八田達夫
会議録に記録された「八田達夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 93 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学空間情報科学研究センター教授
- 直近の発言日
- 2013/11/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 93 件の標本- 国土交通委員会36 件・39%
- 国会等の移転に関する特別委員会35 件・38%
- 内閣委員会15 件・16%
- 予算委員会7 件・8%
※ 全 93 件のうち直近 93 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第185回 衆議院 内閣委員会 第5号
○八田参考人 これは、私も含めて、非公開を原則で発言して、大臣に対して失礼なことも申し上げているわけですよね、それを今から公開するというのは、私は、その発言者の同意がなければやはり信義に反すると思います。 それから、委員がおっしゃるように、こういうものは原則公開でやるべきだというのも全く賛成です。ただし、この場合には、先ほど申し上げましたような非常に特殊な状況があった。そこで、それは私の判断でございました。
第185回 衆議院 内閣委員会 第5号
○八田参考人 ありがとうございました。 ボトムアップ型の規制改革というのは非常に必要であります。そしてそれが、例えば総合特区、それから構造改革特区も大体下からの提案に基づいてやってきたものであります。それから、広くいえば、規制改革会議は毎年二遍、提案を全国公募しています。これは個人でもできます。したがって、こういうものがボトム型のものとしてあります。 ところが、ボトム型ではなかなか難しいものもあるんですよね。 例えば、大都市の都心で、都…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 八田でございます。 本日は、住宅政策に関して意見を申し述べる機会をお与えくださいまして、どうもありがとうございました。 戦後の住宅政策は、戦後すぐの住宅の絶対的不足という状態から出発いたしました。それで、それに対処するために、非常にトップダウンのやり方で、住宅金融公庫、公営住宅制度、それから日本住宅公団という住宅政策の三本柱が創設されたわけでありますが、これは、一九五〇年と五五年の間、この五年間にこの三つの基本的な枠組みが…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 今、葉梨先生が整理された枠組みというのは、非常に明快な枠組みだと思うんですが、その中で、社会政策あるいは福祉政策としての住宅政策というのが一つあるんですが、これの根拠というのがなかなか難しい面があるんですね。 まず、生活保護でもって、あるいは生活扶助で現金をお渡しして、後はその中から好きなようにお使いくださいというのが基本的な社会政策あるいは福祉政策の根本ではないか。これは、受け取り手の自由に任せる。受け取り手が、例えば子…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 おっしゃるとおりだと思います。 やはり八〇年代の末まであるいは九〇年代の前半までは、人々の住宅を購入しようという動機がどうしても地価神話に導かれていたという側面がありまして、住宅の質自体にこだわるという面がなかった。 今回の法案の一つの眼目は、先ほどおっしゃった三つの点と、もう一つ加えて、人々の住宅の質への要求に対して情報がきちんと伝わるように、そういう整備をして市場を整えていくというところがございますが、特にそこなんかは…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 そこに関しても全く同意見です。日本の特に借家に関する権利関係が非常に錯綜しているということが、低層密集住宅を解決するのに大きな障害になっていると思います。 それで、一方で、セーフティーネットをきちんと用意するということは絶対条件ですが、それとともに、やはり再開発をするのを権利関係の錯綜のためにできないというような状況は防ぐべきで、大多数の人が賛成するならば、それは再開発ができるというような形をとるべきだと思います。 それか…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 どうもありがとうございました。 従来は、先ほどから本間先生からもお話あったように、割と、きちんとした住宅をつくっていくときに、戦後の住宅の不足に対して対応するためにたくさんの住宅をつくっていくということを中心にしてきたわけですが、ここで質を重んじるということになった背景には、明らかに住宅のストックは余っているわけですから、それを有効に活用したいとか、それから、人々が新しく買うときにいい状況をつくりたいというところで、その三…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 セーフティーネットの整備、特に今、高齢者が多くなった場合の整備ということが非常に必要であると思います。そして、それが今度、確かに具体的じゃないかもしれないけれども、きちんと今度の基本法に盛り込まれているということは、これを最初の一里塚として、これから住宅セーフティーネットに関するさまざまな整備というものをやっていかなきゃいけない。そのときには、ある意味では他省庁と一緒になって法律をつくっていくというようなことがあるんではな…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 この基本法自体は、まさに先ほど申し上げたように、これからのセーフティーネットを構築するための、しなきゃいけないよという枠組みだと思います。 そこの具体的な中身について、今度は私個人の意見を述べさせていただきますと、やはり人々は、住居に関しては、広さとか、日が入ってくるとか、そういうことよりも便利さを求めるという人も中にはいるわけですね。いろいろなことを人々は好みとして持っている。なるべくその人たちが自由な選択ができるように…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 今までの五カ年計画では、量から質への転換を、公が関与する以外の普通の市場に対して及ぼすことはできなかったと思います。今度の基本法というのは、公のお金が出ているところだけじゃなくて、すべての市場に対して情報の非対称性をなくして充実させていく、そういう意味での質の改善を非常に広範囲に図るということを中心的に打ち出しておりますから、これは従来のものと比べて抜本的な改革である、そういうふうに思っております。
