P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由民主党衆議院
総発言数
2,684
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1997/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 憲法審査会90 件・90%
  • 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会10 件・10%

※ 全 2,684 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,684 20 を表示
自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 自社株というのは今まで例外でございましたが、こういうふうに一般的に取得できる道が開かれれば、そういう問題もいろいろ解釈を明確にしていかなきゃならないという委員の趣旨はよくわかります。 その点については、法律技術的なことでございますから、今までの制度にかんがみてどうだということを法務当局からお答えいただきたいと思います。

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) ストックオプションについては、有価証券報告書等において当該権利の対象者や株式の種類、株式数、譲渡価額、発行価額、権利行使期間及び権利行使についての条件、権利未行使株式数などを開示させることにしております。 したがって、ストックオプションに関しては、付与状況の開示が十分にされる一方、午前中もいろいろ議題になっておりましたけれども、総会に提出する必要的な書類の中にその開示を求めたり、その他運用によって行われている…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) おっしゃるように、今までは流動資産として資産に計上すればよかったんですが、そういうふうに取り扱ってもきたんですが、一定の量を十年という長期の期間、自己株式を保有するということで、資本から控除するような新しい考え方をとる方が資本充実の原則に沿うのではないか、そういうようなことについてどうするんだという趣旨だろうと思いますけれども、これについては今後法務、大蔵両省ともよく協議していただきまして、この法の趣旨に沿っ…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 現行法上も計算書類規則四十五条一項八号の二において、自己株式を取得した場合には、取得したものの種類、数及び取得価額の総額、相対取引により取得したときはその売り主、処分したものの種類、数及び処分価額の総額、決算期において保有するものの種類及び数を、取得の事由ごとに営業報告書に記載しなければならないこととされているのは、先生の御指摘のとおりでございます。したがって、ストックオプションのために取得した自己株式につい…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 平成六年の改正で定時株主総会で自己株取得消却ができるようになりましたけれども、今、非常に経済の情勢が激変する時代でございます。株価とか金利とか為替とか、それは非常によく変化して、その影響を受けてまた会社の業績も非常によくなったり悪くなったりする。そういうことですので、定時株主総会の時点で自己株取得消却をする適当な機会だということが必ずしも予見できるものではない。 そういうことに対応して、一定の制限のもとに定款…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 「特に」とした趣旨は、利益処分権はあくまでも株主総会にあるんだよと、したがって消却をする場合には、本来なら株主総会の決議でやるべきところだけれども、弾力的また臨機応変の対応というものをする必要もあるから、「特に必要がある」という趣旨はそういう意味で、例外ではあるけれども先ほど言ったように大きな新しい制度として役割を期待している、その両方をあらわした趣旨でございます。

