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消防庁長官参議院衆議院
総発言数
2,360
直近の所属会派
直近の役職
消防庁長官
直近の発言日
1975/11/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会85 件・85%
  • 運輸委員会9 件・9%
  • 商工委員会6 件・6%

※ 全 2,360 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,360 20 を表示
消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) 昨年の水島事故の対策といたしまして、消防庁に事故調査委員会を設置いたしますとともに、タンクの緊急点検というものを行わしたわけでございます。それと同時に、この法案についての立法作業を開始したわけでありますけれども、こうしたコンビナート地域全体の防災体制をとるその以前の問題として、個別の規制の問題というものについて十分対策を検討する必要がある。こういうような観点から、消防法関係の政令、省令の改正というものを考え…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) すでに強化をしたということにはなっておりませんけれども、昨年の事故以来、タンクの緊急点検を行いますとともに、今後の危険物施設の点検方針というものを示しまして、定期的な点検を行わせるようにいたしておるわけであります。それと同時に、こうしたタンク建設につきましての基準の強化ということの検討を進めてまいりまして、これは近く出してまいりたいというふうに考えておるわけでございます。

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) 防災体制につきましては、当然に水島の事故、さらにそれに続く本年二月の大協石油のタンクの火災事故がございました。その教訓を生かしまして、この防災体制につきましては必要な措置を講ずるつもりでございます。ただ現在、法令の規定に基づきまして自衛消防組織というものを置いておりますけれども、これは石油精製施設を持つ事業所について、現在は化学消防車を主体にした資機材の設置を義務づけておるわけでありますけれども、先ほど申し…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) 点検基準につきましては、本年の五月二十日付で点検基準の内容を全国の消防機関に指示をいたしました。 その内容は、タンクの沈下に関する点検は原則として年一回行う。そして、点検の結果一定量以上の沈下が認められたものにつきましては、タンクの内部をあけて、その内部についての点検を、磁粉探傷試験でありますとか超音波探傷試験でありますとか、いろいろな方法による非破壊検査を実施をする。これによって修正を行うあるいは修理を行…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) この法案の附則におきまして消防法の規定の一部改正を行っておりまして、企業は法令の定めるところによって一定の定期点検を行うという規定を設けることにいたしました。この内容は、たとえば沈下の測定というようなものにつきましては、そのタンクの設置の時期等に応じまして、原則的には年一回というものを中心にいたしまして、必要なものについては年二回というような基準を設けるとか、あるいは沈下の量にかかわらず内部開放検査というも…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) 現在この共同防災組織あるいは協議会というものにつきましては、特に法律の規定がございませんので、全く任意設置ということになっておりまして、共同防災組織を持っておりますのは四日市の石油コンビナート地域に一部ございます。また、協議会につきましては、昭和四十五年の石油コンビナート地帯防災対策要綱というものに基づきまして、都道府県、市町村等の指導によりまして連絡協議会を設置をする。そして、あわ消火剤の共同備蓄でありま…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) 毒物、劇物につきましても、それがコンビナート地域における周辺住民に対するいろいろな被害を生じ得るという内容のものもあるわけでございますので、私どもとしましては、そうした毒物、劇物のうち、どういうものについて危険物に準じた取り扱いをするかということについては、厚生省の方ともいろいろ打合わせをしておったところでございます。前国会の段階ではまだ明確になっておらなかったのでありますけれども、いま話がだんだん詰まって…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) コンビナート保安規則に基づきます規制は、この規制の内容がどちらかというと個別立法によるところの規制ということになるわけでありまして、第一次的には高圧ガス取締法の系統の法令の規定が適用になるということになるわけでございます。ただ、全体的なコンビナートの安全という問題につきましては、やはり地元消防機関あるいは府県の防災本部というものにつきましても十分意見を徴されることになるであろうというふうに私どもは考えており…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) ただいまの件につきまして、この法律が直接適用になりますのが、第四十一条の規定によりまして、「市町村長は、特別防災区域に係る災害の発生又は拡大を防止するため必要があると認めるときは」「必要な措置を講ずべきことを要請することができる。」と、こういう規定を設けております。したがいまして、消防機関の判断によりまして、そうした代替措置等が必ずしも災害の発生予防、拡大というような観点から見て不十分であるというような場合…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) レイアウトにつきましての規制を行いますのは、高圧ガスと危険物の両者が混在をしている第一種事業所について行われるわけであります。これを既設の事業所についてレイアウトの規制を行うということになりますと、実質的にはその第一種事業所の全面的なつくり直しということに等しい状態になるわけでありまして、これは事実上そうしたレイアウトをやり直させるということは不可能であろう、こういう観点から、レイアウト規制は新設事業所につ…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) 個別規制の強化によりまして対策をとらしていきたいというふうに考えておるわけであります。まあ、この措置によりまして完全に災害を防止することができるかどうかということになりますと、これはやはりこの法案によるレイアウト規制自体にも、災害の完全防止という点になりますとやはり私どものまだわからないいろいろな要因があるかと思いますが、現在の段階において私どもが考えられる限りの規制措置というものは十分とらしていきたいとい…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) この法律の規定は、既設の事業所につきましては第二章の規定が適用にならないというだけでありまして、その他の規定はすべて適用になっていくわけであります。さらにまた別途、消防法の関係の政省令における規制の強化を図りますとともに、さらに昨年以来私ども各石油コンビナート地域につきましての防災診断基準というものの作成を急いでおるわけでありますが、こうした防災診断を行いながら、必要最小限のいわば防災施設の設置、あるいは場…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) 既設のコンビナートの地域について、一般住民の居住地域等からできるだけこれを遮断をしていくということは必要な措置であるというふうに考えております。そういう意味におきまして、この法案の中におきましても防災緑地の規定も設けているところでありますけれども、地域によりましてはこうした防災緑地の設置をする事業自体が非常にむずかしい、あるいは経費的にも相当多額な経費を必要とするというような地域もございますので、できるだけ…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) やはり日本の現在のコンビナート地域というものが非常な計画性を持たないままに、いろいろな経済的な立地条件というものを考えながら立地をされていったという、その立地の過程という問題もあるかと思いますし、また、わが国の場合には平地が非常に少ない。新しい土地を求めるにいたしましても、やはり人口が集中している地域にそういうものができやすいというような、そうしたコンビナート地域の形成過程というものがあるかと思います。また…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) 船舶の安全の問題につきましては、これは船舶安全法の規定によりまして、船舶自体についていろいろな火災その他の災害発生の予防措置というものは、運輸省の方でいろいろな規制が行われておるわけであります。消防法の規定によりまして消防機関が受け持ちますのは、いわば消防対象物としての船舶になるわけでありまして、これは接岸している船舶について火災等の災害が発生した場合には、消防機関がその鎮圧に当たる。これは陸上からの消防活…

