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金融制度調査会会長衆議院参議院
総発言数
880 件
直近の所属会派
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直近の役職
金融制度調査会会長
直近の発言日
1972/03/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会45 件・45%
  • 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
  • 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
  • 環境特別委員会4 件・4%

※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

880 件中 20 件を表示
日本銀行総裁1972/03/14

第68回 参議院 大蔵委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) 最初の後進国援助の問題でございますけれども、後進国援助についてはいろんな形があります。ただ、先ほど私が申し上げましたのは、世界銀行とか、アジア開発銀行とか、そういういわゆるマルチラテラルな機関を通じてやることが適当であるというように——それだけがいいというわけじゃございませんが、そういうところを使うのがわりあいにいろいろな問題が処理しやすいという意味で申し上げたわけでございます。アジア開発銀行も、世界銀行も、最近…

日本銀行総裁1972/03/14

第68回 参議院 大蔵委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) 具体的にいまの状況で直接物価安定に役に立つ手は、金融の面から打つことは確かに非常に困難でございます。ただ、私ども一といたしましては、先般来の金融引き締めが設備投資にある程度ブレーキをかけたことは事実でございますが、しかしながら、そういう過去の設備投資が生産力化してくる、この間のいわゆる供給余力が生じて、これが卸売り物価のいまの安定をもたらしたと思っております。ですから、いまの卸売り物価の安定というものを、金融政策…

日本銀行総裁1972/03/14

第68回 参議院 大蔵委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) ただいまの金融情勢は、昨年からの非常に大きな外貨の流入によります政府の外国為替特別会計の払い超過が大幅にございまして、そのために非常に金融が緩慢になりまして、現在の日本銀行の金融政策の中心は過剰流動性の吸収でございます。このために、先ほども申し上げましたが、政府短期証券の手持ちが減っておる状況では、日本銀行の売り出し手形でこれを吸収するということでやっておるわけであります。この日本銀行の売り出し手形は、そのときの…

日本銀行総裁1972/03/14

第68回 参議院 大蔵委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) いまの日本の市中金融機関として、その資金運用の目標をできるだけ国民生活の質的な向上、社会資本の充実あるいは消費者信用、そういった方向に向けたいという考え方は、これは私は正しいと思います。しかしながら、総体としての、日本全体の資金の運用のしかた、資金の使い方ということにつきまして、それを社会資本の充実という点に重点を置くとすれば、やはりその場合の役割りは政府のほうが大きいんだと思います。おそらく四十七年度の総体の資…

日本銀行総裁1972/03/14

第68回 参議院 大蔵委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) 財政主導型と申しましても、それには伸び率にいろいろ変化があってよろしいものだと思います。したがって、四十七年度予算の四十六年度予算に対する伸び率、あの伸び率が絶対に必要ということではなくて、その伸び率についてはいろいろそのときの景気の状況によって調整が加えられてしかるべきである。また国債の発行額につきましては、やはりある程度景気が回復してまいりまして、税収がふえれば、財源としても国債にたよる必要がなくなるというこ…

日本銀行総裁1972/03/14

第68回 参議院 大蔵委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) この問題については私も新聞を見ただけで確かめておりませんからどういうことをやっておるかわかりませんけれども、ああいうことが表へ出るということは国際的には非常にまずいことだと思います。その企業がどういうところで、原価計算をするかということはいろいろ企業の立場があろうと思います。そこまでわれわれとして容喙するあれはございませんけれども、やっぱりああいう問題についてはぜひ慎重であってほしいというふうに考えております。

日本銀行総裁1972/03/14

第68回 参議院 大蔵委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) 日本銀行の金融政策の重点は、やはり私は通貨価値の維持にあると思います。この点につきまして、それではいままでどうして物価が上がってきたという御批判もございましょうが、しかしながら少なくともいままでの日本銀行がやってきました政策の努力は、やはり物価の安定をできるだけはかるということにあった、こう考えております。

日本銀行総裁1972/03/14

第68回 参議院 大蔵委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) 私どもといたしましては、両方を重点と考えておるわけでございますが、ただ現実の問題といたしましては、金融政策が直接効果を及ぼし得る物価は、卸売り物価でございます。われわれとしては卸売り物価を通じて消費者物価に影響を及ぼす。こういう段取りになっております。したがって、消費者物価のほうは影響の及び方が間接的であるといううらみはございますけれども、われわれとしては、消費者物価を軽く見ておるという気持ちは全くございません。…

日本銀行総裁1972/03/14

第68回 参議院 大蔵委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) 消費者物価に対するわれわれの考え方、私はなかなか中央銀行として、直接手を触れられない面で上がっている点が多々あるということを頭に置いて申し上げたのでございますが、しかし、卸売り物価の関係で、日本銀行の金融政策の調整が大企業に対する資金の需給ということで行なわれているとは私は考えておりません。

