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東京大学生産技術研究所教授/東京大学社会科学研究所特任教授衆議院参議院
総発言数
1,425
直近の所属会派
直近の役職
東京大学生産技術研究所教授/東京大学社会科学研究所特任教授
直近の発言日
1985/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • リクルート問題に関する調査特別委員会51 件・51%
  • 災害対策特別委員会14 件・14%
  • 外務委員会10 件・10%
  • 運輸委員会10 件・10%
  • 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会8 件・8%
  • 予算委員会第三分科会3 件・3%

※ 全 1,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,425 20 を表示
労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 一つには、この中間労働市場論におきましては、こういう全体の余剰労働力が出てくるのではないか、それに対してそういういわばシステムをと、こういうことでございますが、この派遣法案におきましては、まず業務限定というものを一つ基礎に置いておるわけでございます。そしてまた、これが終身雇用制というこれまでの日本の雇用慣行というものを崩さないよう、こういったものとの調和に考慮して運用されるべきものであるという一つ基本的な構えをと…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 率直に申しまして、日本の場合には、職種概念というものが必ずしも欧米のような明確な職種概念がないわけでございます。そういう意味で、今先生が御指摘のように、これでは必ずしも範囲を規制したことにならないではないかという御指摘は私どもも十分考えなきゃならぬ問題でございます。 これにつきましては、この業務に入っておるかどうかということがすなわちその派遣業が適法かどうかということにもまたかかわってくる問題でもございますので、…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) これは衆議院の段階でも、就業規則あるいは労働協約というものがある場合には同意が要らないがごとき規定になっておるじゃないかというようなことで同意論がいろいろ論議がございました。 しかし、先生の今の立論の論拠といたしまして、労働者というのは全部同意しなきやいかぬのだというお話でございますが、これは物によってはもちろんその同意という形のものはある程度そういう企業の中におることによってせざるを得ないものもございましょうが…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 三十二条二項というのは、これは業として行われるものについての規定でございます。ある時期においてそういう派遣会社でないところが労働者をどこかへ出向させるとかあるいは派遣する、そういう場面についてこの三十二条二項は規定したものではないということでございます。 また、この原則禁止、こういうことで兼業の点ございますが、しかし、やはりこういう企業というものについて基本的には営業の自由というものがあるわけでございますので、そ…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) この点につきましては、中央職業安定審議会の派遣問題についての小委員会の場でもいろいろ論議が行われたところでございます。 確かに先生御指摘のように、欧米の大陸系においてそういう規定があるということも踏まえいろいろ論議したわけでございますが、結果といたしまして、一つには、そういう規定を置いた場合に派遣労働者の雇用の安定という面で、例えば六カ月であるとか三カ月であるという場合に、そこに三カ月しかおれないという形での、雇…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 御指摘ございましたように、この施行規則四条というのは一応明快に規定を置いております。 ただ、実態との絡みで見ました場合に、こういう労働者供給事業というものを禁止をいたしておりますそもそもの趣旨が、強制労働の排除であるとか、あるいはまた中間搾取の排除であるとか、こういうようなものを抑えていこう、こういうことが本来一番基本のねらいの規定であるわけでございますが、実際に最近になって出てきております派遣的な形をとったこう…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 御指摘ございました大新東の件につきましては、実は私どもも、職安法施行規則四条との絡みにおきましてしばしば調査もし、検討もさせていただきました。そういう中におきまして、これがその過程においては必ずしも施行規則四条の関係において完全に請負というふうに言いきれないではないかというようなものにつきましては是正をさせる、こういうふうな形で、現在私どもが把握をしております限りにおいては請負という形においてこれが行われておる、…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) この点につきましては審議会の場でも、今先生御指摘ございましたように、偽装請負といいますか、請負と派遣、この派遣法が成立いたしました場合に、派遣との関係について明確な基準を設けてやっていく必要がある、こういうようなことで、これについてはいろいろ論議もございましたが、さらに今後、審議会の答申の場面におきましても法施行までの間に明確な基準を設けてこれについては実施に当たるべきである、こういう答申をいただいておるわけでご…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 先ほどもお答えいたしましたように、この派遣法が成立施行される段階におきまして、請負との関係、先生御指摘の偽装請負というものと派遣法との絡みにおいてそういう脱法的なものが行われれば、やはりこの派遣法の効果、制度の意味を失うわけでございますので、そういった点については私どもやはり明確な基準を設けていく必要があるだろう。そういう前提といたしまして、私どもも当然こういう偽装請負といいますか、請負という形をとりながらも実は…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 先生もおっしゃいましたように、この派遣法が成立いたしました後におきましても、これは審議会の論議等でもこういう自動車の運転手というものについての派遣というのは労使とも反対しておられるという状況でございまして、こういったものを派遣の業務、対象業務へ入れていく考え方はございません。 そういう意味におきまして、これは派遣法が成立するしないということとは関係なしに、この問題については今後とも適正な合法な形でやられない限りは…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 派遣元において決める仕組みになっているので、派遣先の方がそういうことを要望したということだろうと思います。それについての表現の仕方が非常に命令調であるというところに今先生御指摘の点があるのではないか。要するに、もし本当に派遣元が決めるのではなくて派遣先ですべて決めるならば、派遣元にそういうことを要望するということも必要ないということになろうかと思います。 もちろん、今後この派遣法案の制度からいけば、こういう形のも…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 私どものこういう調査、いろいろ先生からは不十分だということではございますが、やはりいろいろ問題的な実情が出ておるわけでございます。そういうような意味からもここに、派遣労働的なものについてはっきりルールを制度的に設けるということがやはり必要であろう、こういうことで、いろいろ審議会の議を経てこの制度化をお願いをしておるわけでございまして、この実態調査の中から出てきておる、この中でも、そういういろいろ問題があるから是正…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 私ども、こういう調査をした段階でも、いろいろこういう制度化をしていかなきゃならぬということでございまして、今先生おっしゃるような形のいろいろ調査というものもこれから必要と思いますが、率直に申しまして、今この派遣の実態というのは非常に多様といいますか区々でございまして、そういう意味ではやはり法律の施行の過程においてもいろいろ実態を把握しながら是正指導していくというようなことも必要であろう、こういうことで、この法律に…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 先ほど先生もおっしゃいましたように、請負の形で業務を請け負いましてそうしてサービスを提供すると、こういう仕組みにこういうものはなっておりまして、労働者について賃金を幾ら払うかというのは、これは事業主と労働者の間で決める話です。そしてまた、派遣先の事業所との間におきまして幾らでそのサービスを提供するかというのはそういう事業主間で決まる、こういう性格のものでございまして、その間に幾らはねたらピンはねになるか、こういう…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 先ほどから申し上げておりますように、この法案の作成段階におきまして、私どももこういうことで調査をいたしておるわけでございますが、その点が不十分である、こういうことで先生から御指摘をいただいておるわけでございます。 しかし、率直に言いまして、派遣労働、こういうものについての定義もまだ明確でないという段階での調査でもございますし、また、請負というような形の中でそういう派遣的なものが混在をしておるというような形の中での…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 先ほども申し上げましたように、請負の形で行っております相手方との契約、請負料金というものと、それから労働者に幾ら払うかということとは、これは直接にそれがピンはねと、こういう認識では基本的にないということでございます。要するに、他人の就業に介入しているということの観点でございまして、そういう意味で、現在そこがピンはねが率が幾らである、こういう観点からの調査は私どもとしてはいたしていないということでございます。

