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日本社会党衆議院
総発言数
5,974
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/05/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会47 件・47%
  • 予算委員会42 件・42%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%

※ 全 5,974 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,974 20 を表示
日本社会党1960/05/10

34衆議院 社会労働委員会 第34号

○八木(一男)委員 どうもありがとうございました。 それでは時間もありませんから次の問題に移りますが、運輸省の船員局長来ておられますか。――あとから出た方の船員保険法の一部改正案について、社会保障制度審議会に諮問をせられましたときに、答申が出ておりますが、その一番最後に――今見つかりませんけれども、厚生省は十分御存じでございまして、船員保険の一部負担について検討しなければならぬという文言がついているわけです。そこで厚生省の方も運輸省の方…

日本社会党1960/05/10

34衆議院 社会労働委員会 第34号

○八木(一男)委員 非常に困った問題であるというのは、船員局長すでに御承知の通りですね。港々――これは太宰さんには何回も申し上げておるので、太宰さんはよく御存じですが、内藤さん、一つ聞いていただきたいのですが、この一部負担というものが船員については特にいけないのは、船員法の八十九条で、そういうようなものは一切船主の方で見るという規定があるのです。船員法に違反した法律を船員保険法で作っておられる。法律が二つ矛盾しているわけです。それで大問…

日本社会党1960/05/10

34衆議院 社会労働委員会 第34号

○八木(一男)委員 内藤政務次官、何回も聞かれたと思いますが、またあとで申し上げますが、一部負担の問題は、厚生省の見解は、これはもう大間違いの間違いです。社会保険を否定している考えです。これは全般的にいかぬ、明らかにいかぬ、何と言われてもいかぬと思う。これは内藤さんや渡邊さんがしっかり理解してもらわなければいかぬ。ただそれは太宰さん言われるように厚生省側の立場もあると言われていますから、一応今は健康保険の一般的な一部負担の問題は別におい…

日本社会党1960/05/10

34衆議院 社会労働委員会 第34号

○八木(一男)委員 それはごもっともだと思いますが、実はこの船員保険法について明後日さらに内海委員の御質問があるそうであります。その日までに渡邊厚生大臣とも御相談になっていただいたらけっこうですけれども、内藤政務次官の御所信、また御出席になりましたならば渡邊厚生大臣の御所信をおっしゃっていただきたいと思います。さらに運輸大臣とこの問題解決の御相談をなさって、運輸大臣の御所信もそのときに伺いたいと思います。ぜひ御検討願いたいと思います。

日本社会党1960/05/10

34衆議院 社会労働委員会 第34号

○八木(一男)委員 太宰さんにも一つお願いしたいと思うのですが、この場合に太宰さんの御助言が非常に重大な要素になると思うのです。太宰さんとは非常に親しくもしておるし、またけんかもしました。だけれどもこの問題については、さっき申し上げたような理由で、太宰さんといえども、一部負担のことは別にして、船員保険法の特殊性は十分認めておいでになるわけです。船員法との関係は法律的に非常に問題がある。制度審議会の意思表示がある、参議院の社会労働委員会の…

日本社会党1960/05/10

34衆議院 社会労働委員会 第34号

○八木(一男)委員 法律の問題ばかり申し上げましたけれども、蛇足でありますが、内藤政務次官にさらに申し上げておきたいのは、特に船員の中の零細な漁船の船員などは、生活が非常に因っているわけです。そういう人たちが二重、三重、四重、五重に一部負担金を取られる。船員の人の生活というものは、ちょっと人間の常態の生活と違いますから、からだをこわすことが多い。それで見てもらわなければならないことが多い。そういうことで一部負担を五重にも取られれば、やは…

日本社会党1960/05/10

34衆議院 社会労働委員会 第34号

○八木(一男)委員 それからあと一点だけ伺います。船員保険法の今度の改正点ではございませんが、船員保険の標準報酬がたしか最高三万六千円だったと思いますが、太宰さん、そうですね。――健康保険の標準報酬の最高は五万二千円。そこで、これは意地悪い質問はしませんけれども、何と言いますか、健康保険の方の対象者の平均賃金と、それから船員保険法の賃金の平均、おわかりでなければけっこうですけれども、平均というよりは最高、高い方の給料を持っている方の人数…

日本社会党1960/05/10

34衆議院 社会労働委員会 第34号

○八木(一男)委員 今の御答弁で、早く進めていただければそれで非常にけっこうだと思いますが、六%と言われますけれども、船長や何か考えると、数はそうであっても、頭打ちをされている限度は非常に多いと思うのです。六万、七万取っている人が多くて、そういう人が三万六千円で扱われているのじゃ非常に気の毒だと思います。また、六%という数字なだけに反対も少なかろうと思う。該当者自体は反対しないと思う、労働者は。ただ使用主の方がとやかく言うかもしれません…

日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 ちょっと関連して伺いたいと思います。結核の回復者の問題で五島委員から御質問がございましたが、労働省に対して御質問するのは初めてですけれども、厚生省では年金の問題のときに、この結核の問題が非常にあいまいで、理論的根拠がなくて、不熱心で、でたらめな見解を持っておるわけです。労働省は厚生省のでたらめのまねをしないでやっていただきたいと思うのですけれども、結核にかかってもなおった人が完全に身体障害者じゃなしに雇用され、生活し…