消防庁長官1975/11/18

76参議院 地方行政委員会 第5号

○政府委員(佐々木喜久治君) 確かに御指摘のとおり、震災対策を初めといたしまして、都市の安全を確保するというためには、そうした防災の面を十分考慮した都市計画、都市づくりというものが必要であるというふうに私どもも考えております。特に関東地域の地震対策というものにつきましては、私どもの方からも建設省にお願いをいたしまして、こうした避難路であるとかあるいは避難空地であるとかというものについての確保対策というものを、十分都市計画事業の中に含めて…

消防庁長官1975/11/11

76衆議院 地方行政委員会 第7号

○佐々木(喜)政府委員 現在この事故につきましての原因調査委員会が設置されまして、ただいまその最終答申につきましてのまとめの段階に入っておるのでございますが、このような大きい事故になりました原因は、いろいろ考えられるわけでありますけれども、やはり直接の引き金になりましたのは、タンクに付設されました直立階段というものが、タンク本体の建設が終わりました後で、そのタンク本体の基礎を壊しながら直立階段の工事が行われて、その工事の後始末というもの…

消防庁長官1975/11/11

76衆議院 地方行政委員会 第7号

○佐々木(喜)政府委員 この事故の損害は、一つは、漁業補償を中心といたしますいろいろな損害補償の関係でございますが、現在まで約百五、六十億の損害補償が支払われておるというふうに聞いております。それからさらに重油流出に伴うその清掃等の経費が約百三十億前後、それから会社側の発表によります営業停止期間中における営業損失というものが約百五十億程度あるというふうな会社側の発表でございますが、それらを合わせまして四百億以上の損害があったというふうに…

消防庁長官1975/11/11

76衆議院 地方行政委員会 第7号

○佐々木(喜)政府委員 この損害の補償その他は、すべて企業が負っておるわけであります。

消防庁長官1975/11/11

76衆議院 地方行政委員会 第7号

○佐々木(喜)政府委員 タンクの工法なりあるいは構造の基準、また工事の管理につきましてのいわばマニュアルというようなものにつきまして、この事務を処理するにつきましてのいわば具体的な指針というものが十分に……(私語する者あり)