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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,420
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1974/03/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 安全保障特別委員会41 件・41%

※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,420 20 を表示
日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 私は総理に聞いていただきたいと思いますが、いまたいへんな畜産の危機ですね。実際、一日飼えば一日飼うほど損をしている。豚を育てまして農協へ持っていくと、子豚代とかそれからえさ代をこっちが豚一頭と一緒に四千円ぐらい持っていかなきゃいけない。昔ぼくらサラリーマンのときに、月給日に持っていかにゃいかぬというやつがおると笑われましたけれども、農民が一生懸命働いて働いて、それで牛にしても鶏にしても豚にしても持ち出しになっているわけです。…

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 いや、総理、私は何を言おうとしているかというと、この前の林田委員の質問に対しても、農林大臣は努力したいと答えておられる。私はよくわかるのです、あなたのお気持ちは。いまもこのあれに対して畜産農家つぶれないように、希望を持って生産性を高めていけると、こういうようなところできめていきたいと、願望を言っておられるわけですね。私が聞きたいのは、総理に聞きたいのは——非常に努力されているのはわかるのです。総理に聞きたいのは、希望の持てる…

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 政府に安心してまかせておいてもらいたいということでありますが、問題は、価格に転嫁をしてあんまり高くなると、今度は消費者が困るというたいへんな矛盾を、いま苦衷を言われました。私もよくそれは理解できます。それと、あんまり高くなると今度は消費が伸びなくなるということで、逆に農家にはね返ってくることもあります。そういう点では、そこの調和をとるには、自然の価格形成にまかせるのではなくて、やはり四十八年度で非常にいろいろなことをやりまし…

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 私は、両方調和させるにはどうしても財政措置しかないというふうに思います、自分で考えまして。いま大臣から、相談があれば十分配慮をする、慎重に配慮をするという答弁がありましたから、それ以上具体的に言ってもここでは無理な話ですから。 それでは、農林大臣にお伺いしますけれども、大蔵大臣が言われるように、いま狂乱物価じゃなくて相場だと言われますが、たいへん適切な表現で、どんどんどんどん資材も上がっていきますね。そういう中で、乳価なり豚…

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 当然なことであるということは、年度内においても実情に応じて弾力的に価格をきめていく、経済事情の変動に応じて。こういうことを弾力的にやるというふうに理解してよろしいですか。

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 農業用の資材ですね、これは去年の暮れからたいへんな不安に農家はおちいりました。たとえば化学肥料は一体どうなるんだろうか、不足せずに十分末端まで物がおりてくるんだろうか、それから農業用機械も、これはいまもう在庫もない、買いたいけれども物がない、こういうこともありました。それから油も、施設園芸用の油もたいへん困って、やみで買った人もたくさんあります。それから農薬も、なかなか十分な量が確保できるのかどうか、不安でした。それからビニ…

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 これは通産大臣、そうおっしゃったけれども、なかなか末端へいくといろいろなことがあるのですよ。たとえば耕うん機なんか、あるいはトラクターなんかですね、生産を困らせないとあなた考えていらっしゃっても、たとえば耕うん機のつめがない、つめが。部分品がない。ですから、私は農機具のメーカーに聞きましたら、ことし農家が必要とする耕うん機のつめですね、六割ぐらいしか充足できないだろうと。バインダーはビニールのひもが要りますね、このひももない…

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 そこで、農業用の資材、いろんな諸資材の値上がりは、米価なり麦価なり政府が価格に干渉する農作物については、かなり価格の中に吸収することができます。しかし農林大臣、ビニールとかポリエチレンフィルムなんかを、あるいはA重油なんかを一番使うのは施設園芸の野菜農家なんです。この野菜農家に対しては、しかも自分が価格に転嫁できないわけですね、要った費用を。これに対する手当てというのは何があるんでしょうか、何を考えていらっしゃるんでしょう、…

