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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,420 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1968/04/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 安全保障特別委員会41 件・41%

※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,420 件中 20 件を表示
日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 運輸大臣は先ほど刑特法に触れるからおっしゃらなかったんでしょうけれども、いまおっしゃた何を運んでいる——兵員、いろいろな内容おっしゃいましたね、軍属運んでいる。さっきの話とちょっと矛盾をいたしますがね。ですから、刑特法に触れるから言えないし、また、それを調べる権限もないわけなんでしょう。権限もないわけですから、その飛行機で何を運んでいくかわからないわけですね。実は降下部隊を運んでいるという可能性もゼロではない、ゼロではないで…

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 私は法制局長官に政治問題をお伺いしたのでありません。法律問題をお伺いしたのであって、法律問題の解釈として、この条文の解釈として事前協議の対象にならないというお答えをいただけばそれでけっこうなんです。あなたのおっしゃったのは、いまは政治上の問題だと思う。だから、その政治上の問題について外務大臣と防衛庁長官にお尋ねしているんですから、お答えいただきたいと思います。

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 これは当然、常識論として、事前協議の対象にすべきというのが私はほんとうだろうと思うんです。ですから、いまのお答えでいいわけなんですが、ただ、その場合に、手続として、こちらから言えないということをいままでおっしゃってこられたわけですね、第六条の問題は。それは一体どういうふうに御処理なさいますか。

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 直接戦闘作戦行動にはいろいろ個々のケースに当たってみなければいけない場合がたくさんあると思います。一般的に言えない場合がたくさんあると思います。しかし、先ほど言いましたようにアメリカ本国で、たとえば陸軍が作戦命令を受けて、そしてこれはアンカレッジから一番近距離ですから、羽田へ飛行機に乗って一ぺん着いて、チャーター機であろうとマック機であろうと、給油をして、それから戦地へ行く、これは南ベトナムは戦地ですね。たとえばサイゴンとい…

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 直接戦闘作戦行動というのがきわめてあいまいになってくるのですね。たとえばこれが単なる爆撃機、戦闘機——爆弾を積んでいくから、爆撃にいくということだけに限られるのか、地上軍が展開をするのには、これはどうしても輸送機は必要ですね。これは空艇部隊ということもあるし、実際着陸してその場でぱっと戦線に出る場合もあるわけでしょう。ですから輸送だからこれは作戦行為じゃないと言い切れない面があると思いますから、いまの問題どうでしょう。

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 いまのことをおっしゃられると、またもう一ぺんやり直さなければいかぬということになってしまいます。 そこで、私いま質問してたのは、直接戦闘作戦行為というものは一体どういうものなんだ。それがまたあいまいになっている。命令をどこで受けるかという問題じゃなくて、単なる補給はこれはそうじゃないという統一的なあれになっていましょうが、人員、兵員ですよ、実際戦闘要員です、これは。戦闘要員を直接沖繩へ輸送する——単なる移動じゃないんですよ。…

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 また逆戻りをするんですが、それにしたら、その空挺部隊を乗せて——これも輸送ですね。そういう例は考えられるでしょう。空挺部隊を乗せて行って、それで向こうの上空でパラシュート降下する、すぐそれは戦場ですよ、戦争ですよね。これは一体どうなんですか。

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 私は質的に同じことだと思うんです。形が違うだけでですね、上からおりるんと下へ一ぺんおりてすぐその場で展開するのも、そう質的に変わりはないので、私は広く広く解釈してほしいというのは、そういうデリケートな問題を狭く狭く解釈するんじゃなくて、やはりそれも戦闘作戦行動だと、したがって、そういうかっこうで兵員を日本の飛行場から直接戦場へ持っていくような場合は、やはりこれは事前協議の対象にしてもらいたいという、そういう姿勢があってしかる…

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 先ほどの答えとちょっと違うと思う。先ほどの答えは、たとえばアメリカの本土で作戦行動命令を受けて、そうしてアンカレッジからたとえば羽田を経由してベトナムに行く、一例をあげますと、これは一番近い便ですからよく利用していますでしょう、実際問題としてアンカレッジから、一番近いのですから。そこで命令を受けて、そうしてここで給油をして直接行く。これは全部連続しておるわけですよ、戦闘作戦行動が連続しておるわけです。そのときはどうですかと、…

