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文部省大学局長衆議院参議院
総発言数
3,501 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省大学局長
直近の発言日
1978/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会55 件・55%
  • 法務委員会12 件・12%
  • 予算委員会第二分科会11 件・11%
  • 予算委員会第四分科会11 件・11%
  • 行財政改革に関する特別委員会、文教委員会、社会労働委員会連合審査会6 件・6%
  • 商工委員会4 件・4%

※ 全 3,501 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,501 件中 20 件を表示
文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 御指摘のように、六十五条におきましては、「大学院は、学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥をきわめて、文化の進展に寄与することを目的とする。」と規定をされております。これを受けまして、設置基準の方の修士課程の目的がございますが、そこでは、「修士課程は、広い視野に立って精深な学識を授け、専攻分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うことを目的とする。」というように規定がされてい…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 教育学という分野はわりあい歴史が浅いということもあって、教育学というものが十分に学問として成り立つのかというような議論がないわけではないということは承知はしておりますけれども、私は、教育学というのは十分に学問の一つの分野として成り立ち得るものであると考えております。この大学院においては、もちろん、教育学その他諸科学の成果というものを十分に基礎として踏まえて、その上に立って実践的な教育というものについての科学的…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 御指摘の点は十分に考えていかなければならないことだと私たちも考えております。もちろん、現在の養成大学学部の場合であっても、これはその大学がもっぱら教育に当たるということではございません。課程制をとっているということは、その大学が教育だけをやるということではないのであって、その大学の教官はもちろん教育と研究に十分に力を入れていただくわけでございますし、そういう意味では、教育系の大学学部の場合の教官の研究費あるい…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 戦後、開放制のもとで大学における教員養成を行うということが基本として定められて、それに従って教員養成は行われてきたわけでございます。しかし、片方で高等教育の規模の非常な増大ということがございました。そのことに伴って、課程認定を受けて、中学校あるいは高等学校の教員養成に当たる一般大学の数は非常にふえたわけでございます。したがって、中学校あるいは高等学校の教員の免許ということを考えましても、教養審の建議が指摘して…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 御指摘のように、初等教育の教員は主としてその目的にふさわしい特別な教育課程を持った高等教育機関、いわゆる教育養成大学において養成を図っていく、そして中等教育の教員の場合には、ある割合は教員養成大学において養成をするけれども、他方、一般の高等教育機関の卒業者で、一定の要件を具備した者については、広く人材を確保してすぐれた教員を養成をしていく、そういった現在のたてまえというものはそれを変える考え方は持っていないわ…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 今度は広島は学部改組をいたしますので、従来のような高等学校の教員の養成課程を持たないことになりますから、国立では金沢だけということになるわけでございます。その状況を当面変える考え方はもちろんございません。

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 教員大学の場合も、やはり教員養成のための大学でございますから、その点では既設の教育大学と変わるところはないわけでございます。もちろん、その大学の置こうとしている課程が、初等教育の教員養成課程だけである、あるいは大学院というものが置かれて、そこに現職の先生方を多数受け入れて、現職の先生方の大学院レベルでの研さんの機会を確保しようというような点が、既設の大学と違った特色ではございますけれども、そのことは大学として…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) これも再三お答えをこれまでいたしてきているわけでございますが、教員大学という名称を採用いたしましたのは、この大学が大学院に重点を置いて、その大学院においては、現職の先生方を受け入れて、そして大学院レベルにおける研さんというものを行っていただく、現職の先生方の強い御要請にこたえて、大学院レベルの研さんの機会を確保する、そういう意味で教員のための大学という趣旨がございます。その趣旨をできるだけ名称の上でも明らかに…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 新しい大学について、あるいは学部について名称を選んだ趣旨は、先ほど申し上げましたように、教員のための大学であるということを名称の上でできるだけ明らかにしたいということを念願をしたことに尽きるわけでございます。既設の大学とは全く別種の大学をつくるから名前を変えるんだというような、そういう考え方ではございません。もちろん従来の開放制のもとにおける教員養成のための大学ということにおいては、既設の教育大学と何ら変わる…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 教員大学をつくっていくつくり方につきましては、当初教員養成審議会において、各ブロックに一つ程度考えてはどうかというような御指摘もあったわけでございますけれども、文部省としては各ブロックに一つつくるというような方針を、現在持っているわけではございません。この教員大学の構想について、教養審の建議、あるいはその後に続く調査会の御検討を経て、構想の具体化に入る段階において、当時における全国の状況、あるいはそれぞれの地…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 確かに実践にかかわる諸科学の研究という用語を片方で使い、また片方では実践的な教育研究という用語を使っておりますけれども、しかし、趣旨においてこの二つは特に相違するものではないと考えております。鯵坂調査会の報告が、これは大学院についてだけ述べておられるわけでございますけれども、文部省で差し上げました資料の場合には、学部、大学院を通じまして、単に分析的な科学研究だけではなくて、教育活動の全般にわたって高度な、しか…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 先ほど来お答えを申し上げておりますように、やはりこの大学の構成におきまして、全体として大学院に重点を置いている。そしてその大学院においては三分の二は現職の先生方を受け入れて、現職の先生方に広く大学院の門を開いて、そこにおける現職の先生方の高度の研さんの機会を確保しようということをねらいとしているという点が、現在の他の養成大学とは違った特色になるわけでございます。 それともう一つは、学部の段階において、初等教員…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) これは他の教員養成大学の卒業生と全く同じでございます。また、現職の先生方が大学院で高度の研さんを積まれた場合の取り扱いも、これまた他の大学院、あるいは大学において研さんを積まれた場合と同じ。特に、この大学について異なるところはございません。

