前泊博盛
会議録に記録された「前泊博盛」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 127 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 沖縄国際大学経済学部教授
- 直近の発言日
- 2019/03/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 半導体1 件
- AI1 件
- 観光・インバウンド1 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会公聴会43 件・43%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会29 件・29%
- 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会16 件・16%
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会12 件・12%
※ 全 127 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 沖縄予算というふうに言いますけれども、民主党時代に沖縄振興予算というふうに名前を変えてしまったために、サトウさん、スズキさん、これ給料だよと。沖縄に対しては、これ、ヒガさん、キンジョウさん、ボーナスですと。同じようにもらっているのに、呼び名が違うために沖縄だけは特別にお金をもらっているかの印象を与えていますけれども、そんなことはありません。 四十七都道府県全部、政府予算出ているんですけれども、その予算を通して沖縄…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) 今日は、沖縄振興計画についての検証ということでレジュメを準備させていただきましたけれども、たくさんのテーマを是非提示をした上で、皆さんに御協力をいただければというふうに思っています。 ちょうど今年は沖縄が復帰から四十六年の節目を迎えますけれども、この四十六年間において、県民所得、これは沖縄振興計画あるいは沖縄振興開発計画を含めて四十年間余り取り組んできたんですけれども、県民所得は全国最低のままです。これがなぜなの…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) 質問ありがとうございます。 非常に大切なポイントで、自発的失業あるいは選択的失業ということになりますけれども、もう原因ははっきりしているので、低賃金ですね、それから長時間労働、それから採用時には言われなかった残業が非常に多い、こういうことで休日出勤もすると、その手当もほとんど付かないというケースですね、それから非正規雇用が非常に多い、これも四四%ですから、全国三五に対して非常に高い比率で非正規雇用が増えていると。…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) 観光の中身を精査いただければ分かると思いますけれども、外資系の企業が非常に多いですね。入ってきている企業が本当に県民のため、住民のため、あるいは沖縄の若者のための給与体系をしっかりつくっているのか、あるいは人材の育成プログラムをしっかり持っている企業なのかどうかというところが課題だと思っています。 これも日銀の歴代支店長たちがよく指摘をしていただきますけれども、経営者がお金を取り過ぎていると、そのために雇用されて…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) 鉄軌道の議論が本当に必要かどうかということをまず私疑問を抱いています。四十六年間やるやると言ってやれないものを、今後できるという保証がどこにあるのかと言っているんですね。 少子高齢化の中で、もうかなりの高齢時代を迎えています。かつて六〇年代にはほとんどいなかった免許保有者が、七〇年代、かなり若者が免許を取るようになって車が普及してきました。そして、その二十代が今六十代、七十代、八十代になってきています。これだけの…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) 離島については、たくさんの島、百六十の島々があって四十九の有人島があります。うち十の島には橋が架かっていますので、今三十九あります。三十九の中で高校があるのは四島だけですね、沖縄本島を含めて。 残りの島々は十五の春を経験します。中学校まで出ると高校に行くために親元を離れなければならないです。そのための費用が非常にかさみます。その支援が全くなされていないのが現状ではないかと思っています。家計が二つに割れるわけですか…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) これまでの課題として、四十六年間振り返ると、まず水問題というのが大きな壁になって立地が遅れたというのがあります。パナソニックが、ナショナルが沖縄に進出を決めて、行こうとしたときにも、やはり水の調達ができないと。今日たまたま雨が降っていますけれども、来る直前まで四四%、ダムの貯水率が足りないということで大騒ぎになっていました。十何年かぶりに断水になるかもということで危機感が募ったんですけれども。ダムの建設はどんどん…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) ありがとうございます。 基地経済を担当している側からすれば、基地ほど不経済な経済はないというふうに思っています。 今日、ピンクの参考資料の中の六ページの方に数字を少し御紹介させていただきましたけれども、普天間基地も含めて経済の部分見ていきますと、七ページの方にも関連がありますけれども、返還をされた後の方が基地があるときよりも、所得に関しても税収についてもあるいは雇用についても激増しているという数字があります。七ペ…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) 本当に、子供たちの未来を一つ考えるという意味では、日々大学教育の中で関わっていますけれども、大学の学費を考えるだけでも、実は百億円というお金があれば沖縄県内の大学の学費を無償化することができます。そういうことに使わずに、なぜ大学院大学に二百億ものお金を使うのかという。それは沖縄振興予算ではなくて、この国全体の予算であれば文科省の予算なり別予算で入れていただいて、そして沖縄の教育に百億でいいから入れていただければ、…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) ありがとうございます。 