伊藤修
会議録に記録された「伊藤修」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党(第二控室・右)
- 直近の役職
- 郵政省郵務局業務課長
- 直近の発言日
- 1952/05/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会56 件・56%
- 法務・地方行政・厚生連合委員会12 件・12%
- 社会労働委員会9 件・9%
- 外務委員会9 件・9%
- 内閣・法務連合委員会7 件・7%
- 予算委員会公聴会6 件・6%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 そうするとこういうふうに結論を伺つておきます。結局その人の持つところの思想的なあり方というものに対しては問題にならん。但しそれは公正な判断ができるかどうかということにおいて初めてそこで検討するということになるのですね。
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 してみますれば、人格の高潔の人で、学者であつて進歩的な意見を持つておるという人でも、それが公正な判断ができるというようなお方なら当然国会は承認しても差支えないわけですね。こういうことになるわけですね。
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 この第八条は衆議院で修正しておりますが、法務総裁から内閣総理大臣に任命権が移つたのですが、この任命する場合において国会の同意を経るのですが、これは国民の意思を尊重するという意味において、殊にこの種の事案に対するところの最後的、最終的と言つても差支えないでしよう。最終は裁判所ですから、最終的に重要な事項について判断を下す公正な人を選ぶという意味において、この人の選び方については、本法の生殺与奪の権をば委ねると言つても過言ではな…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 これをやつてしまつてあとからお叱りを受けたつて何もならんですよ。ぶんなぐつて、あとから済まなかつたと言つても仕方がないですよ。ぶんなぐらん前にどうだということを聞く機会を国民に与える必要がある。成るほど人を任命する場合に同意を得ることは当然です。だからと言つて前のやつがいいとか悪いとか言つたつて始らないじやないですか、そうすると政府は、この公安委員が政府の思う通りに行動しない、政府の思つた通りに活動しないと言つて、難癖つけて…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 制限がないということじやないけれども、いわゆる政府の意のままに罷免ができるというあり方、先ほどからくどく申します一、二、三と、はつきりしたことはいいのですよ。ここにおいてかようなとつて以てその人を糾弾しようというのならどの範囲までも拡げることのできる非行というこの文字の中へ叩き込んで、そうして首切るということができるという、こういう幅の広い書き方はちよつと困るじやないかと言うのです。して見るとこういうふうに書かれるならば、国…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 これはお考え方で、今法務総裁もおつしやつたように、その人の人格を傷つけるということになりますれば、罷免されること自体で、内閣が罷免すること自体で当然人格が傷つけられる、国会で論議するまでもない。又内閣で罷免されますれば国会で問題になつて追及される、やはりその人の人格はすべて明るみにおいて討議されるということになるのです。結局そうなるのです。それならば初めから罷免に対しまして国会の承認を経るという立て方をなさつたほうがいいと思…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 それじやまあその問題はその程度にしまして、本法中において、衆議院がいわゆる公安審査委員会ですかの権限を拡大しておるのです。にもかかわらず、本法の修正が、その点に対する修正がなされてないのです。調査権限を認めた以上、本法において調査する場合をやはり考えなくちやならんです。その場合におけるところの機構について何ら修正されていないのです。そうすると基本法の破防法においては調査権限を与えられたけれども、この設置法においては何らそれを…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 事務局といつて事務局はどのぐらいの程度置くつもりか知れませんが、そういう責任の地位に立つて事を行うのに、従来の事務というのは、議案を作るときには、そんなようなことは考えていないじやないですか。ただ委員が集つて書面審理するに直接必要な人員程度しか考えていないのですよ。それを衆議院があの言葉の広い重要な事項について修正した以上は、それに対応するところの機構を設けることは当然考えるべきですよ。それをあなたは無責任ですよ。あなたは自…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 まあそんなことでできるということをお考えになつておれば、結局昨日から法務総裁が懇切に力をこめておつしやつて、いわゆる司法権を侵すものじやないと、行政権の範囲においてこのような重大事項は決定すると、併しそれは国民の同意を得て任命した委員会において決定するのだから安心していいじやないかと、こうおつしやつておることが安心できなくなるんですよ。ここを充実してこそ正に法務総裁がおつしやる点に安心感を我々は得られるんですよ。それをなおざ…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 法務総裁が考慮して下さるというならばいいけれども、関君がそれでいいなんて言うからこれはどうも承知できない。