加瀬完
会議録に記録された「加瀬完」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,248 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1967/06/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 防衛12 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議97 件・97%
- 法務委員会3 件・3%
※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 それでは、いわゆる官権的、非能率的経営を脱皮するための民間人の登用について、現在までどういうような方法がとられておりますか。
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 まあ結論的に申しますと、いまの機構をそのままにしておいては、そういう副長官のお答えのような結論が出てまいらないわけでございます。それはとにかくとして、政府は、公団等の特殊法人の役員の選考について、適材構成にあまり努力をしておらないのではないかという疑問を私ども持つわけでございます。具体的に申し上げますと、公団等の主たる団体の中で、正副総裁あるいは正副理事長、これらの最高幹部のポストを全部官僚出身者だけで占めている団体を明示い…
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 その調査、違っております。
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 北海道東北なんて私は言いませんよ。いま副長官のお手元にある表は、たとえば公務員であって財界に入って、またそこに入ったと、あるいは公務員からこの特殊法人の役員になって、その特殊法人の役員から横すべりをした者は官僚出身の中に入れてないんです。それで数字が違うのです。私はもとまで調べているから、私が申し上げたことに間違いはございません。それは一応おくとして、このような人事が適材登用で能率化された人事と言われますか。みんなこれは官僚…
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 それでは、次の関係の方たちは、どういうわけで適材適所であるかを御説明いただきたい。あげますよ。日本住宅公団の総裁は元幕僚長、日本住宅公団の総裁に幕僚長でなければならないという適材の理由。監事は郵政省。首都高速道路公団の総裁は元内閣法制局長官、監事は警察庁。阪神高速道路公団は、副総裁が首都圏整備委員会の委員、監事も首都圏整備委員会から出ております。海外移住事業団の理事長は国防会議の事務局長をやっておりました。理事は警察庁出身、…
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 質問を繰り返して恐縮ですがね。公団の十一のうち九、公庫、金庫の十二のうち九、おもなる事業団十八のうち十五、これは、正副総裁あるいは理事長は全部官界の出身または公団から横すべりをしたものです。民間人を登用するという、その基本の方針というものはどこにも顕著には出ておらないわけですよ。それで、それは確かに元幕僚長が人材かもしれませんよ。それなら、なぜその住宅公団なら住宅公団、道路公団なら道路公団に、もっと利益のありそうな民間人の登…
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 それならば、現在の構成を調べると次のようなことになっているのでありますが、これはワクではないのですか。たとえば住宅金融公庫は、監督官庁は建設省と大蔵省です。総裁は建設省、副総裁は大蔵省、理事は建設省から二人、総理府から一人、経済企画庁から一人、監事は会計検査院から一人、こういう構成になっております。北海道東北開発公庫は、監督官庁は経済企画庁、北海道開発庁、それから大蔵省、総裁は大蔵、理事も大蔵、監事は経済企画庁、こうなってお…
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 これは、いまの内閣、だけの責任ではありませんが、もう十年以上の特殊法人もあるわけです。しかも大体もうそれぞれ各関係官庁の割り当てのワクの中で役員が出ておって、それが大体二期ば変わらない。そこで、副長官は、民間人も相当採用する方針であるし、登用されているとおっしゃいますが、ただいまあげました四十団体について、総裁、副総裁あるいは理市長、副理事長、それから理事、ここまで含めて、理事以上の幹部に民間人から何人入っているかについて調…
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 それでは今後は、政府の基本方針としては、人材登用の内容として民間人を多く登用する、そういう方針と了解してよろしいですね。
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 現在の構成ではそれと裏はらに、ほとんど官僚によって独占されている。この弊は、おまえの指摘のとおり認める、こういうことですね。
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 人事構成上、民主的に、能率的に一〇〇%運営されているとお認めにならないでしような、現状の構成状態では。いかがですか。
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 これはあとで……。 そこで次に、公庫、公団等の役員の給与問題で伺います。月の給与が四十万以上のものが、日本専売公社、日本国有鉄道、日本電信電話公社、日本開発銀行、日本輸出入銀行の五つ。三十五万のものが原子燃料公社、日本住宅公団、日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団、水資源開発公団、日本鉄道建設公団、新東京国際空港公団、国民金融公庫、住宅金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫、公営企業金融公庫、北海道東北開発…
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 そうすると、大臣よりも事務次官よりも高給の者が多数いるわけですね。こういう厚待遇をする理由はなんですか。
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 大蔵大臣にひとつ、厚遇をしなければならない理由を御説明いた、だきます。
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 三十五万円もしくは四十万円というのが二十一あるわけですね。これは大臣の給与よりも多いじゃありませんか。しかも、いま御説明の民間との均衡ということで民間人がたくさん登用されているというのなら話はわかる。民間人をほとんど登用しておらなくて、ほとんど元官僚、しかも公団等の特殊法人の立案は、将来業務を監督するところの官庁によって計画進捗をされ、この関係者の手で給与も決定されているわけです。いいですか。たとえば厚生省なら厚生省、自治省…
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 それは、おっしゃるとおり、民間人を登用するために高給にするというのはけっこう。それで民間人が入って能率をあげるというのなら何をかいわんや。ところが、いま申し上げましたように、公団、公庫等、特殊法人をつくるときに、関係官庁が計画をして、そして給与もきめて、役員もきめて、役員は関係の官庁のどこから何名出し、大蔵省も一名加える、こういう形で行なわれているわけです。で、先ほど申し上げましたとおり、四十団体のうちに四団体か五団体しか民…
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 そうすると、当初の考え方は、給与を高くして民間人を入れて、大いに能率的な効果をあげようということであったが、それを、そういう形ではなくて、役人の古手がみんな多くの場所をふさいでしまったということは、これはこのまま黙認をするわけにはいかないというように、閣議においては了解されたものと考えてよろしいですね。
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 いままでのあり方は考慮するといったって、根本的に、官僚的な、非能率的な運営を避けるために人材を民間から登用するのだという基本方針が行なわれないような、あの組織になっているじゃないですか。関係の官庁で公団、公庫等の特殊法人の大体の内容をきめ、ポストもきめ、給与もきめ、入る人もきめるというような慣行が、依然として行なわれているじゃないですか。行なわれていないとは言われないでしょう。いま申し上げたとおり、四十団体のうちの三十五団体…
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 同じことを繰り返して恐縮ですが、あなたはさっきこれをお認めになった。いまの公団等の特殊法人のあり方は、その人事が高級官僚の退職者のはけ口となっている。特殊法人が各官庁の出先管轄機関化している。各省庁のセクト主義の弊害をそのまま持ち込んでいる。したがって、各省庁は法人の合理化に積極性を欠いている。それはお認めになるでしょう。これが、あなたのいい人だと言って選んだ役員たちが多数を占めている公団、公庫のあり方なんです。だから、個人…
第55回 参議院 議院運営委員会 第16号
○加瀬完君 わかりました。そこで、それならば、関係省の次官とか関係の局長というものを、いままでのように当然のごとく天下りをさせることはないと了解してよろしいですか。いままでは、当然のごとく局長や次官が天下りしておった、そういうことをやらない、適材適所だ、絶対に、関係官庁から優先的にポストを与えるということはしないと約束できますか。これは副長官でもけっこうです。