八木幸吉
会議録に記録された「八木幸吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,135 件
- 直近の所属会派
- 第十七控室
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛4 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会76 件・76%
- 予算委員会23 件・23%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,135 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 今の法制局長官の御見解でありましたならば、交戦権はこれを認めないということを憲法に何がために規定したと、こう解釈されるわけですか、如何でしようか。
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 政府の解釈する憲法第九条、後段の交戦権は国際法上において認められる交戦権であると、而も日本は交戦権を認めないと憲法で規定しても、対外的にはやはり国際法上の待遇は受けると、こういうことになればここに交戦権を認めないという規定を設けたのは無意味であつた、やはり交戦権という規定を設けたその意味は、国家としての戦う力を認めない、こういう広い解釈をするほうが妥当ではないかと思うのですが、如何でしようか。
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 次に、防衛二法案の内容について私はお伺いをしたいと思うのでありますが、お伺いをする点をはつきりしますために、自衛隊は軍隊なりと、こういう建前で私は質問をいたしたい。と申しますのは、憲法との関係で非常に遠慮してこの法案ができているかのごとき感を呈するところがままあるわけであります。併し法案自体の実態を究明いたしまする場合におきましては、やはりその真の狙いはどこにあるかという点を触れて話をしませんと、歯に衣を着せてものを申すよ…
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 そこで私は今度は防衛庁法の第四十二条、国防会議のことについて伺うわけでありますが、国防会議がなぜ必要であるか、先ずその点から長官にこれは伺つてみたいと思います。
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 国防会議が国防の大綱について内閣総理大臣の補佐のために設けたという設置の趣旨は、今の御説明でよくわかつたわけでありますが、この防衛法案には、その設置された国防会議の構成を如何ようにするかということは、御承知の通り法案にはありませんので、別の法律でこれを定めることになつておる。そこで政府の腹案はどうであるかということにつきまして、先日保安庁案なるものが当委員会に出されまして、緒方副総理が御臨席になつて、これは政府としてもその…
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 閣僚懇談会は常設の機関ではない、国防会議は常設の機関である、形式的には誠に長官の仰せられることは御尤もだと思います。併し組織を運用するのは、申すまでもなく人でありますので、国防会議のメンバーを閣僚だけに限られるという御趣旨は、只今の内閣の責任制から、そういう建前をとつておる、この御見解もよく私はわかるわけでありますけれども、国防会議が防衛出動の諮問に応ずる、殊に先ほど御当局から御答弁のありました通りに、たとえ国会が開会中で…
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 戦前におきましても、戦端を開く場合にはやはり御前会議とか、いろいろな機関の議を経て決定されたわけでありますが、現に国会が厳として存在しておる。而も国会の開会中である、さようなときでも、時と場合によつては国会の承認を経ずして、ただ総理大臣の専断で以て出動をなし得る、戦争もなし得る、戦争を始め得るというような法律を我々は作るということは、これは非常にやはり危険をその内部に包蔵しておる。併し国会を開いてそれを審議するということは…
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 今の長官の御説明を伺いますと、防衛庁内の或る事務官と申しますか、或るスタッフが原案を作つて、そうして国防会議にこれをかけるというような先ず御構想のように承わつたのでありますが、最初の国防会議の設置の理由は、国防の大方針について内閣総理大臣を補助する、こういう非常に大きな構想を持つた会議であるにもかかわらず、事務局さえも置く気持はないということになりますと、この国防会議を置くということが、政府の最初からの信念によつてこれが法…
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 各省で持寄つた資料を大所高所から国策的に或いは国防的にこれを判断する。そのお説は御尤もだと思いますが、御尤もであればあるほど、それが軍事の専門家ばかりがたむろしておる防衛庁の中にその庶務をとらせるよりも、内閣という総合的の或いは統轄的の使命を持つておる内閣、公平無私であり、且つより高いところにある内閣に事務局を置いてこそ、今、長官の仰せられる目的を達するのではないか。そのほうが遥かに合理的でもあり、且つ便利ではないか。最初…
