佐藤榮作
会議録に記録された「佐藤榮作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 21,424 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1972/06/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛153 件
- 社会保障・年金144 件
- 宇宙47 件
- 労働・賃金9 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会61 件・61%
- 大蔵委員会31 件・31%
- 本会議8 件・8%
※ 全 21,424 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) 田君も御承知のように、私どもの条約を締結した相手国である国民政府の首席蒋総統に、また、中華人民共和国の首席、総統といいますか、あるいは毛沢東首席も、中国は一つだと、こう言ってるんですね。そうして他国がとやかく言う筋のものじゃないと言われる、私はそのとおりだと思う。ことに、私どもさきの戦争に破れて、台湾、澎湖両島、これを放棄した、そういう状態にございますから、いまさら中国、その独立運動、そういうものに加担する筋の…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) 私は、先ほど外務大臣がそういうように答えたという、それよりももっと積極的にそういう運動についてわれわれが必要なる処置をとるべきじゃないかと、かように思いますが、現実にさような問題があれば、それは私どもの許さないところだ、このことをはっきり申し上げていいと思います。最近起きたイスラエルにおけるある暴徒学生、これと同様に私どもそれを憎むものでございますから、さようのことは厳に戒めるというだけではなしに、取り締まるべ…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) 私は、いま田君から言われるような、そんな具体的なことは承知しておりません。しかし、遠山景久はかねてから私も知っておる一人ですし、彼が昨年ですか、私のところへまいりまして、独立運動云々についての話をしていった。君がさような考え方を持っているなら君と対決せざるを得ない。おれはさようなことにくみするわけにはいかないが、どうだ、こう言ったら彼はすごすごと帰っていった、この事実だけを申し上げておきます。さような点から考え…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) 田君に別に反問するわけじゃございませんが、いまの、経営者の言動が全部を支配できるような人がいまいるのでしょうか。私はそこまで考えませんがね。だからしたがって、ただいまの遠山君がいまのような、もし、よし思想の持ち主といたしましても、その放送自身が非常な偏向した、かように私は考えておりません。これはおそらく田君も報道に携っておられた関係からよく御承知だと思います。私はやはり経営者、その意向というものはおのずから限度…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) ただいま田君の言われるような事態であれば、これはゆゆしい問題で、ほっておくわけにはいかぬと思います。本来報道に携わる者としては、どこまでも中立性を維持しなければならない、かように思います。私はこの報道の自由または表現の自由、これは尊重しますけれども、ただいまのような報道機関をかりて特殊な行動をする、そういうことは許されない、かように思いますので、よく実情を調べた上で善処することにしたいと思います。
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) これをもう誤解がないと思いますが、いわゆる最初に、冒頭に三原則ということを言われました。私どもももちろん敵視してはおらないんですよ。したがって、ただいま申し上げるように、中国との間の国交の正常化をはかろう、こういうことを言っておる。また台湾、二つの中国これに加担すると、こういうようなものではございません。どこまでも平和共存、これを願うからこそ、ただいまのように国交の回復をはかろうと言っている。かように思いますか…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) いまお尋ねのように、ニクソン大統領が北京に飛びました。ニクソン大統領は御承知のように反共の闘士だといわれております。この人が北京に出かける、これは頭越しだろうが何だろうが、たいへんな日本国民にもショックを与えた、かようなできごとでございます。この北京に飛んだことによって、ベトナム問題もおそらくいい方向に進むのじゃないか、解決されるんじゃないか、かような期待を持ったのは私だけではないだろうと思います。しかし、どう…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) いま西村君からのいろいろの御意見を交えての、まあお尋ねもございましたが、私はいま、そのポストベトナム、それだけでいま申し上げておるわけじゃございません。皆さん方の努力も、やはりベトナム問題が進行中において、これを間違わない方向にしたいというその努力が先ほど言われるような北越へ西村さんがみずからお出かけになったと思っております。また、私自身ももちろんポストベトナムを考えないわけではありませんけれども、もっと大事な…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) いままでは、第二回目を東京で開けとか、日本で開けとか、こういうようなまあ誘致運動と申しますか、積極的な誘致運動はいたしておりません。しかし、ただいまのような御意見もございますから、まだ会議が開かれておる最中でもありますし、それらのことも含んで、外務当局と十分事態を対処すると、かように御理解をいただきたいと思います。
