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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
12,248 件
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1960/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議97 件・97%
  • 法務委員会3 件・3%

※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,248 件中 20 件を表示
日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 イギリスのニュー・タウン運動などとは、どうも首都圏整備法の性格というものがずいぶん隔たりがあるように思うわけですよ。で、実際的な行政権というものを大幅に持っておりませんので、行政的には首都圏整備法とはまるでうらはらな都市行政あるいは住宅行政というものが行なわれておる。これでは委員会の計画がどんなりっぱなものができても、そのときは計画が遂行できないような事態というものが起こっておって、どうにもならないのじゃないかと心配なんです…

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 昭和二十九年ですか、警察法が改正になったわけですね。それでまあ名目は都道府県の自治体警察だということになっておるわけでございますが、昭和三十三年度における警察費の基準財政需要願は五百十七億六千万円で、府県の基準財政需要額に占める割合は一五・六、七%になっておる。しかし、これだけ経費を地方が負担をするのですけれども、実際の警察の運営権というものは、これは実質的には国家警察、平たい言葉で言えば経費は地方に負担させるけれども、実際…

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 それは全然知らない人のところにいらしてそういう御説明をなさっても、その御説明はすなおには受け取ってもらえないでしょう。公官委員会は諮問委員会にも劣るような力しか持っていないじゃないですか。たとえば本部長とか上級幹部は国家公務員でしょう。この国家公務員の任免権というものは、一応公安委員会に諮るという建前ですが、公安委員会が推薦した者を任命するのじゃなくて、ただ警察庁長官の任命する者に対して公安委員が形式的にオーケーを出すにすぎ…

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 ございますか。

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 一応警察庁で本部長の人事をきめまして、それが公安委員会によって断わられたという例がありますか、数が多いですか。

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 そんなばかなことはないですよ。北海道の方面本部というのですか、におる者が、かりに埼玉県の本部長になってくる、千葉県の本部長になってくるというときに、埼玉県の公安委員や千葉県の公安委員が、北海道の方面関係におる者を、人物を知悉しているわけではない。ただ警察庁から天下り的にくるから、大体断わった例がないから、それを受けているにすぎないのじゃないですか。問題は、行政管理権というものは国家、警察庁で持っていると言っても過言ではない。…

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 若干のといったって、交通取り締まりとか、ごくもうそれは実際の警察業務の本体からは、どちらかといえば脇役的な役割のものしか公安委員会としての権限というものはないでしょう。実際の警察行政の全般というものは、これは本部長並びに本部長に直属する。これは高級の地方幹部という者によって運営されておるわけです。確かにそれは予算をどうきめるかとか、条例をきめるという権限はあります。しかし、警察官、本部長なり幹部なりという者をどういう形におい…

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 それはただ諮問機関的な性格で意見を聞くだけで、本部長が、こう言いましょうか、本部長に公安委員会が決定したものを命令し、それに本部長あるいは幹部が背反したからといって直ちにこれを解職する、こういったような指揮、命令あるいは監督の権限というのは公安委員会にはないでしょう。

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 意見を述べられるとか、諮問的な相談を持ちかけるということと、監督権があるとか指揮、命令ができるということとは別です。純然たる現在の府県警察というものは、これは行政管理権は国家、警察庁にあるわけです。行政管理権のほとんどを国家で握っておって、その負担だけを地方に押しかぶせるというのは、つじつまが合わない話じゃないか。矛盾をどう考えるかということを先ほどから聞いている。地方とすれば、かつての自治体警察であれば、われわれは負担をす…

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 私は特殊な自治警察というものの本質を十三分に公安委員会で発現しなければならないという考えを持った公安委員と、形式はどうであっても、内容的には、本部長として、やはり自治体警察あるいは民主警察の実をあげなければならないという本部長がおりましたときには、話はなるほどおっしゃるようになるでしょう。しかし、法律そのもの、制度そのものからは、公安委員会が指揮、監督をすることはできないことになっておりますから、何も本部長が一々公安委員会の…

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 調和をはかられておらないんですよ。調和が少しもはかられておらない。調和をはかるということならば、この前に市町村問の自治体警察でも、あるいは純然たる府県の自治体警察でも、調和の方法は幾らでもあると思う。何もことさらに自治体警察という仮面をかぶせて、経費だけは地方に負担させて、行政権の全般に対する連絡調整の監督の権限は警察庁が握る、こういう方法をとらなくたって事は済むんです。問題は、あなたの御説明のあったように、自治体警察という…

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 それはこの予算の中にはっきり盛られているからわかる。そのほかに警察庁の予算の中から、今度は地方に伝達されていくものがあるでしょう。配分されていくもの、それは何ですか。

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 それじゃ捜査費は地方には総額で幾らいっておりますか。それから、調査費といいますか、そういったものは幾らなんですか、それから報償費は幾らですか。人件費は、当然これははっきりわかっておりますからお伺いしません。

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 報償費の次の項に、職員旅費というのがありますね。その中に調査旅費というのがありますね。これは府県に配分されるのか、されないのか。——もう一度申しますと、昭和三十五年度総理府所管の一般会計歳出予算各日明細書の三十四ページで、目の8の職員旅費の中に調査旅費というのがございますね。それから、次の目の8の中に捜査旅費というのがありますね。こういうものは地方に配分をされるのじゃありませんか。

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 目の8に、活動旅費として、その中に捜査旅費というのがあるじゃありませんか。これはやはり警察活動には関係ない捜査旅費ということがありますか。

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 捜査費なり、それから今言ったような警察活動についての調査の費用というものが、都道府県で予算を組むときには、そういうワクを自由にこれは都道府県できめられるのか、それとも警察庁の方から、こういう項目で予算を組まなければならないというものは、初めからきまっておるものかどうなのか。

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 ですから、予算項目としては、初めから警察庁としてこれだけのワクについて、款項についてあるいは目について、予算も組んでもらわなければ困るというものを、地方にきちんとワクをはめてあるのか。それとも捜査旅費は組むは組むけれども、変なものに使われるといけないから、これはこれだけ削ろうというふうに自由採択にまかせられておるのか、項目が。

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 長官いらっしゃいましたから前の質問につけ加えましてあらためて伺いますがね。私が伺っておりますのは、今のお話のようにもう自治体警察といっても、警察の予算というものは府県費で負担するものはどれで、それから国費で直接やるものはどれときまっておって、その款項目を自由裁量で地方の議会が勝手に動かすということはできなくなった。しかも、府県費にしても、二分の一は国の負担でいくと、こうなって参りますと、行政的にも財政的にもこれは国のワクとい…

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 行政的にも、結局上部の幹部というのは、これは全部国家公務員でありますから、警察行政の管理形態そのものも、もうそこできちんときまって、地方の議会なり地方の市長なりの意思というものが反映する余地というものが非常に制限されている。財政的にも今言ったように、一応国の予算というものがきまって、地方で組まなければならない、あるいは負担しなければならないワクというものがきちんときまっているわけですから、これも自由裁量で、地方の議会で、住民…

日本社会党1960/03/25

第34回 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○加瀬完君 そのあとの方からもう一回質問を重ねますと、香川県の問題ですね、私は天引き醵出をさしたというようなことを問題にしているのじゃないのです。結局国の予算のワクと地方の予算のワクというものがきちんときまっておって、捜査費なら捜査費というのがワクがはめられておるわけですから、そこで結局地方の方で大幅に予算をふやさなければならない必要があっても、監督形態は国家警察みたいなことになっているわけです、実際は。自分たち自身の警察という、かつて…