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水産庁長官衆議院参議院
総発言数
1,473
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1982/05/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会88 件・88%
  • 海洋法条約等に関する特別委員会12 件・12%

※ 全 1,473 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,473 20 を表示
農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) 先ほども申し上げましたように、アメリカからの農産物の輸入は現在までのところ順調に伸びているわけでございまして、アメリカが農産物の貿易問題について日本に対してけんか腰の態度で臨むいわれは全くないというふうに思っております。しかしながら、そういうことを言って息巻いている人が若干いるようでございますが、できるだけ早く大国としての雅量を回復してほしいものと思っております。

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) 私どもといたしましては、できるだけ自由化しても大丈夫なような競争力の強い農業にすることが望ましいことは、これは私どももそうだと思いますが、現実はそうはなっておらないわけでありますから、そういうときに、やみくもに輸入制限の撤廃を至上目的のように考えて輸入制限の撤廃の問題を論ずるということは不穏当であろうと思っております。

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) これは日本人の食習慣あるいは嗜好というのは国境保護措置に代替するような農産物保護効果を持つかどうかということはきわめて疑わしいと申しますか、私どもとしては全く当てにならないというふうに思っております。変な話ですが、フライドチキンのように外来的な食事の方がかえって豆腐のような伝統的食事よりは自給率が高いわけでありますから、食習慣に依存して国内農業を防衛するというのはとるべき判断ではないというふうに思っておりますの…

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) 輸入制限の問題について申し上げますれば、私どもは輸入制限の撤廃ということは毛頭考えておりませんので、品目は出るはずはございません。

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) さようでございます。

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) 実はこの話は、四月十二日、十三日にワシントンで行われました輸入制限の作業部会の話にさかのぼるわけでございますが、四月十二、十三の作業部会は、御高承のとおり、アメリカ側としては農産物の輸入制限の完全撤廃を要求し、それ以外の中間的な妥結ということは全く考えていないと。それで、日本がどうしてもそれに応じないということであれば、ガットの紛争処理手続に訴える以外に道はないということがアメリカ側の考えであるということが、作…

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) アメリカ側としては休戦条件ということを正式に述べたわけではありませんが、協議の過程で幾つかの事項が話題になりました。その話題になった中に、先ほど先生から御指摘がございました、自由化のめどを立てるという問題が提起されたことは御指摘のとおりでございます。 それから、十七日から始まる週に再度協議をしようということで別れたわけでございますが、この協議に臨むに当たっての政府の方針というのは、いま目下思案中でございますので…

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) まず事実関係からちょっと御説明させていただきますが、一つ東京ラウンドのときにIQにつきまして日米間で合意ができたものは、牛肉とオレンジとオレンジジュース、グレープフルーツジュース、この四品目についてIQにかかわる日米間の合意ができたわけでございます。それで、現在までのところ、アメリカ政府はこの日米間の合意に反するような行動は別にとっておりません。問題は次の一九八四年度以降の取り扱いをめぐる協議の時期の問題につい…

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) ガットの紛争処理手続に訴える場合に、紛争処理手続の過程に入りまして以降のいろいろな対応の仕方というのは、いま申し上げるのは時期尚早であろうと思いますが、入り口の段階での協議、これは日本は締約国として受けざるを得ないもの、受けるべきものであると心得ております。

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) 従来から、たとえば私どもとアメリカの農務省との間には毎年定期協議をずっと続けてきておるわけでございます。それから、あるいは政府全体といたしましては外務省の経済担当の外務審議官がヘッドになっておやりになっております高級事務レベル協議というようなものもございますし、いろんな形で政府間の協議の枠組みがございます。そういう機会をその都度利用をいたしまして、アメリカ側に対しては日本の農産物の輸入がいかにアメリカに大きな利…

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) 私どもとしては、国会の御決議をいただいておることでもございますので、自給力の向上ということを基本に据えて、それと調和のとれたといいましょうか、両立し得る範囲で外国との間の紛争もできるだけ起こらないように対処をしていくと、そういう心組みでおります。

