佐々木直
会議録に記録された「佐々木直」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 880 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 金融制度調査会会長
- 直近の発言日
- 1974/03/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会45 件・45%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
- 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
- 環境特別委員会4 件・4%
※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 大蔵委員会 第9号
○参考人(佐々木直君) 先ほど私が国際通貨制度の問題について基本的な解決が延びているというふうに申し上げましたが、ただ、当面の解決を要する問題として、SDRの価値をどうするかという問題については具体的な進歩があったわけでございます。と申しますのは、やはり国際的にもSDRを使わなければならない時期がきている、そういうことから、SDRの価値の規定が必要になってきておるわけでございます。したがって、いま当面の問題としては、国際決済に金を使うと…
第72回 参議院 大蔵委員会 第9号
○参考人(佐々木直君) 問題は、金の廃貨の内容であろうかと思いますが、御指摘のように、世界の国々の中、特に、欧州の国では、準備の中に金を相当たくさん持っておりますから、そういう準備の中から金を追い出すということができるものではない。問題は、そういう準備を国際収支の決済に充てるかどうかという問題であろうかと思います。国際収支の決済に充てるときに初めて幾らで渡すかということが問題になってきて、そこに、公定価格と申しますか、どういう価格という…
第72回 参議院 大蔵委員会 第9号
○参考人(佐々木直君) 日本の場合には、経常収支では大体まあバランスがとれておるといいますか、均衡をしておるのでありますが、資本収支で非常な赤字が出ております。こういう状態では、やはり資本収支に対してある程度の為替管理を行ないますことはこれはやむを得ないことでございまして、これはOECDのコードから申しましても、もちろん限界がございますけれども許されることだと思います。ただ御承知のように、いままでは非常に受け取り勘定が多かったものですか…
第72回 参議院 大蔵委員会 第9号
○参考人(佐々木直君) 確かにただいま御指摘のように、いまの総体としての価格の洗いがえ、この場合に、金融政策がその中でどういう役割りを果たし得るかと申しますと、結局は、その金融政策の性格から申しまして、総需要を抑制して、需要の面から価格の上昇というものが起こらないようにしておくというような、きわめて受け身の役割りしか果たし得ないだろうと思います。石油の価格が上がったので、どれぐらい電力料金が上がるか、あるいは第二次製品がどれぐらい上がる…
第72回 参議院 大蔵委員会 第9号
○参考人(佐々木直君) どうもこれは金融政策の問題ではないかと思いますが、確かに物が不足するという環境の中で値上げが行なわれ、したがって、消費者に直結している店の売り上げ代金が伸びるということで、お金がそういう人たちの手元にゆとりができたという事実は確かにあると思います。ただそれが、金融をする手段として行なわれたという表現が適当であるか、やはり商売ですから、もうけられるときに、もうけたという利潤追求のほうがきっかけであったのか、そのとこ…
第72回 参議院 大蔵委員会 第9号
○参考人(佐々木直君) 町の金融につきましては、確かにそういうもので、相当な大きな資金が動いておることは事実でございますが、ただ、どうも私どもとして、なかなか個々は調べにくいもので、現実にはその実情を十分把握はいたしておりません。ただ、いままでの例から申しましても、確かに金融が締まりますと、とかくそちらの資金が多くなる、ということは、結局金利が上がるから出し手が出てくるんだと思います。そういう面からいって、最近、そういういわゆる町の金融…
第72回 参議院 大蔵委員会 第9号
○参考人(佐々木直君) 確かに御指摘のように、日本では金利体系というものが非常に動きにくくなって、弾力性を欠いております。これはいまもお話のありましたように、いろいろないきさつ、いろいろな沿革がございまして、こういうことになっておるのでありますが、ただ、金融市場における金利だけは非常に弾力的になっております。金融市場と申しますのは、たとえば手形の売買市場、それからコール市場、こういうところでは、現実にすでに一二%というような金利が出現し…
第72回 参議院 大蔵委員会 第9号
○参考人(佐々木直君) ただいま、また消費者物価の点御指摘がございましたが、その消費者物価の値上げによって金をつくるという、そういうような金融のしかたについて、金融政策を実行する者の立場からどう考えるかということで御質問かと思いますが、それを、集まった金を高い金利の、たとえば、債券を持っていって、それで吸収するということが、金融を調整する手段としてできれば、御説の、おっしゃる趣旨も通るかと思うんですが、その点では、実は、有価証券市場の一…
第72回 参議院 大蔵委員会 第9号
○参考人(佐々木直君) ただいま御指摘の件は、ことしの一月二十三日のことであろうと思います。これは、一日でドルが東京市場だけで七億ドル以上取引されました。その相当な部分は、日本銀行が、政府の外為会計の代理人として売ったわけであります。それで、このような大きな取引が行なわれた背景というものは、確かに、フランスが共同フロートから離脱いたしましたために、二十一、二十二の二日間、東京の為替市場休みました。したがって、三日分の取引が二十三日に集中…
第72回 衆議院 予算委員会 第29号
