内藤功
会議録に記録された「内藤功」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,162 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/12/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛14 件
- 労働・賃金5 件
- 社会保障・年金4 件
- 住宅・不動産2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 税制問題等に関する調査特別委員会47 件・47%
- 社会労働委員会44 件・44%
- 土地問題等に関する特別委員会5 件・5%
- 本会議4 件・4%
※ 全 5,162 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第74回 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
○内藤功君 私の調べたところでは、昭和四十二年の一月の衆議院の総選挙がありましたが、これは佐藤内閣です。この最初の総選挙のときに自由民主党が二十億円の選挙資金を調達しようとしたけれども、これが集まらなかった。その中で銀行から二十億の融資を、上位十行が二億円ずつ無担保で融資をしている。そしてこれが一番最初のきっかけで、以後手形を書きかえてきている。当時の四十二年の内閣は佐藤内閣、大蔵大臣は福田さんからかわって水田さんの、そして幹事長は福田…
第74回 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
○内藤功君 最後に一言だけ。これはなかなかむずかしいから、そのうち情勢が熟したら個人献金に限るようにやります、こういうことではいつになってもできないです。はっきり言うと、尾崎行雄さんが五十年前に言ったときから、それに対する答え方はそうであったろうと思うのですね。いま、この田中金脈問題で政界の浄化ということがもう国民的世論になっているとき、このときこそ、やっぱり法律案の形でこうだというものを示してふん切りをつけなきゃいけないときに来ている…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 先ほど来、給与の口座振り込み制の問題について政府並びに人事院からいろいろお話がございましたが、この制度をとれば非常に便利であるとか、それから職員の承諾、同意を得ているから問題がないとか、大体この域を出ない法律論のように承っておったのであります。私は、まずこの口座振り込み制の問題について、それが便利だからとか、労働者のほうの承諾を得ているから問題なかろうというような議論では、これにからまる法的ないろんな疑義が十分解消できておら…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 私のまだ詳しく聞かない点まで先ばしりしてお答えになりましたが、一番先に私の聞きたいのは、憲法上の問題を考えたか考えないか、考えたとすればどういう問題かということですが、明確なお答えがない。そこで、あまり深く考えていなかったと思うので、ずばり聞きますが、二十七条ですな、憲法二十七条の第二項「賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。」、賃金その他の勤労条件の基準は法律できめる。法律でですよ、国会の…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 これはあくまで、法律で定める、ですから、この振り込み制を人事院の規則でもってきめるということは、まっこうからこれに違反する疑いが起きると思うんです。そこで、あなたのほうは給与法に問題を持っていかれるので、私は、では給与法のワクでもこういう問題をお考えになったかどうか聞いてみたい。それはこの一般職給与法の三条では、「この法律に基く給与は、第五条第二項に規定する場合を除く外、現金で支払わなければならない。」、五条二項というのは、…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 労働省の見解と、いま承っていいですね。強制通用力のある貨幣であるという具体的な御答弁があった。そうすると、さらに労働省の御見解を伺いたいですが、小切手、それから、いわゆる口座振り込み、振替貯蓄制などと言われている、こういったものはどうです。強制通用力のある貨幣と言えますか。
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 実質的には差異がないかどうかというのは、経済論として、実質論としては、あるいはそういう異論が立つかもしれない。それから、労働者が希望しているかどうかということは一つの事情としては言えるかもしれない。しかし、法二十四条ですね、ここで言う法は基準法、二十四条の通貨という概念は、これは、実質的にはこれと同じだからとか、これに近いとか、労働者が希望しているからということで概念が変わってくるものじゃないと思うんですね。強制通用力のある…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 しかし、これは取引の間、つまり買い主と売り主あるいは本店と下請業者、こういう取引業界において口座振り込み制を使うかどうかという議論ではないんですね。いまやっているのは賃金ですね。労働者はやっぱり現金ほしいですよ。さっきどなたか言われたように、クレジットとかいうもので使うという人はあまりいないんで、現金を手にしたいわけです。それから、本来通貨で払う、現金で払うというのは、それなりの、労働者がすぐに賃金でもって生活必需物資を買え…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 あとでよく調べていただきたいのです。私の調べたところでは、この二十四条の賃金通貨払いの原則というのを、これは東京地裁の判例ですが、非常に厳格に解釈しています。