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 一言附加えておきますが、総合判断を先ず国防会議において、その資料によつて国防会議の結論を出す。その結論に従つて、諮問委員会の立場から更に内閣総理大臣がその裁決をする、こういう組織になつておるわけでありますから、その国防会議の議題の元になる案は、やはり総合判断的の内閣における事務局が担当するのが妥当である、かように考えますが、これ以上は議論に亘りますから、一言私の所見を附加えておきまして、次の問題に移ります。この国防会議に関…
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 若し別の法律でなしに、この防衛庁設置法の中に国防会議の構成等を入れるとしまするならば、第四十三条を削つて第四十二条の三項以下に構成員、議長、構成員外の出席者、事務局等に関する重要事項を規定いたしまして、更に私が只今申上げました意見を、仮に政府が御同意であつたとしまするならば、自衛隊法第七十六条一項但書に、現在では、「特に緊急の必要がある場合には、国会の承認を得ないで出動を命ずることができる。」という但書もあるのです。特に緊…
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 ほかにどういうことがあるでしよう……。それでは私のほうから伺いますが、日米共同作戦をやる場合の指揮権の問題なんかはこれに含みますか。
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 例えばどこまでもアメリカと手をとつて日本の安全を保持するか、或いは第三勢力的な立場に立つかというようなことも、この基本方針として議題になりますか。
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 或いは少しく具体的になると思いますが、又好まんことでありますけれども、例えばウラジオストツクに非常に飛行機が集結した、日本を襲う公算が極めて大である、これを先制攻撃すべきであるか、或いは向うから来るのを待つかというようなことも、この「国防の基本方針」の中に入りますか。
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 「国防の基本方針」の中に、国防会議の議題の中には入りませんか。
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 次に防衛計画の具体的なことを項目的に伺つてみたいと思います。
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 次に私は三軍方式について伺いたいのでありますが、陸海軍の軋轢が国はすでに苦い経験をなめたところでありまして、今回の防衛法案につきましても、統合幕僚会議の設置とか、或いは大学その他附属機関の統合等、相当御当局においても苦心をせられたところは察するのでありますけれども、更に一歩進めまして、長官の下に三軍を統率する最高司令官を置くことに対する見解、それから陸海空の区別を撤廃する階級の設定、それから補給施設、衛生施設等を一本化する…
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 あと一点伺いまして、爾余の質問は次の機会に譲りたいと思いますが、それは自衛隊は我が国土防衛のために挺身をするのであります。従いまして、その根底になるものは、どうしてもこれは精神的の大きな支柱がなければならん。私は公のために犠牲になると、こういうことが先ずその魂となるわけでありますが、魂の入つた自衛隊とするにつきましては、木村長官は相当な決心とお考えがおありになると思います。それをこの機会にお示しを願いたいと思います。
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 この法案の中にも今お示しの通り、五十二条には服務の本旨と題して精神的な面が現われておりますけれども、長官はときどき訓辞等もなさるようにも承わつております。又あらゆる機会にそのことに対しては常に隊員を鼓舞し、且つ訓練するようにお勧めになつておると思いますが、私はもう少し詳しい隊員の服務の精神的支柱になるような書いたものをやはりお廻しになる必要がある。そこで私はこの五十二条の意味をもつと敷衍した、長官の信念を当委員会に資料とし…
第19回 参議院 内閣委員会 第43号
○八木幸吉君 関連して。この間文民の解釈のときに法制局長官は、軍国主義の色彩の濃厚な者とでも言うべきでしようかといつた極めてあいまいな御返事をなすつたわけです。それで私は憲法制定の当時の金森国務相の答弁をちよつと調べて見たのですが、そのときの文民の解釈は成るだけ思想の穏健な人という意味なんだ、それでもそれを英語で言えばシビリアンだから文民とでも訳そうかというような答弁があつたわけであります。併し憲法上の言葉でありますから沿革を聞くのでな…