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東京大学空間情報科学研究センター教授衆議院参議院
総発言数
93
直近の所属会派
直近の役職
東京大学空間情報科学研究センター教授
直近の発言日
2006/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 93 件の標本
  • 国土交通委員会36 件・39%
  • 国会等の移転に関する特別委員会35 件・38%
  • 内閣委員会15 件・16%
  • 予算委員会7 件・8%

※ 全 93 件のうち直近 93 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

93 20 を表示
国際基督教大学教養学部国際関係学科教授2006/04/21

164衆議院 国土交通委員会 第15号

○八田参考人 これからの、豊かさを感じられる住宅政策というのは、基本的には、ライフサイクルに応じて自分たちの家族にふさわしい住宅をきちんと購入していける、そういうことが一番大切だと思います。したがって、今までのように、住宅を一遍買ったらもう一生ということではなくて、ある程度それを機能的に買っていける、そういう市場をつくるということだと思います。 一方、セーフティーネットの構築ということは大変重要なことであります。今までの政策ツール以外の…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 本日は、住宅金融公庫法及び住宅融資保険法の一部を改正する法律案に関して意見を述べさせていただく機会をお与えくださり、ありがとうございました。 お手元に配付してあります資料をもとに、私の意見を述べさせていただきたいと思います。 一昨年の十月末から昨年の四月までの間、政府で、市場機能を積極的に活用した住宅金融のあり方に関する懇談会ということが開かれまして、この資料の一番最後にその委員のお名前が書いてありますが、民間の金融機関及…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 米国では非常に長い期間がかかって、それで日本でできるだけ早く、五年ぐらいにやろうとしているわけですが、よく聞かれるのは、米国で三十年もかかってできたものがそんなに短期にできるのかということを言われるわけです。 しかし、恐らく、米国のいろいろな担当者にも聞いたんですが、米国でもこういう業務が非常に急速に始まったのは一九八〇年以降なんですが、これは基本的には、コンピューターの発達がもろもろの住宅ローンをプールして証券化すること…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 ちょっとよく聞き取れませんでしたので、申しわけありません。

