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自由民主党・保守党参議院
総発言数
1,635
直近の所属会派
自由民主党・保守党
直近の役職
直近の発言日
1996/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政金融委員会64 件・64%
  • 厚生労働委員会14 件・14%
  • 予算委員会12 件・12%
  • 個人情報の保護に関する特別委員会8 件・8%
  • 国際問題に関する調査会2 件・2%

※ 全 1,635 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,635 20 を表示
林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) まず、今回の改正におきまして、認定を受けた林業改善計画に従って林業経営の規模拡大を図る、これは林地取得も経営の受託もそうでございますが、こういう場合を対象に林業用の機械を購入したとき等に対する割り増し償却制度を設けております。 それから、林地の保有によって規模拡大を図る場合、売買において図る場合には、売り手側が直接メリットを受ける税制上の措置といたしましては、森林組合等のあっせんにより林地保有の合理化のための譲渡…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 御指摘のとおり、不在村者の所有森林面積、これが年々ふえておりまして、平成二年の数字でございますけれども、三百万ヘクタールということでございます。民有林、私有林の二二%を占めるに至っております。これを解消するために種々の制度を設けるということが今回の法律制度でございます。これにつきまして、具体的には森林の管理委託を促進するために管理委託費の一括前払いに必要な費用を貸付対象とする、施業受委託導入条件整備資金というもの…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) これも先ほどの法律と同じように、森林資源の状況とかあるいは林業事業体をめぐる諸条件等に地域において差があること。それから林業においては地域特性が強くて林業労働力の確保の必要度合いが各都道府県において必ずしも同一でない。それからさらに、今一番大事なところは、法案審査の段階で法制局とかなりやり合ったのでございますけれども、やはり都道府県の自主性を尊重するということを法律上は書かなくちゃいけない。そういうふうなことから…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 全く御指摘のとおりでございまして、必ずしも県庁所在地に設置する必要はないと私どもは考えております。

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) そのとおりでございます。

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) まず、免除規定を設けることにつきましては、これはあくまでも建前上は個人の自由な判断に基づく私的な経済活動でありますので、他産業とのバランスから見てあくまでも就業後の所得で償還することが適切であるという原則でございます。 ただし、こういうような原則でございますけれども、林業が持っている実態にかんがみまして、無利子であるとかあるいは最長二十年の償還期間、その中で四年の据置期間を設けるとかして、できるだけ負担を軽くする…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 確かに、労働現場の問題あるいは所得の問題等からしまして各種の社会保険制度に対する加入率が林業の場合は低うございます。しかし、これは逐次改善していかなくちゃいけないというふうに私ども考えております。 現在やっておりますのは、先ほどちょっと申しましたけれども、各都道府県に担い生育成基金ができております。これは金利が低いんですが、毎年毎年拡充強化されております。この一部を使いまして、例えば社会保険料の掛金の一部助成を森…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 毎年いろいろな名目のもとに林道予算をふやしておりますけれども、基本的には森林法に基づきます森林整備事業計画の五カ年計画を具体的に実行に移しているわけでございます。林業労働の安全のためにもこの林道整備が必要でございまして、この予算に基づきまして毎年延長をしているわけでございます。 このほかに、最近ではふるさと林道緊急整備事業と称しまして、八年度では地方単独事業費で二千億円のお金をいただきまして、これも林業の就労条件…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 現在の整備目標というのは、平成十八年度末にヘクタール当たり十四・六メーターの林内道路密度を達成したいと思っているわけでございまして、今御指摘の平成六年度末現在では、ヘクタール当たり十二・二メーターになっております。このヘクタール当たりの林内道路密度を毎年毎年延ばしていくようなことを目標にして予算をとり、その実行に移しているわけでございます。

