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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
4,173 件
直近の所属会派
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直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1978/10/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 航空機輸入に関する調査特別委員会61 件・61%
  • 法務委員会39 件・39%

※ 全 4,173 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,173 件中 20 件を表示
法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 ただいまの御指摘の部分は、不起訴の宣明を検察当局がいたしましたことに関連して、これは公訴権の放棄とみなすべきだ――公訴権の放棄というものは軽々に許されるものではないけれども、きわめて特殊例外的に、大きな公益を貫くために必要やむを得ない場合には許される、こういう大前提を置きまして、それから、その当時の状況に説き及びまして、いわゆるロッキード事件の黒い霧と当時言われておったものを解明するのは国民的な一つの課題であった、…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 まず最初にお断りいたしておきますが、検察当局といたしましては公訴権の放棄説をとっておるわけではなくて、不起訴の確約ということでいまでも考えておるわけでありますが、いずれにいたしましても、起訴しないことによって失う公益と得られる公益を対比するわけでございます。失われる公益というのは、本件の場合では、ロッキード社側の贈賄関係者を訴追できないということでございまして、公益という言葉にそのまま当てはめますと、ロッキード社の…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 現実に公訴提起が可能であるのに、これを漫然放棄するというようなことになれば御指摘のとおりであろうと思いますが、当時検察官がアメリカへ行きまして、任意の供述を得ようとしてもお二人からは得られない。また日本へ来る気もない。さらに当時の日米間の関係では、犯罪人引き渡しの対象にもならない、こういうことでありまして、現実の問題としては公訴を提起できる見通しはゼロに近かった、こういうことでございます。

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 当時の検察当局としては、そういう大きなことをもちろん考えたわけではございませんで、そこにどうも事件があるようだ、事件を解明するのにどういう方法があり得るか、そうすると、嘱託尋問をやるよりほかに方法がない、嘱託尋問をやるとどういうことになるかといいますと、コーチャン、クラッター両氏についていわゆる免責を与えるためにその二人は起訴できなくなる、こういうことでありまして、それではその二人を免責しなければ起訴できる可能性が…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 冒頭に御説明申し上げましたように、丸紅ルート、児玉、小佐野ルートにつきましては、春当時の見込みと同じテンポで進んでおるように思います。ただ、全日空ルートにつきましては、これまた先ほど申し上げましたように、橋本被告人がけがをされたことのために、若干おくれぎみでございましたけれども、最近に至りまして、詰めの段階で他のグループで被告人になっている人たちなどを含めます重要証人を調べておるわけですが、率直に言うと、証言が非常…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 毎々申し上げておりますとおり、国会でなさいますことについてかれこれ言うべき限りではございませんけれども、検察当局及び私どもの希望といたしましては、全日空ルートに関しますきわめて重要な証拠でございます伊藤外一名の検察官調書、これが裁判所によって採用、取り調べがなされる時点までは、できましたらお待ち願いたい、こういうことでございます。

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 嘱託尋問を実施してくれましたアメリカの当局は、わが国と若干裁判上の事情等も違いまして、したがってコーチャン氏、クラッター氏の証言の中に伝聞の伝聞というようなものが大分入っておりまして、そのまた聞きのまた聞きというような部分を中心に証拠から排除されたわけでございます。その分量は、全体から比べますと〇・何%というような、ごくわずかな部分であろうと思います。 しかしながら、これまた先ほどもお答えしましたように、他のグルー…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 嘱託尋問調書の全容と申しますか、すべての要旨につきましては、先ほども申し上げましたように、すべての裁判所で採否が決定せられ、証拠調べをなすべきものはされたという段階で、極力御協力申し上げたいと思っておるわけでございます。ただ、ただいまのお尋ねの採用にならなかった部分というのと、それは明らかにならないということとは同意義ではございませんで、現にここに私持っておりますが、今度の児玉、小佐野ルートにおきます決定書の末尾に…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 次のとおりであります。 別紙一の三十三番、原供述者福田、供述者コーチャン、原供述「小佐野氏が言ったような航空機購入を処理する計画は明らかにありました。しかし、彼がこのことがロッキードにどのようなことをもたらすかを誰かに話をして指摘したところ彼等はその予定された行動の方針を捨てた」、備考に「彼(中曽根)」とあります。それから決定書別紙二から四の部分でありますが、五番の原供述者児玉、供述者コーチャン、原供述「中曽根氏が…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 失礼しました。私が最後に読み上げました部分は排除された部分でございます。それで別紙二の九番が抜けております。原供述者児玉、供述者コーチャン、原供述「彼がその午前中、金曜日の午前中に、先ず第一にこれに関係した沢山の人達に会ってみる、そして事情を彼が調べてみて既に提案されていることについて誤りを彼が指摘できるかどうかみてみる」備考に「彼(中曽根)」とあります。

