内田眞一
会議録に記録された「内田眞一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 191 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行副総裁候補者/日本銀行理事
- 直近の発言日
- 2021/05/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- デジタル行政3 件
- GX・脱炭素1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 議院運営委員会68 件・68%
- 財務金融委員会18 件・18%
- 財政金融委員会13 件・13%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 191 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、私ども、昨年十月の方針の中で、現時点では発行する計画はないけれどもしっかりと準備をしていくことが重要ということでございます。 その際、必要性といいますか、CBDCを導入する意義につきましては、一つには、仮に将来現金の流通が大きく減少するような場合、そういう可能性が高いと思っているわけではありませんが、仮にそういうことが起きた場合に、現金と並ぶ、これは現金に代わるではなくて…
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) お答え申し上げます。 全く御指摘のとおりでございまして、CBDCの導入を検討する場合には広範かつ大規模な取組が必要でございますし、何よりも、導入するか否かについては、最終的には国民の十分な御理解が得られるかどうかに懸かっているというふうに思っております。 こうした認識の下で、私どもは先日、民間事業者、それから政府をメンバーといたします連絡協議会というのを立ち上げまして、議論を進めております。私ども自身、四月の初め…
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) お答え申し上げます。 私どもの今やっております政策は、大きく申しますとイールドカーブコントロール、これは名目の長短金利を低位に抑えるということでございます。もう一つはオーバーシュート型コミットメントということで、インフレ率が安定的に二%を超えるまでマネタリーベースの拡大方針を継続するということを約束することによりまして予想物価上昇率を引き上げるということでございます。この二つによりまして、名目金利から予想物価上昇…
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) その点検の中で、カウンターファクチュアル・シミュレーションというシミュレーションをいたしました。結果を申し上げますと、二〇二〇年第三・四半期までの期間を対象としておりますが、実績値が仮想の試算値、やらなかった場合ということですが、と比べまして、実質GDPの水準で平均プラス〇・九から一・三%程度、それから消費者物価、これは生鮮及びエネルギーを除くベースでございますが、前年比で平均プラス〇・六から〇・七%程度、それぞ…
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) 日本銀行は、二〇一六年九月にイールドカーブコントロールを中心とした政策枠組みに移行したということでございます。それ以前は国債購入額など量を操作目標としておりまして、国債買入れを行うことで長期金利に働きかけていたということでございます。 ただ、同じ金額の国債買入れでございましても、長期金利への低下効果、押し下げる効果、そのときの経済・物価情勢によりまして、あるいは金融市場の動向によりまして異なるということでございま…
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) 三月の点検におきましては、ETF買入れの効果につきましても分析をいたしました。その結果は、市場が大きく変動した場合にまとめて大規模に行うことが効果的であるということが結果として確認されました。この結果を踏まえまして、ETFの買入れについては従来以上にめり張りを付けた買入れを行いまして、このETF買入れを含めた金融緩和の機動性、持続性を高めるという観点から、御指摘のとおりですが、年間増加ペース六兆円という従来の原則…
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) お答え申し上げます。 新型コロナ特別オペでございますが、感染症の影響を受けた企業等の資金繰りを支援するということが大きな目的でございまして、そうした観点から、日本銀行が、金融機関が行う新型コロナ対応融資、これをバックファイナンスをするというものでございます。付利を行う、その他幾つかの有利な条件でバックファイナンスをするということになっておりますので、金融機関の積極的な取組を促していると、そういう効果があるというふ…
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) お答え申し上げます。 まず、実証実験ということでございますけれども、先月、実証実験始めました。これ、第一段階ということでございまして、今回はCBDCの基本的な要件、つまり決済手段としてのCBDCの中核でございます発行、流通、還収、これについての技術的な検証を行いまして、実現可能性、あるいは課題がないかということを探ってまいります。この期間につきましては大体一年を想定しておりまして、その後は、第二段階としまして、よ…
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) 御指摘のとおり、我が国では銀行券に対する信認、一貫して高い、クリーンでありますし、偽造券はほとんどないということでございますので、高い信頼が寄せられているというふうに思っております。 この点は、先ほどから出ております昨年十月に公表しました取組方針においても明らかにしておりますが、仮にCBDCを発行することになった場合におきましても、現金に対する需要がある限りにおきまして、その供給については私ども日本銀行として責任…
