井上美代
会議録に記録された「井上美代」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,091 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2001/06/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て20 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 1,091 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 私は、やはり確定給付年金の給付のところでの、出口のところでの確実性があるという点で、こちらの方がよりいいというふうに思っているわけなんですけれども、確かに経済の動きの中でこの四〇一kについての利点を言っておられるんですけれども、私はやはりその利点というのが情勢の動きの中でマイナスになるという、非常にリスクがあるということを強調したいというふうに思います。 政府は、この確定拠出年金の一番の売り文句として、老後の所得保障の新た…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 大臣に、企業年金制度と退職金制度をそのままにして、その制度に上乗せして確定拠出年金を導入することはないだろうと私は思っているんですけれども、その点、いかがでしょうか。
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 それは、この四〇一kの方に移行していくというふうに考えてよろしいですね、今の御答弁は。
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 もう一度お聞きいたしますけれども、そうして給付年金を選択する人もいると。そういうふうになりましたときに、給付年金をそのままにして、それはそれとして企業に置いておいて、そして確定拠出年金を導入するということがあり得るだろうかということですが、いかがでしょうか。
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 これが実施に移されたときに、三つが横並びに並ぶのかということを私は今言おうとしているんです。 日経連の幹部の発言もあるんですけれども、これはここを担当しておられる幹部です。企業としては、既存の企業年金制度や退職一時金制度をそのままにしておいて、既存制度とは別枠で新たな原資を追加する新制度を導入する財政的余裕はなく、多くは既存制度からの移行が基本となろう、こういうふうに言っておられます。 私はこのようになっていくというふうに…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 私は、やはり労働の流動化の問題も大変心配しております。流動化によって労働者が本当に生活できて働く意欲を持ってやれるということであればこれはまた別ですが、そうはならない、今の今日の現状から見てそういうふうになっていないというところに問題があるというふうに思いますので、どこにでも持っていけるなどというのを一方的にこれはいいことだというふうには言えないというふうに思うんです。 それを言い置きまして、私は次へ進みたいわけですけれど…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 私、大臣の今の答弁をお聞きしまして、大臣のリストラに対する現状認識というのは甘いんじゃないかなという気がするんです。経済動向と年金とは別だというふうに言われたんですけれども、それは今つくっているところでは別に考えながらつくっておられるというふうに思いますけれども、これはいつの時代でもやはり経済と密接にかかわっていくというふうに思うんですね。 だから、やはり企業の側が今生き残るために物すごいコストダウンをやっているでしょう。…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 この仕組みも財界が要望したものなんですね。 〔委員長退席、理事亀谷博昭君着席〕 これは、一九九八年の九月に経団連の出した「確定拠出型企業年金制度の導入を求める」という文書があります。「退職一時金、既存の企業年金の原資の一部又は全部を確定拠出型企業年金へ移行する際、課税されないようにする。」と、こういう要望書が出ているんです。この事実で、確定給付から確定拠出への移行をだれが望んでいたのか、とてもはっきりわかります。これが本当…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 さらに政府参考人にお聞きしたいのですけれども、解散した七十五の基金のうちに積み立て不足のまま解散した基金の数というのは幾らでしょうか。答弁をお願いします。
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 今まで解散した七十五でしたか、の基金のうちに一九九七年以降に解散したのが六十六ですか、そのうち、純粋に経営上の理由で解散した基金というのは、純粋に経営上の、これは答えていただきましたかしら、さっき。
