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日本社会党参議院
総発言数
6,591
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/07/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会100 件・100%

※ 全 6,591 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,591 20 を表示
日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 毎回政府のお答えとしては、恩給審議会で目下審議してもらっておるので、恩給審議会の結論を待って解決したいと、こういう意味の御答弁が続けられてきたわけです。しかし、考えてみると、その問題は恩給審議会ができる以前からの問題であって、しかもその実現については、先ほどの附帯決議でも申し上げたように、本委員会全会一致の強い要望でもあるわけです。こういう観点から、審議会の結論には関係なく、いわゆるもうすでに一部解決しておる日・満とか日・…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 昨年の六月九日の本委員会で、当時の安井長官は、日・満・日、日・満と満・日との処分に差をつける理由として、日・満・日、日・満の場合の人事交流は、ほとんど全部が当時の国策、国の方針に従って、本人の意思以上のもので行なわれておること、恩給制度を前提にした機関に最初からつとめておった人が、国の方針によって満州に行くとか、また帰ってくるという特殊事情にあったので、最初から満鉄あるいは外国政府に入った人とは通算の取り扱いに差はあるのだ…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 恩給局長は、戦時中満鉄の職員を補充するために内地から赴任せねばならぬような特殊事情が当時あったとこう言われておるわけですが、戦時中に満鉄が内地から人を求めたのは運輸省だけではないわけですね、一般の私鉄関係からも集めておるし、また鉄道に全然経験のない一般からも募集しているわけです。この中で私鉄とか一般から募集して入社した人々は、いわゆるいまいうところの満・日のケースであって、運輸省から応募した人、これは日・満・日とか日・満、…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 なお、昨年の六月九日の本委員会で、当時の安井長官は、満鉄は特殊法人であり、資本金の半額は国の一般会計から持っており、政府の監督権が相当強大であったことは事実であるけれども、しかしながら、やはりその運営は株式会社としてやっておった、それで、日本政府と同様の機関と言ってしまうことは、まだやっかいな未解決な問題があろうかと思うので、最低限度に不足の年数だけを認めるに踏み切った、こういう意味の答弁があったわけです。しかしながら、そ…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 ただここではっきりしておきたいことは、歴代の総務長官も、恩給局長も、満鉄等については、形式的には政府機関そのものではない、しかしながら実質的には政府機関の代行機関そのものでもある。形式的には株式会社だが、実質的には政府の機関である、こういうことについては歴代の総務長官も恩給局長も確認をせられてきたわけです。そういう前提に立って論議を進めてきたわけですが、そういうことであるならば、同一国策機関に同一条件で、そして同時に勤務し…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 いままでこの問題が当然解決されてしかるべきであったのになかなか今日まで解決をしなかったその一つの大きな原因に、もし政府の立場で満・日の完全通算を認めると他に相当大きな影響を及ぼすであろうことを実は総理府恩給局で心配されておったということはいなめない事実だと思うのです。ところが、その点から反駁すれば、満鉄とか、あるいは満州国も同様ですが、国の代行機関が他にももしあるならば——おのずから範囲は限定されておるわけですが、もし他に…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 なおここで確認しておきたい点は、現行法において日・満・日は、この人々の在職期間は官吏の在職期間と全く同じように現実には通算されておるわけですね。これは一体理由は何かと申しますと、この根拠は、満鉄は官庁そのものではない、しかしながら官庁との実質的な差異は紙一重であって、職員の処遇上差別をつける程度のものではない、そういう判断に基づいたからこそ、日・満とか日・満・日については満鉄期間を全部通算しておる、こういうふうに私は理解し…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 次にお伺いしたいのは、少し具体的な事例を中心にお伺いしたいと思いますが、国鉄在職の元満鉄職員の中で約千名の人々が本年三月定年退職をしたわけです。これらの人々の大部分は満・日ケースのために最低年限までしか当然通算されないわけです、現行法では。そこで年金額を調べてみましたら、月額わずか一万五千円ないし一万六千円である。同じ学歴、年齢も同じ、勤務年数も同じ、そういう日・満の職員と比較いたしますと、実に三対一の割合ですね。日・満と…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 この問題は、いま御答弁になった点は、一応そういう向きもあるわけです。大体退職時の本俸が基準になる。ところが、満鉄から国鉄に入った方は、人事院の何によって、満鉄職員期間が一〇〇%勤務期間として通算されなかったわけです。大体八割くらいです。そこでもうすでに不公平が出ているわけです。そういうことと、いわゆる当時の国鉄の受け入れ方にもいろいろ事情があったのでしょうが、現実には、非常に待遇が悪かったわけです。そういうふうに満鉄の職員…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 なお、この問題に関連して、抑留、留用の問題が未解決で残っておりますので、この機会に二、三お伺いしておきたいと思いますが、外国政府とかあるいは特殊法人職員でシベリアに抑留された人、及び現地に徴用された人、まあ抑留、留用あわせてお伺いするわけですが、この通算問題もいまだに未解決であるわけです。