内藤譽三郎
会議録に記録された「内藤譽三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,489 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・自由国民会議
- 直近の役職
- 文部大臣
- 直近の発言日
- 1977/10/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会49 件・49%
- 内閣委員会、地方行政委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会22 件・22%
- 文教委員会逓信委員会連合審査会11 件・11%
- 決算委員会6 件・6%
- 法務委員会6 件・6%
- 外務委員会4 件・4%
※ 全 7,489 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 そこで、これからの問題について、心構えについてお尋ねしたいんですが、過去の高度成長経済の夢を追うことをやめて、むだ遣いやぜいたくはやめる、物を大切に、節約勤勉な風潮を喚起すべきである。この世界的不況の中で日本、米国と並んで経済が一番安定していると言われている西独でも五%の成長率を四%に切り下げたと、先ほど総理はさらに三%とおっしゃったからね。私は、いままでのように消費は美徳だというような風潮はやめて、もっと日本人もまじめ…
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 構造不況産業については、過剰設備で笠利負担に困っているものに対しては三回の金利利下げを行って、近年にない低金利政策をとられた。これ以上はちょっと期待することは無理だと思うんです。そこで、私は、やっぱり過剰設備があることは事実なんだから、これを積極的に廃棄させるために政府は奨励金でも出したらどうかと思うんですが、これは通産大臣の御見解を承りたいと思います。――大蔵大臣。
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 次に、中小企業対策でありますが、わが国経済の構造上の再編成が進行してから中小企業が一番打撃を受けているのであります。特に、最近は一円高ドル安の為替相場の影響で輸出が伸び悩み、不況は深刻でございます。これには業種別のきめ細かい対策が必要であると思いますが、信用保証の拡充、連鎖倒産防止対策、事業転換の円滑な推進、為替変動対策等、中小企業対策の抜本的強化拡充が必要であると思いますが、これは通産大臣いかがですか。
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 構造不況産業に関連して過剰雇用の問題でございますが、ただいま就業人口は一億一千万の半分五千四百万、男三千三百万、女二千四百万、失業者は百六万で約二%となっております。近年著しく機械化が進み省力化した今日、労働力が余るのは私当然だと思うんです。戦前の大家族制度の時代では、一家の戸主が労働に従事して家族を養っていた。核家族時代になり、高度成長経済の波に乗り、ネコの手もかりたいほど労働力が不足したため夫婦共かせぎの傾向がふえ、…
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 労働大臣はふえる方をおっしゃったけれども、現在百六万の失業者があると言われておるんですがね、その失業者とふえる分とをやって、やっぱり失業者の方が多いんじゃないでしょうか。
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 労働大臣の御説明を伺って私も安心したんですがね。ひとつ技能労働者が不足しているそうですから、そちらの方に向けていただいて、ひとつ労働雇用不安を解消していただきたいと思うんです。 特に、私は、先ほど大学出の新規卒業者の話がありましたが、やっぱり新規卒業者はこれからの日本の産業を支える人でございますから、これは何としても確保しなきゃいかぬと思うんですが、先ほど労働大臣は大丈夫だとおっしゃったんだが、その点もう一度はっきり言っ…
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 次に、物価問題でありますが、一部の生鮮食料品を除いて物価は安定していると思います。特に卸売物価が横ばいなのが強みでございます。円高による輸入産品の小売価格の引き下げを行い、消費者に還元していただきたいと思います。このことが物価の安定に大変役に立つと思います。特に通産省は輸入産品の価格引き下げにもっと積極的に行政指導を行っていただきたいと思います。特に大量にわが国が輸入しておるところの石油製品の価格の引き下げをやっていただ…
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 円高ドル安は、輸入を促進する反面、輸出競争力が弱まり黒字の解消には役立つと思いますが、輸出産業が伸び悩むとまた国内不況を増大する危険があるので、急激な変化は好ましくない。円高ドル安の原因は国際収支が大幅に黒字だからだ。この際、石油、非鉄金属の備蓄の拡充はもちろん、ウラン鉱石の輸入促進に努力する必要があると思いますが、この点はどうなっておりますか、通産大臣。
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 通産大臣、もっと大幅に輸入の促進と備蓄とをやっていただきたいと思いますが、さらに貿易の黒字収入を東南アジアに振り向けて、日本からの機械やプラント等の輸入拡大資金に振り向ければ日本の産業も一段と振興すると思います。特に開発途上国への経済援助のGNPに占める割合が日本は国際的に非常に低く、世界じゅうから非難されている今日、日本はドルの黒字を活用して、この際東南アジア諸国に積極的に援助の手を差し伸べるべきだと思います。特に先般…
