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日本社会党衆議院
総発言数
4,489 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1954/04/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会60 件・60%
  • 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会20 件・20%
  • 産業公害対策特別委員会20 件・20%

※ 全 4,489 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,489 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1954/04/15

第19回 衆議院 予算委員会 第30号

○佐藤(觀)委員 ただいま議題となりました昭和二十九年度特別会計予算補正(特第1号)について、私は日本社会党を代表して反対をするものであります。そもそも政府がMSA援助を日本経済再建の守り本尊とし、さきに池田特使をアメリカに送り、この特別予算は例の池田・ロバートソン会談の結果による落し子の一つであります。これが独立日本の贈りものとして、いみじくも展開された吉田内閣の福の神と称するものであります。かくしてMSA初定に関連する特別会計は、自…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 外務大臣にお尋ねいたします。 昨日アメリカの上下両院原子力委員会のコール委員長が、原爆ないし水爆によつて被害を受けた日本漁夫に専門的医療の援助を与え得るものと確信すると述べられた後、日本人漁夫が故意あるいは偶然に同海域にいたのかどうかはわからないが、両方ともあり得ることである、漁夫たちが実験をスパイしていたということもあり得ることだが、これも原子力委員会が間違いなしに明白にしようとする事柄の一つであると述べたということ…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 外務大臣の御回答でありますから、それは了承するといたしまして、この原爆につきましては、将来われわれといたしまして、どうしても秘密を知つておく必要があると思うのであります。少くともこの二十三人の患者の治療につきましては、日本の医者が自主的にやるべきじやないか。せめて日本の原爆医学を確立して、もつて将来の惨禍を防止し、その万全策を立てるべきでないかと考えます。少くとも三度原爆の洗礼を受けて、今度の不幸の究明についてアメリカ…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 原子爆弾の洗礼を受けたのは日本だけでありまして、日本の医学もそういう方面に自主的に働くようにぜひひとつ指導していただきたいと思うのであります。 今度のMSAの協定につきまして、軍事顧問団の問題がいろいろわれわれに不安の念を与えているわけでございます。そこで、こういう問題についてはたびたび議論がありましたが、どうも多きに過ぎるのではないかというような考えを持つわけであります。それからもう一つは、一体アメリカの軍隊はいつ撤…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 ひとつ、できるだけ早く処置を願うようにお願いしたいと思います。 次に保安庁長官にお尋ねしたいと思いますが、特に防衛機密法につきましてお伺いいたします。 今度のビキニ島の事件は、わが国の国民にいろいろの示唆を与えましたが、少くとも広島、長崎の原爆よりも五百倍ないし六百倍以上の水爆がアメリカにあるという事実をこの実験が教えました。かかる恐ろしい兵器がアメリカにもソ連にもあるということは、日本国民に非常に戦慄を覚えさせており…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 日本の敗戦はいろいろな悲劇を与えましたけれども、幸いにして平和憲法を得て国民は今日ようやく自由を認められました。しかるにこの秘密法案は、憲法第二十一条に「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」こういうふうに国民の自由が保障されておるわけでありますが、少くともこういう点について確たる証拠をお示しいただかなければ、私たちはこの…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 予算委員会が大体今週で終りますので、法案が出てからここでは質問ができませんから、その点あらかじめ御承知を願つて、大体の腹案があるわけでありますから、御回答願いたいと思うのであります。大臣はいろいろの答弁の中で、自衛隊は軍隊でないという意見を唱えておるわけでございます。ところが軍隊でなければ軍機保護法みたいなものはいらぬじやないかという意見が出るわけでございます。アメリカから委譲された兵器はジェット機だとかあるいは原爆と…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 大臣はそういう答弁でいいけれども、これを実際行うのは、大臣がやるわけじやなく、末端の官吏がやるわけであります。しかし新聞とか雑誌とかいうようなものや一般の写真というようなものは、これを取締るのに非常にむずかしいことがあるわけであります。そのために戦争前にもいろいろな犠牲者が出まして、これがために国民が非常に迷惑したということは、これは木村さんはかつて法曽界におられた人でございますから、十分に御存じだろうと思うのでありま…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 近く成案が出ますから、私たちはその問題についてもつとつつ込んだ意見を申し上げたいと思いますが、法案が二、三日中に出るというお話でありますから、それまでにいたしまして、今度防衛庁の二法案について木村保安庁長官にお尋ねしたいと思うのです。 自衛力の漸増といいましても、あるいは再軍備をするということになりますと、結局それが自衛のためでありましようとも、侵略のためであつても、統帥権というものが問題になると思うのです。そこで政府…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 机上ではいろいろ都合のいい解釈ができますが、現在の実情われわれが考えまして、当分直接侵略はないといたしまして、かりに国家に大きな内乱か騒擾罪があつたとすると仮定します。その場合にこれを鎮圧するのは自衛隊がやるわけでございます。昔は戒厳令というものがしかれてやつたのでございますが、昔は天皇が大権を持つておりますから、天皇大権でこれができたのであります。今度の憲法にはその規定がありません。そこでそういう場合にいかなる方法で…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 そういう認定の場合にいろいろな問題が起こると思いますし、これは仮定の上に立つておりますが、実際は木村長官の言われるようにそうりくつ通り行かぬということは想像されますので、われわれ非常に不安を持つております。この第七十六条に、外部からの武力攻撃に際して防衛に必要と認める場合は、首相が国会の承認を経て出動命令を出すことができるようになつております。 〔委員長退席、西村(久)委員長代理着席〕 しかし緊急の場合には国会の承認を…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 最後にお尋ねしたいのであります。が、自衛隊法は、それが軍隊であるということは、いくらいろいろなことを言われましても、これは明白な事実であります。特に八十八条で、「出動を命ぜられた自衛隊は、わが国を防衛するため、必要な武力を行使することができる。」ということを規定しておりますので、当然これは外国との交戦を目的とした部隊であつて、これははつきりした軍隊だと言い切ることができるわけであります。そういう点で、いろいろな口実で総…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 木村保安庁長官は初めから同じような意見で、ただおうむ返しに言われるだけでありまして、これ以上追究しても、自分でわからないのだからやむを得ませんが、二、三点大蔵大臣に質問したいと思います。 造船問題について現在開発銀行が、御承知のように、いろいろ問題になつております。少くとも国策的な銀行の総裁を決定するのに、アメリカあたりでは、これは国会が承認をすることになつておりますが、日本ではそれがなされていないというところに疑問が…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 開発銀行のことについてはいろいろ疑惑がありますが、時間がありませんからこれ以上言いませんが、ただ開発銀行の融資の基準、方法にいろいろ疑問がある存であります。特にこれは世間に言われておることでありますが、開発銀行では融資基準が政治的に動かされておるのではないかという疑惑があるわけでございます。これは世間で言われておることでございますから、大蔵大臣がどんなにお考えになるか知りませんが、私たちが知つておる範囲では、開発銀行の…

