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自由民主党法務大臣衆議院参議院
総発言数
11,258 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1958/10/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会91 件・91%
  • 航空機輸入に関する調査特別委員会6 件・6%
  • 決算委員会3 件・3%

※ 全 11,258 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

11,258 件中 20 件を表示
自由民主党労働大臣1958/10/21

第30回 衆議院 社会労働委員会 第9号

○倉石国務大臣 申し上げるまでもなく、賃金は利潤の分配でありますからして、利潤の上らないところではなかなか困難であります。そこで今質疑応答が重ねられましたが、大産業の方と中小企業の方との格差がどういうところで生じておるか。先ほど政府委員の御説明申し上げました中にも現われておりますように、やはり同じ廃業でも地域によってはだいぶ違っておる。そういうようなところから見ましても、やはり規模別に見て一つの非常に大きな差異がある。多くの産業で相当な…

自由民主党労働大臣1958/10/21

第30回 衆議院 社会労働委員会 第9号

○倉石国務大臣 大原さんの言われたようなことを申し上げたのではないのでありまして、大産業はその経営自体、社会的信用力とかそういうもので相当な利潤を上げ、なおかつ出資者すなわち株主に対しての配当を継続しながらも、やはり相当なレベルの賃金を支払い得る、それだけの経済的実力を持っているものが大きな企業というわけであります。ところが中小企業、なかんずく零細企業においては、第一にそういうふうな社会的経済上の信用力、それからまたその企業の運営につい…

自由民主党労働大臣1958/10/21

第30回 衆議院 社会労働委員会 第9号

○倉石国務大臣 今のお話は非常に大事な問題だと思います。私どももある意味において大原さんと同じようなものの見方をいたしておりますが、ただ先ほどお話がございました、政府が国際収支の悪化したものを防止するというような建前からとりました経済調整、これは御承知のように金融面にその政策が現われ、金融の引き締めをいたしました。このことはあながち中小企業だけではありませんで、もちろん投下資本の設備資金の貸し出しを厳格にいたしまして、その結果やはり一般…

自由民主党労働大臣1958/10/21

第30回 衆議院 社会労働委員会 第9号

○倉石国務大臣 まことにありがたいお言葉でありますが、中小企業を弱めるようなことがありましたならば、日本の経済は立っていかないことは御承知の通りであります。私が中小企業を強くしながらと申し上げておりますのは、ただいまの政府も、全体の経済政策の中で第一に掲げておりますのは、いかにして雇用を拡大していくか、同時にこの雇用の問題で一番大きな役割を果すのは、小さな形ではあるが、それが合体して、やはり一番大きな部面を占めておる中小企業、この中小企…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 お示しのように基準法でも一応やれるようにはなっておりますけれども、ただいまの基準法内では御承知のように家内労働関係の、たとえばこのたび政府が出しております案の中にありますように、家内労働の最低工賃をきめるというふうなことにも支障を来たしておりますし、それからまたやはり今日の日本の中小企業の一般の経済情勢を見まして、政府案が考えておりますようにそれぞれ自主的にまずきめることを勧奨して参って、そして最低賃金という制度がだんだ…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 私どもが最低賃金制を考えました当初から、その受ける賃金を払うべき源泉である企業の実態がどうなっておるかということについては、最も頭を悩ましたところでございます。御承知のように外国の最低賃金制を見ましても、やはりそれぞれの支払い能力等について十分な考慮を加えておる国もありますが、日本は御承知のようにいわゆる中小企業の方が大きい部分を占めておるわけであります。従ってやはり賃金を生み出すべき源泉であるその企業が成り立っていくと…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 八田さんの一番専門の該博な抱負から述べられた貴重な御質問でございますが、私どもは一応こういうふうに考えております。人口の増加というものは、それ自体は決して悲しむべきことでもなく、むしろ喜ぶべきことであります。その人口の増殖に伴って適当なる産業が伸び、適当なる生活が保障されるという経済状態をそれに伴っていきさえすれば、人口の増加ということは、ある意味において決して好ましからざることではない、このように考えております。そこで…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 八田さんの御高見はまことに傾聴すべきものであると存じます。経済企画庁で長期計画を立てますときにおきましても、ただいまお示しのような基礎的なことはもちろん検討いたしております。しかしながら、何と申しましても計画経済を国が統制してやっているわけではないものでありますから、それぞれやはり自由企業のもとにおいて、しかもなお一方においては計画的に人の配置をやっていかなければならぬというところに非常な困難があると思います。しかし政府…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 産業別労働組合がヨーロッパにおいて当初発達いたしました。しかし日本は、やはり日本の独自のいろいろな昔からの伝統がありまして、企業別労働組合が自然に発達してきておる。そこでヨーロッパのような産業別労働組合がよいか、企業別労働組合がよいかということについては、やはりその国のいろいろな産業情勢に応じ組合が自益的にきめられることがよいと思うのであります。今もお話がありましたように、日本でも、たとえば石炭のようなものは、企業別には…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 組合費のチェック・オフということは、元来私どもは組合というものは自主性をとうとんで、そうして組合員自身の自主性に基いて結成されていくべきものであると思っております。しかし御承知のように、組合というものが外国で発達をいたしましたその当初、だんだんと組合というものを育成していった方がいいという——御用組合みたいなものを作る場合には、やはり組合を育てていくということで経営者が組合費をとっておって、それからまた建物の中に組合の事…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 原則として、やはり労働組合の健全な発達ということを期待し、労働組合がやはり社会人としてりっぱに尊重されるという建前を早く打ち立っていきたいと思います。そういう意味から私どもは、やはり恩恵的な処置であるチェック・オフなどというものは組合側から辞退をされて、そして組合に参加することもしないことも労働者の自由であるというふうな堂堂たる立場をとられていくように発達されることが望ましいと思います。日本から炭鉱労務者が西独へ行ってお…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 私は、まあ多賀谷さんも組合のことについては、もちろん十分御経験をお持ちの方であると存じますが、自主性を重んずるという建前から私は今論じておるのであります。ことに日本の憲法でも労働関係法でも、どこを見ましても、労使対等という精神をもって貫いておるのであります。従って、われわれからほんとうに考えれば、私どもが労働組合の立場であるとかりに立場を変えて考えますならば、恩恵的に企業者の持っておる建物の一室を借りて事務所にしたり、あ…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 労働省は、今の政府が考えております労働政策は、第二次岸内閣の成立に当りまして岸総理大臣が、労働政策は重点的に考えるというふうなことをどこかで言っておりました。これは一部には、いわゆる労働秩序の確立というふうなことだけを取り上げておるように考えて受け取ったものもあるかもしれませんが、私ども政府部内で話しておりますのは、どうか一つ、労働者と申しましても、いろいろな人がたくさんおられますけれども、大体日本の産業構造は中小企業の…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 基本的に申しまして、私どもは長い間封建的な制度にならされてきておるものでありますから、日本人の気持の中に、何となくまだ官尊民卑といいますか、政府というものに何でもやらせるような考えからまだ脱却しきれない面が多いのではないかと思います。われわれ国会議員が憲法、国会法を持っておって、そうしてたとえば法律案の提案というのは原則として国会議員にあり、政府もまた提案することができるというので、政府が従になっているのに、お互いに忙し…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 政府が個々の労働争議について、あるいは緊急調整みたいなものでやれるものもあることは御存じの通りでありますが、今御指摘になりましたような争議について、これはもう先ほど政府委員からも申し上げておりますように、一日も早く円満に妥結することが望ましい、このことは当然であります。しかしながら自由企業のもとに行われておる産業で、その労使関係の紛争でありますので、それが特に公共の秩序を破壊するような行動があれば、これはそれぞれの道で処…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 私の申し上げ方が下手で、私の考え方が通じないようでありますが、私は労働省というものは、個々の争議の内容に立ち至ってとやこうさしずがましいことをすべきものではないと思っているのであります。総括的によき労働慣行が作られるように、外からずっと指導をしていくというふうなことは、われわれの労政がやるべきことでありますが、そのためにやはり公共的な立場に立つ労働委員会というものが厳として存在いたしておるのでありますから、それ以上われわ…