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) もう一つ、ただいまのテルアビブの問題について、ただいま政府のとった態度について、御賛同というか、あるいは御鞭撻を賜わりましてお礼を申し上げたい。やはり外交というものはチャンス、時期、これが大事な要素でございますので、同じことをするにいたしましても時期を失しますと意外な結果を生ずるものであります。幸いにして私ども早い決断を下したことがたぶんイスラエルに対しまして好感を与えたと、かように思っております。しかし、中東…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) 外交の基本的方針、これはもうあらゆる機会に申し上げておるので、重ねて申し上げるほどの必要はないだろうと思います。あらゆる国と仲よくする、平和に徹する、こういうことでございます。しかし、相手のあることですから相手の変わり方によってわれわれはそれに対応していく、そういうことが必要である。しかし、相手が基本ではなく問題はこちらが基本でございます。われわれの考え方、その基本に立って相手方の出方で変わっていく、かように御…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) 私は日本の外交、これは将来の展望に立って現実の足をはっきり踏まえておると、かように思っております。したがって、ただいま言われるような点が、誤解がないのじゃないかと実は思ってるのです。なおしかし誤解があると、十分わからないと、かように言われるから重ねて申し上げますが、それはもう基本方針でしばしば申し上げました、それはもう徹底しておるはずだということを申し上げたいのです。
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) まあ最後、最後と言われると、(笑声)非常に答えにくいのですが、ただいまの問題ですが、いま私、沖縄が無事に返還された。この沖縄にベトナム条項があると言って、野党の諸君からずいぶん、これはどうなるのか、ベトナム条項で沖縄が返らないことがあるのじゃないか、こんな中途はんぱな約束をなぜしてきたのか、ずいぶん責められたものです。しかし私は、これはやむを得ないというか、いわゆる特別な事態を考えてこういう条項が入っているのだ…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) どうも反共体制ということばが実は私にはひっかかるのです。いま現状、国際的な関係をひとつ分析すれば、共産主義体制の国もある、また民主主義の国もある、その二つがやっぱりいまの状態です。私どもは後者を選んで民主主義体制、この民主主義体制をとっていることが直ちに反共体制だと、こういうような言われ方は困るように思うのです。私はそれぞれの国民がそれぞれの政治形態を選んでおる、かように思いますから、それは自由だと思う。しかし…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) ASPACが政治的な色彩をなくしようと、こういう申し合わせをしてただいまは活動をしていると、かように思っておりますので、私は、そういうことが望ましいことだし、いまのような反共体制ということでないほうがいいと、まあとにかく世界の各国を見るといま二つの政治形態、そのもとにおいてそれぞれの国ができておると、かように私考えますから、やはり民主主義形態が望ましいと、かように日本は思うがゆえに、また日本国民がそれを選ぶがゆ…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) テルアビブ事件、これは私もまことに遺憾に思います。この機会にこれはもう世界に対して私自身が遺憾に思っておるということをやはりおわびするというか、この気持ちをやはり伝えていただきたいように思います。しかして、こういう事件が不幸にして起きたこと、しかもそれが日本人の手によってなされたこと、これはただいま申し上げたようにまことに遺憾に思いますが、それはいま御指摘にありましたように、一朝にしてこんな事件が起きたわけでは…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) どうも限られた時間の間にこのことを論ずることはとかく誤解を招きやすいと私考えますので、ただいまの御提案をも含めて、ちょっと答弁は留保さしていただきたいと思います。まあしかし、今回の問題自身はこれはまことに困ったことであります。それが政治の貧困と言われようが、あるいは教育の貧困と言われようが何と言われようが、やはり現代に生きる者としてその責任はどこかにつながりがあるように思います。それだけを痛感しておるということ…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) もちろん、これは私の希望的な見解であると、かように星野君から言われるかわかりませんが、私は、数次にわたるアメリカの撤兵計画など、これは公表されたところを見ると、やはりもうすでにベトナム問題は——一張一弛はありますよ。ときに緊張もし、ときに激しい状態も現出はいたしますけれども、しかし総体としてはやはり終息の方向に向かいつつある、かように見るべきではないか、かように私は思います。またそういうようにしたいものだと、か…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) ただいまの問題について、私はもうさっきも申し上げたとおりですよ、非常に心配をした沖縄が祖国に復帰ができた。このことが一部の、祖国に復帰できないのじゃないのかと、こういう心配を如実にそれが間違いであると、沖縄はちゃんと返ってくる、また返ったと、こういう現実がありますね、したがって、国民の大部分はその点でほっとしておる、これが事実じゃないかと思うのです。問題は、沖縄は復帰したが、沖縄が復帰する前と同じように沖縄の基…
第68回 参議院 外務委員会 第14号
○国務大臣(佐藤榮作君) 私は日本が核兵器をつくらず、持たず、持ち込みも許さない、国会でその決議をした、そういう国柄でございますから、核戦争はない、かように心から希望しておるものです。また、いまそういう方向に動きつつあるのではないか、そういう芽ばえがあればそれをやはり育てる、こういうことでございます。したがって、最近も核の地下実験だろうが空中実験だろうが、いずれにいたしましても日本としてはそれに強く反対してきた、この一事でもおわかりだろ…