児玉健次
会議録に記録された「児玉健次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,451 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1997/04/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 防衛4 件
- こども・子育て1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会54 件・54%
- 文部科学委員会20 件・20%
- 内閣委員会12 件・12%
- 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会11 件・11%
- 議院運営委員会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,451 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 衆議院 厚生委員会 第10号
○児玉委員 日本共産党の児玉健次です。 私は前回の質問で、救急救命の現場、脳死状態の多くがその場であらわれることはもう周知の事実ですが、その救急救命の現場で新たな可能性が生まれている現実を直視し、救急救命の現場で最善を尽くすということがどういうことなのか、その点をこの審議の中で突き詰めて議論しよう、こういうふうに提起いたしました。きょうはその点について、最初に提案者に質問いたします。 日本大学板橋病院の林成之教授は、その著書「脳低温療法…
第140回 衆議院 厚生委員会 第10号
○児玉委員 この点についての概念のすれ違いは前回の質問で既に終わっておりますから。あのときも申しましたように、本当に妙な誤解で、脳低温療法によって脳死状態がよみがえる、こんな議論は大体私たちの間では既に存在していない。医師でもいらっしゃる五島先生は、お聞きしたことにぜひお答えいただきたい、こう思います。 そこで、二番目の問題ですが、この療法は特定のところでなければ成立しないという議論が一部にありました。この点も林教授は、この書物の中で、…
第140回 衆議院 厚生委員会 第10号
○児玉委員 そこで、林教授は、この新しい療法についてこのように概括されております。 脳温を三十二ないし三十三度Cに管理する脳低温療法は、脳内熱貯留の防止、脳浮腫、頭蓋内圧高進の防止、脳内酸素消費量の低下による虚血状態に対する抵抗力の増大、そこを一つの大きなポイントとして押し出され、それに対して生体に加わる低体温侵襲、侵襲をダメージと言っていいのかどうかよくわかりませんが、「生体に加わる低体温侵襲をどのような麻酔療法で防止するかが本治療法…
第140回 衆議院 厚生委員会 第10号
○児玉委員 「日本移植学会臓器移植ネットワーク臓器提供マニュアル(案)一九九七年度版」、これを私は拝見いたしました。そこで「脳浮腫の治療方針と脳死」という部分がありまして、その部分で次のように述べていらっしゃる。 種々の原因で脳浮腫が生じた場合、脳死にならないように種々の治療が行われるが、その基本は極力脱水状態に保つ治療法である。この場合、循環血液量は極度に少なく維持されるため、低血圧、臓器の血流量低下がみられ、時に各臓器の機能が可逆的…
第140回 衆議院 厚生委員会 第10号
○児玉委員 マニュアル十三ページの箇所なんですが、そこで「ドナーとして望ましい状態」という部分があります。「ドナーとして望ましい状態」、そのための「対策」では輸液、それでも血圧維持が困難な場合カテコラミンの使用。お聞きしてみたら心臓血管作動薬だそうです。ただし、このマニュアルによれば、「ノルエピネフリンは避ける。」とあります。何でも抹消に血液を送らないという特徴がある薬だそうです。ところが、「脳低温療法」では、血圧管理の薬物療法として収…
第140回 衆議院 厚生委員会 第10号
○児玉委員 この問題、やはり私はさらに議論しなければいけないと思うのです。 いわゆる脳低温療法、一つの大きな可能性として私はそれを今取り上げておるのですが、その低温に維持する期間というのは、この林教授の御著書によれば、二日から七日間程度を基本にする、こうおっしゃっていますね。そして、一定の、まさにさっき提案者もおっしゃった蘇生限界、私はポイント・オブ・ノーリターンという言葉は一回も使っておりません。その蘇生限界が治療の前進によって変わり…
第140回 衆議院 厚生委員会 第10号
○児玉委員 本当に、絶対に救命するという現場の医師やナースたちのひたむきな努力がどのような要素によっても妨害されてはならない、それは貫徹されなければいけない、私はそう思います。 その観点からこのマニュアルを見ますと、どうしても気がかりなところがあります。場所を明示しますが、十二ページにあるのですが、「治療方針変更の時期」という部分がありまして、そこで、「脳死が診断され、臓器提供の可能性を考える時、ショック状態の持続による臓器障害は避けな…
第140回 衆議院 厚生委員会 第10号
○児玉委員 本当にそうですね。やはり言葉というのは厳格ですから、「脳死が診断され、臓器提供の可能性を考える時、」と書いてあって、そして、そう言いつつ「脳死判定が終了した時点で完全に切り替え、」と。「完全に」、ここは私は大きな問題を残していると思います。 それで、ひとつこの議論に関連して私は提案者に提起したいことがあるのです。現在、救急救命の分野で生まれている新しい可能性の問題、今提案者と私との間で行った議論は、その大きな可能性がはらむ幾…
第140回 衆議院 厚生委員会 第10号
