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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
3,230
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1971/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会38 件・38%
  • 予算委員会21 件・21%
  • 物価等対策特別委員会14 件・14%
  • 商工委員会9 件・9%
  • 本会議7 件・7%
  • 決算委員会4 件・4%

※ 全 3,230 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,230 20 を表示
自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 確かに新聞の値上げの影響は非常に大きいわけでありますから、もちろん値上げ自身についてもわれわれ非常に反対でもあり遺憾でありますが、同時にいま御指摘のプロセスについても問題がある。非常に一方的であり抜き打ち的な感じをぬぐえません。その両面にわたって、われわれとしても朝日の値上げ通告に接して反対を声明したわけでありますが、なお、その他の社に対しましても値上げをなさないようにという要望を出しておるわけでございます。と…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 今回の値上げに際しましては、従来もそういう議論があったせいでしょう、朝日新聞その他の新聞も、それぞれ多少の違いはございますが、一応従来の通告一片ということではなくて相当の長文にわたる説明書をつけておりまして、一応各社の言い分というか立場というのはいろいろあらわされておるわけでありますが、しかし、もちろん基本的にいま竹田さんおっしゃったように、いろいろとその前提については明確に一般の者がつかんでいないわけでありま…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 別に価格監視機構の問題を私たちしりつぼみというような感じで思っていません。私自身も前回もいろいろと議論がありましたときに、基本になるところのいわゆる管理価格問題というものが、今日の物価におきまして一般的な問題として存在しているというふうにはまだ考えておらないと、しかし、今後この問題が十分に起こってくる可能性がある。それからまた部門によって、ものによってそういうことが顕著になってくることも考えられる。そういう意味…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) まあ、たまたま関連しているもんですから所得政策と管理価格の話と両方申し上げましたが、所得政策の検討は夏には中間報告をもらうことになっており、管理価格のほうは秋にはこの中間報告を出してもらう、こういういまスケジュールになっています。竹田さんのお気持ちもわからないではないですが、いわゆる消費者が直接にぶつかる問題、これと、政府が制度的に監視をするというか、あるいは具体的なチェックをするという問題とはその内容によって…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 高度の経済成長がまあいわば出発点となって、そしてそれが所得の異常なやはり今度上昇をもたらす。そうしてこの所得の異常な上昇というものからして相当インフレ的な様相がだんだんと出てまいる。そしてそれが今度コストプッシュ的なものに高まっていく、こういう過程というものはこれはまあわが国というよりも先進諸国がこれを経験したところであります。わが国においてもまあ今日までどちらかというとデマンドプルが非常に価格の上昇に大きな役…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) いわゆる長期見通しというものの性格から見まして、いろいろとその間に流動的な点もあるわけですからして、条件の変化等もございます。そういう意味において、私どもは計画は立てますけれども、もし必要があるならばこれを改定するということについては、そうやぶさかではございません。ただ、これはもう従って、全くケース・バイ・ケースで考えていいと思うのですが、新全総は御存じのように、昭和六十年という一般の長期計画よりさらに長期的な…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) これは、新全総の非常に複雑なところでございますが、二つ問題がございまして、一方において、従来もそうでありましたが、非常に従来は過度の集中というものが行なわれました。この過度の集中というものをできるだけ押えていかなきゃならぬ、緩和していかなきゃならぬのでありますから、過去の趨勢から見るならば、たとえば東京都あるいは大阪に、もっともっと、このまま人口が集中をしたかもしれないけれども、その過去の趨勢というものに手を加…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) いま具体的に今日直ちに改定を企図しているというところまではまだいっておりません。ただ非常に流動的なものでございますから、常にその計画の実績をトレースしながら、実態に合うように、常に準備を怠らないでいると、しかし、計画の中でも明示しておりますように、三年目にはこれを当然改定を考えるということになりますと、少なくともその改定には一年を要するわけでございますから、そういう意味において、やはり準備をだんだん始めていかな…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 御承知のように、経済審議会におきましていまその検討をしておられまして、この間これのむしろごく検討の始めという程度のラフな中間報告がございました。まだまだこれを具体化していくのにはもうちょっと時間がかかるものと思われます。したがいまして、今後かりにわれわれが新六カ年計画の改定を考えますときに、それまでに間に合うというたぐいのものではないと思います。また、もしもそういう指標によるものということになりますれば、これは…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 非常に各方面の御要望も強く受けますし、いまの御質問のお気持ちももちろんよくわかりますが、いまの状況でなかなかそこに間に合いますか。いま申し上げましたように、どんなにしても一年は準備にかかるわけでありますから、かりに四十八年度に間に合わせるといたしましても、なかなかそれまでに御指摘の新しい指標というものを完成するかどうか、ちょっとこれについてはむずかしい点があるんじゃないかと私自身思っております。