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 わかりました。 ある意味では、民間が超長期の住宅ローンを提供するときに、割と今はいい時期なんですね、金利が低いですから。後で期限前償還リスクというようなことが起きる可能性も比較的少ない。ところが、高い金利のときには期限前償還リスクというのは非常に起きやすいと思います。したがって、今、次第に、ある程度超長期のものが民間でも出ているというのは、今の金利の情勢も反映していると思います。 しかし、長い目で見て、先ほど申し上げたよう…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 一つには、この証券化支援機関の非常に重要な役割は、リスク管理をするということだと思います。 先ほど申し上げました信用リスクに関しても、全く何も料金は取らないというわけじゃなくて、ちゃんと利子に上乗せして基本的に信用リスクを負担できるようにする、デフォルトがあった場合にそれがちゃんと負担できるようにする、そういうことをやる。そうすると、それがどの程度の上乗せをすればいいのかというようなことをチェックする場合に、過去のデータの…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 海外で、特にアメリカの例で見ますと、やはりこの政府の、まあ半官半民ですが、証券化支援機関を置いた、軸にして民間の融資をやるという体制が非常にうまく機能していると思います。 それで、従来型の日本の金融公庫の問題は、いろいろあるかもしれませんが、私は、何といっても、期限前償還リスクを政府が負担しなきゃいけなかった。そして、今度のように低金利が長く続くと、その欠陥が非常にあからさまに出てきた。このシステムは、とにかく長い目で続け…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 基本的には目標だと思います。 しかし、先ほど申し上げましたように、長い時間かかってアメリカで形成された裏には、やはり技術進歩ということが決定的にあると思います。これは、技術進歩ができて初めてこういうことが可能になりました。 それから、先ほど、例えば低金利だとそういうことが魅力にならないんじゃないかということをおっしゃいましたが、やはり投資する方は低金利であるからこそ魅力的な投資先を求めているわけですから、こういう証券が市場…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 まず、現在は非常にいいタイミングだと思います。 例えば、よく、インフレターゲットをやるというときに、長期国債を日銀はもっと買い取るべきだという話がございます。そうするとマネーが市中に流れる。しかし、そうしても、もうそれで買うものはないんじゃないかとよく言われるわけですね。長期国債を日銀に売った人はキャッシュを手に入れるわけですが、キャッシュでもってあと何を買うんだということがよく言われます。 しかし、そこにこういう住宅証券…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 私は、従来型のと比べてはるかに買えるチャンスが広がると思います。 とにかく、従来型は破綻しているわけです。期限前償還リスクに対して政府が補給金を出さなきゃいけないシステムで、これは続けられないわけです。そこでストップして、後は何もつくらなかったら、これは大変なことになると思います。 だから、私は、このスキームというのは民間の活力を最大限に利用するスキームだと思いますし、そして、たまたまリスクのプールには大規模な統合が役に立…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 実は、この点について役所と私とかなり意見が違いまして、私は住宅宅地分科会の一応会長をやっているので、審議会の担当なんですけれども、いつもお役所とは違う意見なんですね。 まず、住宅の質に関することですが、住宅を購入する人が望む質というのは、やはり安全であって、そして耐震性があってということですね。こういう質を我々は自分でチェックするということはできないですよ、何も知りませんから。そうすると、これを公的に建築基準法をきちんと守…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 中古住宅、アメリカで家を買うといったら大体中古住宅です。しかも、それも標準化されています。コロニアルとかジョージアンとか、大体タイプがわかって、どこにどんな部屋があるかがわかる。一人一人が特殊なものをつくらないで、標準化されているということがございます。 日本では、中古住宅の市場というのは非常に少ないということがある。その理由は二つあると思います。 戦前は、中古住宅の市場というのはある程度あった。それは非常に標準的な日本家…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 私も、直接融資は、基本的になくしていく方向に行くべきだと思います、災害とかそういうときは別ですけれども。そして、この証券化支援制度に代替していくというのが望ましい姿だと思います。 しかし、この証券化のためには、とにかくどこかが証券化する組織として、マーケットで自動的に、出なさいよといってすぐ簡単に出るものではないと私は思います。それは大規模なリスクプールということがどうしても必要ですから、一種の独占的な状況ができるかどうか…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 まず、地方の住宅供給公社というのが財政的にどこも非常にまずい状況になっている、これも基本的には縮小していくべきものだと思います。 ただし、地方の場合には、老人に対する住宅をどうするか、あるいは福祉型の住宅をどうするか、そういうところに公共政策の役割があり得ると思います。また、組織があり住宅がある以上、それをそういうところに活用していくというのが地方の供給公社のこれからの改革の方向ではないかと思います。 ただし、金融公庫の方…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 従来、金融公庫というのは、不況のときには景気対策だから貸さなきゃいけないといって随分無理して貸し出す。景気のいいときにも、今度は、普通なら金利が高いわけですけれども、安定的な住宅供給を続けなきゃいけないといってちゃんと貸し出していた。 私は、好況時に安定的に貸すんだというのはむちゃくちゃだと思うんですね。要するに、好況時には住宅市場はうんと縮むべきだと思うんです。民間の企業が例えば投資のために建設業者を必要としている、その…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 まず、政府がどういうときに市場に介入すべきかということですけれども、基本的には、市場が失敗する場合だと思うんです。市場が失敗する場合というのは、例えば公害が発生する場合なんというのは、市場に任せておいたら垂れ流ししますから、だめだ。それから、橋や道路のような公共財も、民間に勝手につくれといっても、つくれるわけがない。 この場合、金融の場合には、結局、規模の経済だと思うんです。ある程度のまとまりがないとできないというときに、…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 住宅政策一般のことか、それとも、住宅金融のことか、それはどうでしょうか。(原委員「済みません、金融のことです」と呼ぶ)はい、わかりました。 それでは申しますと、ある意味では、直接金融を例えば日本が続けていたとして、今のような低金利にならなかったらば、恐らく、現在我々が直面しているような問題は起きなかっただろうと思います。かなり非効率で、リスクがきちんとヘッジされていない仕組みではありますが、それはそれなりにシステムとして動…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/04/16

156衆議院 国土交通委員会 第16号

○八田参考人 当初においては、今金利が低いですから、住宅金融公庫からこの支援機関の証券化になって金利が急激に上がるということはないと思います。もちろん、そのリスクに対する正当な対価というものが上乗せされるわけですけれども、急激に上がるということはない。 ただし、おっしゃるように、市場の金利が高くなったとき、それが反映されるということはあると思います。そして、私は、それが当然であるし、そのときに住宅の金融が縮小すべきだと思っております。金…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/02/19

156衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

○八田参考人 八田でございます。 本日は、この委員会にお招きいただきまして、どうもありがとうございました。 首都機能移転に関しましては、さまざまな論拠が与えられておりますが、この問題、現在考えられている首都移転について非常に具体的にその問題点を明らかにされたものとしては、この委員会に前に呼ばれた市川先生の参考人陳述書が非常に明快だと思います。 それで、私は、今回の移転の案についての細かな吟味については市川先生の論述にゆだねて、本日は、む…

東京大学空間情報科学研究センター教授2003/02/19

156衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

○八田参考人 まず第一に、自動車工業会その他業界団体が東京にあるということですが、アメリカを見ますと、とにかくワシントンのベルトウエーの周辺にありとあらゆる業界団体がある。ベルトウエーバンディットというのですが、とにかくワシントンの成長というのもなかなかすさまじいものなのですが、これはもう業界団体の集合です。首都をつくれば、そこに業界団体はできます。そして、日本も首都を移せばできるわけで、この歴史的な経緯というのは、確かにその段階ではあ…