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) 中国では、今複数の都市でデジタル人民元の発行に向けたパイロット実験が行われているところでございます。 一方、先進国におきましては、これ先ほど若干申し上げましたが、日本銀行を含めまして日米欧七つの主要中央銀行が集まりまして、昨年以降、CBDCの活用方法、あるいは先端的な技術に関する共同研究を続けておりまして、昨年十月には、CBDCの検討を進める際の基本原則というものを合意をし、取りまとめたところでございます。これは…
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) お答え申し上げます。 ETF貸付制度でございますけれども、ETF市場の流動性の向上を図る観点からやっているものでございまして、日本銀行が保有しますETFを市場参加者に一時的に貸し付けるという制度でございます。貸付対象先は日本銀行の当座預金取引先の中から公募により選定しておりまして、現在、証券会社を中心に十二先になっております。貸付期間は一年以内ですが、双方が随時返済を求め得る扱いとしております。
第204回 参議院 財政金融委員会 第10号
○参考人(内田眞一君) 証券会社の側でETFの売買、あるいは証券会社がマーケットメークをより機動的に行えるようにすると、そうした観点から私どもの貸付制度を利用しているものというふうに承知しております。
第204回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○内田参考人 お答え申し上げます。 財政運営につきましては、政府、国会において決定、実施していくものということですので、具体的にコメントすることは適当でないと思いますので差し控えさせていただきますが、その上で申しますと、まず、国債金利につきましては、国債市場において円滑かつ安定的に金利形成がされている、この基礎には、財政について市場の信認が維持されているということがあるというふうに思っております。 また、日本銀行によります大規模な金融緩…
第204回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○内田参考人 お答え申し上げます。 先ほど先生御指摘ありましたとおり、今、日本の物価は若干のマイナスというふうになっております。この点は、もちろん、感染症の下での経済の状況、それから原油価格を含めた一時的な要因によって起きているものということだろうと思います。 もちろん、国債、財政が極めて大きく悪化していく中で、ハイパーインフレーションその他のことが起こるということは、これはあるわけでございます、可能性としてはもちろんあるわけでございま…
第204回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○内田参考人 お答え申し上げます。 これは何%ということで申し上げることはできませんけれども、何といいますか、我々、よくノンリニアという言葉を使いますけれども、どこかで急に起こる現象として捉えられるものでございますので、今の段階で何%という形で申し上げることはできない性質の事象だというふうに御理解いただければと思います。
第204回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○内田参考人 お答え申し上げます。 日本銀行のETF保有残高でございますが、決算期、昨年の九月末時点でございますが、時価ベースで四十兆四千億円程度、同時点での保有割合は株式市場全体の七%程度でございます。
第203回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(内田眞一君) お答え申し上げます。 本年三月末時点でございますが、国債発行残高に占めます私ども日本銀行の保有割合は四四%程度でございます。また、ETF及びJ―REITの保有割合は、それぞれ市場全体の規模であります株式市場、それからJ―REIT市場との対比でございますが、時価総額の六%、五%、それぞれなっております。 効果ということでございますけれども、これらの買入れは、感染症対策を含めまして、大規模な金融緩和の手段として行って…
第203回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(内田眞一君) お答え申し上げます。 我が国の個人消費でございますけれども、新型コロナ感染症の拡大の影響で春先に大幅に減少したと。その後、先生御指摘のとおり、営業活動が再開する下で、一つ、特別定額給付金の効果、それから、いわゆるペントアップ需要と申しますか、自動車等々でそういった需要もございまして、財の消費を中心に全体としては徐々に持ち直しているということかと思います。 もっとも、感染症への警戒ということは引き続き強いということ…
第203回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(内田眞一君) お答え申し上げます。 まだ感染症の影響が強く残る中で、企業金融面では当面ストレスが加わった状況が続くというふうに思っておりまして、これをしっかりと支えていくことが極めて重要だというふうに思っております。 日本銀行、これまでも、政府とも連携しながら、新型コロナ対応特別オペ等の企業の資金繰り支援策を実施してまいりました。引き続き、これ、政府におかれて、それから日本銀行、それから現場という意味では金融機関の皆様、それぞ…
第203回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(内田眞一君) お答え申し上げます。 日本銀行は、日本円金利指標に関する検討委員会の事務局を務めさせていただいております。そういう意味で市場全体の話ということになりますが、我が国では、日本円金利指標に関する検討委員会、本年の八月にLIBORの恒久的な公表停止に備えた本邦での移行計画というものを公表しております。現在は、LIBORの移行対応に関係します市場参加者が、この移行計画を参考にしながら、それぞれ自らの移行計画を策定した上で…