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自由民主党労働政務次官衆議院参議院
総発言数
380
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
労働政務次官
直近の発言日
1961/02/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会43 件・43%
  • 社会労働委員会24 件・24%
  • 予算委員会第三分科会11 件・11%
  • 内閣委員会8 件・8%
  • 議院運営委員会6 件・6%
  • 石炭対策特別委員会5 件・5%

※ 全 380 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

380 20 を表示
自由民主党1961/02/28

38衆議院 社会労働委員会 第9号

○井村委員 私は重ねて御要望申し上げたいことは、その調査が、実際に即して労働手帳の発行が正しく行なわれておるかどうか、他に仕事を持ち別の職業に従事しておる者が漫然と、そういう遊休労務手帳をかり集めて何十冊か何百冊かを持っておることによってそうした不正が行なわれるのでありますから、これははっきり一つ規制をやらなければならない。一例を申し上げれば、神社の祭礼等で露店で営業をやっておる者が、無職だというので手帳を持っておる。それが常にある者に…

自由民主党1961/02/28

38衆議院 社会労働委員会 第9号

○井村委員 この問題は非常に円滑に行なわれ、一面では一般失業対策が三百十円とか今年度三百八十何円というふうな低賃金であり、民間企業の方に参れば八百円あるいは場所によっては千円とあるのですが、私がはっきり申し上げたいのは、もう少し深く地方の実情をお調べになり、地方の事業家を調査なされば、働労力は今日失業状態にあるようなことでは全然ないのです。労務者は足らないのです。ところが実際においてはこの失対事業は、もう少し皆様方厳重に調べていただきた…

自由民主党1961/02/28

38衆議院 社会労働委員会 第9号

○井村委員 今大臣のおっしゃることも私は十分了承できるのであります。金沢のこの不正事件をめぐってのこの問題がどこから発見されたかといえば、いわゆるまじめな労務者の投書であります。いかに彼らがまじめにやろうと思っても、そうしたことに対する恐怖というか非常な圧迫感というか、そういうものとにおるのでありまして、何とかこれを改正してくれというふうな投書がむしろ働いておる者自身から出るのでありまして、私どもはまじめな労働者がかわいそうだという面で…

自由民主党1961/02/28

38衆議院 社会労働委員会 第9号

○井村委員 私は決して既得権を侵したり、社会全体が保障して行くという考え方を弱めろということではございません。仰せの通り、やはり最小限度の社会通念によって保障をして参らなければなりません。ただ家族構成その他によって、また場合によっては一般失対事業であるけれども、相当働き得る能力のある者に対しては、これは何か特別に給与体系を少し改めてやってもらいたいということであります。 それからいま一つ、さきに申し上げた繰り返しでありますけれども、失対…

自由民主党1961/02/28

38衆議院 社会労働委員会 第9号

○井村委員 地方自治体の責任者あるいは工事を現実やっておる者からアンケートをおとりになれば、むしろ野放しにした方がたくさんの失業者を自由に吸収できて、商賃金で、おそらく一般失業対策へ行く人間ももっと減るだろうと言うだろうということを申し上げておきますから、どうぞ十分な御調査を願います。 次に中小企業の職員の確保という問題でございます。これは大臣もいろいろ御心配のことでもあり、御存じだと思うのですが、今日中小企業の面あるいはサービス業者と…

自由民主党1961/02/28

38衆議院 社会労働委員会 第9号

○井村委員 中小企業やあるいは小規模企業に人が足りない、また今日非常にサービス業にも人が足りないというふうな問題は、結局その間に非常に賃金の格差がある。従って、いろいろな問題はありましょうが、やはり資本構成が非常に弱いということと、技術水準が非常に低いから、生産性に非常に差があるので賃金を上げられない。しかし、これをいつまでもこのままにしておいては、やはりこれは救われないのであります。私は一番先に申し上げたいことは、むしろ思い切って最低…

自由民主党1961/02/28

38衆議院 社会労働委員会 第9号

○井村委員 いろいろお構えもありましょうし、また最低賃金制の最低価額を向上させること、あるいは地域的な差の撤廃にもおのずから順序があることはよく私は了解をいたしておりますけれども、できるだけさようにお願いを申し上げたいと思うのであります。たとえば英国あたりでは、中小企業に従事しておる労働者は、賃金の値上げを希望するよりもむしろ夜間のいろいろな学校へ就学するということに対する時間的の便宜の供与、理解等を非常に望んで、そして将来の地位の向上…

自由民主党1961/02/28

38衆議院 社会労働委員会 第9号

○井村委員 最後に。私はもうこれで終わります。 大体、お考えの方向も理解ができました。要は、経済成長策を強力に今後進め、また進んで参るのでありますが、人のアンバランス等いろいろな問題も出てくると思うのであります。今後後進地域の開発その他によって、農民が相当農耕から離れて労働者になると存ずるのでありまするが、これが再び、事業が終わり、あるいはいろいろな変化の過程において、日雇い労務者に転落せないように、これらの農民を雇用する場合に、十分そ…

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 私は現在非常に問題になっておる医療費の問題をめぐり医療制度、また社会保険診療その他関連した社会福祉の問題等について逐次お尋ねを申し上げたいと思います。 御存じの通り昨年の病院ストという問題から発足して、医療の問題が非常に国民の関心を高めておるわけであります。また各種の新聞も論説において、医療費の問題について非常な関心を払って論説を繰り返されておるのであります。従来ややもすればこの医療の問題というのはある程度専門的にわたるため…