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 経営難といっても、非常に企業自体が追い込まれて倒産になっているというような、非常に純粋に経営上の理由で解散したというのは九だけなんですね。やはり今倒産がすごく多いんですけれども、多くは企業本体というのは存続しているんですね。しかも、大多数は積み立て不足のまま解散をしているというのが現状だというふうに思います。 私は、確定給付企業年金法案の審議のときに、厚生年金基金の給付を切り下げる理由に、経営難ではなくほかの理由が非常に多…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 解散それから給付の引き下げがやっぱりやられているわけですけれども、だから受給権が保護されていないというふうに思うわけなんですけれども、その点はどうですか。
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 今の御答弁なんですけれども、やはり今の後半の部分がそうかなと思うんですが、政府は、確定給付から確定拠出に移行する場合、積み立て不足を残したまま移行することはないと、こういうふうに言っておられるんですけれども、そうすることで受給権を守るのだというふうに主張しておられますが、しかしながら、やはり移行する前に、つまり確定給付型の企業年金を資産を個人に分配をする前に給付設計を見直して、そしてやはり給付を切り下げることで積み立ての不…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 先ほど受給権が踏みにじられて積み立て不足のまま解散がふえていることを明らかにいたしましたけれども、こういった現状のもとでは、移行前に解散するときに、積み立て不足を企業負担で解決せず給付の切り下げで解決し、そして確定拠出に移行する企業がたくさん出てくるのではないかというふうに考えるわけですが、そうなると、まさに確定拠出年金の導入が給付切り下げの口実になる、給付切り下げの呼び水になると言えばいいでしょうか、ということだというふ…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 やはり移行のときに受給権を脅かされる、しかも過去に積み立ててきた分を持って移行するというふうになるわけで、私は大臣の今の御答弁を聞きながら、やはりそこの労働者の受給権というのをどう確保できるのかということにもっと神経を使わなきゃいけないし、もっと今後の方策としても考えていかなきゃいけないんじゃないかというふうに思います。 次に移りますけれども、退職金の問題なんです、今度は。 現在、退職金の見直しも加速度的に進んでおります。…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 この点で特に注目をすべきなんですけれども、それは退職金の前払い制度、今言われましたけれども、給与への上乗せ方式の導入が広がっていることです。 これも社会経済生産性本部のアンケートですけれども、前払い制度の導入の障害になっているのは何かというアンケートをしているんですけれども、そこのところでは、前払い制度にすると所得税がかかってしまって税制上不利というのが約八割です。この税制上の問題を解決するのが確定拠出年金で、税制上の優遇…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 今、私は確定拠出年金が退職金の前払い制度の受け皿になるのではないかということを思っているんですけれども、退職金についても、確定拠出年金に移行するのではなくて、やはり将来の給付が確定したものとして企業がきちんと責任を持つべきだというふうに思うんですね。 これは、九六年になりますけれども、三和総合研究所が行った調査がありますが、ここでも退職金の使い道はやはり老後の生活費というのが八〇%近くあるわけです。そういう退職金の役割に照…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 国際的な流れでいいますと、退職金も企業年金も退職給付会計として賃金の後払いとして位置づけられて、それから受給権を保護するという流れになっております。政府が進めようとしているのはまさにそれに逆行して、一括して自己責任の名のもとに受給権を後退させる方向に向かっていると私は言わざるを得ないというふうに思うんですね。だから、そういう点で、私はもう本当に政府が責任を持って退職金等を守っていただくということが重要であるというふうに思い…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 この中退金なんですけれども、ことしの二月に省令の改正がありましたね、そしてこの中退金制度が大きく変わりましたよね。その概要、国庫助成の仕組みがどう変わったのかということですね。そして、いろいろ助成率なども変わってきているんですけれども、ちょっとだけそこを答弁をお願いしたいんですが、短くお願いします。
第151回 参議院 厚生労働委員会 第17号
○井上美代君 今言われましたように四月一日から改正、私の立場から言えば改悪ですけれども、されております。掛金に対する助成率を三分の一から二分の一にと、言ってみれば一・五倍にしております。そして、助成期間が半分になるわけですから、国の財政負担の削減であることはもうはっきりしていると思います。しかも、助成額に上限までつけられております。 企業年金の大企業と中小零細企業との差別の是正を本気で考えているのならば、この中退金の改悪はすべきではない…