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愛媛県知事参議院衆議院
総発言数
2,224
直近の所属会派
直近の役職
愛媛県知事
直近の発言日
2006/12/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 教育基本法に関する特別委員会26 件・26%
  • 文教委員会21 件・21%
  • 予算委員会17 件・17%
  • 文教科学委員会12 件・12%
  • 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会8 件・8%
  • リクルート問題に関する調査特別委員会8 件・8%

※ 全 2,224 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,224 20 を表示
愛媛県知事2006/12/11

165参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○参考人(加戸守行君) これは教育に限らず、すべての分野であり得ると思うんですね。言うなれば必須要件として、建物を建てるときに鉄筋ならばここは三本以上入れる耐震構造にするとか、そういう最低要件、つまり建物として壊れないものはどんなのかという要件と、それに付随して、快適な生活を保障するために通風口を幾ら付けるのか、あるいは換気扇をどうするかとか、様々な応用動作があります。そういった点で学習指導要領も、私は、これは子供を建物に比較するのは良…

愛媛県知事2006/12/11

165参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○参考人(加戸守行君) 今の御質問で、教育基本法のこれは十六条四項ですか、「必要な財政上の措置を講じなければならない。」、それから日本国教育基本法法案の二十条で「必要な予算を安定的に確保しなければならない。」、これらの規定は現在の教育基本法にございませんから、そういう意味で、今までよりは何か財政的なこと、予算的なことを書いていただいているなという意味では喜ばしいことだと思いますけれども、じゃこれで十分かというと、今の置かれた状況からする…

愛媛県知事2006/12/11

165参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○参考人(加戸守行君) おっしゃられますように、教育の予算というのは、やっぱり国の、地方も通じてですけれども、財政の論理の中でこれしかないよと言われると我慢しなきゃいかぬ分野ではあるんでしょうけれども、ただウエートの置き方を、先ほども私申し上げましたけれども、生活保護や介護給付費が国が面倒を、必ず確保しなければならない予算とするならば、少なくとも義務教育費は同列ではないのかということを申し上げた趣旨も、やはり教育を大切にするかどうかの姿…

愛媛県知事2006/12/11

165参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○参考人(加戸守行君) 私も、今の国家財政の窮乏をよく承知しておりますだけになかなか地方の立場で申し上げにくい面はございますけれども、でも幾ら厳しくても苦しくても大切にしなきゃいけない分野は幾つかある中の一つだと、そんな意味で、今の人確法に基づく教職員の優遇措置を見ている次第でもありますし、教育すべてとは言いませんけれども、少なくとも義務教育における諸条件整備というのは、国家百年の大計としてほかの経費と同列に論じてもらいたくないなという…

愛媛県知事2006/12/11

165参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○参考人(加戸守行君) 県の立場からしますと、今の市の教育委員会に人事権が必要だというお気持ちはよく分かるんです。ただ、県から眺めた場合どうなるのかなというのは、教職員の人事権というのは極めて難しい問題は、計画的に将来を見据えて採用していく、どの教科の先生を何人これから採っていくというような長期計画があります。それから、カリキュラムが変更した場合に、その教員の入替えとか、教員の需給を考えたときの問題が一つと、それから教員を配置するのが一…

愛媛県知事2006/12/11

165参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○参考人(加戸守行君) かつて旧教育委員会法時代に予算権を教育委員会に持たせたがために、首長との関係の対立関係が生じて、三十一年の法改正でなくなりました。現在は、教育委員会の意見を聴かなければならないという規定だけです。 率直に申し上げますと、予算編成に当たりましては、各部の予算と教育委員会の予算、いずれも同列に要求を受けて、査定をして、それでこれをまとめ上げていくというプロセスから、予算に関しては通常の部と同じ対応になっていることは現…

愛媛県知事2006/12/11

165参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○参考人(加戸守行君) 私立学校がない地域における競争のお話ございましたけれども、それはそれなりにその学校で、言うなればレベルアップをしていくときに、伸びる子は、優秀な子は伸ばしてあげる、落ちこぼれを出さないようにそれも救う、これ一遍に同時進行、私は難しいと思います。それはそれなりの、例えば習熟度別学級もありましたが、小規模校になりますとかなり個別教育はやりやすいわけですから、その能力に応じた進度に対しての指導ということになりましょうし…

愛媛県知事2006/12/11

165参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○参考人(加戸守行君) 今まで繰り返し申し上げてまいりましたけれども、教育委員会制度、様々な問題はありますけれども、やはり政治的中立を確保し、あるいは継続性、安定性を確保するためには、今のところこれの制度に代わるべきものが私自身は見当たらないかなと思っている次第でもあります。 特に、今教育委員あるいは教育委員会の無力さというような形でお話がございましたけれども、確かにそう言われる点はあると思います。ただ、考えてみますと、教育委員になられ…

愛媛県知事2006/12/11

165参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○参考人(加戸守行君) 人事権の中で一番大きな問題は採用問題ですね。つまり、県の場合、今は全県的なレベルでの選考をします。それが市町村単位になったらそれぞれの地域で違うでしょうということ。それから、特に中学校になりますと、いわゆる教科が皆違いますから、教科の教員の需要をどう見るのか。それから、例えば教員の採用数自体にしても、どの分野にウエートを置くか。あるいは、将来この分野は先生の退職率が高いから、この分野の補充は多くなるとか。言うなれ…

愛媛県知事2006/12/11

165参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○参考人(加戸守行君) 大体、不当な支配ということで私も様々な局面で責められることもあります。何かお気に召さないとそれは愛媛県知事の不当な支配だという言葉を使われますけど、もうだんだん慣れてきますと、ああ、また不当な支配で来るなというのが見当付きますので、それなりの答えを準備したりしておりますけれども。 ただ、その言葉が使われたということと、現実問題としていろんな訴訟も起きるわけですね、教育基本法十条違反とかいうような形で。ですから、こ…