自由民主党労働大臣1958/10/17

第30回 衆議院 社会労働委員会 第8号

○倉石国務大臣 日経連は知りませんが、労働省は会社側を援助して、あなたのお言葉によれば、争議を長引かせるというような、北海道の新聞が書いているような、そういう意思は毛頭持っておりませんし、今まで労働省の労政当局がこの問題については、原則として個々の民間産業の争議に介入することは、労働組合に対しても経営者側に対してもわれわれはなすべきものでないと考えておりますから、やっておりません。ただなるべく早く事態を収拾してもらうようにということの注…

自由民主党労働大臣1958/10/16

第30回 参議院 社会労働委員会 第3号

○国務大臣(倉石忠雄君) 第三十回臨時国会が開かれるに当りまして、今後における労働政策の運営について私の所信を申し上げ、各位の御理解と御協力を得たいと存ずるのであります。 まず第一に、最低賃金制について申し上げたいと存じます。 政府は、昨年末提出されました中央賃金審議会の答申を全面的に尊重した最低賃金法案を今国会に提出しているのでありますが、これはわが国経済特に中小企業の実情に即して業種別、職種別、地域別に最低賃金を決定する方式をとり、…

自由民主党労働大臣1958/10/16

第30回 参議院 社会労働委員会 第3号

○国務大臣(倉石忠雄君) 第一の雇用失業対策でございますが、私どもが立てております新長期経済計画は、やはり一応目標としては完全雇用を目標にして経済政策を立てておるのでありますと、こういう総論的な御説明を申し上げたのでありまして、しからば、それについて五年目の昭和三十七年にどれくらいになる計画であるか、こういうことも一応立てております。あとで具体的にはそういう点について機会を見てどうせ失業問題も論議されるでありましょうから、そういうときに…

自由民主党労働大臣1958/10/16

第30回 参議院 社会労働委員会 第3号

○国務大臣(倉石忠雄君) 公共事業の繰り上げについては政府でもこういうふうに公共事業を繰り上げることによって、大体第三四半期に延べ人員でこのくらいは吸収する見込みであるという計画を立てておりますから、そういうものを資料として差し上げるようにいたします。