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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
12,248
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1968/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議97 件・97%
  • 法務委員会3 件・3%

※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,248 20 を表示
日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 いまの内容が正しくないかという問題、いまの事実は正しいか正しくないかということを聞いているのです。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 そんなことを聞いていない。この文章が正しいか正しくないかということを聞いている。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 それでは比較して御回答いただきます。ある本には、太平洋戦争の原因として、「日本は援蒋ルートを断ち切ろうとして仏印に進出し太平洋戦争になった」、「東南アジア植民地の解放と大東亜共栄圏をつくるために太平洋戦争が起こった」、「アメリカは英とともに日本の資金を押え、石油の輸出を禁じ、ABCDラインをつくって日本を取り囲んだ」、これが戦争の原因である、この記述を正しいと思いますか。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 では大臣答えてください。いまの前のと、あとのと、どっちが正しいとお考えになりますか。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 じゃあ総理に伺いますが、現憲法の解釈ですね、自衛のために先制攻撃をも認めるという説をおとりになりますか。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 前のあげたものは不合格であります。あとのあげた大東亜共栄圏をつくるためとか、ABCDラインを先制攻撃をするのは当然だという考え方のものは合格であります。そこで、理由は、文部省の調査官が、太平洋戦争の直接の原因は、ABCD包囲陣による圧迫である、こんな小さな島国があんな圧迫を受ければ、生きるためには自存自衛の戦いは当然である、ここを強調せよという指示がなされております、これをどう思いますか。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 前の客観的な記述によって書かれたものが不合格になって、政治的な目的とも思われる、自存自衛のためには先制攻撃も当然という考え方に立ったものが合格をしておる。そうすると、検定の基準というものは、あとのほうになるでしょう。それでよろしいかということを聞いておるのです。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 外務大臣に聞きますが、国際間の紛争は外交によって解決することが原則ではございませんか。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 そうすると、この調査官の考え方は違っていませんか。自存自衛のためには先制攻撃をしてもいいという考え方による基準でしょう、これは。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 あとでその点は、そういう書き方が違反であるということを申し述べますが、法制局長官に伺いますが、自存自衛ということで仏印や東南アジアヘの侵略を当然と考える、そういう考え方が憲法上許されますか。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 同じ問題で文部大臣に伺います。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 それならば、そういうような意味にとれる表現をしたものは基準にはずれるでしょう。 そこで外務大臣に伺いますが、ちょっと古い話で恐縮ですが、三国干渉は国際的詐欺にかかった事件と御判断なさいますか。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 それでは文部大臣に伺いますが、三国干渉、「政府は三強国の圧力に屈してやむを得ずこの干渉に従ったが、戦勝を誇っていた国民は三国のやり方に大いに憤りを感じた。政府は外国の圧迫に負けないようにと盛んに軍備を整え、また大がかりな八幡製鉄所をつくった。このため国の予算は軍事費に多く割かれ国家主義の考え方が一そう強くなった」、この内容はどうですか。これは教科書に出ている。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 政府委員に聞いてください。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 いいのか悪いのか。——では文部大臣に、次の文章は正しいと御認定ですか。「わが国は三国の軍事力をおそれてこの要求を受け入れた。このできごとで、生活は苦しくとも軍備を強める必要があるという気持ちを国民は強めた」。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 先に読んだ文章はいまのように変えられたわけですよ。変えた理由は、三国干渉は国際的詐欺だ、臥薪嘗胆を十分に書けということであとのように変えられました。そこで法制局長官に伺いますが、武力の強化で国際紛争を解決するという方向が憲法上許されますか。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 法制局長官にさらに伺いますが、文部省調査官は、平和は力が必要だと書けという指示によりまして、いまのような方針に変わってまいりました。生活は苦しくとも軍備を強めることのみを強調することになりましたら、一体、教育基本法に触れてはきませんか。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 これは、おことばは私のことばではないのです。文部省の調査官のおことばです。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 うしろのほうでがやがやしておりますが、歴史の問題ではない。前の教科書をあと読んだように改めたのは、文部省なんでしょう。検定の方針がそうさせたのでしょう。その指示は、平和は力が必要だということを書けということで、生活は苦しくとも軍備を強めることを強調したわけです。強調する考え方は憲法に違反している。違反している方針でそうすると検定はされたということになりますね。文部大臣、この点はどうでしょう。

日本社会党1968/03/22

58参議院 予算委員会 第4号

○加瀬完君 それでは、あとで、言ったか言わないか、記録を出してもらいますけれども、そこで、審議会の会長さんと文部大臣に伺いますが、教育基本法制定の目的は何ですか。