○佐々木参考人 外国為替管理の仕事は、ただいま大蔵大臣からお話がございましたように、大蔵大臣の権限でございまして、日本銀行は大蔵大臣から委託を受けまして、許可認可の事務を担当しておるものでございます。 ただいまのお話のございました海外に対する不動産投資、これにつきましては、一般論、原則といたしましては、それを自由化する方向に各国とも進んでおりまして、OECDの規約に基づきまして、日本もこの自由化につとめてまいったわけでございます。したが…
第72回 衆議院 予算委員会 第21号
○佐々木参考人 ただいま御指摘のございました地方自治体、それから地方開発公社、こういうもののいまの土地の取得の方針といいますか、たてまえ、これはただいまお話しのとおりのことを十分承知いたしております。 先般、私が節度を持ってほしいというふうに申し上げましたのは、去年の秋ぐらいからこういう方面の資金需要が急速にふえてまいりまして、大体最近の情勢では、前年同期の二倍、三倍というふうにふえております。全体としての金融を締めておる状況でございま…
第72回 衆議院 予算委員会 第21号
○佐々木参考人 ただいま私が二倍ないし三倍と申し上げたのは、地方公共団体と地方開発公社、すべてを加えました最近の金融機関に対する資金の需要のことを申し上げまして、それほど大きな需要が出てきておりまして、地方銀行その他が、それに対する対応をどういうふうにするかということで非常に困っておる、こういう点を申し上げたわけでございます。 それから第二番目の点は、存じております。
第72回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○佐々木参考人 それでは最初に、最近日本銀行がとりました金融政策並びにその日本の経済状態との関連、それから現状、こういうことについて御説明を申し上げたいと思います。 御承知のように、日本銀行は昨年の初め以来相次いで金融引き締めを強化し、総需要の抑制につとめてまいったのでありますが、その結果昨年の秋ごろには、夏にありました物不足も緩和に向かいまして、鉄鋼、繊維等一部商品の市況も反落を示すなど、金融引き締めの効果が、金融面だけでなくて物価面…
第72回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○佐々木参考人 先月中旬ローマにおきましてC20の会議がございまして、そこで石油問題についてのいろいろな意見がかわされました。そのときに、どれぐらいの具体的な国際収支面での変化が起こるかということにつきまして、関係している人たちでいろいろ議論がございまして、IMFでもOECDでもそういう問題についての検討をいたしておりましたが、あの段階では、どうも具体的にこの数字が一番正しいというような結論が出ておりません。当面しかし、おそらく一九七四…
第72回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○佐々木参考人 当面の姿といたしましては、ただいまお話もございましたように、ユーロダラー・マーケットに出る金がだんだんふえてくる。それを国際収支の赤字になってくる国が資本の受け入れとして受け入れていって、均衡を回復する、こういう形が当面は起こるのであろうと思います。現にフランスがそういう方向でユーロダラー・マーケットにいま出ておりまして、相当な額をまとめて流入をはかることを始めております。前からイギリス、イタリア、こういうところは国際収…
第72回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○佐々木参考人 今度のワシントンの会議は、外務大臣が出席されて御意見をお述べになると思います。したがって、私いまこの会議での日本の態度というようなことについて申し上げる資格を持っておりません。ただ、物の値段というものが急速に上がりますと、どうしてもそれに対して需要側で反応が起きて、ある程度調節が起こるというようなことが、普通マーケットにおいては見られることであります。今後において、いまの石油価格を前提として、いろいろほかのエネルギー源と…
第72回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○佐々木参考人 ただいまお話がございましたように、最近のドルに対する信頼というものは、急速に回復してまいりました。これは七三年の半ばぐらいからはっきりしてまいりましたアメリカの国際収支の好転という事実がうしろのささえになっておると思います。確かにお話しのように、去年の三月、拡大十カ国会議がパリでございまして、そこで二回も会議を重ねて、最後にきまりましたのは、非常に動揺するドルをささえるための大幅なスワップ協定であったわけでございます。最…
第72回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○佐々木参考人 大体五十人ぐらいになっております。
第72回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○佐々木参考人 いま私、正確に、資料持っておりませんが、相互銀行、信用金庫まで入れますと、これに三十人ぐらいが加わるのではないかというふうな感じを持っております。
第72回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○佐々木参考人 特別に理由は、申し上げるべきものはございません。私の記憶では、地方銀行などに日本銀行の人間が参るようになりましたのは、戦争中に地方銀行の合併がずいぶん進められました。その合併されましたときに、結局、たとえば三つの銀行が合併しますが、どの銀行の人を中心に据えてもバランスがとれないというようなことから、まあ中立的な日本銀行の人間が地方銀行へ参るという、こういうことが地方銀行へ日本銀行の者が参るようになりましたきっかけであった…