日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○八木(一男)委員 その厚生省の見解を支持されると、これに入れなければならないということになるのです。厚生省は労働能力のない、たとえば社会保障で見なければならない、それの中に入れてくれてないわけです。労働能力のない、所得能力のないものに入れてくれてない以上は、雇用を促進してもらわなければその人は自殺するよりほか方法はないわけです。社会保障で見てくれないのですから、厚生省の見解を大臣は支持されるわけですから、それならば少なくとも、これは雇…

日本社会党1960/03/17

34衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 待つこと久しで総理大臣に御質問できるわけでありますが、とにかく一生懸命詰めてやりますので、詰めてやることについては最後まで御答弁を願いたいと思います。 総理大臣は福祉国家という言葉を今ほかの委員の御質問に使われましたけれども、私の考え方では、福祉国家というものは、まず働ける者が、たとえば自分の生産手段を持っていない者は完全雇用をしてもらうということがまず第一である。完全雇用は職を得るということだけではなしに、りっぱな…

日本社会党1960/03/17

34衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 これらの点について申し上げたいわけでありますが、本日はおもに政府提案の船員保険法等の一部を改正する法律案あるいは与党提出の四法、それからわが党提出の失業保険及び職安法の改正案を中心に御質問を申し上げたいと思います。 今政府提案の船員保険法等の一部を改正する法律案、それから自民党提出の四法、社会党提出の失業保険法及び職安法の改正案の中で、一番問題になっておりますのは、政府案並びに自民党案の中の失業保険の部分、あるいは船…

日本社会党1960/03/17

34衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 憲法二十五条の精神とそれからもう一つ失業保険法の精神、もちろん総理は条文そのものを御存じであるかどうかわかりませんけれども、その精神は失業者に対して生活の安定を得しめるということが大前提の精神である。失業者というものは、本則として前に生産手段を持たなかった労働者である。それが失業した場合には、それ以外の収入の見込みがないのが原則である。従って再就職して収入の道を得るまでは当然失業保険金というものは、その期間、再就職ま…

日本社会党1960/03/17

34衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 ところが現在の失業保険法は現行法においても、一番長いもので二百七十日という給付で打ち切られることになっております。それから金額の方は賃金の六割という標準で計算をされております。そういうものでは総理大臣が今お答えになった筋であるということとほど遠いものであります。ほど遠いということを当然お認めにならなければならない状態でありますが、ほど遠いだけでとめておくのでは、これは政治の前進はございません。福祉国家の建設をうたい、…

日本社会党1960/03/17

34衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 財政の点もございますし、そういう点で、理想の線まで、再就職まで一ぺんに伸ばせ、あるいはまた失業保険金を飛躍的に上げようといってもそれはいろいろと内閣の性質があって、財政上の理由があるからということで、なかなか一ぺんにいかないということは私ども知らないわけではありません。しかしそれができる機会にそれをしないということは、非常な怠慢であろうと思う。今まで失業保険の給付というものは非常に劣悪なものであった。たとえば保険金額…

日本社会党1960/03/17

34衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 総理大臣の答弁であります。労働大臣ではありません。

日本社会党1960/03/17

34衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 総理大臣が良心をお持ちになるという宣言をされた。良心に従って行動をしていただきたいと思う。良心に従って行動をしていただくために、今まで政府においても、政府の各部局あるいは閣議においても、総理大臣に良心に基づいて行動するような素材を与えておらなかったように思いますから、私が御説明を申し上げますので、直ちに良心によって判断して、その問題について適切な行動をとっていただきたいと思います。 失業保険給付というものは、元来再就…

日本社会党1960/03/17

34衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 総理大臣に伺います。総理大臣が良心のある政治家だったら、これだけ重大な問題に、私に対してあと三十分や四十分の応答をする良心をお持ちになっていると思う。(「総理大臣の都合じゃない」と呼ぶ者あり)総理大臣の都合だ。(「国会の都合だ」と呼ぶ者あり)国会はわれわれが質問を要求して、やっているのだ。総理大臣の都合が悪いからやめろというのは、君たち、いけないのだ。(「総理大臣を責めるのはおかしい」と呼ぶ者あり)総理大臣を責めるの…

日本社会党1960/03/17

34衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 参議院で要請をしているのはデモ規制法であります。これは予算に関係のある法律で、政府与党の方はこの審議を促進していこうということをさんざん野党に要請をしてこられた。その意味において今総理大臣に質問をしているわけであります。でありますから、断じてこの質問が終わるまではいてもらわなければなりません。それでは質問の本題に移りますから、委員長、断じて打ち切りをしてはいけません。

日本社会党1960/03/17

34衆議院 社会労働委員会 第18号

○八木(一男)委員 総理大臣としての善意を表明されたいろいろの御答弁は、政治家として、とにかく今聞いた範囲においては、非常にまじめに努力をされようという気持を看取いたしました。ただ総理大臣の政策の大半については私は大反対でございますが、その問題についてはそういうことになります。 この問題の背景を一つ申し上げないと、総理大臣としては御理解がつきにくいと思う。失業保険という問題の前にお伺いしましたように、福祉国家を作るためには完全雇用政策が…