前泊博盛
会議録に記録された「前泊博盛」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 127 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 沖縄国際大学経済学部教授
- 直近の発言日
- 2019/03/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 半導体1 件
- AI1 件
- 観光・インバウンド1 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会公聴会43 件・43%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会29 件・29%
- 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会16 件・16%
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会12 件・12%
※ 全 127 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 五兆円というのは非常に大きい気がします、この国にとってですね。むしろ、その外交の部分の予算が少ないような気がします。 今五千五百人ほどの外交官がいるようですけれども、中国、ロシアにしても八千人ほど、あるいはフランスにしたら一万人、アメリカはもう二万人を超しています。外交力の強化をしないで軍事力だけ増やして解決ができるのかどうか。これは、北朝鮮問題についてはっきりしているのは、軍事的な衝突の前に外交で解決しようとあ…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 小学生が普通に読むと、これは違憲というふうに判断をします。なぜか大人になるとそうではないふうになってしまうのは、なぜかと疑問ですね。文言どおり読めば憲法に違反しています。違憲です。
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 日米同盟もとても大事だと思います。大事にしていただいて、ただ、日米安保だけでは駄目ですね。同盟関係といったものは、多国間安保というのが非常に重要だと思います。そのために国連があります。そして、日本はアメリカをもう唯一とするかのような安全保障体制ですけれども、アメリカは百一か国との安全保障体制を取っています。百一分の一なのか、それとも一分の一なのか、その辺りで日本という国の外交、そして主権すらも制限するかのような関…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) これ、まずその前に、本当は、大事なのは、海兵隊の駐留の必要性そして役割についての正確な分析が必要だと思います。今沖縄に何人が駐留しているか御存じの方、何人いらっしゃるでしょうか。この数字については、二〇一一年以降、もう開示されなくなりました。それまでずっと開示をされていたのに、何人いるかも分からないのにその削減の話だけ出てきます。一万八千人から八千人をグアムに移転して一万人にすると言いましたけれども、アメリカの司…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) もう言わずもがなで、県民は非常にがっかりをしています。この国には本当に民主主義というものが根付いていないのかなと、敗戦によってアメリカに持ち込まれた民主主義はこの国の国民の中にはまだ根付かないのかなと。そういうことの代表として国会にいる大臣がそういう発言をしているわけですから、非常に深刻な事態だというふうに思っています。 せめて、日本には日本の、あるいは国には国のと言うのであれば、沖縄は、じゃ、日本じゃないのかと…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 当然、反対ということを言っているわけですから、それについて民意をしっかり伝えて、この辺野古建設については一旦中断をするというのは当たり前のことだと思っています。 ある意味で、私が先ほど紹介したように、六つのできない理由が明らかになってきています。たくさんのお金が掛かります。そして、期間が掛かります。軟弱地盤が見付かりました。そして、表に出ていない活断層の問題まで出ています。こういった事態で、しかも辺野古は普天間の…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 基地の必要性というよりも、それを造らなければならない理由が別にあるのではないかというふうに疑っています。なぜ造らなければならないのかという理由についてもう少ししっかりと説明ができるように、この国会の中で議論をしてほしいというふうに思っています。
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 私も、これは小川和久さんがストレートにさんずいという話をしていましたけれども、汚職なんだと、そうでなければこの建設をする理由は軍事的に理由が付かないと言っています。そういう専門家の言葉に対してどう受け止めるかということですね。 それから、環境アセスの際にも、これは朝日新聞にも報道されましたけれども、アセスの事業を受託をしている企業の九〇%が防衛省の天下り企業であるという話が出ていました。 そういうところでいうと、…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) これも、防衛大臣経験者たちお二人、中谷防衛大臣、それから森本防衛大臣、お二人ともはっきり言っているのは、海兵隊の駐留は沖縄でなくてもよいと、九州でもいいと、しかし地域が反対するので、それができないので、政治的理由から沖縄に置かざるを得ないという発言がありました。こういう軍事スペシャリストたちがそういう発言をしています。それに対しての検証がされていません。 