たくさんの将来ビジョンを含めてレジュメの中にも入れさせていただきましたけれども、もう基地問題といったものを本当に早く解決をしたいというのがあります。 基地に依存しているということを言われていますけれども、依存しなければならない地域もあるのかもしれませんが、今回のように、再編交付金、これ名護市の問題ですけれども、再編交付金という形で落とされたお金で子供たちの保育料を無償化する、あるいは給食費…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) 基地問題については、この基地が何のためにあるかという議論がまず欠落をしていると思います。 沖縄は、占領されて、いわゆる講和条約が結ばれた後、沖縄は日本から切り離されて、そして基地がどんどん造られていきました。そして、ほとんどの、在日米軍の専用施設の七〇%が沖縄に集中をしている状況の中で、本当にこれが経済の上ではプラスなのかどうか、その検証もありますけれども、そもそもがその沖縄にある基地は何の役に立っているのかとい…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) 一括交付金については、不要な予算を減らして必要なところにちゃんと使えるように、地元が一番そのニーズを知っているわけですから、そのニーズに合わせた使い方ができるように自由度を増やすというのが一括交付金のはずだったんですが、その一括交付金でやりたいという要望に対して、本来自由度があるはずなのに、なぜか内閣府が口出しをして使えなくしてしまうとか、そういうこともあるというふうに市町村から聞いています。 であれば、例えば今…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) まさに所得の再分配ですね、配分がどうなっているかという大きな問題点があります。それから、どうしても低賃金労働になっている理由というのは、付加価値が非常に低い産業であるという宿命的な部分もあります。これをどうやって高付加価値化していくかというところで、今本当にチャレンジが始まったばかりという感じがあります。 特に、インバウンドで海外から富裕層が来るようになって、宿泊費の上昇といったものも出てきています。それから、新…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) これは、域内格差の問題ともちょっと関わってくるところですけれども、今、市町村が四十一市町村あります。その四十一市町村の中で、実はトップの市町村所得を上げているのは北大東村ですね、これ四百四十万円ぐらいあります。一方で、一番下の今帰仁村、百六十万円です。 東京並みの所得水準を上げているはずの北大東、実際に行ってみると、所得の実感としては百九十万円だという話を聞きます。この数字はなぜ出てくるかというと、公共工事、公共…
第196回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(前泊博盛君) これまでの沖縄振興も含めて、今、沖縄振興予算という言われ方をされましたけれども、政府予算については、四十七都道府県全部同じように政府予算は出ていますので、沖縄振興という言葉ではなくて、沖縄予算ということだと思いますけれども、その予算の在り方について基地と連動するような形で増減をされるということがやはり大きな課題だと思っています。 それから、新しい振計を作られる時期をそろそろ迎えますけれども、これまで基地と公共事業…
第196回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 今日は野党の皆さんからお招きをいただいたんですが、欠席ということで、おわびの電話もありました。沖縄出身の先生もいらっしゃるので、頑張っていきたいと思います。 沖縄の方は非常に米軍基地問題が激しく被害をもたらしておりまして、その解決をということで政府にも要請をしているんですが、その実効性がほとんどないままに繰り返されているということで、これを是非何とか改善をしてほしいというふうに思っています。特に、子供たちが学ぶ小…
第196回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 私も実現を非常に期待をしておりますし、その可能性は高いというふうに思います。 これは、ジョン・ホプキンス大学が試算をしていますけれども、万が一交戦した場合には日本の被害はどれぐらい出るか、東京で数十万人の死者が出ると、あるいはソウルでも数十万人、合わせて数百万人の死傷者が出るという数字を出しています。これは、同じようにアメリカ本国においても死傷者の数は出ていると思います。そういった数字も情報が入っているとしたら、…
第196回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 北朝鮮に限らず、中国も含めて、核を持っている国に対して、核をどう減らし、そして最終的にそれに頼らない外交あるいは地域政治を実現するかというのが最大の課題だと思っています。 北朝鮮だけが、じゃ核を捨てればいいのかではなくて、核保有国全てがそういう、将来的に、じゃ北朝鮮と同じような道を選べるのかどうかということが問われていると思います。そのことなしに議論をしても発展性はないと思いますね。
第196回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 日本は小泉政権において交渉の成功経験を持っています。なぜその成功経験が継承されていないのか不思議です。そのことについては、特にアメリカの配慮なしに日本が独自の外交によって勝ち取ってきたというふうな誇りを持っていいと思います。特に、アメリカにはそういう形で余計な関与をしないように言った方がいいのではないかというふうに私は思っています。
第196回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 韓国の若者たちの意見もよく分かりますけれども、ドイツも同じように、東西が統一をされるときにいろんな意見がありましたけれども、一つになったことを今否定する人はいないと思います。同じように、北朝鮮あるいは韓国についても、同じ民族として同じものを持ちながら分断をされている、この分断国家をどう解決するかというのは、若い人にとってもとても重要なテーマだと思っています。 対立をし合うことによっていつまでこういう関係を続けるの…