佐野文一郎
会議録に記録された「佐野文一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,501 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省大学局長
- 直近の発言日
- 1977/10/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会55 件・55%
- 法務委員会12 件・12%
- 予算委員会第二分科会11 件・11%
- 予算委員会第四分科会11 件・11%
- 行財政改革に関する特別委員会、文教委員会、社会労働委員会連合審査会6 件・6%
- 商工委員会4 件・4%
※ 全 3,501 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) この大学の場合には、各年度の入学者の選抜に関する表簿が焼却されております。したがって、入学者がどのようにして選抜をされたかという過程についての事実の確認ができない状況にあるわけでございます。先生御指摘の報道された資料につきましては、私どもは大学の理事者に対しましてその事実の確認を求めたわけでございますけれども、大学側は当該資料については関知をしないというふうに申し立てているわけでございます。この大学の場合には…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 御指摘のとおり、入学者選抜に関する表簿につきましては、学校教育法施行規則におきまして五年間の保存を義務づけておりますので、この大学の場合には明らかにその規定に違反しているわけでございます。その点については大学側にきつく私どもからは指導をいたしております。
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) この大学の場合にはそういった点を含めて理事者がその大半責任をとって辞任をいたしているわけでございます。もちろん辞任をして済むことではございませんけれども、新しい執行部あるいは教学側の教授会の改革等を通じて大学の姿勢というものを正していくということがやはりこういった表簿の焼却というような遺憾な事態に対しても対応する道ではなかろうかと考えております。
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 金沢医科大学の教授会の構成員が表簿の保存義務について知らなかったということは、御指摘のように知らなかったでは済まされないことであろうと思います。教授会はそういった点を反省をいたしまして、八月末から九月中旬にかけて幾たびか教授会を開催をし、改革委員会を設けまして、そしてその改革委員会の中に学長の選挙あるいは入試の改善、進級の問題、そういった当面の教学上の問題について検討委員会を設置して現在鋭意改革の方途について…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 御指摘のように、学校教育法の施行規則におきまして、学生の入学に関することは、教授会の議を経て学長が定めるということになっているわけでございますから、もちろん大学によって入試をどのように実際に実施をしていき、合否の判定をどのようにするかというのはそれぞれ違うのはあたりまえでございますけれども、最終的に教学側の組織が責任を持てる体制になっていないというのは、当該規定に反した状態にあるということが言えると思います。
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) やはり先ほども申し上げましたように、五十三年度以降の入試のあり方というものをこれまでの経緯を反省の材料として厳正に実施をする、その体制をとるということが改善の方法ではなかろうかと考えます。
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 御指摘のように、入学定員を超えていわゆる水増し入学をさせている実態がございます。私立の医科・歯科大学の場合には、もちろん教育の性質からいたしまして他の学部よりははるかに水増しをさせている率というのは少ないわけでございますけれども、やはり一・二倍あるいは一・三倍というような数字が出てまいるわけでございます。御指摘のように、四十七年以降、大学設置審議会のアフターケアあるいは私大審のアフターケア等を通じまして、その…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 水増しの状況が一・二倍あるいは一・三倍であっても、あるということはもちろん望ましいことではございませんけれども、そういう状況の中で大学側としては校舎あるいは設備、教員組織等を通じてそういった学生に対する教育がずさんになることのないような配慮はいたしているわけでございます。水増しの状況があるということをとらえて医科・歯科大学について解散を命ずる、閉鎖を命ずるということは、これはできないことではなかろうかと思いま…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 医師の養成につきましては、御案内のように、四十五年に厚生省から人口十万人当たり百五十人程度の医師数の確保という養成目標があったわけでございます。これを指標としながら医科・歯科大学——医科大学の整備に努めてまいったわけでございますが、無医大県解消計画の中ですでに十二の国立の医科大学あるいは医学部を設置いたしておりますし、また残る四つの医科大学、医学部についても現在設置、創設の準備を進めているわけでございます。そ…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 一つには、もちろん百五十人で医師の養成というものが満足すべき状況にあるということは言えないわけでございますし、昭和六十年代には現在の規模をもってしましても、六十年代末には人口十万人当たり百八十人を超える医師数をわが国は持つことになろうと思います。