兒玉末男
会議録に記録された「兒玉末男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,318 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/06/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙18 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会51 件・51%
- 運輸委員会18 件・18%
- 予算委員会第四分科会16 件・16%
- 予算委員会第五分科会14 件・14%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,318 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○兒玉委員 測定の仕方も、先ほど申し上げたわけですが、いろんな機関があると思うのですが、その水質汚濁の状況を測定する機関は全部県に任せてあるのか、あるいは環境庁が特定のグループ等を指定してやるのか、その辺の調査機能というのはどうなっているか、伺いたい。
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○兒玉委員 休廃止鉱山跡の汚水というのは大変問題が出まして、先般、静岡県の狩野川でも、通産省は絶対大丈夫だと言っておったけれども、シアンといいますか、この排出によって莫大な河川への被害が起きておりますね。そういう点等から考えても、やはり全国的な休廃止鉱山のこのような廃水処理あるいは廃水を未然に防止するような防止対策、こういうものが積極的に行われてしかるべきだ。聞くところでは、大体七千個所ぐらい、このような休廃止鉱の跡かあると聞いておりま…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○兒玉委員 再度鉱山関係に返るわけでございますが、現在の公害健康被害補償法では十分に補償ができない。特に松尾の場合でも土呂久の場合でもたくさんの問題がございますし、やはり老齢化する被害者救済のためには、これは国の責任において当然補償されてしかるべきだ。しかも公害健康被害補償法では非常に補償の対象が限定されている。とするならば、やはり別途な立法措置をとって十分な補償措置ができる道をこの際考えるべきではないかと思うのですが、環境庁長官として…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○兒玉委員 私か指摘をしたいのは、たとえば休廃止鉱山周辺でかつて鉱山被害のあった集落は、閉山後消滅した場合があるわけですね、人かいないから。結局その場合は離散した被害者は全国に散っているが、補償法では現存する集落しか地域指定を受けることができないわけですね。そうすると離散した被害者は補償法の適用を受けられないという場合がありますし、現実にまた、具体的になかなか把握が困難だという点等の問題。 それから、現在の生存者の疾病は鉱害の氷山の一角…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○兒玉委員 さらに、とするならば、こういうふうな人間以外のそういう被害に対しても、やはりこの際、総合的な立法措置で原状回復なりあるいは補償措置ができるように、特に環境庁としても他の関係官庁と十分連絡をとりながら検討すべきだと思うわけであります。これに対する見解を後で環境庁長官からお伺いしたいと思います。 さらにまた、土呂久鉱山の場合には、最終鉱業権者である住友金属鉱山は「特定施設等」を設置していないために、補償法第六十二条に定める「特定…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○兒玉委員 今度は長官にひとつ御答弁を求めます。 いま部長のお話では、他省との関係もあって十分な答弁できないということでございますが、少なくとも今日のこのような休廃止鉱山というのが六千以上と言われておりまして、当然、今後またこれに関連する問題が発生することは十分に予測されます。そうした点から、現在の補償法の欠陥を是正して、休廃止鉱山鉱害の特質に適用するためには、やはり現行法の部分的な修正では、いま部長さんが言われたように十分な補償がない…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○兒玉委員 通産省にお伺いしますが、先ほども申し上げましたように、土呂久の場合は、その賦課金を納めていない、それで、いまではやむを得ないから国が何らかの運転資金の運用でやっておるということでございますが、やはり今後そのような責任関係を明確にする必要があるのじゃないか。そういう意味で、特に鉱害賠償法にあっては農畜産物等すべての被害の賠償及び環境破壊の原状回復が十分考えられるべきだと思うのですが、その点どうですか。 もう一つは、鉱賠法では離…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○兒玉委員 再度通産省にお伺いしますが、鉱賠法に定める健康被害に対する賠償給付は、この前の補償法制度の際の国会決議でも指摘するように、慰謝料を含めて被害者の納得する額とすべきでありますが、これに対して通産省はどういうふうな見解をお持ちか、お伺いしたいと思います。
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○兒玉委員 公害健康被害補償法は、葬祭料の給付に当たっては、遺族補償費の場合と異なって認定審査会の意見を聞くことなく決定するように決めてあるわけでございますが、葬祭料はやはり早急に支払うのがたてまえではないかと思うのです。この運用について、環境庁としてはどういうふうに指導されておりますか。
