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無所属議長衆議院
総発言数
6,556
直近の所属会派
無所属
直近の役職
議長
直近の発言日
1954/08/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 6,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,556 20 を表示
自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 前年来黄変米の払下げを受けた者が不正を働いたということで、すでに刑事事件として取上げられているものもあるわけであります。しかし農林省としましては、その払下げた人が明らかでございます以上は、その先それをどうするかといつて別に見張りをつけて監督するというようなことは、これは正直に申して現実にはやつていないと思います。そこまでやる必要があれば、これは今後の問題として考えなければならぬと思いますけれども、国の機関としてそこまでの…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 ともあれ、国家の上に大きい損失を来している、しかも主食として輸入したものが主食の用に供されない、それを処分して、それがまた再び主食にまわりまわつて不正売却をされるというようなことがあればゆゆしきことでありますから、その点につきましては、御趣旨のような線に沿うて私も手配をいたしたいと考えております。

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 これは前国会でも御審議をいただきました点でございますが、当時の弁明としましては、通産省のアルコール工場に――分散して払下げをせぬ、通産省の要請によつて、その糧穀会社を一手に相手として、売る方から言えば一括の方が楽でございますからそういうふうな手段をとつたと承知をいたし、また皆さんもそう了解されていると思います。しかしともかくもそこにいろいろの疑惑を生むというような形は、いずれにいたしましても避けなければならぬことでござい…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 先ほど山田さんのお話に、糧穀会社に高橋龍太郎とかあるいは藤山愛一郎さんというような世間知名の士が、株主としておられる、それが利得を得んがために、黄変米でないものを黄変化するような処置を講じたというように聞えるようなお話がございました。ちよつとこれは容易でないと思うわけであります。私は両氏の名誉のためにもさようなことは絶対にあり得べきはずもないし、また事実ないと思つております。また糧穀会社に対しましては先ほど申し上げました…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 ただいま世上を騒がしております黄変米の扱い方でございますが、食糧当局としましては、食品衛生法の見地から指示を受けております。その限界を越えて配給をいたすというようなことは絶対にございません。ただしかし、幾らこれ以下は心配がないのだと申しましても、やはり大事な食べ物でございますから、そこにいろいろ事情から不安があり、心配があれば、お話のように配給を受けないという方が出て来られると思います。これは私は食べ物のことでございます…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 お答えいたします。その点はこの間も申し上げましたが、片島さんはおいでになりませんでした。ただいま厚生省で新しい基準をつくつていただいておりますものによりますれば、はたしてつき直し等の手数をかけて、それでもなおかつ心配になるというものがどのくらいの量になるかは、これはやつてみなければわからない。それでとにかく厚生省の基準は最高二・五パーセントとなつておりますけれども、私の方としてはできるだけひとつそれにも手を加えまして、そ…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 御趣意は、かりに厚生省指示の限界以上のものがどうしても避けられないという場合に、それが主食等に横流れをしないように十分の監視の責任をとれということだと思いますが、おそらくそうであろうと存じます。これは当然のことと存じますけれども、実際またこれはやりますと申しましても、今日食糧管理法というものが厳然とあつて、とうとうたるといつては少し大げさ過ぎるかもしれませんが、それじややみ米の監視を農林省でやるか警察でやるか知りませんけ…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 ただいま委員長の御注意につきましては私も真剣に心配をいたしている点でございます。今日の穀物取引の実際からいたしますと、先日も申しましたように、手を尽せば、理論的には一粒も入らないような処置は講ぜられると存じますけれども、実際問題としてはなかなかそう行かぬのじやないか。かりに黄変菌の入つた米は一粒もいかぬ、こうなれば全部入れないという方針をとるほかはないことになるわけでございます。しかし問題が非常に大きゆうございますから、…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 私が前段の点はそういうふうに当然あるべきだと申しましたけれども、しかし後段において十分監視をいたす所存でございます。

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 お答えいたしますが、徳安さんもおそらく御存じでございましようけれども、政府間の協定で値段がきまつているものもございます。自由に買い付けているものもございます。そこでビルマの方はもうほとんど全部が政府間の協定のものでございます。従つて買付代行を三社がいたしているわけであります。代行機関になつているわけであります。そういうわけでございますから、向うで入札をしてそうしていいものを安く落して来るというような買い方ではビルマはない…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 考えなければならぬことは私も考えますから、ひとつ実際の取引の実情を専門の責任者からお聞きとりをいただきたい。特にタイやビルマの取引が主でございますから、どうぞそういうふうにお願いいたします。