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 私は各地に行って見ておりまして、非常にまちまちでございます。北海道にも行ってみました。沖縄にも行ってみました。 それから、宮崎県にも行ってまいりました。宮崎県のようなところではヘクタール当たり四十六メーターとか五十メーターとかいう非常に密度の高い道路を用意しておりまして、こういうところは切り出しコストが非常に安うございます。国際的に見ても十分競争力がある材価になっております。 そういうふうな現場を見るにつけまして…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 林業就業者は、御承知のとおり三十五年当時四十四万人いましたのが、最近ではその四分の一の十一万人に減少しました。 しかも五十歳以上の割合が七割でございます。これを最近の新規高校卒業者の林業への就業動向等を見ますと、若干ふえているんですが、二百人前後で推移しておりまして、もし今後こういうような新規参入の状況で推移するとしますと、平成十二年には林業就業者は五万人強に減少してしまうのではないかというふうに危惧しております…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 先ほど大臣が御答弁申しましたように、非常に不確定な要素がたくさんあるのでございますが、しかしこの法案を契機にいたしまして何としても需要拡大をしなくちゃいけないということでございます。 今、私どもが持っておりますのは、昭和六十二年に閣議決定されました林産物の需給見通してございまして、平成十六年に木材自給率を四三から四八%に高めていこう、そういう見通しを持っているのでございますが、二二%台に落ちてしまったわけでありま…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 国産材の需要喚起のためには、ソフトからハードまでいろんな政策を準備しなくちゃいかぬと思っています。 まず、需要喚起するために「木と健康」というので映画をつくりました。今三千本も売れていますけれども、一般の皆さん方に見ていただきまして、居住空間を木材で埋めようじゃないか、国産材で埋めようじゃないかという気を起こしてもらいたいと思いまして映画をつくったんですが、これが好評でございます。これを受けまして、具体的に一定の…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 具体的に補助金をハード施設に対してということでございますけれども、林業構造改善事業であるとかあるいは農業構造改善事業、あるいは畜産局が所管しております豚舎とか、そういうことに対しては国の補助金が出ております。特に、大断面の集成材の技術が飛躍的に発展しましたので、大きな集会所だとかあるいはコミュニティーセンターとか、そういうことに対しては農林省関係の補助金でもかなりの補助金が出ております。 さらに、文部省に対しても…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 各県でいろんな取り組みをやっていて、今の北海道の例は、マーケッティング等に要する経費であるとか、あるいは定規格・定品質材の流通促進のための融資だとか、こういうものでございますが、そのほかに具体的に建物に対して補助金を出している場合もあります。 今、私どもがつかんでおりますのは、平成六年度におきまして全国で二十一億六千二百万円、これが各都道府県から木材需要拡大対策として補助金として出ている金額でございます。中身は、…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) まさに造林コストの縮減は我々としても急務な課題だと考えております。 特徴が特に人力の作業のウエートが高いということでございまして、やはりそういう状況をよく見ますと、林内作業効率を高めるということがすぐ造林コストの縮減につながるということになると思います。 そこで、何といっても作業路を含む路網の整備を図ることを第一にやらなきゃいけない。二番目には、天然の稚幼樹、これの育成など自然力を活用して作業を推進することが造林…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) そこがまさに今度の法律の一番の要点でございまして、ちょっと時間をいただきますと、木材需要が一億一千万立方でとどまっておるわけでございまして、特に製材の需要が三千七百万立方、これがずっと横ばいなわけでございます。需要が右肩上がりにならなければこれは価格も上がっていかないわけであって、国産材の需要をその中で高めていくためにはやはりマーケットを開発すると。 価格を上げるためには、私は総量規制なんということはなかなかこれ…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 御指摘のとおり、我が国の国産材の流通ルートは大変複雑でございます。 これが同一規格の部材の大量供給を基本とする外材との競争においておくれをとっている大きな原因だと思います。 そこで、今回の御審議いただいております木材の安定供給の確保に関する特別措置法案では、森林所有者等と木材製造業者等とが連携して木材の安定的な取引を図る。具体的には、原木あるいは製品流通拠点の整備によりまして原木製品の流通ロットの規模拡大を図る、…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 御指摘のとおりでございまして、木材資源からいろんな付加価値の高い製品をつくっていかなくちゃいけないということで、今御指摘のような製品をつくっているわけであります。 国の森林総合研究所、それから官産学の研究組合としまして技術研究組合をつくりまして、例えば樹木に含まれる薬理作用等を示す生理機能性物質の効率的な分出などということで、制がん剤とかあるいは食品酸化防止剤等の開発にも取り組んでおりますし、それからシロアリ等の…

林野庁長官1996/04/26

136参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(入澤肇君) 御指摘のとおり、北海道では平成六年度で被害面積六十六ヘクタールでございます。これまでもいろんなことをやっているのでございますけれども、平成八年度から新たに、地域によっては新しい防除技術を導入してしかるべきだということで、シカ遮光ネット、それから食害の防止チューブなどを導入、普及するための予算を計上しております。さらには、発想を転換して野生鳥獣と共存したらどうかと、そういう観点から野生鳥獣による森林被害を防止して森…