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 私は、今日の日本の社会保険というものの発展過程は、現在のいずれの国でもそうでありましょうが、最初はプーア・ロー、救貧政策というふうな考え方で発展的な道をたどってきたと思うのです。ところが今日ではそうではなくて、これは一つの社会保障——当然国民の、疾病から守っていただくという一つの権利だというふうな考え方であるならば、私は、もはや今日はプーア・ロー的な考え方で保険行政を推し進める時期ではないのじゃないかと思う。そうした場合にお…

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 大体実情はよく御承知しておられるようでありますが、私は、くどくど申すようでありますけれども、この委員会を通じて社会保険の実態というものを、われわればかりでなしに国民もよく知っていただきたいと思うのであります。今申したように、健康保険には、組合管掌、政府管掌、船員保険、日雇い、共済組合、国保、生活保護、公費治療、もう月末になった場合に、何十種類の請求書、伝票、付箋が出る。いかに複雑な事務を負わされておるか。医師が家族総あげで月…

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 医療の経費とか経済問題をめぐって、保険者の団体と医療を担当している医師の団体とがある程度対立するということはあり得ることなんだが、ただこの二つの団体があまりにも利益団体として対立していくということは非常に悲しいことだと思うのです。私どもの解釈では、保険者団体もまた医者の団体も、これはせんじ詰めれば、国民に最高の医療をサービスするという責任は団体であって、経費問題とか経済問題とかということは第二であるべきだと思う。そこで厚生省…

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 御意図はよく了解できますが、御存じのように、従来の中央社会保険医療協議会というものの、支払う側、支払われる側、中立というもののこの員数を見ますと、一番重要な役割を演じている医師の発言権というものはほとんどない。こういうところから私は大きな対立を生んで、機能が麻痺してきたのではないかと思うのですから、今回この種のものを改組されるにあたっては、十分医師の救済規定ということも考えていただかなければならぬ。こうした場合において、常に…

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 それでは次にお尋ねしますが、現在の社会保険診療というものはきわめて完全なものと考えておられるかどうか。また現在の診療費そのものはきわめて妥当な額だと考えておられますか、どうですか。

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 基礎計算の統計は昭和二十七年のものだと言われるが、その二十七年の統計の基礎資料に非常に誤りがあると思うのです。戦後非常にゆがめられているものを基礎計算に出して、これを今日に援用していくというところに私は間違いがあると思うのです。それから日本医師会が四原則の申し入れをしたのはかなり前で、これは中山厚生大臣の時代でありますから、相当事務当局なりが用意できるはずなのである。それを一つも用意をしないで、近い基礎がないから二十七年にた…

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 組合管掌の剰余金がかなり莫大なもので、直接医療費の支払いの面よりはいろいろな面へ投資されておるということを聞き及んでおるのでありまして、私はそういう百六十四億や二百億の剰余金ではないと存じております。これは数千億ありはしないかという考えを持っておりますが、ここにやはり将来の健康保険運営の一つの盲点があると存ずるから、これは正確に政府管掌の剰余金——法定積立金、これはやむを得ませんよ。それから共済組合等に関する法定積立金及びそ…

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 これは非常に重要な問題で、医師が非常な搾取行為をやっているというふうな印象を社会に与えるということは非常にまずいことでありまして、なるほど医師の収入が、あなた方の目から見れば倍になったとか、あるいは一・五倍になったというふうにとれますけれども、戦後十年の間に、社会保険の被保険者が非常に急速に伸びて、全国民のほとんどが、支払い基金なりあるいは国保連合会を通じて支払いがなされておるから、いわゆる戦前、戦後直後の医師の収入と比べれ…

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 大体今のところ看護婦の補充が九六・何%であって、将来もうまくいくというのでありますが、数字の上ではそうなるかもしれませんけれども、現在基準看護に示しておる一類看護、二類看護というような、こういう数字を押しつけられて病院監視をやられても、決してその人を得ないのであります。しかもことしのような、中学卒業生をあらゆる面の産業で奪い合っているような状況では、とうてい養成はできないでしょう。やはりわれわれが看護婦に対する将来の待遇、身…

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 行かれてもけっこうです。 私は最後に社会福祉問題について一、二簡単にお問いしたいのですが、社会福祉の施設に従事しておる者は、御存じのように現員現給で、収容者の措置費という名前によって給与が与えられております。昨年ベースが少し上がったのでありますけれども、公営のものと民営のものとの間に非常に大きな待遇の差がある。今日ともすると養老院あたりでは、私営の養老院は、養老年金というものは一部実施されても非常に数が少ない。そこで非常に皮…

自由民主党1961/02/08

38衆議院 社会労働委員会 第2号

○井村委員 これで私の質問を終わりたいと存じますが、私が先ほどから終始一貫して御要望申し上げておることは、やはり国民を愛する親切な政治をやってもらいたいということであります。どうか医療の問題、社会保険診療でも、先ほど申しましたように、ほとんど医者というものは悪いことをするもの、患者というものは野放しにしておけばぜいたく診療を希望するもの、わがままを言うものというふうな二つの根本の建前で、今日の社会保険診療というものは非常に罰則を伴うた、…