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林野庁長官参議院衆議院
総発言数
443
直近の所属会派
直近の役職
林野庁長官
直近の発言日
2008/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会86 件・86%
  • 決算行政監視委員会第三分科会10 件・10%
  • 決算委員会4 件・4%

※ 全 443 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

443 20 を表示
林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 平成十八年九月に閣議決定されました新たな森林・林業基本計画を作りました際に、多様で健全な森林の整備保全を図るために必要な林業就業者数はどの程度かということを試算をいたしました。今後の生産性の向上等の一定の前提条件の下では、この平成二十七年度に五万人程度というふうに試算をいたしております。 これは、現在実施しております緑の雇用等によりまして新規就業者を確保していくこと、さらに、林業労働者の場合には一人当たり年間…

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 緑の雇用につきましては、緑の雇用を実施する以前と比べますと、緑の雇用を実施する以前は年平均新規就業者が千八百六十一人と言われておりましたが、この緑の雇用を開始した平成十五年以降十八年までの四年間の平均を見ますと、新規就業者三千二百八十四人ということで、これは明らかに新規就業者は増えてきております。その緑の雇用については一定の効果があったというふうに思っておるわけでございます。 それから、当然能率の良い施業シス…

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 平成十九年度についての実績というお尋ねでございますが、間伐の場合は、木の成長が止まります秋以降に本格実施をされますので、実態的には昨年の秋から年度末である三月までに集中的に実施をされてきております。そのため、残念ながら十九年度全体の実績は現時点ではまとまっておりませんけれども、これだけ予算を付けまして、十八年度は三十四万五千ヘクタールであったわけでありますから、それと比較すればもちろん相当程度の増加が見込まれ…

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 年に二十万ヘクタールの追加間伐をしようといたしますと、現在の標準的な事業単価を用いまして、さらに先ほども言いましたように路網の整備などもしなければなりませんので、国費に国以外の者による負担を加えたいわゆる事業費ベースでは、この二十万ヘクタールで一千億円程度のコストが掛かるというふうに試算をいたしております。ですから、五年間でいえば、単純に計算すれば五千億円程度の事業費が要るわけでございまして、ただ、国費が幾ら…

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 市町村交付金につきましては県を通しませんから、市町村交付金による間伐については、県費の負担は望めません。しかしながら、御説明いたしておりますように、従来から四百を超える市町村におきまして、市町村で単独事業で、自分たちのお金だけで頑張ってやってくれています。こういった市町村におきましては、今度交付金でお金が来ますから、ありていに言えば半分の自己負担で従来の面積規模の間伐ができることになる、あるいは考えようによっ…

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 地財措置につきましては、従来、この間伐等について地財措置をお願いしたいと申し上げましても、これは私有財産でしょうということで相手にされてきませんでしたけれども、今般は、この三十五万ヘクタールを毎年二十万ヘクタール増やすと、六〇%も増やさないと三・八%が達成できないわけですから、これは都道府県なり市町村の御負担をどうやって解消していくかということは、これは国としての三・八%というのは約束だからということでお願い…

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 森林整備につきましては、三十五万ヘクタールであれ五十五万ヘクタールであれ、これだけの面積をしっかりやっていくということになりますと、やはり大宗は従来からやっております国庫補助事業で、国から県、それから森林組合という形でやっていくのが大宗だと考えます。 ですから、その大宗を占める国庫補助事業の実施に伴います地方負担の軽減、平準化ということで、私どもこの法案の中でも都道府県や市町村に起債を認めていただくということ…

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 事務の流れとしては国がやるべきことを県に委任をしてお願いをするということはございますが、それは、林野庁の出先というのはいわゆる国有林を管理している森林管理局森林管理署でございますので、この一般民有林の事業についてそちらのルートからお金を流したり、その調整をしたりすることは考えられませんので、その事務の手続としては、国が直接できなければ県にお願いをして手続を取っていただくということになろうかと思っております。

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 委員御指摘のように、国有林野事業につきましては、平成十年の抜本的改革によりまして経費の節減等によります支出の削減に努力をいたしました結果、平成十六年度には新規借入金をゼロとし、収支均衡を図ったところでございますが、以降、新規借入金からは脱却いたしましたが、木材価格の低迷など厳しい状況にある中で債務残高の縮減には至っていないところでございます。 今後につきましては、一般会計からの利子補給により債務の累増を招かな…

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) この国有林野事業の累積債務の解消につきましては、私どもは、現在は木材価格の低迷等、厳しい状況にはありますが、更に努力を積み重ねて、やはりこの債務の解消は最大限の努力をしていきたいと考えております。 一方で、この国有林野事業特別会計につきましては、今お話がございましたように、一昨年六月に制定されました行政改革推進法におきまして、事務事業の一部を独立行政法人に移管した上で、一般会計に統合することについて検討するこ…