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○兒玉委員 最後に、長官に一点だけ御要望と意見を申し上げたいと存じます。 全国に休廃止鉱山の問題が非常に大きいわけでございますが、宮崎県の土呂久あるいは松尾の場合でも、恐らく昭和四十六年の一教師の熱心な追及による告発がなければこの事件はやみに葬られているところであったわけですが、幸い良識ある先生の判断、正しい指摘のもとにこの補償救済が日の目を見たわけです。ですから、この国会が終わりましたら、東京から宮崎までは二時間もかかりませんので、一…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○兒玉委員 時間の制約がございますので、簡潔に御答弁願います。 まず第一点は、第三次全国総合計画の中で志布志湾の開発に関係する新大隅開発計画についてお伺いします。 御承知のとおり、これは一千万キロリットルの世界最大のCTSの設置、日産三十万バレルという石油精製工場を含んだ大プロジェクト開発であります。しかも志布志湾の全長十六キロのうち十二キロについて沖合い二キロまで千百六十ヘクタールの造成であります。実はこの第二次案について、鹿児島県側…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○兒玉委員 局長にお伺いしますが、このような重大な問題について、恐らく新聞報道を通して一般住民に、あたかもこれをやったことでもう免罪符だという印象を与える事実は何人も否定できないと思うのです。こういうようなアセスメントを行うに当たっては、当然、開発主体は環境庁等のすべての基準に照らして、その指揮監督を受けながらやるのが正しい行き方ではないか。とするならば、これから開発に至るまでの手順は、環境庁としては一体どういうふうな手順を踏むことをし…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○兒玉委員 いまの答弁は大事な答弁ですが、結局、具体的に開発行為に入る場合は、当然、環境庁としては環境庁独自の立場から、この一千百六十ヘクタールという膨大な埋め立てと一千万キロリットルの備蓄、三十万バレルの石油精製が与える影響がきわめて重大であることは十分御認識だと思うのですが、その開発の許可をする場合は環境庁としていわゆる独自の環境調査をするというふうに理解していいのかどうか。
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○兒玉委員 この際、長官に御確認したいと思うのですが、この問題は、特に環境が与える負荷配分について、たとえば排気ガスなりあるいは海流調節の結果、宮崎県側の漁民なり自然破壊に対するところの影響が非常に重大であるということが新聞でも報道され、また宮崎県側としても、一方的な鹿児島県側の発表については厳しい批判の目を持っているわけであります。少なくとも問題として指摘をされる点は、これからの開発に伴いまして、第一点は漁業に関する問題、第二点はいわ…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○兒玉委員 ちょっと局長にお伺いしますけれども、宮崎県側といたしましても、鹿児島県が行いました環境基準調査だけでは、住民を説得することもできないし、一たん開発行為がオーケーとなれば、その後発生する諸問題についてはチェックできない、こういう点で、宮崎県自体としても独自の立場で環境基準等の調査をするということを県知事も言明しているわけですが、私はこの際、特に御要望したいことは、環境庁としても、県のこのようなアセスメントの調査行為については、…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○兒玉委員 先般、長官のところに、県内の反対同盟や漁業関係者、鹿児島、宮崎県を含めて要請があり、長官としても現地の事情は十分理解をされていると思うのですが、こういう開発行為は、何といいましても住民側の同意ということがきわめて重要な要素ではないか、こういうふうに理解するわけですが、それにしましても、現に県南関係の各議会は全部反対の決議をいたしております。その場合、環境庁としては、この反対決議というものの価値をどの程度まで理解をされるのか、…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○兒玉委員 調整局長にお伺いしますけれども、今度の新大隅開発というのは、開発する行為そのものは鹿児島県、ところが海流あるいは気象状況等から、もろに被害をこうむるのは宮崎県側、こういうように特異なケースだと思うのですね。その場合に、いま長官も答弁されましたが、今後の環境評価基準の策定に当たっては、局長も県側の要請があれば十分応じるということを答弁されましたが、今後の調査過程において、鹿児島県側がいままで行ったところの環境調査の結果と、今後…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○兒玉委員 環境庁長官にお伺いしますが、いま局長の御答弁を聞いておりますと、環境庁としては、そういう開発行為が認められるという前提も全くなければ、またその内容についても、内陸部の調査も全くしていない、きわめて不十分なものだというような理解でありますけれども、現実に私は、鹿児島県側の開発への意欲は並み並みならぬ点があろうかと思っているわけです。その点から考えますならば、この開発行為の着工がそう遠い将来ではないというように私は理解をするわけ…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○兒玉委員 これは多少技術的な問題でございますが、予測評価の中で、たとえばSO2、二酸化硫黄ですね。COD、化学的酸素要求量、これは河川等の関係ですね。これらは技術的に測定の結果が的確に把握できるけれども、大気中のオキシダント、NO2、それから水質の窒素、燐、こういうもの等は、特に大気、水質ということは生活環境にも重要な問題があるわけですが、こういう予測技術についてはまだ科学的にも十分な予測体制ができないというふうに報道されているわけで…
第84回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○兒玉委員 これは要望でありますが、いま局長が答弁されたように、高度経済成長がもたらしたところのいわゆる産業公害の発生ということで多くの地域住民が被害を受けておることを十分理解されまして、今後対応には万全を期していただきたいというふうに強く要望申し上げます。 次に申し上げたいことは、現在新聞等でも大変問題になっておりますところの、過去二回にわたり日の目を見なかったところのいわゆる環境アセスメント法案についてでございますが、今度の国会に出…