日本銀行総裁1972/03/14

第68回 参議院 大蔵委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) いまの準備率が低かった理由でございますけれども、これは基本的には先ほどもちょっと御指摘がありましたように、日本の金融が非常なオーバーローンであったということでございます。それで特に都市銀行が日本銀行からずいぶん金を借りておりまして、高い準備率を課しますと、結局日本銀行の貸し出しにはね返ってくる、こういう実情でございましたので、非常にスタートが低かったのでございまして、これは三十四年の九月に初めて実行いたしましたが…

日本銀行総裁1972/03/14

第68回 参議院 大蔵委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) 預金準備率の問題は、先ほどもお話しがございましたように、いま非常に低いわけでございまして、実は日本銀行にあります民間の銀行の預金は、毎日のいろいろ手形決済、その他にも要る金でございますし、こういうものが、いまのお話しのように、預金準備という思想も入れて考えますと、非常にまあいまの率では低いと思います。したがって、今後だんだん金融が、こういう新しい外貨の代金の流入というようなことで正常化してまいりますと、やはり準備…

日本銀行総裁1971/11/01

第67回 参議院 予算委員会 第2号

○参考人(佐々木直君) ただいま御指摘のありましたように、最近経済の先行きの見通しが非常に暗いと、当面何か手を打ってこういう危機を救わなければいけないという意識が非常に民間に強いために、何かこの際強い回復策を要望する一般の気分がございます。そのために国債の発行を何か当然のように考えている傾向がございますが、これは中央銀行の立場から申しますと、はなはだ警戒すべき態度であると思います。やはりその時の経済情勢、金融情勢に従いまして国債の消化額…

日本銀行総裁1971/10/29

第67回 衆議院 予算委員会 第5号

○佐々木参考人 昨日、今年度の見通しを申し上げましたが、確かに御指摘がございましたように、今後、さらに来年度にわたりまして国債が発行されます場合、来年度の金融情勢がどうであろうかという点については、いろいろ変化も考えられ得るわけであります。ただ、現在の情勢から申しますと、景気のいまの動きから申しまして、来年度日銀券の発行高が急増するということもまだ考えられませんし、あるいはまた、その他の原因で財政の揚げ超がふえるということもさほど考えら…

日本銀行総裁1971/10/28

第67回 衆議院 予算委員会 第4号

○佐々木参考人 ただいまお尋ねの、今度発行されます七千九百億円の国債、これは現在日本の経済が直面しております状態から考えますと、この発行は適当である、こう考えております。 その理由は、最近の日本の経済が停滞色を強めておりますことは、民間の投資が非常に落ちてきたことにあります。それは設備投資並びに在庫投資両方にわたっておりまして、これは日本の経済の先行きについて、見通しが非常に困難であるということからまいっております。こういう状態に対処い…

日本銀行総裁1971/10/28

第67回 衆議院 予算委員会 第4号

○佐々木参考人 それはいまさっそく調べます。

日本銀行総裁1971/10/28

第67回 衆議院 予算委員会 第4号

○佐々木参考人 ただいま大蔵大臣が大筋は御説明になりました。大体そのとおりでございますが、お話がありましたように、為替市場における売買は日本銀行本来の為替の売買業務としては現在までやっておりません。すべて外国為替資金特別会計の代理人としての売買でございまして、一たんその資金特別会計に入りました外貨をその後のいろいろな事情を勘案いたしまして、外為会計から日本銀行が買い取る、こういう段取りになっております。

日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) IMF総会におきましては、各国の代表がそれぞれ所見を発表いたしまして、したがって、総会の席では話は一方的でございます。ただいまお話がございましたアメリカのコナリー長官の演説の中で輸入課徴金に触れている点は、御指摘がございましたように、自由な為替市場においてでき上がった為替相場、その平価、為替の価格でございますね、為替相場を、これを参考にいたしまして新しい平価調整が行なわれれば、ほかにも条件がついておりますけれども…

日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) 実は、この問題は結局政府間の交渉でございますので、そういうような具体的な話し合いの内容については私は存じておりません。

日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) 日米の話し合いにつきましては、これは、私が承知しておりますところでも、ワシントンに水田大蔵大臣が御滞在中にコナリー長官と会っておられますから、そういうようなときにいろいろな意味のお話はあったものと推測しております。その程度のことしか私は存じません。 第二番目の、介入の問題でございますが、為替市場への介入というのは実はいろいろやり方がございまして、たとえばきのう、おとといはやっておらないわけであります。ですから、非…

日本銀行総裁1971/10/07

第66回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

○参考人(佐々木直君) その問題は一番むずかしい問題でございまして、ただいまの段階では何とも申し上げかねますが、現状は、円が平価に比べまして約七・八ぐらい上がっております。この計算のしかたは実は二つのやり方がございまして、日本の立場を中心とした、その国の通貨を中心とした計算の方式が、いま申し上げました七・八でございますが、通常IMF方式と呼ばれます逆の計算のしかたでございますと、八%を少しこしておる現状でございます。