佐野文一郎
会議録に記録された「佐野文一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,501 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省大学局長
- 直近の発言日
- 1978/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会55 件・55%
- 法務委員会12 件・12%
- 予算委員会第二分科会11 件・11%
- 予算委員会第四分科会11 件・11%
- 行財政改革に関する特別委員会、文教委員会、社会労働委員会連合審査会6 件・6%
- 商工委員会4 件・4%
※ 全 3,501 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 実際に小学校の教員免許状を取得をした者の数は、先ほども御指摘のありましたように、五十二年の六月現在で二万五千九百三十三名ございます。そのうちで、教員に就職した者の数は一万二千九十名ということでございます。もちろん教員養成大学学部の場合には、一万二千九百十一名が免許状を取得をして、七千八百二十七名が教員に就職をしているという状況にございますし、さらに、先ほどもお答えをしましたように、免許状を取得をした者というの…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 戦後、わが国の教員養成の制度は、幅の広い教養と、高度な専門知識を備えた人材を求めるという見地に立ちまして、広く各大学の大学教育を通じて養成を行うという、いわゆる開放制の制度がとられまして、そのもとで一般大学と、それから教員養成大学とがそれぞれの特色を発揮しながら、両者相まって教員養成を行う、そういう構えになっているわけでございます。この基本はどこまでも尊重をしていかなければならないと思います。しかし、そういっ…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) その点は御指摘のとおりであると思います。ことに、開放制のもとにおける一般の国・公・私立の大学学部における教員養成をどのように充実をしていくかという点については、免許制度の改正を含めて対応していかなければならない課題が多いわけでございますけれども、やはり、総論としては、その改正に異議のないところであっても、いざそれぞれについて実施をしようということになりますと、免許基準の引き上げにいたしましても、あるいは免許状…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 既設の大学の学部の整備、あるいは大学院の設置というものについて、積極的に対応していかなければならないということは御指摘のとおりでございます。もちろん既設の大学も、さまざまの教員養成上の問題について、それぞれの大学として対応に苦心をされているところでございます。既設の大学の場合にはなかなかそれが思うように実現できないという実際の状況はあることは否定できませんけれども、そういう努力が各大学で行われているわけでござ…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 教員が専門職としての資質を向上する、そういう努力をされていく、その努力を助長するための研さんの場としての大学院を設けていこうというその基本の考え方というのは、中教審答申、あるいは教養審の建議、鯵坂調査会を通じて一貫しておりますし、また今度の具体の教員大学の構想においても変わっていないわけでございます。ただ、変わっております点は、一つは中教審の答申の際に、そういった大学院の構想というのは、教員のうち高度の専門性…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 御指摘のように、兵庫、上越に続いて鳴門については、創設準備を今年度から行おうと考えております。それら三カ所以外の教員大学の設置につきましては、先ほど大臣からお答え申し上げましたように、既設の大学における修士の課程の設置、整備の進捗状況というものも見てまいらなければなりませんし、また、今後における小学校の教員の需給状況の推移も見定めてまいらなければなりませんので、現時点では、教養審建議が御指摘になったようなブロ…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 教員大学の大学院は、主として現職の教員を受け入れまして、学校教育に関する実践的な教育研究を重点に置きまして、とり進めてまいりたいということでございます。もちろん現職の教員だけではなくて学部を卒業した者等を三分の一程度は受け入れる。そして両方相まって、大学院における教育研究の充実、発展を期したい。そのように考えているわけでございます。
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 衆議院における参考人の御意見の陳述の中で、学校の先生の中には三つのタイプがある。一つは、いわば管理職に非常に向いている方。それから一つは、教育研究を推進をしていくというそのことについて非常に情熱を傾けられるタイプの方。それからもう一つは、現場において子供たちに授業をし、教えていくということについて生きがいを感じ、そしてそれに練達であろうとする方。そういったタイプがある。教員大学の大学院の場合には、その真ん中の…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 教員大学の大学院修了者のみについて免許、あるいは給与の制度改正はもちろん考えておりません。 また、先ほど来申し上げておりますように、免許制度の改正なり、あるいは大学院を出た者に対する給与、ことに現職で大学院での研さんを積まれて、現場に戻られた方の給与というもののあり方というものについては、将来の検討課題であるということは、私たちもそのように考えておりますけれども、実際問題として、現在大学院において勉強をされて…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 教養審がいろいろな立場から検討を加えられて、免許基準の引き上げなり、あるいは教育実習期間の延長なり、あるいはいま御指摘の上級免許状等の免許状の種類の改正なり、そういった点を御指摘になっているわけでございます。