加瀬完
会議録に記録された「加瀬完」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,248 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1973/06/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 防衛12 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議97 件・97%
- 法務委員会3 件・3%
※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 大会趣旨としてこういうことが述べられました。これはあとの審議に重要な根拠になりますので、冗漫でございますが、読み上げを許していただきます。 一昨年十二月四日、本県、奈良輪、牛込、金三漁協地先に侵入した重油は、被害漁民数千三百名余、被害のり棚二万棚余、被害金額八億円余というはかり知れざる空前の惨事をもたらした。 恰も年末をひかえ一葉の「のり」も摘採し得ない生産漁民は全く生活の糧を失い塗炭の窮状に陥し入れられたのである。 われわ…
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 海上保安庁に伺いますが、これまでしばしば重廃油の流出事故に苦汁をなめさせられてきた、こういっておりますが、この点はお認めになりますか。
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 この重廃油の流出事故に苦汁をなめさせられてきたといっておりますが、いまの四十七年の九十三件のうち油の流出は何件でありましたか。それに対して油被害に対する摘発は何件ということになりますか。
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 油は四十七年は三百二十四件ですね。油以外のものは十一件。油以外のものの被害は一部分のもの、部分的な被害でありますけれども、油というのは部分的ではなくて広い面積で、生活上は非常に大きな損害を与えられておるわけであります。で、検挙したものがかりに三百何件のうちの九十三件としても、それでは先ほど申し上げましたようなノリの被害に対する賠償責任が明確になったものは何件ありますか。これは水産庁のほうが担当かもしれませんので、水産庁に伺い…
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 東京湾でけっこうです。
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 そういう認識ですから困るんですね。海上保安庁の統計によりますと、四十六年は油が二百五十八件、その他が一件、四十七年はさっき申し上げましたとおり三百二十四件が油、油以外のものが十一件、これだけのものが出ておりますのに、三件という取り扱いはどういうことですか。それは損害賠償請求したものが三件ということならわかります。損害賠償を請求したくても原因者がわかりませんからどうにもならないで三百余件というものは泣き寝入りになっているわけで…
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 先ほど私が申し上げました、四十七年の三百二十四件というのは、これは海上保安庁の調査です。漁民大会で、これまでしばしば重廃油の流出事故に苦汁をなめさせられてきたといっておりますが、あなたのおっしゃるように、ノリにも魚にも何にも被害のないものを、苦汁をなめさせられてきたと漁民が言うはずはないんです。漁民が言うのは、ノリがあってノリがもう売り物にならなくなった、魚がもうよごれて売り物にならなくなったと、こういう実際の被害に対して苦…
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 その被害額は八億、一戸平均にすると六十二万円に相当するということもお認めになりますか。
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 そうすると、被害者一戸当たりといいますか、漁民一人当たりにしますと六十二万円になります。この海域汚染の原因が石油関連企業であることはお認めになりますか。油であることはお認めになりますね。
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 にもかかわらず、賠償責任ははっきりしておらないということもお認めになりますね。
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 いや、賠償責任者がだれであるかということではなくて、賠償要求をしておりますけれども、賠償が成立しておらない。そういう状態であることはお認めでしょう。
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 それでは、先ほど申し上げましたこの漁民側の言う加害者と称するものが、自分のところから油が出たのかどうかということを誠意をもって解決しようとつとめているかどうかの点については、これは海上保安庁でもけっこうです。誠意をもって一応の疑いを晴らそうと努力しているとお認めになりますか。——わかりにくいようですからもう一回言います。漁民側が、おまえが油を流した原因者じゃないかと追及している方々が、もしや自分のほうの油ではないかという立場…
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 それはあとで聞きます。
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 水産庁に重ねて伺いますが、刑事責任を海上保安庁が追及していることはよくわかりました。 私が伺いますのは、刑事責任があるかないかというのも、係争中でありますから結論はあとでしょう。少なくとも、この油被害というものに対して、おまえのほうが流したんじゃないかと指摘される四社が、誠意をもって解決するという態度にあるかどうか、これは当然民事の問題になりましょう。現在水産庁の把握している状態では、その四社が、漁民側の被害に対して十分誠意…
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 そこで漁民側は、故意並びに過失を問わず、重廃油、産業廃棄物の海洋投棄に対する徹底的取り締まりと原因の究明というものを要求しておりますが、この要求に対しては、海上保安庁はどうお受け取りになりますか。
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 それでは、要求スローガンに、「油の不法投棄を厳重に取締りその責任所在を糾弾せよ!!」という項目がございますが、こういう要求は、漁民の横車というようにはお思いにならないと解してよろしゅうございますか。
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 重ねて恐縮ですが、東京湾だけで見ると、油と、油以外による海洋汚染の数は、四十二年が油が四十六、その他がゼロ、四十三年は油が六十七、その他が一、四十四年は五十一対ゼロ、四十五年は四十九対七、四十六年は、先ほどと申し上げましたとおり、二百五十八対一、四十七年は三百二十四対十一、これは海上保安庁の発表した数字であります。 いま四十五、四十六、四十七、三年間だけを見ますと、四十五年の四十九件に対し、二百五十八件、三百二十四件と、油だ…
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 そして、ほとんどが賠償責任ということは未解決のままであります。そうなりますと、処理施設がいろいろ問題になっておりますが、処理施設以前に、公害行政の取り締まり態度あるいは監視態度というものにどこか欠陥があるとはお考えになりませんか。 くどいようでありますが、四十五、四十六、四十七年で比べますと、五・二倍、六・五倍と汚染件数が増加をしているわけであります。これは施設の問題じゃないじゃないか。その前に、監視なり、あるいは取り締まり…
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 監視なり取り締まりの目的は、油汚染がなくなることでしょう。しかし検挙数が多くなったからといって、油取り締まりは検挙数の多いだけふえたかもしれませんけれども、油の流れている件数も、同じにふえているんですね。ですから、第一目的であります汚染の防止ということには、これはあんまり効果がないと、悪いけれども、そう判断せざるを得ない。四十二年に比べて、全国的に見ても、四十二年は百四十九件、油濁防止法ができてからですかね、これは。四十七年…
第71回 参議院 運輸委員会 第14号
○加瀬完君 私は取り締まりが無力、無自覚だと思うんですよ。具体的に指摘をして御回答を求めてまいります。 いま問題になっておりますこの汚染は、結局元凶は明原丸だといわれている。そこで明原丸事件に限っていまの点を伺ってまいりますが、明原丸事件について、衆議院で本問題が質問をされましたところ、係争中の事案であるということで、一切答弁がございませんでしたと聞いております。係争関係のことを聞くなら、内容によっては答弁が差し控えられることは当然でご…