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金融制度調査会会長衆議院参議院
総発言数
880 件
直近の所属会派
—
直近の役職
金融制度調査会会長
直近の発言日
1971/10/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会45 件・45%
  • 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
  • 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
  • 環境特別委員会4 件・4%

※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

880 件中 20 件を表示
日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) どうもこれは、先ほども申し上げましたように、政府間の問題でございますから、私からはちょっと何とも申し上げる材料を持っておらないわけでございます。ただ、ワシントンで両大蔵大臣が話をされたという事実だけは存じております。

日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) 今度のニクソン大統領の新経済政策というものが、インフレーションの抑圧と失業の減少、それから国際収支の改善と、この三つの大きな柱を中心につくられておることは御承知のとおりでございますが、この問題につきまして相当思い切った対策を打ち出したという意味では、アメリカの国内では相当高く評価されております。それで、賃金・物価の凍結が九十日ということになっておりますから、それがこの十一月には期限が来るわけでございます。その期限…

日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) 確かに、こういう変動相場の状況というのは、その国の経済、特に貿易に非常に障害になります。一日も早くこういう事態から抜け出さなければならないと、全く強く思っておるわけでございます。ただ、ただいま申し上げましたように、これはいろいろの国との話し合いが行なわれなければ解決いたしませんので、それにどの程度の時間がかかるかということは、まだいまの段階では、はっきりした見通しが立たないのでございます。しかし、各国とも、こうい…

日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) ただいまのお話のように、いまの状態でございますと、国際通貨基金の機能というものは非常に障害を受けているわけでございます。基金の非常に大事な仕事であります国際収支に関連した加盟国に対する資金の供給あるいはそれの決済、そういうようなことがいま非常に障害を受けて、うまく動いていないのでございます。したがって、シュバイツァー専務理事などは、一刻も早くIMFの機能を回復したいということで、これに努力しておられる状況でござい…

日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) この問題について、特にアメリカの意向をただし、それに対して、はっきりした返事は得ておりません。しかしながら、アメリカ自身も、こういう大きな国際収支の赤字を続けておりますことは、非常にいろいろな面で国内にも悪影響を及ぼしておりますし、それからまた、ユーロダラーを中心とします、こういう海外でアメリカの統制のきかないドル資金が非常に大きく存在しておるということも、アメリカの金融政策の運営の上で非常に支障になっております…

日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) いまお話がございましたが、政府の経済計画につきましては私は申し上げる資格がございませんが、あとのほうの今後の金融政策の運び方でございます。 確かに、この七月ごろのいろいろな数字を見ますと、どうやら景気も底入れして、少し上がりかけたという感じがいたしたのでありますが、八月十五日のニクソン声明以来、また、いろいろな面でその回復のきざしがつぶれてまいりました。いまのような停滞が相当長く続くんではないかというふうに案ぜら…

日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) 今後の情勢いかんによっては考えられると思います。

日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) 全体の金利水準が大きく動いてまいりますときに、預金金利もやはりその中の一つとして私は動いてしかるべきものだと思っております。しかし、それはあくまでも原則でございまして、いまの段階で、たとえば定期預金金利を引き下げるかということになりますと、これは、一般大衆が自分の貯蓄をそこに、主として定期預金に入れておるわけです。そういう点を考えますと、そう簡単に下げられない。金融機関は、全体として貸し出し金利が下がる中で、預金…

日本銀行総裁1971/09/02

第66回 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) ただいま大蔵大臣からお話がありましたと同じように、日本銀行につきましても、所有しております外貨の価格が変動する可能性に対して、銀行の中に内部留保を用意いたしております。償却準備金が最近の決算時におきまして約二千億円、積み立て金その他のものが合計いたしまして二千四百億円、合計して四千四百億円の内部留保を持っております。 それから円が強くなりました場合にそういう損失が出ますが、その逆の場合を考えますと、もし国力が弱く…

日本銀行総裁1971/09/02

第66回 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) 沖縄に流通しておりますドル紙幣、ドル貨幣、そういうものを円に取りかえます仕事は、非常に島がたくさんあります関係もありまして、相当時間をかけて準備をしなければ実行できないものでございます。しかも、現実にそういう日本円紙幣その他を持って参りまして向こうで安全に保蔵しておきます施設も全然ございません。いまは、アメリカの銀行券はアメリカの基地の中に保蔵されておりまして、それは日本としては利用できない性格のものでもございま…

