P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
民社党衆議院
総発言数
6,228
直近の所属会派
民社党
直近の役職
直近の発言日
1958/10/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会87 件・87%
  • 本会議13 件・13%

※ 全 6,228 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,228 20 を表示
日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 企画庁長官のお話は、ちょうど株式新聞に書いてあるのをそのまま見たような感じを私は受けるわけであります。今国内でだんだん需要が伸びてきつつあって、景気が好調に向っておるというふうに見ておる者がどれだけほんとうにありましょうか。政府はそういうふうに言われましょうとも、現実にみずからの計算で仕事をしなければならぬところの各企業自身が、政府の好況見通しというものにむしろ見切りをつけて、そして、みずからの企業整備の段階に入って…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 確かに今年の四月以来、工業生産の上昇カーブに見られると思います。しかしながら、本格的な景気回復を左右するものは、御承知のように固定資本の投資であると思います。最近ふえておりまするものは、アメリカの政府支出と個人支出とでありまして、この二つによって一応景気の支えが行われたにすぎないのでありまして、本格的なものは、ちっとも民間資本としてはふえておらない。ここに私は最大の問題があると思う。従いまして、三木さんは今のような工…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 今やっている国内の経済政策でいいというお話でありましたけれども、先ほど言われましたように、私はほとんど積極的な政策はとられていないというふうに思うわけであります。さらにまた、アメリカ景気の問題につきまして、それならば三木長官に重ねてお伺いいたしまするが、おそらくそのような感じでアメリカ経済を見ておるものは、一般の常識ではないのではなかろうかと思います。たとえば、対米収支の受取勘定をドル資金の形で保有せずに、これをだん…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 それでは重ねてお伺いいたしまするが、特に戦後ヨーロッパ諸国におきまして、どのような状態でアメリカの金が流出しておりまするか、御承知でございますか。特に最近アメリカ景気の後退がうわさされて以来、ほとんどの受取勘定をだんだんとヨーロッパ諸国は金にかえておる。それにつきまして、今金の値段を云々と言われましたけれども、そんなどころの私は問題じゃないと思いまするが、いかがでありますか。例を申し上げましょうか。戦後におけるアメリ…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 この辺になりますと、見解の相違で逃げられる危険性がありますので、それならば私は大蔵大臣に御所見を承わりたいと思います。大蔵大臣はせんだってインドに行かれまして、初めてと言っては大へん失礼でありますが、国際金融の場に処せられたわけであります。ここにおきまして、特に大蔵大臣もまたわが国の経済力が強くなったことを云々と、その価値を絶讃されているように聞えた演説をなさいましたけれども、現実にアメリカの金が諸外国に流出しつつあ…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 アメリカほどの国が、そしてまた私どもといえども常識を持っておりまして、今一挙に二十九年当時のような、ああいう大きな恐慌が来ようとは思っておりません。しかしながら、その心配を各国がしておることは事実だと思うわけであります。従いまして、私は今度アメリカの問題でなくて、それと対応して日本の大蔵省で、それならばどれだけの準備をされつつあるかということを、重ねてお尋ねいたしたいと思います。 御承知のように、今度金ドルの準備額が…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 確かに公表はされておりませんし、私のも推定にしかすぎません。しかしながら、大蔵大臣は先ごろインドのIMF会議に御出席なさったはずであります。私が中心に見てみましたのは、IMFが発表いたしておる数字からであります。この見方に対しましてもいろいろあろうと思います。しかし、傾向は明らかに察知せられる。五、六〇%のものをほとんど金にかえつつありますときに、わが日本だけがたった二%という傾向は、これは先ほどの三木長官のお話では…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 金にかえることが自由であるから大丈夫だろうというお話でございますけれども、御承知のように、アメリカにおきましては、普通の金兌換は今停止されております。そうして、特殊な条件によって中央銀行との関係においてのみされております。従いまして、西欧諸国も非常に用心深く、じわじわとドルを金にかえつつあることを御承知願いたいと思います。それから、確かに、ドルだけでなくて、ポンドも関係がありましょう。しかしながら、一つの傾向だけは何…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 これはやはり何ぼ申しましても今政策がないのでありますから、いたし方なかろうかと思います。しかし問題は、そんなに長年月かけて心配しておるような問題ではなくて、現実に昨年の夏のあの緊急対策以降、あなた自身が、あるいは通産大臣が、あるいは大蔵大臣とともにあの緊急対策の裏づけとしてすぐに実施しておらなければならない問題であるし、また従って相当の効果を上げておらなければならない問題である。今からいろはの調査をしておって、それこ…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 九月末に帰国されました駐米公使のお話によりましても、ニューヨークの金融市場というものは、政府の赤字の借り入れのために、七月以降は相当逼迫してきておる。むしろ外債発行に関しましては有利な条件ではなさそうだ。これを証明するように、ベルギーは昨年の九月に外債三千万ドルをニューヨークで発行しましたけれども、そうしてまた今年の秋、第二回目を発行する段取りになっておったけれども、だんだん金利が高くなってくるので、取りやめたという…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 それならば、六%を上回るようなことがあったらやめられるわけですか。