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 先ほど委員長にお答えいたしたところで、私の腹づもりは申し上げたつもりでございます。結局実際問題としては黄変菌のついている米を入れないという保証は、外米は全部入れないということ以外には、実際問題としては考えられないのじやないか。むろん今後の取引改善、買付の改善の余地があれば、これはもうできるだけそれに力を注ぎますけれども、ただそれだからといつて、それじや日本は一つも買わないという場合を考えますと、なかなか日本の通商も成り立…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 二・五パーセント以上の含有米が相当たくさんあつたということは、まことに申訳ないと思つております。しかしながら全体につきまして、とにかくまずそれを他の用途に払い下げるよりも、つき直し等の処置を講じて、もしそれが防ぎ得るものならば、一粒でもやはり合格米にしなければならぬと思つておりますから、その辺のところは経費が多少かかりましても、やらしていただきたい。それでもなおかつどうも主食にまわし得ないものも出て来ると思います。それに…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 そういう処置は講じますが、ただ長い時間倉に置いておるじやないかという、金利、倉敷料の問題でございますが、これは不適品として払い下げなさなければならないというように、最終的にきまつた問題ではないので、金利、倉敷料は主食として配給いたしましても、いることはいるのですただ長い時間置いておつて、不合格米をいつまでも抱き込んで金利、倉敷料を払つておるのはばからしいことじやないか、こういうことで再搗精するものはして、配給できるものは…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 前年来問題になつておりました黄色に変色する米、いわゆる肉眼で見えます問題がやかましく言われました。昨年のビルマとの協定、タイとの協定でかなり外務当局は苦心をされまして、一パーセント以上のものは買わぬという納得をさせるには容易ならぬ努力があつたようであります。ただいま世上を騒がしております白い米の黄変菌の問題でも、これは当然今後の問題にしなければならないわけでございますけれども、今日までは何せ厚生省から食品衛生の上からこの…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 ただいまとにかく輸入米は荷物が着いてから買うということで買つております。それを全部政府が直轄でやるということは容易じやないだろうと思います。しかし実際問題として、ともかく今お話のような事態に相なりました場合には、相当考慮しなければならぬ事態になるだろうと考えます。決して給付のないところに反対給付のみがついて行くというような考えで商社を扱うものではございません。

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 私からお答えいたします。さらにこまかくは事務当局からお答えいたさせますが、昨年十一月に厚生省からいわゆる黄変米の処理基準が出された。その基準が大体暫定基準になるわけでありますが、その暫定基準に従つてずつと配給をいたして来ておつた。それで先月七月に至つて新しい基準が出た。それは着色米だけでなしに、白色米にもそういう菌があるからということで、その白色米の有菌米の処理をどうするかというようなことで新しい基準が先月出た。それまで…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 保管料の問題は、計算すればそうなると思いますが、現在とにかく四十万トン以上の外米が倉庫にある。それはどれに限らず保管料がいる。倉敷金利がいる。これは当然のことでございます。ただそれをじつと寝かしておいたらいかにもむだじやないかということは仰せの通りでございますが、しかしそれをどういうふうに処置していいかというその基準が示されなかつたものでございますから、その処置がとれなかつたわけでございます。ここに一つの基準ができまして…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 この問題は私はただいま深く立ち入つてお答えするだけの研究はついておりません。ただ申しますのは、白い米に菌がついておる。それは色のついておる黄変米とは全然識別を異にしておる。ただいま契約いたしておりますのは、いわゆる黄変米一パーセント以上のものは買わないという契約になつておるわけでございます。お話のように決して毒を買うのではない、米を買うわけですから。ところが別のまたそこに障害のあるものがついて来ておる。米を買う目的からそ…

自由党農林大臣1954/08/12

19衆議院 決算委員会 第41号

○保利国務大臣 この白い米の先ほど来のお話は、確かに楠本部長のお話の通り農林省に通告があります。ただ大量に輸入していたコロンビア米という、まつたくケースのないところにたまたま発見された。それで白い米であるからといつてゆだんはできないぞという警告的注意はいただいております。しかし現在大問題、大論議を起しております問題すら、先ほど来楠本部長の御説明の通りである。従つて当時のなんといたしましては、私は決して弁解ではないですけれども、白い米はま…