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 今おっしゃった問題は非常に大きな問題で、ある意味では、象徴的に、日本の住宅ストックがいわゆる中古市場として余りうまく活用されていないということだと思います。 米国では、確かに、建築戸数は日本ほどない年も多いですけれども、中古住宅の取引というのは非常に活発に行われている。 その理由が何かということですが、一つは、税制のことがあると思います。アメリカの場合に、老人の御夫婦が家を売却された場合に、老人の場合には譲渡益税を免除され…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 今の、地方と国の役割分担を住宅政策においてどういうふうに行うかというのは非常に重要な問題だと思います。 例えば、まちづくりをどうするか、あるいは、ある駅の周辺を病院も整備し、それから介護の施設も整備し、老人のためのアスレチックセンターも整備し、老人が住みやすいような地域にしていくというのは個々の事業者ではとてもできませんから、そこの地方が先導してつくっていく、あるいは住民の主導でもってつくっていく、そういうことが必要だと思…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 居住に関する最低限の生活を保障するということが住宅政策の一つの非常に大きな目的だということは、全くそのとおりだと思います。 そう考えてまいりますと、ある意味では、既に公営住宅に入っておられる方よりは、やはりホームレスの方に対してどういう対策がきちんと立てられるかということが、本当のことを言うと一番大切な問題だと思うんですね。今回の法案で第六条に書いてあるセーフティーネットをきちんとやらなきゃいかぬということは、私が思います…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 私は、これはマッチしていると思います。 ある意味で、これは一里塚であると思います。もちろん住宅政策というのは、セーフティーネットの整備だけじゃなくて、ほかの、例えばまちづくりのようなことで住宅の質を実質的によくしていくというような役割もございますが、セーフティーネットに関しても非常に大きな柱を置いてこれから各省庁が連携して政策をつくっていく、その土台をつくるものだというふうに考えております。
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 まず、この法案の一つの柱は、住宅の地震に対する安全性の向上を目的とした改築の促進などについて、国及び地方公共団体が大きな責任を持っているということを明記していることであります。したがって、それは非常に大きな柱だと思います。 それから、住宅に関しても市場を重視すべきかというのは、もう全くすべきだと思います。先ほど申し上げたように、これを人々の選択にできるだけ任せていくということと、それからセーフティーネットをきちんとつくると…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 それは非常に多岐にわたることになると思います。あくまでそれこそおっしゃったように憲法ですので、これからたくさんのことをなされていかないといけないと思います。 特に、住宅がほかの財と違うところの特質は二つあると思うんですね。 一つは、その質が必ずしも購入者にとってよくわからない。これは、薬とか、それから例の食品の問題、牛肉や何かの食品のものと非常に似ていまして、ただ市場に任せておくだけではその中身はわからない。そこに関する法…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 まず、健康で文化的な生活をする権利というのはもう憲法に書いてあるわけですが、それがこの法案の六条では、「住宅が国民の健康で文化的な生活にとって不可欠な基盤であることにかんがみ、」と書いてあります。ここが憲法に対応した箇所であると考えております。
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 問題を二つに分ける必要があると思うんですね。 一つは、低所得者の方、あるいは資産がない方、その方たちが健康で文化的な生活ができるように、ここでの最大の課題はやはりホームレスをどうするかということだと思います。そのことが、ある意味では、これからやっていかなきゃいけない住宅政策、福祉政策の一番大切なことだろうと思います。 次に、今度、公営住宅が余っている地方もあるし、それから、とても入れないというところもある。そうすると、入れ…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 これの私たち分科会で留意したところと申しますのは、基本的には、今までの大変巨大な制度があったわけで、それが時代が変わって立ち行かなくなった、それで、これを何とかして新しい枠組みにつくっていこうというので、政策の目標をきちんとしようではないかということが大きな観点でございました。そして、最終的に絞ったのが、情報の非対称性をきちんと解消して情報を提供できるようにする、セーフティーネットを整備する、それから、住環境をきちんと整備…
第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○八田参考人 先ほども申し上げたところなんですけれども、日本では、住宅需要の大きな理由というのが地価神話にあったということがあると思うんです。それで、はっきり言って住宅の質はどうでもいい、むしろ土地をとにかくできるだけ確保したい、そういう形で住宅購入が長いこと進んできたと思うんです。 それが今や、そういうことではだめで、ある意味で、住宅自身をストックとして取引できるようなものにしたいという動機も出てきたと思いますし、それから、何よりも、…