それは現在の免許制度が抱えている、それぞれ重要な問題点であり、その改善の方途を示されたものと理解をしておりますけれども、こういった御指摘が現在の開放制のもとにおける大学の非常な拡大ということに伴って生じて…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 先ほど来御議論のございますように、教員大学の大学院というのは、もちろん大学として全国から希望者を求めて、それについて適切な選抜を実施をして入学者を決めるわけでございます。 その場合に、基本となる考え方は、大学において勉学をしたいという本人の積極的な意欲というものを尊重をするというところに、大学の側からすればあるわけでございますが、御指摘のように希望者が非常に多数にわたる場合、あるいは特定の市町村なり、あるいは…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 文部省の方で、こういう選考基準で実施をした方がよろしいという方針を決めて指導をするということが可能かどうかについては、私はいささか疑問ではあろうと思います。ただ、教育長協議会の方でも、どのような形で同意を運用するかという点については、いろいろと御検討を進められていると聞いておりますし、県全体の研修を進めていく中で、こういう長期にわたる勤務場所を離れての研修というものについては、それぞれ県の教育委員会がその基本…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 開放制のもとにおいて免許状取得を希望する者の数が非常にふえてきております。そのためにいわゆる実習校の確保というのが非常にむずかしくなってまいりまして、特に一般の大学学部においては、ともすれば学生の出身校において実習をすることを求めるというような、そういういわば形式的な実習ということがかなりふえてきているという状況にございます。これに対してどのように対応するかということは、基本的には現在の免許制度というものをど…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) これまた、開放制のもとにおける教員養成というものがどうしても行き届かない面が出てくる。ことに教育実習の面であるとか、あるいは実際的な教育の能力というものにおいて欠ける点が出てくる。それに対する対応として、採用後一年程度の実地修練というものを課す。あるいは中教審の答申が御提案になっているように、特別な身分において一年間試補として実地修練を積んでもらう、そしてすぐれた成績の者については正規の教員として採用していく…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 教員大学の教官構成というのは、これから大学の創設に当たる方々によって慎重に検討をされるわけでございます。先ほどもお答えをいたしましたように、広く国公私立の大学の関係者を中心といたしまして、教員大学の創設の趣旨を理解してその実現に努力される方、そういった方々の協力を求めるということで、適切な教員組織を構成することができるように努力をしてまいるということであろうと思います。そして、その場合にやはりこれは大学設置審…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) これは審議会であるとか、そういう公の機関で議論をしたわけではなくて、創設準備室とも御相談をしながら大学局の内部で検討し、あるいは文部省内のさまざまな会議の機会にお知恵をちょうだいをしながら、最終的に教員大学という名前にたどりついたわけでございますけれども、その途中では非常にいろいろな案が出ております。たとえば学校教育大学というのはどうかとか、あるいは須田先生が御指摘になった総合教育大学というのはどうかとか、あ…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) もちろん開放制のもとにおいて、設けられる教員養成のための大学でございます。したがって、開放制のもとにおいて言われておりますよさ、教養としての広い知識を備えている、あるいは人間的に幅と深さがある、あるいは専門の教科についての研究態度がすぐれている、そういうような開放制のもとにおける教員養成においていいと言われているそういったところは、教員大学の場合にもできるだけ伸ばしていくということを考えていかなきゃいけないと…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 一般に単位の互換という形での大学間の交流、あるいは教官の交流による大学間の交流ということは積極的に進めていくべき方向でございますし、新しい教員大学の場合であっても、できる限りそういった工夫をすべきであると考えます。具体的に大学の方で、このことについてこのようにということを考えているわけではございません。その点についてはこれからの実際の運営にかかってくるわけでございますし、また教員大学との間の単位の互換をやろう…
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) 現在一般的に教員養成大学の場合の在学生は七割程度が女子の学生でございます。この大学の場合に、初等教員養成課程、学部の段階がそのような状況になるかどうかは、これはわかりませんけれども、一般的にそういう状況は確かにございます。
第84回 参議院 文教委員会 第9号
○政府委員(佐野文一郎君) これはございません。ただ恐らくは各県で、長期にわたる勤務場所を離れての研修についてのいわば基準というものを、各県の教育委員会が、教育公務員特例法に従って決めることになると思いますけれども、その場合に、大学院を出てから再び県で積極的に活躍をしようとする、そういう意欲を持っている人ということをいわば派遣の基準の中に入れて考えるということは考えられます。これは現在各県において行われている長期研修の場合の基準の中によ…