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 大ざっぱにお答えするとそのとおりでございますということになるわけですが、若干補足いたしますと、どの程度の証明力があるかということにはもちろん触れておらないわけで、三百二十一条一項三号にいいます「その供述が特に信用すべき情況の下にされたものである」ということについて、るるただいま御指摘のように述べております。

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 そのとおりだと思います。

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 検察官吉永祐介作成名義の昭和五一年五月二二日付証人尋問請求書の記載によれば、本件被疑事実(一部公訴提起済みのものに関しては公訴事実)は、児玉譽士夫に対する所得税法違反、外為法違反、桧山広・大久保利春・伊藤宏・丸紅株式会社・若狭得治・全日本空輸株式会社に対する各外為法違反、右桧山・大久保・伊藤・若狭に対する各贈賄の各事実のほか、「被疑者(氏名不詳)数名(政府の閣僚、高官、国会議員)は、航空運送事業に関する免許、許可等…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 ただいまお読みしましたような被疑事実を頭に置いており、かつそれをある程度疎明したものと思います。

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 申し上げるまでもなく、冒頭陳述と申しますのは、証拠によって立証しようとしている事項を必要最小限度において記載するわけでございまして、その意味で全日空ルートの冒頭陳述書には橋本、佐藤両被告人ほか四名の国会議員という表現をとっておりました。冒頭陳述書としてはそれで足りると思います。ただ、公判の段階で、ほか四名、ほか四名という抽象的なことで証言を求めておっても、裁判所に対して与える心証からいいましても、あるいは証言の真実…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 まず前提として、お尋ねの前提にございますしつこくという言葉について、若干見解の相違があると思いますが、言いたくないというのを裁判所が言いなさいと言えば言いますということで、裁判所の指示を求めたということでございまして、別にしつこいとは思いませんが、いずれにいたしましても、現実の証言と申しますのは、過去にあった事実をなるべく赤裸々に語るということによって裁判所の心証を得るわけでございますから、証人調べの段階におきまし…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 私もただいま御指摘のような問題について、検察当局から詳しく報告を受けておるわけではございませんが、まあそのことを最初にお断りして、その上でお答えするといたしますと、次に必ず大久保供述が出てくるであろうと思われますのは、丸紅ルートにおける被告人質問という形でございます。ただいま御指摘の大久保証言というのは、全日空ルートにおける証言でございまして、丸紅ルートでは大久保被告人の立場でございますので、被告人質問に答えること…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 いままさに副島証人の検察官調書をこれから証拠申請をして裁判所にとってもらおうということであろうと思われます。したがいまして、現段階でいわゆる副島調書の内容について申し上げることは、御容赦いただきたいと思います。

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 伊藤宏の検事調書と副島氏の検事調書、同じ時期の証拠申請になるのじゃないかと思います。先国会で私がいわゆる達観として申し上げたところは、その証拠申請及び証拠採用、証拠調べ、これが年内にあるのではないか、こういうふうに申し上げたわけでありますが、先ほど申し上げておりますように、全日空ルートの公判が若干スピードが落ちておりますので、それよりややおくれる。少なくとも証拠調べは年を越すかもしれない、こういう状況でございます。…

法務省刑事局長1978/10/18

第85回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

○伊藤(榮)政府委員 先ほども申し上げましたように、丸紅ルート、児玉ルート、小佐野被告人関係、これはことしの春ごろ検察当局が見込んでおりましたと同程度のテンポで進んでおるようでございますが、全日空ルートにつきましてややスピードが落ちておる、こういうことでございます。 その理由と申しますのは、一つは橋本被告人がけがをされて、その回復にある程度要し、かつ出廷されるようになってからも、そういう病後であるという観点から若干の制約がありましたこと…