加瀬完
会議録に記録された「加瀬完」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,248 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1972/05/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 防衛12 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議97 件・97%
- 法務委員会3 件・3%
※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 ただいま両提案者から御説明のございましたそれぞれの内容は、私どもからすれば至って必要なことであり、また適切なことであると思うわけでございますが、法務大臣はいまの御説明を承りまして、どういう御所見をお持ちでございましょうか。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 恩赦権が政府にあることを私どもは否定をいたしません。政府の責任で行なうことも当然であります。したがいまして、政府の責任で行なうということは、その政府のおやりになることが国民の要望に一〇〇%かなうもの、合致するもの、こういう前提が当然なければならないはずであります。そうであるならば、政府それぞれの機関にも委員会なり審議会なりあるいはこういったような諮問機関というものは相当ある。決定は政府にありましても、それぞれの国民の声という…
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 勅令二十四号、大正元年の……。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 私は、政府委員が不準備ということをこの前も指摘したのですけれども、恩赦等が行なわれるとするならば、その担当官は恩赦令というのが、恩赦、大赦令なり何なりに基づいていろいろ出たわけでありますから、その先例というものは十分調査があってしかるべきだと思う。この大赦令が最初に施行されたのは大正元年の勅令二十四号によって、その中では選挙違反は含まれておりませんね。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 その場合にも、その大赦令には選挙違反は入っておらないでしょう。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 少なくも恩赦を適用する場合、一体どういう犯罪の内容を入れるべきか。特に選挙違反を入れるということについて、いろいろ意見もあるわけですから、いままでも最小限度大赦だけを押えても、大赦の先例というものにいつから選挙違反が入ったか、そのくらいのことは検討の上、当然これは選挙違反犯罪を入れる是非について政府の態度というものは明確にしておくべきじゃないですか。私はこういう古いものを持ち出して質問をいたしますのは、きのうも大臣は、本院の…
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 これはあなたのほうの局から出された資料ですよ。昭和四十四年自由刑七百三十二人、罰金刑二千三百五十一人、計三千八十三人。昭和四十五年自由刑千十一人、罰金刑九千六十八人、計一万七十九人。昭和四十六年概数、自由刑千八百四十四人、罰金刑一万八千七百四十一人、計二万五百八十五人、こういうふうに判決を受けた者がふえているじゃないですか。減っていませんよ。激しい速度でとは言わないけれども、増加していることは、あなたのほうの資料が正しければ…
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 検察庁で受理されたものは一応違反の容疑者も含まれているわけなんです。その中から確実に違反者として、犯罪者として確定をされたものは、これは裁判所の数字ということになるわけです。で、選挙違反でありますから、四十四年に判決があろうが四十六年に判決があろうが、その前に大きな選挙があってこういう結果になったことは明らかです。あなたのほうで出したものじゃありませんか。——待ってくださいよ。公平に見て、選挙犯罪者としての数字は裁判所の出し…
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 大臣に伺いますがね。かりに違反者が、今度の恩赦によって選挙違反者が救済されるにいたしましても、ほとんどその恩赦の適用される九九%が選挙犯罪者だということになっては、これは悪質選挙を助長することにならないという保証がどこにありますか。そういう考慮は政府としてはどうなすっておるんですか。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 恩赦によって助長されぬということを一応おいても、選挙違反がふえているということは事実ですね。裁判所の統計の示すとおり、それならば、政府のもう一つの義務である公明選挙を進めるというためには、選挙違反がふえているという現実に対して、さらに選挙違反者を救済するような恩赦を無制限に行なうことが、適当か適当でないかという検討は当然されるべきじゃないですか。この点はどうでしょう。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 助長されないといっても、選挙違反は激しい率でふえている。少なくともいま一般の国民の世論というものは、公正な選挙をさせるためには選挙違反者というものに対して無条件な恩赦による復権なり、あるいは係争中のものをゼロにしたりするようなことはすべきではないと、こういう傾向が強いでしょう。一方、正しい選挙を進める政府の責任者が、いま選挙違反は問題にするほどのことはありませんと、選挙違反なんというものはもうほとんどさがしたってありませんと…
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 また刑事局長に伺いますがね。改正刑法準備草案の中にこの選挙違反は自然犯として一部認められるような考え方があったんじゃないですか。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 しかしまあ学者の定説としては、大体その選挙違反のひどい点は、これは刑法の中に入れるべきだと、こういう意見が強くなってきておりますね。刑法の中に規定されるということになれば、これは自然犯という見方が成り立ちますわね。今度の恩赦もその自然犯的なものは、これは除外すると、自然犯的でない軽度のものは救済をするというならわかる。ところが、今度の恩赦の、新聞等で伝えられているところによれば、自然犯はほとんどこれは除外しているでしょう。自…
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 十五日には少なくとも施行されるであろうものが、その前には閣議でもいろいろ話し合いがあるでしょう。閣議に出る今日の時点において、省内でそれらのことが検討されておらないというはずはない。どういうものを当てるか、どういうものを当てないかということを聞いているんじゃない。 あらためてそれじゃ伺いますが、自然犯と選挙関係の犯罪と公平がとれておりますか。とるというお考えでおやりになることになりますか。これはお考えですから承ります。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 できるだけ公平にするということになりますとね、それじゃ自然犯はどう扱いますか。選挙違反でいわゆる自然犯的な、具体的に言うならば刑法準備草案の中に規定されているような選挙違反の犯罪については除外をしますか。お考えはどうですか。これはどうなるかということを聞いているんじゃない。大臣としてのお考えはどうなんです。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 それじゃ具体的じゃないですよ。あなたのお考えはどうだと聞いている。どうなるかならないかということは、これは内閣できめることで、あなた一存でいかないだろうけれども、あなた個人のお考えはどうだと聞いている。個人の考えがないということはないでしょう。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 責任のある法務大臣個人としてのお考えでけっこうですよ。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 検討中といったって恩赦をやるということを、はっきりこれは内閣の機関が発表しているんじゃないですか。中身だって相当出ている、これは新聞。これは中身のことはあとで聞きますけれども、これが二月も三月も前だったら検討中で通りますよ。いま検討中ということは、あなたはそうおっしゃりたいでしょうけれども、検討中にしてもあなたのお考えというものははっきりしているわけです。 具体的に聞いていきます。この間提案のありましたいわゆる審議会の強化の…
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 犯罪予防更生法の目的は、「犯罪予防の活動を助長」することだと書いてありますが、これは犯罪者予防の活動を助長することもその一つだというように承ってよろしゅうございますね。
第68回 参議院 法務委員会 第13号
○加瀬完君 また、「公正妥当な制度」を定めることも、目的の一つと考えてよろしゅうございますね。