日本銀行総裁1971/09/02

第66回 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) 先ほど通産大臣からお話がございましたように、こういう多量のドルの売却がありました裏には、日本の相当多額にのぼっております輸出代金の売り、売却、これが大部分を占めておったわけでございます。したがって、こういう金額につきましては、われわれとしてはもちろんある程度予測はしておりました。ただこういう問題がいろいろ話と申しますか、変動相場に移るかもしれないというようなうわさが出ますと、手元に持っておりますものもできるだけ早…

日本銀行総裁1971/09/02

第66回 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) ただいま、市場を開いておりまして、その間に外国為替資金貸しの返済を緩和して、そのためにドル売りがふえたのではないかと、こういう御質問であったかと思うのであります。 実は、外国為替資金貸しと申します制度は、日本の輸出を振興させるためにつくられましたいわゆる制度的なものでございまして、日本の為替銀行が日本銀行から円を借りまして、その円で外国向けの輸出手形を買い入れる制度でございます。大体、輸出手形というものは、四カ月…

日本銀行総裁1971/09/01

第66回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○佐々木参考人 外国為替資金貸しを二十六日以後返済を認めてまいりました件につきましてでございますが、まず外国為替資金貸し付けというものの性格を簡単に御説明したいと思いますが、これは日本の輸出に際しまして、船積みされて四カ月あるいは五カ月後に決済されます外貨表示の輸出手形を日本銀行に担保として持ってまいりまして、それに対して円を貸し付けるわけです。それで、その円によりまして為替銀行はその輸出手形の買い取り資金を調達する、こういうことになっ…

日本銀行総裁1971/09/01

第66回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○佐々木参考人 先物取引はきわめて少額しかできておりままん。

日本銀行総裁1971/09/01

第66回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○佐々木参考人 今度の政府の施策にあたりましての説明は、変動幅の制限の一時的な停止である、こういうふうに説明されておりまして、フロートとか、そういうようなことばは使っておられないはずでございます。したがいまして、そういう意味で、いま堀先生のおっしゃいましたことは、もし幅が拡大されるということはワイダーバンドの一種であるというふうにも理解できるという御発言ならば、そういう言い方もできるかもしれません。しかしながら、これは今後どういうふうに…

日本銀行総裁1971/09/01

第66回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○佐々木参考人 フロートということばは俗語でございまして、これはいろいろな人のいろんな使い方がございます。したがって、このフロートというものは国際的にこういう定義であるというふうにきまったものは……(堀委員「一般概念でけっこうです」と呼ぶ)一般概念といたしましては、一番典型的なフロートは、そのことばがあらわしますように、全く自由にふらふらふらふら動くことをフロートと申します。しかし、これにも完全なものがなかなかないのではないか。ですから…

日本銀行総裁1971/09/01

第66回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○佐々木参考人 必要に応じて介入することがあるであろうというふうに申しておりますので、いまの非常に完全に放任されたフロートということではなくて、変動幅の制限を停止しておりますが、それも野方図に動くものではなくて、いわば管理されたる変動幅の拡大であるということに実質的にはなろうかと思います。

日本銀行総裁1971/09/01

第66回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○佐々木参考人 私はこの三つは完全に総合的に考え合わされたものだと思います。しかしながら、われわれにとって一番大きな重点は最後のドル対策であろうと思います。

日本銀行総裁1971/09/01

第66回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○佐々木参考人 いまの状況は為替相場の変動の幅の制限が停止されている状態でございまして、円がどういう地位にあるかということについてはまだきわめて不安定でございます。また基準相場は全然動かされておりませんので、現状におきましては、私どもは日本銀行の持っております外貨資産の価値につきまして、これを評価がえするとかいうような問題については、まだ具体的に考えを固めてまいります段階に来ておりません。

日本銀行総裁1971/09/01

第66回 衆議院 大蔵委員会 第2号

○佐々木参考人 いま私どもの持っておりますアメリカのドルは三百六十円で評価いたしております。