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日本社会党衆議院
総発言数
5,712
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1953/06/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会84 件・84%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,712 20 を表示
日本社会党(右)1953/06/25

16衆議院 大蔵委員会 第8号

○井上委員 次に、信用金庫法の一部を改正する法律案に関連をいたしまして、先般来庶民金融の問題について政府の所見を伺つて参りましたが、庶民の最近の金融梗塞の関係や、なおこれに関連して正規な、法規の規定に従わないまぎらわしき金融業務を行つておりますものが、最近非常にふえて来ていることは、皆さんも御存じのことと思いますが、特にこのうちで、商法に規定してあります匿名組合の規定を利用いたしまして、保全経済会等の金融機関が新しく生れております。この…

日本社会党(右)1953/06/25

16衆議院 大蔵委員会 第8号

○井上委員 匿名組合というものの、今あなたが御説明をしております通りの性質から考えまして、特に営業者を責任者として、一つの組合をつくり、それに共同出資をするということに形式はなりますが、その場合に、全然顔も知らなければ、その人の過去の閲歴、資産、信用等も全然知らない者が、他の有利な条件を誇大に宣伝することによつて出資を求めるという場合は、匿名組合としての性格とは大分異なると考えますが、そうはお考えになりませんか。

日本社会党(右)1953/06/25

16衆議院 大蔵委員会 第8号

○井上委員 この民法の匿名組合の規定は、今あなたが御説明の通り、特に自分が信用し、この人に出資したものをまかせておけば、相当の営業実績をあげて、うまくやつてくれるであろうという、その間には日ごろのその人の人格なり信用なり、社会的ないろいろな諸関係を考慮された上で出資契約が成り立つと思います。これがほんとうであろうと思うのであります。従つて、その範囲は非常に限られたものでなければならぬという解釈が正しいのではないかと思います。ところが、さ…

日本社会党(右)1953/06/25

16衆議院 大蔵委員会 第8号

○井上委員 匿名組合の規定によつて出資契約をいたします場合は、当然その事業内容なり、またその事業がうまく行くという一つの見通しの上に立つて、その主宰者を信用して出資されるということが、私は普通の常識上の行為でないかと思います。ところが、全国津々浦々に支店、出張所を設け、その事業内容に至つてもほとんど何ら示すことなく、単に何万円出資すれば、二箇月お預かりをいたします、そうしてその利子は何分お払いいたします、そういうことが主として契約の条件…

日本社会党(右)1953/06/25

16衆議院 大蔵委員会 第8号

○井上委員 私は、法の議論をここでするつもりはありません。ただわれわれ常識的に判断をしました場合、匿名組合といいますのは、ごく少数の信用され信用した者の間につくるものが、大体匿名組合ではないか。それからさらに今度は大きくなりました場合に、合資会社ができ、合名会社ができて行く。さらにそれがまた発展して株式会社の組織にかわるということが、大体普通やられていることじやないかと思うのです。そういう商法に規定してあります資本の集め方や、商行為の責…

日本社会党(右)1953/06/25

16衆議院 大蔵委員会 第8号

○井上委員 これが常識的に考えて、少数の信用され、信用しておる者の間に匿名組合をつくつて、商行為を行うという契約を結ぶことについては、私ども何ら問題はありません。それがはるかにその規定の考え方から逸脱して、大規模な組織でこれが運営されるということになつて来た場合に、営業上の特定人の責任というものも非常に大きくなつて来ます。十人の場合と百人の場合と一万人の場合と五万人の場合とでは、非常に違つて参るのでございます。そういうことからしまして、…

日本社会党(右)1953/06/25

16衆議院 大蔵委員会 第8号

○井上委員 契約の自由の原則から議論をしますならば、あなたのようなことも解釈がつくかもしれません。ところが、契約の自由という一つの商法の精神から、匿名組合の規定が悪用されておると私は思つておるのです。匿名組合というものを何ゆえに商法に規定してあるのか。大体合名会社、合資会社、株式会社という規定を何ゆえに商法に規定してあるのか。その精神から考えて、当然その匿名組合の範囲というものは、またお互いの契約いたします信頼関係というものは、およそ限…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 大蔵委員会 第7号

○井上委員 きのうの私の質問に、さらに掘り下げて伺いたいのですが、きのう私は主として零細な中小企業、庶民大衆の金融をどう円滑にやるかということについていろいろ伺つたのでありますが、その場合において、私の考え方は、幸い商工中央金庫がございますので、これと国民金庫という、庶民大衆を対象とする二つの金庫が政府にあるわけであります。この商工中央金庫に対して政府の資金を拡大するなり、あるいは商工債券等の発行限度を拡大するなりして、ここで相当大きな…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 大蔵委員会 第7号

