井上良次
会議録に記録された「井上良次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,712 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/03/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会84 件・84%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○井上委員 大蔵大臣は私の質問を誤解して聞いておる。低額所得者に減税をすることは当然のことであつて、減税をいたしますためには、その減税の効果がやはり生活面に現われて来なければなりません。収入の面で減税が行われましても、支出の面で税がとられるということになりますならば、収入の面における減税というものは役に立ちません。収入の面で減税をしておいて、支出の面で増税をされて、一体それでどうなりましよう。働く大衆が砂糖をなめていなければいいが、働く…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○井上委員 さきの質問の続きですが、ちよつと大蔵大臣に根本的な問題についてお伺いいたします。大蔵大臣の財政演説及び政府の財政経済政策による国際収支の均衡をはかるための物価引下げの対策として、一つは緊縮予算による財政支出の圧縮、それから財政投融資の引締め、さらに日銀を通ずる金融の引締め、こういうことが大きな政策として打出されておりますが、ところがこれ自身は、本質的には物価を引下げるわけでないと私は考えております。それは一つの政策的な、一時…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○井上委員 大蔵大臣が今おあげになりましたような財政支出及び投融資の削減、金融の引締めということは、これは結局中小企業等の非常に資本力の弱い、かつ資金調達に十分な地位を持つていない連中がずいぶん大きな犠牲となつて参りますから、当然その面で売手としての立場が圧迫されて参ります。そこで経営が困難になり、やむにやまれず破産、倒産へ追い込まれて参りますから、そういうような面のデフレによる物価下落ということも起つて来ると思います。しかしそれはある…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○井上委員 最初に入場税の問題に関連をいたしまして質問したいと思います。政府は・昭和二十五年に例のいわゆるシヤウプ勧告によつて、地方自治の確立の裏づけとして地方財政を確立する上から、入場税及び遊興飲食税、市町村民税、固定資産税、附加価値税、そういう税目をそれぞれ独立財源として地方にお渡しになつておるのですが、政府はその後これら地方財源の確立に必要な対策をほとんどとらず、現実に地方財源は国の財政にほとんど依存をしなければならぬ。特に先般開…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○井上委員 ただいま御説明になりましたようなことは、単に従来やつておりました平衡交付金制度を、今度は交付税制度に改めるという制度の多少の変更であつて、地方財源としてはそれによつて大きくカバーされるということにはなり得ないと思いますが、あなたはそうなるとお考えになるのですか、それを伺いたい。
第19回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○井上委員 それは今申しますように、従来よりも多少税源を明らかにして、配分も明らかにいたしますから、その面では平衡交付金制度よりも一歩前進をしておることは認めます。しかしさいぜん申しますように、それによつて約一兆前後の予算を年々組まなければならぬ地方の財政膨脹にかんがみて、その基本的裏づけになる地方財源の確立というものについては、単に制度の変更によつて多少の配分事務が明確化される、財源の獲得に多少事務的措置が簡素化されるというところだけ…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○井上委員 やはり将来地方財源は、地方独立財源を与えるという方向に政府としては積極的な手を打ちたい、こういうときに、地力財源としてあなた方自由党政府みずからが確立した入場税、これを中央に取上げ、さらにまた遊興飲食税を取上げて、そしてこの見返りに何をやろうというのですか、何の確実な財源を渡そうというのですか。そしてまたこれは先般のこの委員会が議論になりましたように、たとえば入場税なり遊興飲食税が大都市を中心にする府県に偏在しておるから、そ…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○井上委員 ただいまの答弁はなつていません。入場税の場合は、これは政府が捕捉するのに最も簡単であろうし、かつまたその及ぼす影響も数が少い。ところが遊興飲食税になりますと、現に租税特別措置法で問題になつております交際費を政府が大幅に損金として落すことを認めておるし、その説明を読んでみると、どういうことが書いてあるかというと、実におもしろいことが書いてある。はなはだしき説明をしておりまして、交際費とは、たとえば物を贈つたり、または料理屋や飲…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○井上委員 時期のことについては明確にされておりません。ただ今回上程するのについていろいろのいきさつを話をされただけで、次年度からこれはいろいろ調査をした上で、当然偏在した財源であるから国税としてこれを徴収して配分する、こういう確固たる方針をお持ちになつておりますか、それを私は聞いている。そういう点から単に入場税におきましても、これは遊興飲食税と比べますならば、なるほど運動は活発でなかつたかもわかりませんけれども、これに対しては相当反発…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○井上委員 最初は入場税と一緒に国税に移管する方針をきめたじやありませんか。