児玉勝臣
会議録に記録された「児玉勝臣」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 966 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 資源エネルギー庁長官官房審議官
- 直近の発言日
- 1979/05/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会39 件・39%
- 災害対策特別委員会19 件・19%
- 決算委員会17 件・17%
- 科学技術振興対策特別委員会11 件・11%
- エネルギー対策特別委員会8 件・8%
- 科学技術委員会5 件・5%
※ 全 966 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 このたびのスリーマイルアイランドの事故に端を発しまして、先生おっしゃいますように、全世界におきまして原子力開発のテンポというのが若干おくれぎみになっておるわけでございます。しかしながら、最近行われましたIEAの閣僚会議等におきましても、油の代替エネルギーとして原子力を進めなければならぬということの合意もされておりますし、またそういう原子力に対する安全性、信頼性の回復ということをまず第一義といたしまして、原子力の開発…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 先生おっしゃいますように、今度の事故を契機に、一つのムード的な意味からいきましても、地元の原子力立地に関する理解を得るということは非常な因難に立ち至っておるということは事実であろうかと思います。 そういう意味で、日本の原子力発電の開発の基底は平和利用であり平和利用ということは、とりもなおさず安全第一であるということでございます。そういう意味からいきまして、まず安全であるということの信頼を国民からかち得るということで…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 ただいま先生のおっしゃいましたTMIの事故に関連いたします加圧器逃がし弁が、放出してとまらないという場合のECCSの動作について確認をするということで大飯一号機をとめたわけでございますが、それに関する解析というのは二つ考えておりまして、一つは、原子炉が定格出力で運転中に主給水ポンプが全停をした、しかもその際に自動起動するように設計された補助給水ポンプが自動的には作動しないということが一つ。それからケース二番目といた…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 このシミュレーションのコードはウエスチングハウス社のMARVELというコードでいたしております。MARVELというのは過渡現象といいますか、一次系の熱流速の非常にわずかな変動について正確な情報を出すという計算をする、そういうことにすぐれているコードでございます。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 ただいまの運転員の数と、それから勤務といいますか、運転要領の内容ということにつきましては、安全委員会からの御指摘もございまして、三月三十一日に資源エネルギー庁長官名で、原子力発電所を持っております各会社についてその内容の点検を命じたところでありまして、その報告に基づきまして内容の検討をいたしまして、その後実際に各発電所に出向きまして特別監査をしております。 その監査のときに、安全といいますか、運転要領の内容というこ…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 このたびの総点検の指示におきましても、実は八項目にわたる指示をいたしたわけでございます。それで、ただいま先生おっしゃいました運転員の資質の向上ということと、その監督者の訓練ということに一番重点を置くようにしております。 それで、いろいろございますが、その中に非常時の連絡体制の整備充実についてということで、発電所に事故、故障の異常事態が発生したときは、現在でも関係地方自治体に直ちに連絡することとされているが、その趣旨…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 大飯発電所のいわゆるTMIに端を発しましたECCSの検討につきましては、五月十九日に科学的検討の判断として、安全委員会から通産省の方針は妥当であるという御結論をいただいたわけでございます。それで、その結論に至った経緯等を地元に対していろいろ御説明するということで、まずその理解を深めておるところでございます。 また、防災計画というものも見直されなければなりませんので、防災計画についての地元での対応ということが現在進め…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 先生ただいまおっしゃいましたように、原子力発電所の稼働というのは、油の節約、それから電力需給という意味からいきまして非常に重要な起点に立っております。そういう意味で原子力発電所の早期運転開始ということが望まれるところでございますが、ただいま先生おっしゃいますように、大部分のものがいま定期点検中でございます。 ちなみに、ただいま運転しておりますのが七基で、四百六十七万キロでございます。あとの約八百万キロというのが定期…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 大飯の一時停止に関連いたしまして緊急炉心冷却装置の安全解析と管理体制の再点検を実施してきたわけでございますが、五月十九日に原子力安全委員会におかれて、大飯発電所を現状のまま運転しても支障ないとのお考え、それから同発電所の管理体制に関する指示事項ということもともに妥当なものであるという最終結論をいただいたわけでございます。 