私も、海兵隊については、別に沖縄でなくてもよいという発言が…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) これは五百旗頭先生も、専門家が隣にいらっしゃるので、是非後ほどお聞きしてほしいと思いますけれども、まずAUについては、EUというのをまねて書いてありますけれども、EUというのができてから、ヨーロッパにおける戦争、紛争というのはなくなりました。私も世界史が大嫌いで、苦手で、しょっちゅう戦争の歴史ばっかり勉強させられました。それが、新しい時代になってEUができてからは域内の紛争はなくなりました。ドイツとフランスが戦争…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) SACO合意の段階では、実はその前段の九三年、一九九三年の段階で、アメリカ側はこのSACO合意と関係ないところで普天間を嘉手納の近くに移転する計画を持っていました。これは最近になってアメリカ側の公式文書の中で明らかになっています。それを進めていたところに少女暴行事件が起こって、そして普天間返還要求が出てきたので、日本側に費用を負担させる形で新しい基地建設の話が浮上してきたと、そういうことであります。 そして、その…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 根拠は全くないですね。沖縄県をだますための空約束だったというふうに見ています。
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) とても大事だと思います。 声なき声もしっかりと拾っていく政治にしていかなければならないと思っていますけれども、行かなかったことに対しては、前回の九六年の県民投票の際もあったんですけれども、自民党は投票に行かない運動をしました。いわゆる県民投票そのものを形骸化してしまおうという運動もあったんですね。そういう中でいうと、一〇%程度の減少で済んだというところでいうと、私、五〇%を切るのではないかというふうに思っていまし…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 手続法の前に、これは本当にどんな病気か分からないのに処方箋を書けと言っているような感じがしますね。せめて、どんな病気なのか、そしてそのために何が必要なのかということを議論をしていかないといけないというふうに思っています。 恐らく、この手続法は、沖縄に基地を押し付けるために作られるような法律にすぎないというふうに思っています。少なくとも、全県的にある、全国にある米軍基地がどの程度あるのか。私、今日、皆さんに、安保検…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 残念ながら、日本にはその自己決定権はないと思います。米軍基地についてですよね、自衛隊基地ではないですよね。 自衛隊基地については、これはプーチン大統領からも指摘されているように、日本の主権がどの程度かが分からないというふうに言っています。基地をどこに置くかということを日本が決められるのであれば、辺野古はノーというふうな判断もあるし、それから北方領土が返還された後に基地は置かないという判断もできるはずですが、そうい…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) ありがとうございます。 今日、五ページの方に、条文の比較調査の結果も踏まえたものを御紹介しています。沖縄県がたくさんこういう他国の状況も踏まえたものをまとめています。間もなく欧米の部分も含めた報告書が上がってくると思いますけれども。 中身を見ても、例えばイタリアは、米軍機が低空飛行でゴンドラを落としてたくさんの犠牲者が出たと、その一件を踏まえて、イタリアの空はイタリア人のものでありイタリアの国家のものであるという…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 本当にこの基地の必要性というものに対しては誰もがもう気が付いていると思うんですね。そのことを数字で示さなければならないということ自体が、これは民主主義大丈夫かということを何度も問われている部分だと思っています。 それから、この県民投票について、一ページの方にも入れましたけれども、名護市、これは名護市は基地に賛成をしている、あるいは事実上受入れを決めている市長が誕生していますけれども、この県民投票の結果を見ると、反…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) これ、もう、私も、普天間基地の真横に研究室がありますけれども、物すごくうるさくなりました。それから、我が家の上空を十時を過ぎて十一時より前にオスプレイも帰っていくと、家が震えるほど揺れます。それから、これは普天間が返るという、五年以内閉鎖と言いながら、昨年春から秋にかけて滑走路のかさ上げ工事も行われたんですよ、普天間基地の。そして、写真にも入れましたけれども、今、兵舎の改築工事、どんどん進んでいます。二月に返すと…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) これはもう御指摘のとおり、今日、三ページの方にも資料を入れましたけれども、グラフ見ると分かると思います。基地を逃れたいと脱基地経済を訴えた知事が誕生した途端、一般の振興予算を減らして防衛予算を増やしてくる、あるいは、四ページの方にも入れましたけれども、政権が保守県政、つまり自公が推す政権になると沖縄の当初予算が減るという、これはどういうことなのかです。反対をすると増えて、賛成をすると予算が減るという、こういう予算…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(前泊博盛君) 雇用の関係でいうと、沖縄復帰後ずっと有効求人倍率が〇・三とか〇・二とか、そういう状況がありましたけれども、今は一・四、一・五です。今ならむしろチャンスというぐらいに人手不足の中で人を求めています。そして、基地の中で働いている基地従業員の皆さんは、ある意味ではそれぞれのエキスパートです。活躍の場は幾らでもあるというふうに思っています。基地返還については、それほど失業が問題になるということではもう今の時代はないと思い…