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 自分で価格をきめられないんです。

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 農林大臣、うまいことお答えになりますけれども、結局、野菜づくり農家、特に施設園芸ですね、これは資材がどんどん上がりますね、しかし、自分のつくったものに価格を転嫁できない。ですから、ことしは減りますよ、おそらく施設園芸なんかは。そうとしたら、もろに今度は野菜価格がぽんと上がって、今度は少なくなりますから、消費者が泣くということに私はなると思う。ですから、私もいろいろ考えてみたけれども、おたくのお役人さんにいろいろ聞いてみたけれ…

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 私は漁業の危機の認識が全体的に足らないのじゃないかというふうに思うんですよ。さっきちょっと言いましたように、私は特に総理・に聞いてもらいたいのですが、捕鯨、だってこれからふえるはずはないんです、先細りなんですね、残念ですけれども。それから北洋もこれきびしいですね、たいへんきびしいです。これから漁獲量のふえることはありませんね、おそらくもう先細りです、これも。ふえることはないと思いますよ。それから専管水域二百海里ということにな…

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 答弁のためのじょうずな答弁というのは、ぼくはどうも——なるほどみごとな答弁だと思いますよ。すきのない御答弁です。しかし、沿岸を重要視するように変えるとおっしゃっても——私は瀬戸内海の沿岸ですから、瀬戸内海しか例があげられませんが、大平外務大臣や三木さんと同じです。たとえばどんどん埋め立てられていますね。で、統計を見てみると、この水産庁の統計でも昭和三十年から四十四年までの間に一万七千五百七十五ヘクタール埋め立てられる。そして…

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 私はね、初めに危機感を言いましたけれども、私自身は非常に危機感を持っております。で、農林大臣ね、たいへん答弁としてはりっぱな答弁なんですよ。ですけれどもね、漁礁をつくるのが重点だとおっしゃる。なるほどそのとおりでしょう。しかしね、昭和三十七年から四十五年まで、九年間に一体漁礁をどれだけつくりました。大型、並み型で九十億円投入したはずです、これはね、漁礁をつくるのに。いいですか。これね、面積で計算したら、沿岸の漁場の面積は二十…

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 けさほど発表されました石油製品の値上げについてお尋ねをしたいと思いますが、一キロリッター当たり八千九百四十六円の値上げを総理の裁断で認められた。通産省の案としては、九千百二十一円、八千九百四十六円、八千七百四十六円、三つの案を提示されたんですか。そうして裁断を仰いだんですか。

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 きのう、総理の御答弁では、九千百六十四円という数字が出ましたね。で、これより低くするとおっしゃった。九千百六十四円というのも、ですから、実際に出ていたわけです。きのう九千百六十四円で、きょう八千九百四十六円、しかも、ABC三つの案があった。その中で総理は一つの値段を選ばれた。どういう根拠で八千九百四十六円を選ばれたんでしょうか。

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 通産大臣、お伺いしますけれども、四分の三バルクラインで九千百六十四円と九千百二十一円の二つの金額が出ている。二分の一平均値で八千九百四十六円と八千七百四十六円と、同じ四分の三バルクラインでも数字が二種類ある、平均値でも二種類あるというふうに聞いているんですけれども、どうしてこういうふうに数字が違うんですか、どういう根拠なんでしょうか。

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 通産大臣、伺いますが、業界は、この三月の末ですか、このまま値上げが延びると九百億円をこえる赤字が出ると言っておったんじゃないでしょうか。

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 そうすると、値上げしてこれだけ赤字……。

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 総理がけさきめられました八千九百四十六円という価格は、これはキロリッター当たり二百五十円の利益で計算していますか。

日本社会党1974/03/16

72参議院 予算委員会 第10号

○前川旦君 で、八千九百四十六円と、この数字をはじいて、しかも、これでもいまの千三百三十億円、三月末に赤字が出るだろうと。その根拠ですね、算定の根拠、その詳細な根拠、これをやはり明らかにしていただかないと、国民は納得できないと思うんですね。これは詳細に明らかにするお気持ちはありますか。