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 照屋先生お尋ねの、インセンティブがどう期待されるかということだろうと思うんですけれども、実はストックオプション制度が非常に一般的にビジネス社会の不可欠な要素として使われているのがアメリカでございます。 アメリカは自動車産業などが本当に行き詰まって、一時、国が経済に自信を失いかけた。そのときに、情報産業などを中心とする技術開発という点に着目して、いわゆるベンチャー企業というのかニュービジネスが経営者の新しい能力…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 照屋先生御指摘のとおり、ストックオプション制度にインサイダー取引などのいろんな疑いがかかるような事態になってはならない、そういうことに対してはきちっと対応しなきゃならないという一方の問題があると思います。 それについては、従来のインサイダー取引規制あるいはその他の不正取引規制というものはストックオプション制度にもそのまま適用になりますし、今後厳格な運用で対処していく必要もありますし、またいろいろ制度を運用しな…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) これからは、証券市場に限らず日本全体、経済もまた自己責任とかいろいろ自浄力によって健全性、公正さを確保していかなきゃならない。非常に一方で競争が進む反面、ルールを大事にして、そしてそれをきちっと守って公正さ、健全さを守るという手当ても必要です。そういった意味では、またグローバルスタンダードということも非常に重要だと思います。例えば大和銀行事件みたいに、日本では形式犯と思って軽い取り扱いをなされている虚偽報告な…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 前にも御答弁申し上げたかと思うんですが、ベンチャー企業にはワラント方式が比較的利用されるだろう、そして成熟企業については自己株式取得方式がなじむのではないだろうか。これは資金力の差ということもあります。また、市場から株を取得するということは、ROEを高めるとかあるいは余剰資産を他の投資意欲のある企業に流すパイプ役をするとか、その他持ち合いの解消の受け皿になるとか、株式がそのために取得される分だけ市場でタイトに…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 照屋先生のおっしゃる監視体制というのがちょっとよく意味がわからないんですけれども、不正取引とかインサイダー取引という不正に巻き込まれない、そういうものに利用されないようにという意味では証券取引委員会などの十分な対応、適切な対応ということになりましょうし、また、ストックオプション制度がいろいろ適正に運用されて、その目的どおり使われるためには、株主総会の健全な、適正な運営ということもございましょう。また、このスト…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 先ほど浜四津先生は、それならば大きい会社か小さい会社かで書き分ければいいじゃないかというような御指摘をされました。 それは、私が会社の規模やあるいは会社の態様にもいろいろあるからと。小さいものから大きいもの、いろいろあるので、できるだけオプションプランが明確になるような趣旨をこの文理の中に込めて法律をつくらせていただいているので、私は、そういった多様な対象に対して制度の趣旨を適用する法文の書き方として決してお…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 先生は税制のことでお尋ねですので、実は直接お聞きいただいたことではないんですけれども、もう一つの方の自社株消却についての税制も私たちは非常に重視しております。 これについては、平成六年度に定時株主総会における消却の道が開かれたときに、みなし配当課税の特例措置、みなし配当課税を凍結する措置を平成十一年三月までとっております。したがって、今度の改正による消却も当然これが適用になるわけでございますが、実は我々はこの…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 一井先生御指摘のとおり、決して地ならしてはございません。私は答弁の中で、趣旨をそういう意味で否定させていただくような内容で申し上げたつもりでございます。 要するに、株主代表訴訟も近年非常にたくさん提起されるようになっております。そして、このことは一方で企業の適正な業務執行を確保する重要な機能を持っていると同時に、会社経営者に対しても重大な責任を問う内容になっています。 したがって、この制度にもし問題があるなら…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 一井先生のおっしゃる点は、国際化する日本の経済にとって非常に重要な問題で、住専の会計処理あるいは会社の経営の監査体制というものは、なぜああいう住専のような経済状況が生まれたか、監査制度にどこに問題があるかということは非常に大事な問題で、このことについては実は昨年の我々の対応の中でも一つの重要なテーマで、恐らく各方面でその点については積極的に諸外国の法制あるいは適正な会計基準などを求める、経験を踏まえた、反省を…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) 先ほど太田提案者からも御説明があったとおり、これは、日本の経済状況を踏まえて、経済政策の一環として商法改正も思い切って議員立法でやるべきだという判断でございまして、決して特定の団体の意向を踏まえて改正に踏み切るというような不見識な対応をしたつもりはありません。むしろ、取り急ぎ取りまとめて提案しなきゃならなかっただけ慎重に、党でも、また与党の間でも検討しましたし、また役所とも綿密に連絡いたしまして成案を得ました…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) ストックオプション制度を導入する前提として、制度に伴ういろんな問題が起こる可能性を防ぐ手だてを完全にきちっとして立法すべきではないかという御指摘だと思います。 その点については、我々としては、完璧に条件を全部きれいに備えなければ議員提案ができないというような考え方ではなくて、必要な制度は迅速に制度化した上に、それに伴ういろんな問題をかねても検討し、また日ごろも厳格な法の適用をそれなりに責任のある方々が努力をし…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) この取締役会だけで自己株式の消却ができる今度の制度改正は、例えばその上限を一〇%の範囲にとどめるとか、あるいは配当可能利益の範囲内にとどめるとか、そういった一定の条件のもとに認めるというふうに歯どめをかけて制度化してあります。 そういった意味で、私は制度としてこの制度の欠陥はないものと思っておりますが、ただ、利益処分権というものは株主総会の大事な権利でございますから、特に認めたんだよと、適正に運用してほしいと…

自由民主党1997/05/15

140参議院 法務委員会 第9号

○衆議院議員(保岡興治君) アメリカにおいて、ストックオプション制度の反省としてそういう点の事実を指摘している向きがあるということは承知しています。しかしながら、私は、日本はアメリカなどのように完全に自己責任で競争社会で優勝劣敗という厳しい社会とはちょっと社会風土が違って、やはりみんなで仲よく和を保ってというような国民性があると思います。 そういった意味で、アメリカほどすさまじいストックオプションによる所得格差などが生まれるような状況で…

自由民主党1997/05/13

140参議院 法務委員会 第8号

○衆議院議員(保岡興治君) ただいま議題となりました商法の一部を改正する法律案及び株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案につきまして、提案理由及びその概要を御説明申し上げます。 両法律案は、会社をめぐる最近の社会経済情勢等にかんがみ、ストックオプション制度を整備することにより、株式会社の取締役及び使用人の意欲や士気を高め、かつ、優秀な人材確保の有効な手段として、企業の業績向上や国際競争力の増大に資するとともに、自己の株式の消却…