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 私は、そういうことであればあるほど、むしろ条件の限度を大体明確にされて、そうしてこの交渉をされるべきだと思います。初めから話がありましたように、そもそも外貨を必要とするための外債ではないわけであります。私の聞くところによりますと、私は関係があるから申すわけではありませんけれども、この三千万ドルの外債というのは、もともと世銀との交渉で、電源開発資金として四千万ドルの交渉をされておったでしょう。この四千万ドルの交渉は、ニ…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 私は今の御説明にもかかわりませず、今度の外債発行につきましては、何としても承服しかねるわけであります。特に要望いたしておきたいと思いますることは、先ほど来申し上げますように、それこそ数十年来初めての外債発行だという点であります。御承知のように、関東大震災当時の国辱外債というものをまだ覚えておられるだろうと思います。六%を過ぎる場合におきまして、わが国の受けるところのいろいろなマイナス面というものは、私はおおい難いもの…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 先ほどの委員会の討議におきましても、岸総理は、約束したことをはっきりと果す、特に明年度の約束として打ち出したものにつきましては、はっきりと約束を果すということを明言されておるようであります。御承知のように、減税の公約は、これは抽象的な内容を盛ったものではなくて、明らかに初年度七百億、平年度八百億、しかもまた御承知のように(「平年度七百億だよ」と呼ぶ者あり)それをすりかえられたので、私どもは問題があると、こう言っておる…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 重ねて総理大臣にお伺いいたしまするけれども、そういう抽象的なお話では、私ども何べん承わっても同じことなのであります。従いまして私は、今示され得る最大限の御方針を具体的に承わりたいと存じます。

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 先ほど申し上げましたように、減税の公約は数字をあげての具体的な公約であります。従いまして私はそれを今さら具体的に相談をされておること自身がすでに公約違反ではなかろうかと存じます。従いまして、公約に従って、今どの程度の状態になっておるか、私は重ねてお伺いをいたしたいと思います。

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 重ねてお伺いをいたします。公約の内容は、先ほど申し上げましたように、具体的であったはずであります。たとえば地方税の内容につきましては、個人事業税の基礎控除をどうどう、法人事業税の税率をどうどう、所得税につきましても、同じような意味で、公約は標準世帯、たとえば年収三十万円まで、こういう公約がされておるわけであります。従って私が重ねてお伺いをいたしまするのは、総理大臣は公約を実現する、少くとも明年度に約束したものはやると…

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 それでは逆に……。私どもは公約に出ておりまする具体的な数字を期待しておるわけでありまするから、従ってやり方のいかんにかかわらず、見通しは公約の当時と同じような形で内容を盛られつつあるかどうか、負担の軽減の方向につきましての御考慮はどういう工合に払っておられるか、重ねて私はお伺いをいたしたいと思います。

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 それでは公約通り大体七百億の減税を明年度において行われる、こういうふうに今大蔵大臣は言明されたと承わってよろしゅうございますか。

日本社会党1958/10/30

30衆議院 予算委員会 第3号

○佐々木(良)委員 時間の限定を加えての問答でありまして、これは何ぼたっても同じ返事をされるならば、私どもはもう仕方がないということであります。しかしながら私は重ねて、選挙当時公約されたものは具体的であった、そしてそれは初年度七百億であった、ということをもう一ぺんはっきりと繰り返しておきます。そして私はこの作業を一日も早く終られて、少くとも私どもが今国会におきまして、この不況対策を中心として問題を論議しておるうちに、予算の基本構想ととも…