○児玉委員 今の点については、委員長にも御要望しておきたいと思います。 そこで、時間も余りありませんから、次の問題に入りたいと思います。 私、三月十八日の本会議で日本共産党を代表して質問をいたしましたが、そのとき提案者は、臓器移植の問題は、一人一人の人生観、死生観にも密接にかかわる問題だ、こうお答えになりました。私は、この問題が、人間の心の内面に深くかかわる問題だとかねてから思っております。 そして、先ほどもちょっと御紹介がありましたが…
第140回 衆議院 厚生委員会 第10号
○児玉委員 私たち日本共産党には何人か議員がおりまして、そしてこの問題について真剣な論議をしております。私はその部分を代表して今質問をしているのですが、先ほど言いましたように、この問題について国民の合意が成立していない。おとといの世論調査でも、臓器法案の成立という点で、急ぐべきか急ぐべきでないか、完全に二つに分かれている。そういう状態で性急な立法化を行うべきでない、このことで私たちはまとまっているのです。 そして、そこで、皆さんもこの問…
第140回 衆議院 厚生委員会 第10号
○児玉委員 終わります。
第140回 衆議院 厚生委員会 第7号
○児玉委員 日本共産党の児玉健次です。 私たちは、この法案の前提となるべき新ゴールドプランの達成がどこまでいっているか、そこをまず明らかにする必要があるのだろう、こう考えて、第一回目は特別養護老人ホーム、二回目は瀬古由起子議員が担当してホームヘルパーの問題に絞って質問いたしました。きょうはその二つの分野を除く部分がどうか、まずそこからお聞きをしたいと思います。 厚生省からいただいた資料で私たち計算をしましたが、老人保健施設についていえば…
第140回 衆議院 厚生委員会 第7号
○児玉委員 全体としておくれているということについては率直に今御発言があったし、そして、この後それを押し上げていくときに、予算のつけ方、重点的な配分、そして何が困難なのかということについてのヒアリング、これは私は、もう思い切って、ある意味では蛮勇を振るってほしいと思いますね。思い切って努力をされなければ、この三年間はあっという間に推移してしまいますよ。文字どおり保険あって介護なしということになる。 それから、基盤整備の重要な要素である人…
第140回 衆議院 厚生委員会 第7号
○児玉委員 これも努力をお願いしたいし、そして、今の厚生省のお話、全体の需給計画を文字どおりトータルで言われているので、介護の幾つかの分野にどのようにその方たちが配置されるかという問題はそれはそれで厳しく見ていかなければいけませんから、この点の努力を私は求めておきたいと思うのです。 そこで、大臣、先ほどの質疑の中で、あなたは、制度というのは発足時においては質よりも量だと言われたのだけれども、しかし、新ゴールドプラン全体、在宅そして施設介…
第140回 衆議院 厚生委員会 第7号
○児玉委員 小学校のお話がありまして、私はあなたより多分十歳上なものだから、原爆の落ちた後の広島で、集団疎開から帰って、国民学校から旧制中学に入りました。そのときのひどさと、そして今のかなりの前進、そのことに最も貢献した人たちが今私たちが議論している介護保険の対象になろうとしているのだから、だから本当に国の総力を挙げてその方々の努力に報いる、その点で大いに議論をしていきたいと思うのです。この点は今後にまた議論したいと思うのです。 そこで…
第140回 衆議院 厚生委員会 第7号
○児玉委員 厚生省、ここはよく御存じだと思うのだけれども、年金受給者などの世代に対する税制における控除が比較的高い部分で設定されているというのは、長い間の税制論議の一つの到達点なんですね。そのことを理由にするのは私は大いに議論しなきゃいけないと思うのです。 それから、頻度のことについておっしゃったけれども、もし皆さん方がこれを保険制度として押し出そうとされるのであれば、そもそも保険制度というのはある種の危険が起きたとき保険全体から保障を…
第140回 衆議院 厚生委員会 第7号
○児玉委員 その点も重要な論点ですから、この後、議論したいと思うのです。 そうやって利用料を上積みしてその保険料は徴収する。今、特別養護老人ホームについて言えば、月平均四万五千円ですが、しかし、収入の段階によって細かに刻まれていますから、入所者からの徴収額という点で言えば、全くゼロの部分、千円の部分、それから八万一千百円、もっと上回る部分、非常に細かになっています。 ところが、今度皆さんから示された資料によれば、厚生大臣が定める基準によ…
第140回 衆議院 厚生委員会 第7号
○児玉委員 重要な論点が今浮き彫りになってきていると思うのですね。時間ですから、次回以降、その点で質問いたします。 ありがとうございました。
第140回 衆議院 厚生委員会 第6号
○児玉委員 日本共産党の児玉健次です。 ぜひこの重要な問題について慎重な論議を進めていきたい、こう思います。 論議がすれ違わないために、若干私は確認をしておきたいと思うのですが、脳死をもって人の死とすること、これがこの問題をめぐる意見の不一致の中心点であることは、きょうの論議の中でも改めて明らかにされています。 そこで、昨日の本会議で私は出したのですが、「厚生省 厚生科学研究費 特別研究事業 脳死に関する研究班 昭和六十年度研究報告書」…
第140回 衆議院 厚生委員会 第6号
○児玉委員 その後、この基準をめぐって脳死臨調その他がさまざまな議論をなさったということを私は否定しているのではないのです。あくまでこの研究報告書の中で竹内氏自身が述べていることはその言葉のとおり。竹内氏は、その後、脳死臨調の議論をまとめた、何といいましたか、おおむねの議事録の中でも同様のことを述べていらっしゃる。そこのところは、竹内氏自身の言葉とその後の別の論議の発展は区別しないと、この後、混乱してきますよ。どうですか。