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 これは時間の制限がありますから、分科会で一ぺん落ちついてうんと論議したいと思います。 そこで、次に参りますが、第四条ということをしきりに外相おっしゃいます。こういう問題も、私はやはり第四条でもってとらえて——羽田を使ってどんどん実際兵員を輸送しているのですから、これは第六条がいまの解釈で無理であれば、そのために民間機も圧迫されることもありましょうし、現実にそういう問題が起こっております。現に民間機の発着時間なんかも大幅におく…

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 第六条による事前協議がいままで例がないと聞いておりますが、第四条によって協議された実例というのは、いままで何回くらいおやりになって、どういう項目——内容はともかくとして、おやりになったか。これは政府委員の方でけっこうですから、お答えいただきたいと思います。

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 この第四条による随時協議は、日米安全保障協議委会員で行なわれるということだろうと思います。一体何回開かれて——随時、たびたびやっておりますとおっしゃいましたけれども、やっておられますか、いままで。これは安全保障協議委員会が発足してから一体どのくらい開かれていますか。

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 私が申し上げたいのは、もっとこれを活用すべきである。特に外務大臣は、これがあるがゆえに第六条の場合も日本からイニシアをとることができると答弁されているわけですから、一年に一回というのは、どういう意味でこれは一年に一回ときめられたのでしょう。私どもの記録では、いままでに七回しか開かれていないと思いますが、どうでしょう。

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 一般の外交ルートによる話し合い、これもいろいろ開かれるのはわかります。しかし、やはり第六条に対する日本からのイニシアチブとしての第四条、この第四条による随時協議となりますと、やはりこれは正式に日米安保協議委員会でなければ正式の議題として拘束力を持つものはあり得ないと思うのですが、もっとこれを御活用なさって、うんと活用することが日本の国益上と安全保障上必要なんじゃないでしょうかということを申し上げておるのですが、どうでしょうか…

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 時間が足りなくなりましたので、これまた分科会でひとつ。 そこで、最後の項目として、防衛庁長官なり大蔵大臣なり外務大臣なりと少し対話をしたいのです。どういう対話かというと、非核三原則——これは総理が述べられた非核三原則ですね。いま防衛問題、外交問題についてナショナル・コンセンサスはありません。全く百八十度われわれと政府と違うわけです。私はこれは不幸なことだと思います。どこかにやはり共通点を見出して、広げていくべきだというふうに…

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 私の聞きました政策はなぜ非核三原則をいうのかという理由なんです。それは一つは、われわれ聞いておりますのは、これは一つの悲願である、核をなくするということが悲願であるという道義的な立場から聞いております。一つは、国民感情という立場から聞いております。この二つからだけなんでしょうか、ほかにまだ政策的な立場があるのでしょうか。

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 国民感情を基盤としてこの政策、それだけを基盤としてできたということになれば、国民感情を変えることによってその政策も変わるということになってくる。そうなると、一連の教育問題、この間からいろいろ言われています。それから原潜の入港のエスカレーション等も、やはりこれは国民感情——核アレルギーをなくするんだというふうな常に疑いの目をもって見なければいけないと、こういうことになります。そこで私は、非核ということ、日本は核武装しないという…

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 私は、この非核三原則というものを非常に前向きの視点でとらえて、ショナル・コンセンサスを広げていきたいという願望から実は申し上げているんですが、それでは一つずつこまかく伺いますが、たとえばガロア理論等を援用して、アメリカの核抑止力は、いざとなったらアメリカだけの国益でしか判断しないから、これはなかなかたよりにならぬという意見があります。事実あります。したがって、日本単独で核武装すべきだという意見がいろんなところで聞こえてくるわ…

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 非核三原則の軍事的な側面を中心にしてお聞きしたい、このように思っておるわけですね。そこで、戦略的核兵器を日本が持つべきだという意見も一部にございます。たとえば日本も核兵器を持って三十万の軍隊があったら、という御発言などは、分析していけば核抑止力を持つべきだということに到着しそうなんですね。到着すると思う。そういった核抑止力となると、これは戦略的核兵器だと思いますが、それを日本が持つということは、安全保障上かえってマイナスにな…

日本社会党1968/04/03

第58回 参議院 予算委員会 第12号

○前川旦君 私、軍事的な側面に限っていろいろお伺いしたいと思っているわけなんです。戦略的核兵器となりますと、いわゆるICBMですね、これを持つべきだというやはり声がありますから、それは持ったらかえってあぶないんだ。たとえば人口密度を、この日本の周囲で核を持っている国の人口密度を見てごらんなさい、たとえばですね、そうするとこうなるでしょう。日本が一番、人口密度が非常に高くて、場合によったら二十倍くらい高くて、しかも、それが太平洋ベルト地帯…