愛媛県知事2006/12/11

165参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○参考人(加戸守行君) 人間形成の上で、あるいはその人の生き方を決める上で、宗教的情操というのは極めて大きい高いウエートを持つものだと思います。 問題は、そういった宗教的情操というのを例えば教育の場においてどこまで子供たちに理解させ、そういった情操が培われていく方向へ向けられるかということになって、教え方もかなり難しいものがあるのかなという感じは率直にいたします。 これは法律で規定するしないじゃなくて、やはり情操の涵養というのは、宗教的…

愛媛県知事2004/03/30

159参議院 文教科学委員会 第6号

○参考人(加戸守行君) 本日は、当委員会に参考人としてお招きいただきまして意見を述べる機会を与えていただきましたことに心から感謝申し上げます。 結論的に申し上げますと、今御審議になっております法案につきまして、私としましては当面の応急措置としてやむを得ないものではないかという認識はさせていただいております。ただ、義務教育国庫負担の在り方そのものについての私の見解を申し述べることをお許しいただきたいと思っております。 今から三十数年前にな…

愛媛県知事2004/03/30

159参議院 文教科学委員会 第6号

○参考人(加戸守行君) 先ほど申し上げましたように、二年前から知事会での議論をいたしております中で、当初はどうしても地方の自由にしてもらいたい、だから欲しいという声が圧倒的だったと思います。現時点で、総額裁量制という案が出された段階で、これ知事会の社会文教委員会というところでも議論いたしましたが、そのときには七人の知事のうち六人が総額裁量制を評価して、義務教育費国庫負担金制度の検討は棚上げして、ほかのステップとしてはトップバッターではな…

愛媛県知事2004/03/30

159参議院 文教科学委員会 第6号

○参考人(加戸守行君) 議論をしておりまして、当然、廃止、削減を主張される知事の皆さん方も、一般財源化されればその百の財源は義務教育のために様々な工夫をして自由に使うんだとおっしゃっておられます。それはそうだろうと、現時点では私も思います。 しかし、これから地方財政がどんどん厳しくなっていけば義務教育費に手を付けて、これは使途限定されておりませんから、一般財源の場合には他の分野へ転用される危険性があるということを私は主張しておりますけれ…

愛媛県知事2004/03/30

159参議院 文教科学委員会 第6号

○参考人(加戸守行君) 首長の立場としまして、現在の制度上は特に、例えば県知事でございますれば教育予算の編成執行権限のみでございまして、それ以外は教育委員会が自らの判断において合議制の機関で決定し、具体的には教育委員会、教育長が責任者として事務を執行される、そういう建前になっておりますので、正に予算の関係だけが県知事の権限であるということで、おのずからその役割分担が決まっている。 もちろん、予算ということは、現実に定数をどこの地域にどれ…

愛媛県知事2004/03/30

159参議院 文教科学委員会 第6号

○参考人(加戸守行君) 基本的に、義務教育に関して言えば、小中学校は市町村が設置をし管理運営するという原点があるわけでございますので、それに立脚して言えば、若月委員の言う目指される方向はよく理解できます。 一点、私が引っ掛かる点を申し上げさせていただきますと、愛媛県の場合、へき地もあります、離島もあります。現在は七十市町村があります。今合併の方向で旗振っていまして、約二十に収れんしますが、それも松山市という人口の三分の一を除外しますと、…

愛媛県知事2004/03/30

159参議院 文教科学委員会 第6号

○参考人(加戸守行君) 現在の教育委員会制度は、首長は直接公選で選ばれます。かなり政治的な色彩も持っております。そのことが教育の世界には直結しないように、教育委員会という間接クッションで政治的な中立を確保するというのが第一点ございます。 したがって、また政治的中立を確保するためには、首長が教育委員を議会の同意を得て任命しますけれども、五人総入替え、六人総入替えということができないように、四年に一回一人ずつ交代をしていくということによって…

愛媛県知事2004/03/30

159参議院 文教科学委員会 第6号

○参考人(加戸守行君) 今までの学校、学級編制が基準となった定数でございまして、それにかなりの縛りがございました。問題は、この点に対してのうっせきが知事会の中で出てまいりましたのは、知事の中で、うちは三十人学級やりたい、三十五人学級やりたい、でもその自由がなかなか利かない。三十人学級をやろうとすればどういう現象が起きるかといったら、結果として専科教員は減らしてしまう、それから研修に行く現場の研修定数も減らしてしまう、教育困難校における指…

愛媛県知事2004/03/30

159参議院 文教科学委員会 第6号

○参考人(加戸守行君) 失礼しました。 私は、人確法はすばらしい法律だと思っていました。当初、行政職に比べて三〇%優遇するというだんだん掛け声が今、現実の人事院勧告、歴代の中で目減りしていって、今一般行政職に比べれば五%程度のプラスにしかなっていない。そういった点で人確法の趣旨は生かしてほしい。しかし、今各県の置かれた財政状況を見ておれば、背に腹代えられなくなって、いわゆる優遇措置の部分がどんどん目減りをしていく危険性を、不安は感じてい…

愛媛県知事2004/03/30

159参議院 文教科学委員会 第6号

○参考人(加戸守行君) 国が義務教育の制度で、言うなれば国家意思として国民に対しての子女の就学義務を課しているという責任はどの程度なのかということは基本にあると思います。そういう意味では、やっぱり義務教育の内容として大綱的な学習指導要領、全国的に最低これぐらいの教育をしてくださいよというのは国が示すべきであると思います。 一方、教育条件の整備につきましては、学校ならば建物についてどの程度の建物ならいいのか、この程度は最低限造った方がいい…