日本社会党(左)1954/03/19

第19回 衆議院 予算委員会 第26号

○佐藤(觀)委員 開銀についてもいろいろ非難がありますし、私は材料も持つておりますけれども、時間がありませんから、最後に一点米価のことにつきまして、ちよつとお尋ねしたい。政府は、米価審議会の答申の中で、先日衆参両院の農林委員会で満場一致で議決になつておる凶作加算金一石当り九百三十二円を即時支払うことになつております。大体残額が約八十億ばかりでございますが、この点について支払う意思があるかどうかということが第一点。 それから、これは供出問…

日本社会党(左)1954/03/18

第19回 衆議院 郵政委員会 第15号

○佐藤(觀)委員 簡単に御説明申し上げますが、終戦後いろいろな困難な事情がありますけれども、今日結核療養所が小湊町にどうしても必要でありますから、ぜひとも本件については採択されんことをお願いいたします。

日本社会党(左)1954/03/18

第19回 衆議院 郵政委員会 第15号

○佐藤(觀)委員 前々からいろいろ問題があるようでございまして、淡谷委員が来ておりませんが、近いうちに何とかこの請願の趣旨が達せられるように御尽力願えるものかどうか、もう一点お尋ねいたします。

日本社会党(左)1954/03/18

第19回 衆議院 郵政委員会 第15号

○佐藤(觀)委員 吉田委員からよい発言がありまして、公務員のこれらの疾病に対しましては、比較的国鉄などうまく行っているようです。鉄道と郵便は昔からいろく歴史もありますけれども、同じ――片方は今公共企業体になりましたから多少違つておりますけれども、どうも郵便従業員は比較的恵まれていない。これは私が実際に地方の実情を見ましても、非常にお気の毒な点があるわけであります。それから集団的に大きな病院をつくるということは不可能だけれども、しかし日本…

日本社会党(左)1954/03/17

第19回 衆議院 予算委員会 第24号

○佐藤(觀)委員 外務大臣にお尋ねしたいのでありますが、アメリカは太平洋のどこでも無警告にこうした原爆や水爆の実験を自由にやれる験利があるかどうか、国際法の規定はどんなふうになつているのか、ひとつ御説明願いたい。今度も風のぐあいによつては、あるいは日本本土にも被害があつたのではないかといわれている科学者の言葉がありますが、一体そういうことについてはどういうことになつておりますか。御承知のように日本は広島と長崎で二度も原子爆弾のごちそうを…

日本社会党(左)1954/03/17

第19回 衆議院 予算委員会 第24号

○佐藤(觀)委員 今度の被害によりまして、武器の進歩がいかにわれわれの想像以上であつたかということがわかるわけであります。今日本はMSAの協定とか、あるいは今度再軍備をやるというようなことを言つておりますが、フリゲート艦やバズーカ砲などはちよんまげ時代の武器でありまして、今の戦争には間に合わぬということを今度の水爆の実験が示したわけでございます。こういう点について、これは外務大臣よりむしろ総理大臣かあるいは保安庁の長官に閥きたいのですが…