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) この教員大学の大学院についてのみ、現職現給のままでの勉学ということを保障するということを施策としてとるということではなくて、他の教員養成大学に、今後逐次整備をされていく修士の課程においても、できるだけ現職の先生を受け入れるということを考えていただきたいし、その場合には、やはり現職現給のままで勉強できるようにしてほしいし、さらに一般の大学の学部、あるいは大学院において勉学をされようという場合もあり得るわけですか…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 現在、東京学芸大学、大阪教育大学の両大学の修士の課程には、必ずしも現職の先生が大幅に受け入れられるというような状況ではございませんけれども、しかし、やはり現職の先生が大学院で勉強されるということであれば、それは各県の全体の研修計画に従って参加をされる。その点では教員大学の場合も、既設の大学の大学院の場合も同じでございますから、取り扱いは同じということで処理されてしかるべきものと考えております。

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 御指摘のように、既設の教員養成大学について修士の課程が整備をされていきましても、その修士の課程にどのような者が進学をしてくるかということについては、それぞれの大学がどのような構想で修士の課程を置いてくるかということにもかかわることでございますし、これまでの実際の大学の考え方等を見ておりましても、また進学の実態を見ましても、学部の卒業生が修士の課程に進学をするそのパーセントが非常に多いわけでございますから、修士…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 各県の条例あるいは人事委員会の規則で決められることではございましょうけれども、事柄としては、やはり職務として派遣をされて勉強をしていられるわけでございますから、当然その間における昇給もあるというのが原則であろうと思います。

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 御指摘のとおり、大学院修士課程を修了後直ちに教職についた者と、大学卒業後教職について、現職のままで大学院の修士課程を修了した者との間には、同一年齢で比較をいたしますと一号俸の給与格差がそのまま残るということになるわけでございます。その点は逆に不合理であるということを私も衆議院のときに申し上げたわけでございます。この点は、大学院で勉学をされるという意欲を助長するためにも、その点についての何らかの措置が必要ではな…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) これは不利になるわけではなくて、現在の状況のままにとどまるということでございます。大学院で勉強をしたということに伴う、そこのところのいわば学歴の換算というものをもう少し手厚く考えてやる、そして大学院を出てきた場合に、この一号の給与格差が残らないようにするということが一つは確かに課題としてあるだろうと思います。しかし、そのことを現在直ちに手をつけるということは適切でない、もう少し状況が一般化したときにその問題を…

文部省大学局長1978/05/11

第84回 参議院 文教委員会 第11号

○政府委員(佐野文一郎君) 現在、既設の教員養成大学は、もちろん御案内のように、初等教育教員の養成課程のほか、中等教育の教員の養成課程を持っているわけでございますし、さらに特殊教育の教員の養成課程等も持っているわけでございます。そして、全体として教員の養成に当たっているわけでございますけれども、まず、各大学における教員養成のあり方というものにつきまして、これは衆議院の段階での参考人の御意見の中にもありましたけれども、教官なり、あるいは学…