佐野文一郎
会議録に記録された「佐野文一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,501 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省大学局長
- 直近の発言日
- 1979/04/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会55 件・55%
- 法務委員会12 件・12%
- 予算委員会第二分科会11 件・11%
- 予算委員会第四分科会11 件・11%
- 行財政改革に関する特別委員会、文教委員会、社会労働委員会連合審査会6 件・6%
- 商工委員会4 件・4%
※ 全 3,501 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 率直に言って、私は、基本的にいま先生がおっしゃっているような困難な問題があるということはわかりますけれども、そのことは、放送大学における講義の内容というものが、全く個性のない対立する意見をただ並列して紹介をするだけのものにとどまらなければ放送法の要請に反することになるということであるとは私は考えていないわけでございます。 先ほどから申し上げておりますように、放送大学の場合に限らず、一般の大学であっても、特定の政治的な立場…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 御指摘のように、憲法の判例の分析というようなものが多かれ少なかれ政治的な判断を含む場合があるということは十分に考えられますし、そういった問題について放送大学がきわめて慎重な対応を要するということは間違いのないところでございますけれども、しかし、そのことは、先ほども申しましたように、全く平板にそれぞれの対立する見解を紹介をする以上のことが放送大学の講義ではできないということではないであろう。もちろん、通常の大学以上に放送法…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 放送大学は放送を利用して大学教育を行うわけでございますから、私どもは、放送法の全面的な適用が、四十四条三項を含む四十四条の適用があることは当然のことであると思います。その限りにおいて、放送を利用する大学である以上、大学における講義の自由というものが、一般の大学の場合よりもこの大学において自主的に、いわば自制されなければならない面があるということは、私どももそのとおりであると考えております。 しかし、それがこの大学のいわば…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 御案内のように、現在の学校教育法におきましては、学校の設置形態としては、設置者として法人があって、その法人が大学を設置するという構成をとっているわけでございます。 この放送大学の場合も、いわば学校法人の場合と同じように特殊法人である学園をつくって、その学園が大学を設置するという形をとっております。したがって、学校法人について、私学法において理事長、理事、評議員会が定められているのと同じように、この法人の場合もまた特殊法人…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 御指摘のように、放送大学におきましても、学校教育法五十九条の規定に基づいて、放送大学の重要事項を審議するために教授会が置かれることは当然でございます。 放送大学の教授会をどのような構成にし、どのような事項を審議し、どのように運営をするかということは、一般の大学の場合と同じように放送大学の自主的な判断によって決まるわけでございますけれども、この大学の場合には一般大学の場合と異なって学習センターが各地にあるというような事情が…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 まさに、その制度的な保障として評議会の規定を設けたわけでございます。 この大学の場合には教特法の適用を受ける大学ではないし、また公務員法の規定の適用を受ける大学でもないわけでございますが、一般の私立大学の場合のように全く規定を設けておかないということについては問題がある。先生の御指摘のように、教員の人事について制度的な保障を設けておく必要があるということから評議会という制度を設けているわけでございます。 現在考えられてい…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 重ねてのお答えになって恐縮でございますけれども、それを評議会を設けて評議会において——これはもちろん評議会は諮問機関でございますけれども、法律的にこの法律をもって評議会の権限に属させられた事項については、もちろん評議会が法律の規定に従って処理をするわけでございます。 その法律の規定に従って処理することとして、この放送大学の教員の任免の基準、任期、停年、その他人事の基準に関する事項は、評議会の議に基づいて学長が決めるという…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 御指摘のように、放送大学が全国にネットワークを張って、全国を対象地域として教育活動を実施する場合の学習センターのあり方というのは非常にむずかしい問題になると思います。 放送大学に関する基本計画の中では、各県に学習センターを設けるほかに、演習センターあるいは実験実習センターというものをさらにきめ細かく設けるというような構想が考えられておりますけれども、いずれにしても、それは当面対象としている関東地域における学習センターの活…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 放送大学の場合は、大まかに言って、放送の占めるシェアと、自宅において学生が印刷教材あるいは参考書で自学自習をするシェアと、さらにスクーリングのシェアは、それぞれ三分の一ずつというような割合になると考えております。 もちろん、学習センターにおいて指導を受ける教官を学生が自分で選ぶというわけにはまいりません。