これも御承知のように、附帯決議のその内容の一環として、四年間続けてこの抑留、留用の問題についても全会一致で要望されておる、こういう現実が…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 旧文官分限令の第四条かと思いますが、官吏は廃官、廃庁の場合は当然退職者となる、こういう規定があったわけですね。在来の官吏とか軍人で、終戦時軍隊や在外官庁は解消したわけですね、あの当時もうすでに。そうなると、軍隊も解消し、在外官庁はみな解消したわけですから、そうすると旧文官分限令の四条によって廃官、廃庁の場合は退職者となる。こういうことになると、これはもう当然そういうものは通算問題から除外されるわけです。ところが、いま申し上…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 時間の関係もございますから、あと一、二点伺いますが、恩給局長は昨年六月二十一日の当委員会で、官吏は抑留期間も官吏としての身分を持っていた、外国政府、特殊法人職員の抑留期間は通算をだから認めた、外国政府、特殊法人の業務に従事してなかった人、また他の一般抑留者の抑留期間にもはね返るであろうおそれがあるので、拡張するのは困難だ、そういう意味の御答弁があったわけです。しかしながら、官吏が身分を保留したのは、これは形式的には文官分限…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 午前の部に引き続いて若干御質問申し上げたいと思います。午前の部の最後の時点で、この法案では外務省に定員を振りかえる、そして韓国、南ベトナムにいわゆる防衛駐在官を置けるということになっておると、そういう問題を御質問申し上げたわけです。この問題については、私のほうの質問点は、まだこの法案が通っていないのに、現実にはもう派遣されているじゃないか、こういう角度からお伺いしたわけです。そこで時間の関係もあって、しり切れトンボになって…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 そこで、私のお伺いしたのは、いまも再び同じことを繰り返したわけですが、この振りかえは韓国と南ベトナムに防衛駐在官を派遣することになっておるけれども、いまだ法案は成立していないので、よもやまだ派遣されてはいないであろうけれどもと、お伺いしたわけですね。したがって、韓国だけでなく、南ベトナム両方に関係しておるわけです。南ベトナムについてはサイゴンですね。そこで時間の関係もありますから、こちらからもある程度申し上げておきますが、…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 それでは、過去の同じような条件の事例を申し上げてこの問題の研究の一助にしたいと思うわけです。これはたしか四十年の通常国会、四十八国会だと思いますが、自治省設置法の改正案、この内容は全く同じに外務省へ一名振りかえる、定員一名減ですね。全くいまの事例と同じなんです。いわゆる定員一名減、それをさらに詳細に説明すれば、外務省へ一名振りかえ、これは、わずか一名であっても、一万名であろうと、法的には手続には変わりはないと思うんです。そ…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 これは、ベトナムの場合は一名であるわけですね。もしこれを一万名振りかえたら、やはり同じようなことは言えますか。数の問題じゃないんですよ、質の問題なんですよ。これはたまたま南ベトナムのサイゴンへの一名の派遣員の問題でありますけれども、これは数じゃないんです。先ほども申し上げたでしょう。四十年の四十八国会では——同じことを言って恐縮ですが、自治省設置法は一名減ですね。全く防衛庁と同じ、一名減。サイゴンの場合、一名減ですね。それ…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 そこで、繰り返し申し上げまするけれども、一名とか一万名の問題じゃなく、法違反かどうか、脱法行為かどうかという問題をいまお伺いしておるわけです。質の問題をいまお伺いしておるわけです。これはもうまさしく脱法行為であるということを確信を持って申し上げ得ると思うのです。私は法律の専門家ではございませんけれども、一応も二応も専門家にもたたいて見解を承ったわけですけれども、国会の法改正の内容のことが法成立以前に先行されて行なわれるとい…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 私はそういう点をお伺いしておるわけじゃないんですよ。この防衛二法が通った暁にですね、サイゴンへなりと、韓国へなりと派遣されたらいいわけであって、まだ法案が成立してないわけでしょう。通るかもしらぬし、また廃案になるかもしらぬ。それはまだわからない、われわれには。そういう時点で、法の改正内容にあるその一環が、まだ法成立以前に先行されて実行されておる。ただ単なる減員であっても同様だし、また両省にまたがる場合があるのですね。今度の…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 いまの官房長の答弁を聞いておりますと、結論を先に申しますと、自衛隊に関する限り慣例が法律に優先するということになるわけですね。いいですか。先ほどの例をそのために申し上げたわけです。自治省は一名減員であっても、設置法を国会にはかって、成立した後に一名の減を行なっておる。ところが、官房長のことばを借りると、定員増についてはむろん設置法で今度審議しているわけですね。増の場合は法によって国会の審議を受ける。今度の場合、減ですね。減…

日本社会党1967/07/19

55参議院 内閣委員会 第29号

○伊藤顕道君 それはどうおっしゃろうと、いまの御答弁の内容では了解できませんね。それはことばをかえて言うと、増員の場合は現にこの法案を出しているわけでしょう。繰り返して申し上げるように、四千二百七十八名という自衛官の増を、これは三年間の分だからふえたわけですが、それを現に法案を出してきているわけでしょう、法案の内容の主要な部分として。今度、防衛駐在官を派遣するという問題は、これは階級とか何とか、職種ということでなく、いわゆる自衛官でしょ…