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) まず、前段の対外的な対応でございますが、日程めいた話は省略して大筋をお答えいたしますと、私はまず、日本が農産物の最大の輸入国で、しかも単にその最大の輸入国であるという事実だけではなくて、最大の輸入国であることのよって来るゆえんというのは、わが国の農産物の輸入政策というのは、外国はいろいろ誤解しておるようでありますが、実はわが国の農産物の輸入政策というのは非常に自由な輸入政策を採用している。少なくともほかの国との…

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) 先ほど来、その点については何回かにわたってお答えをしているわけでございますが、私はひとつ御理解を賜っておきたいと思いますのは、日本の農業の事情を幾らよく説明いたしましても、アメリカは絶対自由化要求とか、米を輸出したいとか、そういうアメリカ側の要求を断念させることは不可能でございます。ですから、アメリカがそういうことを言ってきたのは、日本政府のPRが足りないからそういうことを言っているのに違いないというふうにお考…

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) ただいまお尋ねの点は、先ほども御説明をいたしましたように、ジュネーブではアメリカ側も別に休戦協定を結ぶための権限を持ってきたわけでもございませんし、私の方もそういう権限を持って出席したわけでもございませんので、必ずしも休戦条件について突っ込んだ議論が十分行われたというふうには申すことはできないと思います。そこら辺はいろいろ不明確なところがございますが、少なくとも私どもの方で休戦ということで念頭に置いておりますこ…

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) 次に協議する機会にいかなる対応をするかということにつきましては、目下検討中でございまして、こういうふうにやる心づもりであるということをいま御説明申し上げる用意はございませんのでその点はひとつお許しをいただきたいと思うんでございますが、一つだけはっきりしておりますことは、これは自由化要求を一時封印するためにこういうことを検討してみているわけでございますから、いろいろ検討してみるにいたしましても、IQの撤廃問題とい…

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) アメリカのウエーバーについての私どもの認識というのはこれは変わることはございませんので、今後のアメリカとの協議の進め方についていかような検討が行われようとも、作業部会の席上アメリカのウエーバーについて私どもの述べた見解が変わることはあり得ないというふうにお考えいただいて結構でございます。

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) お答えいたします。 まず前段の問題につきましては、確かにそういう御議論が有力であるということは私どもも承知をしておりまして、そういう御議論をなさる向きは、あのような問題はむしろセーフガード条項の処理の仕方によって解決をした方があの種の問題についても国際的なディシプリンが働くので望ましいというお考えによるもののようであります。確かにごもっともな御意見であるというふうに私どもも思っております。 それから後段の問題に…

農林水産省経済局長1982/05/13

96参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(佐野宏哉君) 先生の御指摘のように、農業にある種の保護は仕方がないとしても、それを国際的ルールに服せしむべしという御議論は確かに私どもも傾聴に値する御高見であるというふうに考えております。 それで、ガットの閣僚会議などを展望いたしまして、現在そういう方向で議論を進めてみるという企てが十八カ国協議グループの中で現実に行われておるわけでございますが、ただ実態を眺めてみますと、現在のガットの農産物貿易のルールというのはきわめて不公…

農林水産省経済局長1982/05/12

96衆議院 農林水産委員会 第20号

○佐野(宏)政府委員 島田先生の御指摘は、私どもの立場から見ましても一々ごもっともなことでございまして、私どもとしては、農業協同組合の自主性を損なうような強権的介入は控えなければなりませんが、農協に対して言うべきことは率直に助言、指導するという態度は私どもとしてもいささかも変わるところはございませんので、ただいま先生の御指摘の点につきましては十分心をいたしまして指導に当たりたいと思っております。

農林水産省経済局長1982/05/12

96衆議院 農林水産委員会 第20号

○佐野(宏)政府委員 農協合併助成法は三十六年に制定されまして以来、五回にわたる延長措置が講ぜられまして、その間、合併に参加した組合は本年三月現在で約一万組合、合併した組合が二千四百四十になるということでございます。 それで、農協合併の功罪をどう考えるかというお尋ねでございますが、私どもといたしましては、農協といえども効率的な経営を行い、充実した経営管理体制を確立していくためには、やはりそれなりの経営規模というものが必要であるわけであり…