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 経済計画の中における指標は、やはりその事柄の性格によってそれぞれ単なる予測であるものや政策目標的な性格の強いものやいろいろとあるわけでございますが、物価につきましては率直にいいまして非常に今日の中心課題でございますだけに、これの抑制というものにはよほどの努力が必要でございますし、そしてまた、やはり新しい年次計画も古い年次計画の相当影響を受けるわけでございます。そうしたことも頭に置いて考えますと、われわれとしても…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 確かに四十二年、三年、四年と非常に高い成長で、ございまして、これは明らかに私どもが考えております適正成長力というものをこえる成長であったというふうに言えると思います。それを軌道修正しまして、いわゆる安定成長の路線に定着さしていくということをねらっておるわけでございますけれども、その際に一体、何%が安定成長であるかという判断はやはりそのときの時期、時代によって判断が違ってくると思うのであります。物価の見地から成長…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 具体的なところは政府委員から申し上げますが、私は前回もどこかで言ったのですが、実は物価関係の経費と、こういうふうに呼んでおります。特にこれは一般会計だけでなくて、財政投融資を含めてやはり考えるべきものであろうと思っております。ただ金額の多きを誇るということではなくして、と申しますのは、この関係経費でございますから、たとえば住宅の政策費をとりましてもおわかり願えると思いますが、これは物価にも非常に関係がありますけ…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 何%というようなふうに別に具体的には考えておりませんけれども、これは今日の農業生産というものの生産性が非常に低いということに着目して、政府としても今日までにずいぶん投資を行なってきております。ただ、私たちの感じでは、実は、この投資問題の底には制度的な問題もあるのでございまして、農地法の問題とかそうした問題のワク的な制限的なもの、それが前提になっておるだけに、その投資効果というものについてはよほどわれわれとしても…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 結局、一つは、農業投資の問題を考える際に非常に困難な一つの問題は、全国的に都市化が進んでいるという問題であります。この都市化現象が進むに従いまして、せっかく農業投資を行なったその部面というものが、ある意味において計画変更を余儀なくされる。あるいは、すでに投資が済んでおりますにもかかわらず、これを転換しなければならない。そういうような意味におきまして、変転きわまりない今日の地方の情勢というものを頭に置いて、今後そ…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) 輸入政策には、いわゆる自由化の問題と、それから輸入をできるだけ促進する問題とございます。それで、自由化につきましては、御存じのように、従来の輸入制限品目百二十を大体四十にまで減らすというところまで一応目標をつけたわけでございますが、四十ということに決して満足しないで、さらに重要な品目の自由化を必要とすると思います。これは、今後、日本がいわゆる黒字型の国際収支の型というものになって、ますます黒字がたまっていくと、…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) これは、御指摘の点が、われわれの経験で失敗例がしばしば指摘されておるのは、事実でございます。これは、一つは、長い間の封鎖経済、それが初めて輸入を弾力化してくる、こういうことになった初期にありがちの、やはり未経験のもたらす要素が多いと思います。今後、輸入の弾力化ということの経験を積むに従って、そうした失敗がなくなってくるんじゃないか。たとえばタマネギの例をとりましても、第一に北海道の生産量が非常に少な過ぎた。これ…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) お説の点があると思います。私も、実は、輸入をもっと円滑にできないものか。特に農林省系統の物資の輸入につきましては、形式上は通産省が輸入をする形になっておりまして、手続的にもずいぶん問題があると思います。あるいはまた、植物防疫上の手続の問題であるとか、いろいろ実際にやってみますると、どうも隔靴掻痒の感の深いものがございます。そういう意味において、輸入のしかたについてさらに検討を加えまして、これについては何か新しい…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) アメリカのインフレというものが世界経済に及ぼしている影響というものは、確かに非常に巨大であろうと思います。その影響のしかたもいろいろありまして、いまお話にありましたように、輸入原材料の価格の上昇を通じて来るものももちろんございますが、むしろそれよりもアメリカの経済需要というものが非常に巨大でございまして、しかも、アメリカの国内価格が非常に高くなっておりますから、その高い価格によるところの高い需要というものが日本…

自由民主党経済企画庁長官1971/03/25

65参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○国務大臣(佐藤一郎君) カナダの物価高は、これはまた日本と比較にならないものでございます。それからまた、アメリカ経済との密着度も、これは日本と比較にならないぐらい、ある意味においては準国内と言えるぐらいの情勢であります。そしてまた、賃金のいわゆるレベルなども、アメリカときわめて接近するところまでどんどん上昇をしておる。いろいろな意味で、陸続きである関係もありますけれども、カナダのアメリカから受ける影響というものは非常に大きなものがござ…