量の問題におきましてはおおむね先進諸国と並ぶことになるわけでございますが、御指摘のように、その医師の、一つには地域的な配置の問題がございます。これは無医大県解消という…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 歯の場合は、戦後新制大学が発足のころは歯学部を置く国立大学はわずか三校だけでございました。その後四十年代に至るまでは国立の歯学部の増設は行われないでまいっております。その後四十年に三大学、四十二年に二大学にそれぞれ歯学部をつくり、さらに最近に至りましては、五十一年度に徳島大学、五十二年度に鹿児島大学というように国立の養成機関をふやしてはきておりますけれども、現在の入学定員で見ますと、国立の入学定員は五十二年度…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 歯学部につきましては、厚生省の方から医学部の場合のように人口十万人当たり何名を目標とするというような数字をちょうだいしているわけではございませんけれども、一般には歯科医師の数は医師の三分の一程度、人口十万人当たりで申しますと五十名というのか一つの指標というように言われております。歯学部の場合には、四十八年に文部省の調査会におきまして、歯科医師の地域的な配置の状況等を考えながら、やはり国公立によってこれから歯科…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 現在わが国の人口十万人当たりの歯科医師の数はおおむね四十二名程度であろうかと思います。なお、そういう意味では量的にも整備か図られてしかるべき状況にあるとは存じますけれども、歯科医師の場合にはかなり地域的な偏在の問題等もございますし、また先ほども申しましたように、医学の場合に比較して非常に国公立のシェアが少ないというふうなこともございますので、長崎、岡山に続いてどのような形で国立の歯学の大学を整備していくかとい…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) これまでの育英会の事業費の伸び率について手元に数字がございませんので、後ほど調べましてお答えをさしていただきます。 これからの育英制度の整備の問題でございますけれども、もちろん基本的には、非常に普及をいたしました高等教育の進学の状況というものを前提といたしまして、育英資金の規模あるいは貸与額の水準をどの程度のところに置くのか、あるいは原資を現在と同じように一般会計に求めるのか、それ以外に求めるべきところはない…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 文部省の方で九月末日現在で大学、短大について求人の状況を調査をいたしております。これは抽出調査でございますから、傾向を見るにとどまるかと思いますけれども、大学の場合には、昨年の同期と比較いたしまして、求人件数は一二・八%増、それから短期大学の場合には、求人件数一四・五%の増でございます。求人数につきましては、大学が二八%の増、短大が七・一%の増という状況にございます。ただし、その内容については、日経連がことし…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 先ほど申しましたように、数字の上であらわれてきております求人数あるいは求人件数というものと就職を希望する者の数との対比で申しますと、はるかに求人数が上回っているという状況にはあるわけでございます。しかし、学生が希望するところに就職ができないという状況は、昨年も指摘をされましたけれども、ことしの場合も非常にそこが厳しくなってきていると思います。もちろん一面では、学生の就職に対する意識というものを変革をして、もっ…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 各大学におきまして従来から御指摘をいただいておりますように、問題の生じているところは教学側の入試の選抜についての責任体制が整っていないという点があるわけでございます。その点の姿勢を正すということがまず一つでございますが、さらに、募集要項の中で入試の期日の問題、あるいは合格者の発表方法の問題等について明確に定めてもらうということがございます。それから、共通入試の問題につきましては、その通知と同時に各協会の会長あ…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 率直に申しまして、医科大学協会の方が歯科大学協会よりも姿勢は積極的であると考えております。もちろん共通入試に参加をすることによって、それだけで事柄がよくなるわけではないことは当然でありますし、共通入試を取り入れた場合に、それを全体の入学試験の中にどのように位置づけるのか、共通入試を利用しながら面接その他、医師の適正を備えた者をどうやれば入学させることができるのかということを含めて検討が要ることは当然でございま…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 私の説明が大変に不行き届きで申しわけございませんが、国立の場合には、むしろ医科大学の系統の大学あるいは学部におきましては、共通入試について積極的に取り組んで、そして共通入試を実施をすることと相まって、面接あるいは小論文等を積極的に導入をして、単なる学力試験ということだけではなくて、全体として医師の適性を備えた者を入れるような積極的な入試を実施をしようということで、むしろ医学の系統は共通入試の意義を高く評価をし…
第82回 参議院 文教委員会 第1号
○政府委員(佐野文一郎君) 問題の生じた大学におきましては、これは教授会の議を経て入試の委員会は作成をいたしておりますけれども、そこでは問題の出題と採点をするところまでで、最終的な合格者の決定の段階に至っては学長と一部の理事者によって決定が行われているというのが一般的なパターンでございます。これがきわめてぐあいが悪いので、教授会がどのような形で入試の全体について責任を持つかというのは、それぞれ大学によって一律ではないとは思いますけれども…