○井上委員 さらにもう一つ、よくわからぬから伺つておくが、この国民金融公庫というのは、これは設立当時は、確かに庶民金融機関として設立したように私どもは記憶しておりますが、その後これが中小企業の面までめんどうを見るようなことに、最近は非常に業務が拡大をされておることは非常にけつこうであります。ところでどういうわけでこういう国民金融公庫という一つの機関を設け、商工中央金庫という機関を設け、さらに新しく中小企業金融公庫というものを設けるか。そ…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 大蔵委員会 第7号

○井上委員 次に、中小企業の金融の貸付の条件の問題でございます。御存じの通り、われわれ国民の血税から出されて、おります資金でございますから、できるだけまじめに返す人を対象にして貸し付けることが、その業務に携わる者の当然の任務であろうと思います。そういう公正な立場で金融業務を運営しておるかというと、そうばつかりでは現実はないのでありまして、どちらかと申しますと、貸付業務をやつておる者や、その機関の特別な人と密接な関係を結ぶことによつて、特…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 大蔵委員会 第7号

○井上委員 この零細な中小企業者及び庶民の金融については、政府は一段の努力を払われて、所要の対策を大胆に実行をしていただきたいのであります。この際私はこの庶民大衆の金融問題に関連いたしまして、やみ金融の問題に対して、刑事局の方の意見を伺いたい。すでに刑事局の方でも、新聞で御存じでありましようが、株主相互金融、あるいは貸金業等々の名前によりまして、庶民の金をいろいろな甘言をもつて集めて参りまして、そうしてこれをいろいろな理由で高利の金融を…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 大蔵委員会 第7号

○井上委員 やみ金融に対する取締りの方針が政府として確定し、すでに検事長等の会同にまで、その取締りに対しての方針が指令されたということでありますが、単に方針を確定し、検事に検察を一層厳重にやれと言うただけでは、今やつておりますのか、これからやるのか、もうすでにやつた結果こうなつたという事例が上つておりますのか、それを一応具体的にお示しを願いたいと思います。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 大蔵委員会 第7号

○井上委員 あなたの今の御答弁は非常に政治的な御答弁で、何か銀行局の方が方針をきめて、特に貸金業あるいはその他金融統制に違反をした事実が上ればやろう。向うから連絡がなければこちらからあわててどうこうしない、こういう誤解を受ける御答弁ですね。そういう御答弁をしておると、あなたの方としてはちよつと変な誤解を生じますよ。あなたの方はあくまで厳正公正に、犯罪の事実があれば、どこの干渉も受けずに摘発することが必要であります。それが金融界に大きな影…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 大蔵委員会 第7号

○井上委員 非常に大事なところですから、くどいようでありますが、申し上げます。あなたの御意見は、あなた方個人の勉強のために言われることであつて、こういう公の席上で、検察官としてはそんなことを言うべきではありません。少くとも銀行局がこう言うたらと、こういうお話であるが、銀行局がやめろといつたらやめますか。そういうばかなことはあるべきことではないのであつて、あくまであなた方は、財界や経済界や金融界等の入り組んだいろいろな情勢を判断をし、適正…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 大蔵委員会 第7号

○井上委員 そうすると、その結論は一体いつになつたら出ますか、それを伺いたい。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 大蔵委員会 第7号

○井上委員 どの分といつても、株式相互金融に対する違反がありとして、すでに新聞にも報道されており、警告も発せられ、聴聞会も開いて、現実に七条違反があるということを明確にされておることがあるのです。それに対して、あなた方はどうしようというのですか。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 大蔵委員会 第7号

○井上委員 ちよつとおかしいね、あなたの言うことは。私の言つておるのは、銀行局は金融行政その他でいろいろ解釈しなければならぬから、いろいろ政治的にも考慮しましよう。ところが刑事局としては、犯罪事実がはつきりしておれば、当然検挙の方針を立てなければならぬ、私はそう思う。それをやらないというのは、どういうわけですか。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 建設委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○井上委員 議事進行について。これは今説明を聞いておると、提案者は提案の上においてえらいミスがあります。これは重大問題です。法案第三條には「税収入額に相当する金額を、」とこうなつておる。ところがあなたの今の提案理由書には、「揮発油税を、この道路整備計画の実施に要する道路法及び道路の修繕に関する法律に基く国の負担金または補助金の財源に充てることにして」と、こうなつております。この提案理由では揮発油税をこれに便りということが明確に示されてお…

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 建設委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○井上委員 脱けておると言うが、この理由書を、はつきりこう直すと一応読み直してください。それから審議に入らないとえらいことになりますから……。

日本社会党(右)1953/06/24

16衆議院 建設委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○井上委員 目的税をつくるということについての政治的な意見は、一応今まで述べられました。問題は、具体的に伺いたいのですが、提案者は、本法制定に基いて現在予算に組まれております、たとえば本年度百四十一億組まれておりますが、この上にさらに揮発油税に相当する額をプラスするつもりであるのか、それとも揮発油税相当の道路整備費さえ予算に組まれるならば、それで五箇年間に完全に補修、改修ができるということになるか、ここが問題です。それをどうお考えになつ…