あなたがいま広くと言ったのは一体どういう意味ですかよくわかりませんが、判例は、通貨を、やはりさっき私が労働基準局の本を引用して言ったように厳格に解釈しております。たとえば、これは三十九年四月の日本国際連合協会事件、四十年五月の東京栄光時計事件、有名な判例です。いずれも東…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 いまの末弘博士の論文というのは、たしか終戦直後のですね、あの状況の中での論文だと思います。雑誌の労政時報か何かの論文をいま言われたと思うのですが、その後に出た、特に労働法学界の書物、学説というのは、さっきからあなたは学者の意見を聞いたというけれども、たとえば有泉教授、宮島教授あるいは松岡教授、こういった学説をお調べになったと思うけれども、貯蓄、いわゆる小切手支払い、それから現金の口座振り込み制、こういったものについて否定説が…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 そこで、いま労働基準法の問題で一般論の御見解を伺ったわけですが、問題のこの一般職給与法ですね。そうすると、人事院給与局長にお伺いしますが、この一般職給与法の三条でいうところの「現金で支払わなければならない。」というこの現金というのは、直接職員個人に現金で渡さない場合、つまり口座振り込み制の場合もこの「現金で」に入ると、こういうような御見解なんですか。そうすると、それはさっきの労働基準法二十四条にいう通貨というものの解釈、通貨…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 法律が賃金に介入する場合には賃金のきめ方、賃金の払い方、この面で国家が労働者保護の観点から立法的、行政的に介入をしていくというのが各国とも労働立法の基本だろうと思うんです。そういう意味で、私は、非常にこれは大きな問題なんで、くどいようだけれども法律論を含めて厳密にいま詰めているわけです。 そこで、いまのお答えに対して次のことをお聞きをしたいのです。一般職の給与法に基づいて、給与法を実施するために人事院規則をつくられたわけなん…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 法律でやっちゃいかぬということなんですか。それとも、法律でやることもできるし、人事院規則でやることもできる、この選択の問題に当面して人事院規則を選んだということなんですか。それとも、法律ではやっちゃいかぬことなんだ、これはあくまでも規則でやるべき、規則の専権事項なんだと、こういうことなんですか。
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 もう一つ非常に大きな問題があるわけですね。これはもう私も、あなた方の議論が、中でどのようにされているか漏れ承ったことがありますので、そういう意味でお伺いいたしますけれども、それは例の民事訴訟法六百十八条の問題、すでに御案内のとおり六百十八条は、「左ニ掲クル債権ハ之ヲ差押フルコトヲ得ス」と。第五号に官吏の職務上の収入、まあいま第五号ばっかり議論していますけれども、第六号も関係あるわけです。これは明治時代の法律ですからむずかしい…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 そうしますと、問題二つあると思うんだけれども、一つは、いまいみじくもおっしゃったが、そのあれですか、給与振り込み制を実施して、それに応じていただける方ですな、あなたのことばで言うと、申し出しようかどうかということを考えている人には、だれからどういうような方法で、もしあなたが口座振り込み制をとられますと、あなたが月賦屋さんから差し押えを受けるときに全部持っていかれますよということを説明したというのですか、わざわざ。そうなんです…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 私も公務員の方々何人かから、この実際を聞きましたけれども、そういう話を聞いたという人はいまは一人もまだぶつかっていませんね。あなたが、振り込み制を実施してこれに入った場合には、差し押えられたらばそれは全部取られますよ。それ聞いたらみんな乗ってこないんじゃないですか、おそらく。私はその点についてこれ以上深入りしませんけれども、そういうようなことを、実際にいま公務員の人々で聞いている人はほとんどいないですよ、私の聞いた中じゃ一人…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 では次に、法律論でお答えを伺いたいのですが、民事訴訟法上差し押えを受けない権利あるいは特権というものは、本人がこの権利は放棄いたします、この特権は放棄いたしますと、放棄になじむものですか。
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 法務省お見えですから、この点について御見解を伺いたい。
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 あなたはいまおっしゃった中で、本人の意思に基づいて会社が銀行に振り込んだ場合ですね、給料を。これは本人がお金を銀行の窓口に持っていって入れた場合と同じ意味で六百十八条を準用すべきだという見解があるかもしれぬと言ったけれども、これは成り立ちませんな、その見解は成り立たない。ですから、もう混同によって中の債権、中の預金は全部同じものになる、だから完全にこれは差し押えの対象になる、こういう結論になると思うのですよね。そうすると、六…
第74回 参議院 内閣委員会 第3号
○内藤功君 この人事院規則の九−七には、いつでもやめることができるという条項は何にもありませんね、これはどうなんです。イギリスの一九六〇年の賃金支払い法、これにはこう書いてある。ペイメント・ウエイジズ・アクト、この中には、雇用期間中いつでもこのような支払い方法をやめることができる、こういう条項を必ずこの法律の中でも一項目入れているわけです。私はこういう点が非常に不備だと思う。私自身はこの人事院規則自体が、そのもの自体が違憲の疑いがあるも…