井上良二
会議録に記録された「井上良二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,712 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/09/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会84 件・84%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 ここで輸出課長さんにも油脂課長さんにも聞いてみたいのは、国内の菜種並びに落花生、大豆等の増産はぜひやつてもらわなければなりませんが、同時に国内の菜種の価格を引合う価格に維持するためには、無謀な輸入によつて圧迫されることが必至でありますので、——菜種を国内で増産して、それが輸出に振りかえられて行くということは外貨を獲得することになりますから、われわれも大いに賛成いたしますが、同時に、外国油脂の輸入は、できるだけ国内油脂と…
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 そうすると、輸出をするという理由は、ただ油があまり下つたというそのことだけで輸出を許可したということになるのですね。国民経済の上から考えて輸出しておつたのではないのです。いわば製造業界の切なる要望に応じて、油がこう下つたのでは会社が持たぬということで輸出をしたと考えてさしつかえないのですか。
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 だからそれは国民の油脂に対する需要の見地から、油は相当だぶついて来ておるから、もうこれ以上油はいらぬ、そのことが業界を圧迫する、そういう意味で輸出を許可されておるのですね。
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 過剰分と申しますけれども、わが国の需要供給のバランスから考えました場合、年間を通してそれほど大きな負担にならぬと私は思います。あなたがさきに御説明をされたように、まあ二月分三月分をストックするというのが普通だ、こういう考えから行きますならば、一万トンくらいの油を輸出するかしないかということが、それほど大きく国の経済に影響すると私は考えないのです。このことが実際はまた再び、あなた方が五月以来輸出を許可したということから国…
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 もう一点、輸出する内容でございますが、御存じの通り、非常にこれは安い原料と高い原料があろうと思います。しかし、たとえば公団の物を払下げて輸出に振向けておる。その払下げ価格というものは、一体今日妥当な価格であると考えて払下げをやつて輸出をされておりますか、これを伺いたい。
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 最近大豆油の精製されたものを二千トンですか、ドイツへ輸出するということで——今まで大耳油は一切民間に払下げなかつた。業者側、特に大メーカーの要望によつて、政府は清算中の大豆油の払下げを中止して来ておつた。ところが最近その一部をドイツへ輸出するということで、二千トンか二千五百トンか知りませんが、払下げをした。その価格は妥当な価格とお考えになりますか。 いま一つは、一万トンだけは、台湾向けの大豆も合せまして大体認める、こう…
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 そこは大事なところです。制限するというのはどういうことですか。実際はこの油脂原料が輸入になつてないものならば、国内産の菜種が非常に増産され出しまして需要を上まわる状態になつて来たということになりますなら、それは大いに外貨獲得で輸出をしたらよいことになる。ところが大豆、落花生と血の出るような外貨で輸入したものを、これは絶対必要なものとして、国内で絶対足らぬというところから輸入しておるのでしよう。それを金もうけの操作で輸出…
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 農林大臣が見えておりませんが、最近新聞の報道によりますと、政府は近く麦の統制を撤廃する。特に本年は供出後の麦の自由販売を認める。二十七年度産米から米も統制を撤廃する、その準備を目下進めておる、こういう報道がされておりますが、この報道を信頼して——信頼というのではなしに、こういう報道に基く作業が政府の方で行われておりますか、島村政務次官にお聞きしたい。
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 たしか先般根本農林大臣が記者団と会見をされて、二十七年度産米から統制をはずすという方針のもとに、たとえばそのはずした後の機構をどうするか、特に販売価における取引諸機構をどうするかというようなことについて調査を命じておる、こういうことが新聞に出ておると思いますが、そうすると今の島村政務次官のお話とは大分事実は違うのでございますが、さようでございますか。
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 その統制を撤廃するという前提に立ちまして、政府は本年の二十六年度産米をいかなる方法によつて割当て、これを買い入れしようとするのですか、それを伺いたい。