それは放送大学の計画に従って教官の配置も行われるわけでございますし、またスクーリングも組まれていくわけでございますから…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 教官の確保ということはこの大学の場合には非常に大事なことであり、すぐれた教官を全国の国公私立大学から求めて、その参加のもとに教育を実施していく必要がございます。そのために任期制というふうなことも考えているわけでございますけれども、同時に、その任期制が効果を上げるためには、御指摘のように放送大学と他大学との間の人事のローテーションというものが有効に働かないと任期制というものもまた有効に機能しないということは十分わかりますの…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 放送大学のプロジェクト自体が、先ほど来御指摘のございますようにスクーリングの問題等を含めて非常にむずかしい初めての試みでございます。したがって、これを成功させるためには慎重なステップを切っていく必要がございますし、その意味において、今後の拡充のための諸般の資料を得るのに最も適切と考えられる関東地域というものを対象としてスタートをすることを考えているわけでございます。 教育の機会均等という趣旨からしましても、御指摘のように…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 放送大学の構想を検討し始めた段階から、放送大学の設置に関する調査会議のメンバーに大学関係団体の代表を加えてまいりました。あるいは放送大学の基本構想なり、あるいは基本計画を取りまとめた都度関係団体に説明を行ってきております。今回法案を国会に提出いたしました段階でも、国公私立の大学関係団体に対しまして、法案の内容の説明あるいは今後の協力依頼を行っているわけでございます。 これまで承知しているところでは、大学関係者からは放送大…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 御指摘のとおり、学習の形態なりあるいは対象とする学生の類似性もありまして、「通信教育」あるいは「夜間学部」というものを意識して資料に書いたわけでございますけれども、これは必ずしも適切でなかったと私は思います。 昼間学部との間において単位の互換が進められるということは望ましいことであるし、また、放送大学の教育内容からして、一般大学の特に一般教育のところについては、放送大学の教育内容というものは、これを改善するための非常な契…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 法案では二十条の三項に規定を置きまして、「学園は、主務大臣の認可を受けて、前二項に規定する業務のほか、第一条の目的を達成するため必要な業務を行うことができる。」と規定しておりますが、この「目的を達成するため必要な業務」ということの内容として、私大通信教育のための放送を実施するというようなことを予定しているわけでございます。 具体にどのように私立大学の通信教育のための放送を放送大学の方で実施をするかということにつきましては…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 郵政省とも協議をいたしまして、いま申しましたように、他の大学のための放送、特に私大通信教育のための放送を実施するということをこの学園の事業としてどのように規定をするかということを検討した結果、この二十条の三項の規定によって、目的達成のために必要な業務を別途認可を受けて行う、これによって対応するのが最も適切だということで措置をしたものでございます。
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 判断をするのは、この二項に書いておりますように、それぞれその任命権者が判断をするわけでございます。文部大臣の任命に係る者については文部大臣において判断をし、理事長任命に係る者については理事長が判断をするということになるわけでございます。 主たる理由というのは、ここの各号に書いておりますように、心身の故障のために職務の執行にたえないとか、あるいは職務上の義務違反があるという場合に、役員たるに適しないということになるわけでご…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 二項では、「文部大臣又は理事長は、それぞれその任命に係る役員が」「役員たるに適しないと認めるときは、」として、役員たるに適しない状況になった場合と規定をしているわけでございますから、したがって、理事長任命の役員について文部大臣が解任をするということはこの法律は予定をしていないということでございます。
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 これは学園と理事長との関係でございまして、もちろんその学園の中には大学も入っているわけでございますけれども、事の性質上個々具体に大学の教育、研究の内容等についての問題ではもちろんないわけでございます。 「学園と理事長との利益が相反する」というのは、これは例が適切であるかどうかわかりませんけれども、たとえば理事長が持っている土地を学園が買うというような場合には、これは最もティピカルな例ではなかろうかと思います。 こういった…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 放送大学学園が、第一条に規定しておりますところの「大学教育の機会に対する広範な国民の要請にこたえる」ということ、あるいは「大学教育のための放送の普及発達を図る」ということ、この目的を達成する。さらには、そのために放送大学と既存の国公私立大学との連携協力を進めていくという配慮を持って運営をしていくという観点からいたしますと、学園が業務を行うに当たっては、できるだけ広く関係の方々の御意見を伺って、その意見を運営に反映させるこ…
第87回 衆議院 文教委員会 第7号
○佐野政府委員 御指摘のとおり、運営審議会の委員を任命するに当たって、理事長の意見を聞いて任命するという方法をとってはどうかということは、検討の過程で議論としては出てきたわけでございますが、逆に、運営審議会が理事長の諮問機関として公正な立場から学園の運営に関して意見を述べるということを考えますと、むしろ、理事長の意見というものとは関係なしに、最も適切な人を選んだ方がいいのではないかという考え方をとって文部大臣任命としたわけでございます。…