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文部省大学局長衆議院参議院
総発言数
3,501 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省大学局長
直近の発言日
1979/03/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会55 件・55%
  • 法務委員会12 件・12%
  • 予算委員会第二分科会11 件・11%
  • 予算委員会第四分科会11 件・11%
  • 行財政改革に関する特別委員会、文教委員会、社会労働委員会連合審査会6 件・6%
  • 商工委員会4 件・4%

※ 全 3,501 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,501 件中 20 件を表示
文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 特に、大学卒の女子についての就職率というのは、過去のトレンドをとってみますと、確かに、四十九年当時六三・九%程度あった就職率が五十一年には五七・六%になったというような状況がございますが、その後、就職率で見る限りは必ずしもそんなに著しく低下をするというような状況ではございません。率の上ではそういう状況が出ておりますけれども、いま先生が御指摘のように、必ずしも希望する先に女子が就職できないというような状況があって、女子大生…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 現在、大学は三五%が大都市に所在しております。在学する学生が全大学生の五〇%というような状況で、いわゆる大都市への大学の過度の集中の状況がございます。これを是正して地方における大学の整備を図るということは、かねて文部省が高等教育の計画的な整備を図る上で基本的な方針としているところでございますし、三全総の構想における高等教育機関の適正配置ということにつきましては、その基本的な方向については文部省も全く同じように考えているわ…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 わが国の高等教育は、四十年、四十一年ごろから急速に拡大をいたしまして、国際的に見ましても高い普及率を示しているわけでございます。しかしながら、このような高等教育の急速な拡大が、御指摘のように必ずしも十分な計画性を持って進められたものとは言いがたいものがございます。途中に無医大県解消計画のほかに理工系の増募計画というようなことが行われたことはございますが、全体として十分な計画性を持って行われたとは言いがたいと思います。した…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 先ほども申しましたように、これまで、国が計画的に対応するときに、理工系の増募計画というものを技術者の不足に対応して実施をした経緯がございますが、地方の国立大学を整備していくということを考える場合に、やはり、それぞれの大学の学部、学科の構成の不十分なところ、不均衡なところの対応を地域の要請を考えながら進めていかなければならないわけでございます。その場合に、人文社会系について、現在各地の要請が強い、大学側もその整備を考えてい…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 地方の国立大学の整備をする場合に、すべての大学が、言葉は余り適切ではありませんが、東京大学を志向し、東京大学型になっていくということはいいことではないと私は思います。しかし、一面、学部の数が二つしかないとか、そういった形もこれまた適当ではないことは明らかでございます。 それぞれの大学についての整備ということも考え、かつそれぞれの地域における大学間の連携ということも考えて、全体としてそれぞれの地域の教育、文化の要請にこたえ…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 国立大学の整備を考えてまいります場合には、一つには、医師、歯科医師、医療技術者、それから初等教育教員といった計画的に養成をしなければならない人材の養成ということは、これはやはり国が責任を持って対応するということをまず考える必要があろうかと思います。それから、地域間の高等教育の収容力の格差であるとか、あるいは専門分野構成の適正化といったものについても、国立大学というものを通じてその適正化に資するようなことを考えて、地方にお…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 無医大県解消計画をスタートさせる際に、あわせて一つは公立の医科歯科系の大学について経常費助成を行うということを始めております。それから、その後さらに公立の看護系の大学、短大に対しても経常費補助を実施するという形で、まず公立の医科歯科系あるいは看護系の大学、短大に対して、他の大学とは異なった積極的な施策を講じ、その内容を年々充実させてきておるわけでございます。 それから私立の医科歯科系の大学については、御案内のとおり経常費…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 国立大学がその県にあるかないかということとは全くかかわりなく、公立の医科大学、私立の医科大学、それぞれについて別途の補助金が出されているわけでございます。