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 事前割当をしてないので、作報の収穫査定に基いて、保有を差引いて割当てるというが、いかなる法律によつて割当てるのですか。食糧管理法では政府に売らなければならぬという規定はありますけれども、幾ら売らなければならぬという規定はないのです。従つて割当の具体的な法的基礎は今なくなつているのです。いかなる法規によつて割当てますか。
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 これは非常に大事な問題でありまして、考え方の上からも政府にひとつ反省を促したいのです。と言いますのは、食管法第三条に基く政令を出す、その政令はポツダム宣言に基く政令であります。ポツダム宣言に基く政令というのは、これは占領下における一つの命令であつて、まさに調印がされて、批准国会が開かれることになつて、日本としてはすでに独立態勢になつて来ている。そのときに依然として占頑下に振りまわしたその政令を持つて歩くということは、こ…
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 大体さつきの島村さんの御説明は、麦の統制は近く法的な手続によつてはずす。来年は米もはずす準備を進めておる、こういう御説明であります。米麦の生産に必要な基礎資材、また農家の経済を営むに必要ないろいろな物資の統制が全面的にはずされておつて、農家の生産します主要食糧だけ統制するという片ちんばな統制は、われわれも廃止したがいいと思うのであります。ただここで考えなければなりませんのは、廃止するにあたつて、自由競争になつた場合に、…
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 麦の統制を撤廃するというのは、あと一月で政府は法案蘭処置を国会に提出して来るのです。ところが政府は本年農事協同組合の再建整備法という法律を出しておる。農業協同組合が今一体どういう状況にあるかということは、政府みずからよく御存じである。再建整備さえまだ十分にその緒に着かず、事実上協同組合の運営が非常に困難な事情にあるのであります。その困難な実情にあつて、再建整備をしなければならぬという一つの指導を政府がやつておるところへ…
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 ちよつとここで数字的なことを食料長官局に伺つておきたいのですが、大体本年の麦の買入れに要します政府資金、食管特別会計の買入れ資金、それから二十六年度産米の約三千万石近いものを買い入れることになりましようが、それの買入れ資金はおよそどのくらいの予算になつておりますか、予算書を持つておりませんので一応説明していただきたい。そしてその金額がわかりましたら、そのうちでどのくらい政府は農業協同組合に買入れ資金を融通する方針を研究…
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 私がさきに質問しておりますのは、この農民がつくりました米麦をだれが買うかという問題が大きな問題になつて来るのです。そこで農業協同組合が資金を持つておりましてこれを農民から買い上げまして、そうしてこれを精白するなり何なりして、市場状況に応じて売るという処置を講じましたときに、初めて都会資本と対抗でき得る一つの力が順次できて来はせぬか、そういう見地から、およそ三千億円の買上げ資金を必要とするならば、その八割なら八割は政府が…
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 私の質問しておる点に誤解があつたようです。私は統制が撤廃された後を言うておるのであります。統制が撤廃された後において自由買取りになりますからそうすると金をよけい持つておるものが結局買上げを強くすることは事実なのです。その場合あなたが農業協同組合を育成し、これに資金を流して都市資本と対抗さすという方向をとりたいという話だから、そうなれば非常にけつこうで、そこで具体的に統制撤廃後において政府が今まで買い上げました食管特別会…
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 もう一点だけ、これは食糧長官に伺いたいのですが、もし麦の統制をはずす、あるいは供出後のものを自由販売にするということになつて参りますと、消費者面における配給の上に大きな変動を来すとはお考えになりませんか。そういう心配はないということになりますか。その点を伺つておきたい。
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 先般九月末のパリテイ指数が二五〇という想定のもとに、本年の麦価を決定したのですが、その後政府の方で物価指数等を調査した結果、九月末のパリテイ指数はこの二五〇から相当下まわるという想定のもとに、二十六年度産米の買入れ価格をきめるまでに、すでに供出といいますか、政府は買上げる必要があるので、暫定的に内渡金をきめているはずです。それはたしか石六千円くらいの程度で押えているようです。つまりパリテイが相当下るという前提に立つて、…
第11回 衆議院 農林委員会 第1号
○井上(良)委員 そうすると食管ではまだ米価小委員会の今年産米に対する算定の結論が出るまでは、別に特別な意見を持つといいますか、調査をするといいますか、そういうことはしてない。それで七千三十円を下らないところにおいてきめたい、こういう御方針でございますか。