その後、科学技術庁と相携えまして、五月二十四日にその結論に至った経緯、それから点検を行った内容…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 これは法律上運転を再開することについての規定は別にございませんけれども、これは法律以前の問題といたしまして地元の御了解、御理解がなくては運転も建設もできないわけでございますので、その辺十分御理解を得るようにしたいと考えております。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 大臣がお答えの前にちょっと通産省からお答えさせていただきます。 いま先生の御要望のとおり、各地域から各発電所に責任ある検査官を置けという声があることは事実でございます。そういう意味で、通産省といたしましては、今度の問題を契機にいたしまして、各発電所に常駐の検査官を置くよう考えております。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 下請労働者の退避対策につきましては、先生おっしゃいますとおり、やはり原子力発電所内部に働く人たちの安全を確保するという意味で非常に重要な問題でございます。これは原子力発電所に働きますそこの会社の正社員ということばかりでなく、同様に避難といいますか退避問題については考えなければならないことであろうと考えております。そういう意味で、災害対策基本法に基づきまして、各発電所におきましても非常災害対策要領とか非常災害対策細則…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 先に通産省の方からお答えをさせていただきます。 NRCは四月十四日付の発表といたしまして、米国内のPWR型発電炉に対して加圧器の水位に関係なく加圧器圧力低で安全注入信号を発信させるように勧告したところでございます。その勧告の真意は、特に説明はございませんけれども、TMI事故で見られるようなこともございましたので、加圧器逃がし弁が開いて固着してしまう、そういう特殊な事象に着目しての判断であると考えられております。それ…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 ただいまの問題につきましては、いま通産省におきまして検討をさせておりますので、まだ問題を安全委員会の方に申し上げておりませんので、私の方から御説明させていただきます。 大飯以外のPWRの問題につきましては、大飯は四ループの原子炉でございますけれども、それ以外の発電所は三ループそれから二ループというふうに分けられますので、そういう代表的な原子炉につきまして今度ECCSがどういうふうな働きをするかということについていろ…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 ただいま安全局長の方からお話がありましたように、TMIの二号機が試運転中に相当なトラブルを起こしていたということを実は後で知ったわけでございますが、少なくともここに出ております、われわれが調べた範囲の事故ということであれば、設計段階に至りまして、事故の再発防止のチェックが十分なされるべきであったというふうにわれわれは考えております。そういう点で、使用前検査というものが日本の場合にはまだまだ十分機能していると考えてよ…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 安全解析の中で、特にスリーマイルアイランドの発電所との間の照合をやりながらやっておるわけでございませんで、一番最初の事故の想定、トラブルの想定はスリーマイルアイランドの事故の場合を想定しております。したがって、スリーマイルアイランドで起った事象と後で結果的に照合しようということになれば、いま先生がおっしゃいました三十三秒でトリップするという問題なんかの照合については、後でできますが、すべての性能について大飯とスリー…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 炉心の大きさについてはちょっと手元にございませんが、一次冷却材の重量ということで申し上げますと、これはほとんど差がございません。スリーマイルアイランドにおきましては一時間当たり六万二千トンでございますし、大飯につきましては六万トンでございます。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 ただいま先生がおっしゃいました点につきまして、内田委員のおっしゃったのは蒸気発生器の二次側の水量がスリーマイルアイランドの場合には少なく大飯の場合には多いという意味でございまして、約四倍でございます。スリーマイルアイランドの場合には保有水量は約五十トン、それから大飯の場合には百九十トンであります。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 大飯の安全審査におきましても小口径破断の安全解析はやっております。しかしながら、今度のような逃がし弁が開いてとまらないという特殊な条件の流出事故についての解析はいたしておりません。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○児玉(勝)政府委員 もともと逃がし弁というのは、そういう圧力の調節を行うところでございますので、その圧力を調節するために水蒸気を出したり、それからとめたりということでの調節機構があるわけでございますので、そういうところでの連続した放出というのはもともと考えておりませんし、またそういう事故が起こったときにはどういう対応をするかということのマニュアルがあるわけでございます。逃がし弁が大飯の場合は二つございまして、一方が開きっ放しになりまし…