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 国有林野事業の今後につきましては、収支の見通しにつきましても、成熟しつつあります人工林資源を中心に収穫量が今後増大すると見込まれることを踏まえまして、国有林におきましても、間伐の積極的な推進や国産材の需要拡大を図って収入の確保に努めていきたいと考えておりますし、高性能林業機械を活用した列状間伐など高能率の間伐作業システムは、これは国有林が先駆けて導入をしたものでありますが、こういったものを効率的な執行をいたし…

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 国有林野事業における天然林の取扱いでございますけれども、国有林野事業につきましては、公益的機能の維持増進ということが第一義的な目標としながらも、様々な木材需要にこたえまして、林産物を持続的かつ計画的に供給しまして地域の産業の振興なり木の文化の承継などに寄与しているところでございます。 このような考え方を踏まえまして、特に自然環境の保全上重要な天然林については、原則として伐採を行わない保護林などに設定いたしまし…

林野庁長官2008/04/24

169参議院 農林水産委員会 第8号

○政府参考人(井出道雄君) 今お話のありました大雪山の国立公園内の国有林ですが、平成十六年九月の台風十八号に伴う強風によりまして、約四十ヘクタールにわたってほぼ全面的に幹折れ、根返り等の被害が発生いたしました。これらの風倒被害箇所におきましては、放置しておきますと、病虫害の発生によりまして周辺森林への影響が懸念される、あるいは水源涵養とか良好な景観の形成といった公益的機能の低下が懸念されることから、被害跡地の森林の再生を目的としまして、…

林野庁長官2008/04/22

169衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

○井出政府参考人 今、全国の林業公社の状況について委員の方から御説明をいただきましたので、端的に申し上げます。 林業公社の経営状況でございますが、御承知のように、長期的な材価の低迷といった全国共通の条件に加えまして、森林整備の原資として国庫補助金をできるだけ活用されて、借入金に依存しないように努めた公社も一方でございますが、借入金から国庫補助金への原資の転換を積極的に行われずに、借入金に継続的に頼ってきた公社もございます。 また、一方で…

林野庁長官2008/04/22

169衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

○井出政府参考人 不十分であったかどうかということについてはなかなか難しい問題でございますが、滋賀県の公社が、今委員がお配りになった資料の二ページ目にもございますように、いわゆる補助事業の活用をされた比率としては、他県の公社に比べるとかなり低いということは数字が示しております。 これは、設立当初に、補助事業を活用してということは県も負担をするということでございますので、そういう道をとらずに融資という形でやっていこうという判断をされたのだ…

林野庁長官2008/04/22

169衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

○井出政府参考人 利用可能な森林資源が非常に充実してきている、国産材に対して需要が高まる兆しが見えてきている、近年のこういう状況の中で、先ほど副大臣も申されましたけれども、林業と木材産業を、やはり今まさに産業として再生していくことが重要だというふうに考えております。 このため、施業しましても、その結果、森林所有者、あるいは分収の場合には、分収した結果お金が残るということが大事でございますから、いかに森林施業の集約化や林業生産コストを下げ…

林野庁長官2008/04/22

169衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

○井出政府参考人 先ほど申し上げました対策につきましても、造林公社がやっております森林造成事業については、まだ残念ながらいわゆる木の主伐期を迎えておりません。そのために、現在までのところは収入がほとんどなくて、木を育てるためにお金を投入してきたという経緯がございますので、毎年の債務額がやはりどんどんふえていくという状況にあります。 先ほど申し上げましたようなことで、いろいろな融資制度とか借りかえ措置とか地財措置とかを講じてまいりましたの…

林野庁長官2008/04/22

169衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

○井出政府参考人 滋賀県の二公社につきましては、先ほど委員からもお話がありましたが、両公社合わせて二万ヘクタールの森林を造成してきております。 これも御指摘のありましたように、二公社合わせて一千五十七億円の借入金を抱えておりまして、裁判所に特定調停の申し立てをなされました。 この滋賀県の二公社が特定調停の場で債権者に債権放棄の負担を求めるような状況に立ち至っているわけでございますけれども、このようなことについては、二公社及び滋賀県と、そ…

林野庁長官2008/04/22

169衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

○井出政府参考人 金融問題検討会から、今委員御指摘のような提言が行われました。 林野庁としましても、この提案を踏まえまして、農林漁業金融公庫とも十分協議、調整をいたしまして、伐採時期に合わせた償還とする選択肢を持った資金制度の創設、あるいは、増加する利子負担を軽減する措置の要望に対しまして、償還期限を延長することが可能となるとともに、利子負担に間伐材の販売収入を充てるための利用間伐を円滑に実施するための利用間伐推進資金というものを、先ほ…

林野庁長官2008/04/22

169衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

○井出政府参考人 先ほどの検討会の提言を受けて、この二十年度から、先ほど来申し上げていますような利用間伐推進資金というものをつくりまして、ある意味では、借金の二十年間の繰り延べという措置に出たわけでございます。 あわせて、その間、山をきれいに、利用間伐をしていかなきゃいかぬ。それについてもお金がかかるわけでして、それについては、有利子の公庫資金に金利負担を軽減するための無利子の資金を一定割合で貸し付けているわけですが、その貸付割合も今回…