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 日本は最近、経済的には世界が驚くほど繁栄したが、先進諸国に比べて社会資本のおくれが特に目立っている。今度の補正の特色の一つは公共事業の拡充であるが、住宅、上下水道等、国民生活に密着した部分の需要の喚起も大切であるが、同時に高速道路、飛行場の建設に努力していただきたい。私は、二十一世紀に対処するため、日本列島の根本的改造が必要であると思う。三全総が決定されたが、貨物輸送は高速道路、人間もバスや自動車による高速道路、長距離な…
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 次に、高速道路、飛行場の件でありますが、山陽線の国道二号線は車の渋滞で貨物運搬が非常に停滞しております。中国縦貫道が完成すれば、九州からの遠距離の貨物輸送は一段と促進され、国道二号線の渋滞はなくなるのみならず、中国、九州地方の開発も画期的に進み、都市の過剰人口の地方分散も定着すると思う。中国縦貫道はいつ完成するのかお尋ねをしたい。これは建設大臣。
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 特に、飛行機は遠距離の人の輸送には重要な交通機関である。九州はジェットが飛ぶが、東北、北陸、中国地方はほとんどジェットが飛ばない、プロペラ機が主であります。これからは人間の長距離輸送はジェット飛行機が原則になると思う。騒音防止等なかなかやかましい問題はあるが、東北地方や中国山脈の山の中で人けの少ないところなり、海岸の埋め立てを行ってジェット機の発着する飛行場の建設を急ぐべきであると思うが、これは運輸大臣、いかがですか。
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 プロペラ機の時代はもう過ぎたと思うんですね。町中から飛行場までの専用の高速道路を用意すれば、運輸大臣、心配ないと思うんですね。九州の鹿児島、熊本、長崎は私は大変いい参考になると思うんで、九州は日本じゅうで一番便利になったと思うんです。景気回復も大事だが、公共事業大幅拡大のせっかくの機会だから、二十一世紀を先取りする高速縦貫道の完成はもちろん、横断道の建設、ジェットの飛行場建設を計画的に行い、完成時期を早めていただきたいと…
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 最後に、専管水域二百海里時代を迎えたわが国漁業の現状と将来の対策についてお尋ねします。 海洋国日本は、従来世界じゅう至るところに漁業の手を差し伸べてきたが、米国、カナダ、豪州、ニュージーランド、ソ連等の専管水域二百海里のために完全に包囲され、苦境に立たされ、漁民も非常に困っているのであります。わが国漁業の現状と将来の見通し及び今後の対策について農林大臣に承ります。
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 経済問題についてはその程度にいたしまして、次に今後の景気対策に非常に影響のある日中平和友好条約の問題についてお尋ねします。 福田総理は、日中平和条約は日中共同声明を忠実に履行し、双方の満足のいく形で一日も早く締結したいとのお考えのようでありますが、中国側は、日中共同声明を忠実に履行すれば問題はないと言っております。総理のおっしゃる日中双方が満足のいく形とはどういう意味なんでしょうか、お尋ねします。
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 総理のお考えはよくわかりました。 ASEAN外交を進める上にも、インドシナ三国との国交を回復する上にも、私は中国との友好が必要であると思っております。特に中国は石油ショックの影響を受けていない国でもあるから、欧米諸国と異なって貿易の拡大が今後期待されると思っております。私は九月上旬、ちょうど毛沢東の一周忌に際し、超党派訪中団の一員として中国へ行けということで行ってまいった。昔から一衣帯水と言われた隣国、総理のおっしゃる隣…
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 日中共同声明の中にある覇権の問題でありますが、日本もいかなる国の覇権にも反対だと、ソ連であろうと米国であろうと覇権の反対には変わりはない、武力を背景にした自国のみの利益を主張することは私はすでに時代おくれだと思うんです。いまや世界は一国だけで生存できる国はない。世界は一つ、人類は同胞であるという世界連帯感こそ二十一世紀の指導原理でなければならないと思う。お互いに譲り合い、助け合うことが必要なんです。この点を明確にしておく…
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 最後に、教育の再建についてお尋ねします。 日本には資源がほとんどない、あるのは一億一千万の人間だけである。国際的に信頼され尊敬される日本人をつくるか否かが日本民族の運命の分かれ道であります。このままいけば、物で栄えて心で滅びるギリシャ、ローマの二の舞になるかもしれません。 日本商工会議所の永野会頭さんが、佐藤総理は、沖繩の返還なくして戦後は終わらないという名言を吐いたが、私は、教育の改革なくして戦後は終わらないと述べられ…
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 次に、大学入試制度の改善でありますが、終戦後、進学適性検査を実施したが、二次試験で学科試験を行ったために、受験生は二重負担になり、ついにこの制度が廃止になった。その後、能検テストを実施してりっぱな成績を得たが、日教組の反対と大学の非協力でこれも実施に至らなかった。現在の大学入試は、客観テストと称してマル・バツだけで面接や作文等の人物考査はやらない。十人に一人は精神異常者が大学に入学し、全学連の中で人殺しをしたりしているん…
第82回 参議院 予算委員会 第2号
○内藤誉三郎君 いまの文部大臣の御説明はよくわかるんですけれども、実は私が心配しておるのは、一次の共通学力テストですから、本来なら一次の共通学力テストでそれでいいわけなんで、二次はできれば面接と小論文ぐらいで、人物考査を中心にやるべきだと思うんで、それがおやりにならぬわけですね。ですから、仮に二次で学科試験をやるんでしたら、まあ私は専門科目一科目ぐらいにしぼっていただきたいんで、そうでないと、一回共通テストやるのにまたテストだから、二回…