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 先生の御要求の資料に対しまして、そういった面についての十分な調査結果がないというのは確かでございますが、こういった点について、この法律を立案する過程において、すべてこういったものを全部知っていないと法案の立案ができないかということになるとまた別の問題もあるんではないか、こう思うわけでございまして、今後、こういった御指摘の問題点についても逐次把握する中でこういった問題についての改善というものについての指導なりあるい…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 民営職業紹介事業の場合におきましては、これが求人者と求職者の間に立って雇用関係の成立をあっせんする、こういうことでございまして、雇用関係はあくまで紹介先と求職者との間で成り立つ、こういう関係のもので、紹介をしたところが雇用責任を負うものではないわけでございます。それからまた、もちろん求職者に対しても、紹介をするところが雇用責任を負う、こういうものでもないわけでございます。 そういう意味におきまして、これは法律的に…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) 登録型の場合におきまし ても、派遣事業者はこれに対して雇用責任を負っておるものでございます。そういう意味におきまして、雇用しておる派遣労働者につきまして、これについての雇用者責任ということで、例えば教育訓練の関係等の努力義務をこれはかぶせております。あるいはまた、その派遣労働者の福利厚生の面についての努力義務を課しておるわけでございます。 いろいろ業務の種類、形態によりましてもそういう教育訓練等に要する費用である…

労働省職業安定局長1985/05/23

102参議院 社会労働委員会 第20号

○政府委員(加藤孝君) この許可要件といたしましては、もちろんその業務が認められたものでなければならぬわけでございますが、特に七条におきまして、「業務に係る労働力の需給の適正な調整の促進のために必要であり、かつ、適切であること。」ということ、それにまた、「申請者が、」「派遣労働者に係る雇用管理を適正に行うに足りる能力を有するものであること。」、それに加えまして、「申請者が、当該事業を的確に遂行するに足りる能力を有するものであること。」、…