それでは両案につきましてはその程度にいたしておきます。 破防法の問題について二、三補足しておきたいのですが、御承知の通り最近の捜査のあり方というものは非常に又乱れつつある。終戦後GHQの監督下におかれておつた当時においては非常に厳格であつたのですけれども、最近遺憾ながらあらゆる手を以て捜査の目的を達しようとする、従つてそ…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 その以てのほかのことをやるのですよ。以てのほかのことをやつて、検察庁はその以てのほかのことをやつた人を少しも処罰せずに、勿論囮りですから、処罰しない、自分が使つた人ですから処罰していない。そうしておいて相手方を処罰しておる。要するに相手方の犯罪行為を誘導して引上げて行くというのが今日のあり方です。又あなたたちが立法する場合においてはそういうことはあり得ないという意図の下に立法されておりますが、あり得るのですから、そういう場合…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 職権濫用罪にはなりませんよ。そういう場合には。それは強いて言えば違法行為でありますけれども、併し刑罰を科するわけではない。相手方に財産上の利得を目的としているわけでもありませんから、詐欺にもなりませんよ。それは懲戒があると言つたつて今日の懲戒において、又仮に懲戒権が発動して懲戒されたところが、それによつてこうむるところの被害のほうが大きいのですよ。事は懲戒で済まされるような問題ではないのです。そういうことがあり得ることは予想…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 それはあなたの御答弁は規格品ですよ。(笑声)型にはまつたことなんですよ。正にその通りですよ。人を殺してはならないということは規格ですよ。併し人を殺す人があるから死刑に処すという刑法を定めなくちやならんのです。いいですか、人間社会において人を殺すということは最大の罪悪です。そんなことはあり得べからざることです。我々の常識以外のことです。然るにその常識を外す人があるから刑法において死刑を以てこれに臨むと、こう規定しているわけなん…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 了承はいたします。了承はいたしますが、了承だけでは国民が納得できないのです。私は了承しても国民が安心できないのです。だから法の上においてそういうことがなきように取計うということが、立法者としての最善の考え方ではないかと思う。殊に政府の当局としてもそういうような考慮をめぐらすべきであるのですよ。この点に対しては私は政府の反省を促しておきたい。今後ともいえども、戦時中にあなたたちも我々も経験しておるのですよ。いわゆるスパイによつ…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 研修において基本的に教養し、それから監察によつて常にこれを監督し、その他懲戒その他によつて指導して行くというあり方は、それはまさに公務員として当然のあり方です。結構なことです。特にこの場合のみじやないのです。一般公務員として当然なあり方です。併しこの場合はですよ、非行じやないのです。むしろそれは職務に忠実だとあなたたちは賞与を提供すべき事柄ですよ。捜査方法としてそういうスパイ的捜査方法をとつた場合に、それにたまたま引つかかつ…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 私はあなたが輝々と今御説明になつた官吏の分限令の内容について指摘しているわけじやないです。それはそういう非行がありますれば官吏の分限令によつて処断すればよろしいのです。正にあなたたちがなすべき仕事です。そうではなくして、誘発行為をして犯罪を剔抉するという場合におけるところのスパイ活動、いわゆる官吏のスパイ活動の場合を指摘しているのです。それを現在の刑法において賄えるという、どうして賄えますか。現に横浜の地方裁判所においてそれ…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 岡原君のさつきの御説明は、私が聞いておるのは、囮捜査そのものを聞いておるのです。麻薬の犯罪の内容を、ここで以てそのことを聞いておるのじやないのです。囮捜査そのもののあり方というものが今後繰返されるのじやないか。従来の経験に徴しましても、そういうことがあり得るのです。本来そういうような立場にある人、そういうような意思を内蔵しておる人が、たまたまそういう誘導に対して意思を外界に表示する。表示すれば本法によつて処罰されるのです。そ…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 私はこの際そう長く繰返しても仕方ありませんが、ないことを期待しておるだけじやいけませんから、どうしたらばそういうことが防ぎ得るか、私の指摘するようなことを杞憂されることは、私のみならず一般の人も……、あなたたちも静かにお考えになれば十分おわかりになられると思う。どうすれば防ぎ得るかということをお考え下さい。
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 余り長くなりますから、そろそろこれで打切りたいと思いますが、今のお考え方も一つの方法でしよう。併し法務府は、あなたの指摘される人権擁護局を課に下げようと言つておる。縮小しようと言つておる。反対の方向に持つて行くのです。そうすると、これと関連するとますます以てそういうことに熱意がないということになる、そういうことも指摘できます。私の言うのは、それも一つの方法でしよう。併しそうでなく、みずからこれに対して反省して、それに対する適…
第13回 参議院 法務委員会 第42号
○伊藤修君 第三条は、現実に内乱罪が起つていなければ、第三条のハは活用しないのですか。