あなたの方は方針をきめておいて、次にもやるかやらぬかまだわからぬということは何ということですか、そういうべらぼうな答弁はありませんよ。最初は入場税と遊興飲食税を国税に移管するという方針をきめた。それがその後猛烈な反対運動が起つたために、遊興飲食税だけは国税に移管を中止したじやありませんか。そういう経過をあなたみずから説明しておるじやないか。そうしたら、これは永久…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○井上委員 あなたはこの入場税なり遊興飲食税だけが地域的に偏在をしていると言いますけれども、税金はすべて地域的に偏在をしますよ。これはやむを得ない現象ですよ。特に大都市において、所得税、法人税その他が非常な偏在をしていることは事実なんです。それをやはり国に吸い上げて来て、平衡交付金その他の形で、それぞれ貧弱府県に国としていろいろな補助あるいは交付金を渡しておるわけです。だから地方税としてこれが独立財源として渡されて、わずか数年ならずして…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○井上委員 それならば、私からももう一点注文を出しておきます。私は今の福田さんの御提案に反対はありませんが、この入場税国税移管の問題は、その理論的根拠が税制全般の建前から考えてはなはだなつていないし、同じ自由党内閣において、五年前は、占領下であつたにしても、ともかく政府の責任において、入場税は地方財源としてこれを確立することに持つて行つておいて、それを同じ自由党内閣が、これを地方財源にすることは偏在するという理由のもとに、国税に移管する…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○井上委員 簡単に揮発油税のことについて二、三伺いたいのですが、政府は、重油、軽油等の関税を二十九年三月末まで免税をするということにいたしておりますのは、どういう理由によるのです。
第19回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○井上委員 この重油、軽油等の外国油料の輸入について関税を免除する理由が、国内の石油産業を振興さすという産業政策の立場、それから、これが工業その他の基礎的資材であるという関係からこの関税を免除する、こういう説明のように承りました。そういうことが政府の関税政策として一貫してとられておりますか。これは政務事官に伺いたい。
第19回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○井上委員 国内産業を保護し、工業基礎的な資材をできるだけ安く調達すると面から関税を免除するという考え方は、一応妥当な政策としてわれわれも了承する点があるのでありますが、それならば、どういうわけで揮発油税を大幅に引上げる必要があるのです。関税を免除するだけの重大な資材に対して、どういうわけで大幅に揮発油税を値上げをしなければならぬのです。それから、もしそういう国内産業を振興させ、またわが国産業の基礎原料たるものに対してはできるだけこれを…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○井上委員 これは政務次官に聞くのですが、私昨日も申し上げたのですが、政府の今度の大きな政策は、国内の物価を引下げて、国際競争力を培養して、国際的な収支のアンバランスをなくするということが今度の財政経済の方針です。その場合に政府の今やつておりますのは、何と申しますか、資金上金融を引締める、それから財政投資をできるだけ引締めて行くという財政の整理と、それから資金、投資の面における削減をはかつて行く、それによつて一方金融を圧迫して中小企業に…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○井上委員 ただいま政務次官の答弁を聞いておりますと、低額所得者の減税をやらなければならぬから、できるだけ奢侈的消費に対して間接的な増徴をはかつて行きたい、それと歩み合つたごとく揮発油税の増徴をお考えのようですが、揮発油税がこれだけ上りますならば、今局長からも御説明のありました自動車税の引上げと相関連しまして、当然運賃が上つて来ます。運賃が上りました場合は、一体だれがその運賃を払うのです。たとえば通勤しておりますところの勤労者にこれがた…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○井上委員 この揮発油の増税は、二十八年度の実績に基いて二十九年度にとろうというやつでしよう。そうしたら、二十九年度にどのくら輸入されるかわからぬでおつて税金だけとろうなんてふといやつだ。それだから、二十八年度はこれだけ入つたが本年度はこれだけ入る。だからこういうことになるということに言うてもらわなければ、死んだ子の年を数えてもしかたがない。
第19回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○井上委員 二十八年度の輸入実績によつて大体三十一億ほど増収になるという見当のようでございますけれども、われわれが通産省関係、あるいは地方自治庁関係、その他関係方面の意見を聞いておると、二十九年度は輸入が相当増加する、大体こういう話であります。そういう関係からしますと、現実によけい輸入されますならば、そんなに上げなくても大体確保できるという数字も出て参りますから、いま少し政府の方では、通産省なり、あるいはまた大蔵省の為替関係なりで、いわ…
第19回 衆議院 大蔵委員会 第20号
○井上委員 ちよつと関連して一点。幸いに植木さんがおいでになつておりますから、一つ申し上げておきたいと思いますが、外貨割当の責任はあなたの方でございましよう。これはやはり通産省と会議でやりますのか、それとも最後の決定権は大蔵省にありますのか、それを一点伺いたい。