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 現在、公立の医科大学なりあるいは私立の医科歯科大学に対して、公立については経常費助成を実施する、私立大学についても経常費助成においてより手厚い対応をしているということは、これは無医大県解消を公立あるいは私立において肩がわりをしていただいているので、それに対して手当てをしているということでは必ずしもございません。 これは国公私を通じて医師養成というもののレベルを上げていくということを考えて、それぞれとられている措置だと了解…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 無医大県解消計画というのは、全体として医師の計画養成というものを実施して、必要な医師の需要というものに対応するということが基本的にございます。 これは厚生省の方からかねて人口十万人当たり医師百五十人というものを達成しようという目標が示されていたわけでございますが、そういった必要な医師数の確保のために大学をつくっていくということと、それからもう一つは、量的に医師が確保されても、その医師が地域的に偏在する、したがって医科大学…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 たとえば具体の数字で申し上げますと、秋田大学の医学部の場合には、創設しました四十五年は秋田県出身者が入学者八十五名中六人でございました。それが五十二年度には入学者八十二名中十六人にふえております。また、山形大学の医学部の場合には、四十八年開設のときには百名の入学者中一人だったわけですけれども、それが五十二年では百四名の入学者中十一名にふえております。同じような傾向はそれぞれの新設医大について見られます。そういったことが、…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 もちろん、医科大学でございますから全部附属病院を持つわけでございますが、無医大県解消計画の進行に伴って新設の医科大学をつくる場合に、その年にすぐ附属病院をつくるわけではございません。学年進行で整備をしていって、むしろ後半に附属病院をつくりますので、そういう意味では、すでにできている、たとえば山梨医科大学等につきましては、附属病院の創設ということはもう少し先の課題になるわけでございます。

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 附属病院は必ず全部つくります。

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 いま滋賀医科大学まで、つまり四十九年の十月に開学をした医科大学までは附属病院が開院されているわけでございます。今後、五十年の十月に開学いたしました富山、島根の医科大学につきまして、五十四年の十月に附属病院を開院する予定でございます。その次の五十一年十月に開学をいたしました高知、佐賀、大分の三医科大学については、五十六年の十月に開院をする予定でございます。さらに、五十三年の十月に開学をした福井、山梨、香川の三医科大学は、五…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 医科大学の附属病院は、やはり医学の教育研究のための施設という性格を強く持つものでございます。医科大学である以上は附属病院を持ち、そこにおける豊富なさまざまな症例というものを十分教育研究に生かしていくということが附属病院の使命でございます。しかし、同時に、それが地域における医療のセンター的な役割りと申しますか、中核的な役割りを事実上果たすということもあるわけでございます。 附属病院のそういう教育研究の機能というものを十分に…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 御指摘のように、新しい教育大学を創設する場合に、新しい教育大学の整備ということだけではなくて、既設の教員養成大学学部の整備ということをあわせて進めていく、両輪が相まってわが国の教員養成の改善充実を期そうということをお答えを申し上げたわけでございます。 五十四年度におきましては、現在法律案あるいは予算案をもってお願いをしているわけでございますが、大学院、研究科の新設であるとか、あるいは教員養成課程等の整備を図っているところ…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 従来のような進学率の非常に低かったころの大学と四〇%にも進学率が達しようとしている大学とでは、明らかに大学の持つ機能というものが変化をしているわけでございます。また、大学の対象とする学問分野というものも非常に縦にも深くなり横にも広がり、しかもそれが学際的に重なり合って展開されるという状況にありますから、学部教授会を中心とするこれまでの運営のあり方というのは、そういった状況の変化に対応しながら、また学術研究の新しい展開にも…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 御指摘のとおり、法令上は学長の権限というものは明確に定められておりますし、また副学長も置けることになっているわけでございます。問題は、それぞれの学長が具体に法令に定めているようにきちっとその職務を行えるような体制が確立できるかどうかにかかるわけでございます。 大学紛争の際に、非常に強く大学の意思決定というものが緊急の場合にどうしても十分にいかないといったこともあって、場合によっては学長により権限を集中することを考えるとか…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 先ほども大臣からお答えを申し上げましたように、大学の自治というのは、学問の自由というものを大学において確保するために慣行的に認められている一つのいわば制度であって、それ自体が目的ではない。したがって、大学というものが現実に変貌する以上は、大学の自治のあり方というものについても、それぞれの大学が新しい事態に対応して考えていかなければならないということは御指摘のとおりでございます。そういう角度でそれぞれの大学が検討をしていか…

文部省大学局長1979/03/16

第87回 衆議院 文教委員会 第5号

○佐野政府委員 午前中もお答え申し上げたところでございますけれども、講座制というのは、大学運営の長い間の慣行に基づきまして、大学の教育研究を進めていく上でのいわば最小の単位として、特定の専攻分野の教育研究をそこで一体的に遂行する、さらにそこでその分野の後継者を養成し確保していく、そういう点で安定した機能を持ちますので大きなメリットがございますけれども、反面、その専攻分野の範囲の中にとらわれてしまって閉鎖的な運用に陥りやすい、急速に変化し…