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自由民主党参議院
総発言数
1,015
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1985/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会95 件・95%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 1,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,015 20 を表示
建設省河川局長1985/04/19

102参議院 災害対策特別委員会 第3号

○政府委員(井上章平君) ただいま先生御指摘ございましたように、私どもは、この総合治水対策の中で浸水予想区域を公表するということを一つの目標にいたしておるわけでございますが、まだこれにつきましてはいろいろと調査を続けております。しかしながら、その間の行政措置といたしまして浸水実績図、これは過去の大きな洪水等によりましてある地域における浸水の実績がどうであったかを図示するというものでございますが、こういった浸水実績図をつくりまして、それを…

建設省河川局長1985/04/19

102参議院 災害対策特別委員会 第3号

○政府委員(井上章平君) 貴重な御見解をいただきましてありがとうございました。 なお、浸水実績図でございますが、これはあくまでも過去に起きた浸水の状況を的確にその地域社会で受けとめていただくという趣旨で出すわけでございますので、これをよくごらんいただいて、浸水等の事態になりましたときの警戒あるいは避難体制に生かしていただくということを目標といたしております。そういった面につきましては、今お話しございましたような全国百六河川について実施を…

建設省河川局長1985/04/19

102参議院 災害対策特別委員会 第3号

○政府委員(井上章平君) これはずっと私ども懸案の問題として検討を続け、あるいは調査を続けてまいっておるわけでございますけれども、現時点におきましては、いろいろやっぱり問題があるわけでございます。 それは、一つにはある洪水を想定いたしましていろいろな都市の状況あるいは河川の整備の状況等から、どういう浸水等の現象が起きるであろうかということを計算した上で予想するわけでございまして、そこにお住みの方々のいろんな財産等に大きな影響が及ぶような…

建設省河川局長1985/04/19

102参議院 災害対策特別委員会 第3号

○政府委員(井上章平君) 低地都市水防災総合計画でございますが、これは東京、大阪等の大都市の既成市街地におきます治水対策につきまして、当面の目標を時間雨量五十ミリメーター対応ということで河川改修を鋭意進めてまいっておるわけでございます。先ほど御指摘のございました神田川についても同様でございます。 こういう形で進められておりますが、しかし、何といっても人口、資産の集積の著しい都市でございますと、五十ミリといいますと大体三年に一回ないし五年…

建設省河川局長1985/04/10

102衆議院 大蔵委員会 第17号

○井上(章)政府委員 お答え申し上げます。 最初に我が国の河川改修全体の現況と今後の方針でございますが、大河川につきましては戦後最大洪水、中小河川については時間雨量五十ミリ相当の洪水に対処することを当面の目標として整備を進めておるわけでございますが、昭和五十九年度末におきます整備率は、大河川につきましては六〇%、中小河川につきましては二〇%という状況でございます。 それで、現行の第六次治水事業五カ年計画は五十九年度で第三年目に当たるわけ…

建設省河川局長1985/04/10

102衆議院 大蔵委員会 第17号

○井上(章)政府委員 長良川におきましては、御承知のように、昭和五十一年九月、台風十七号によりまして安八町地先で破堤いたしましたが、また多くの箇所で堤防のり崩れ等が発生いたしました。これにつきましては、被災箇所について直轄河川災害復旧事業、また破堤箇所を中心にいたしまして延長六千五百三十メートルの区間につきましては、再度災害防止という観点から河川激甚災害対策特別緊急事業を採択して、これは昭和五十五年には完成させて所期の目的を達成しておる…

建設省河川局長1985/04/10

102衆議院 大蔵委員会 第17号

○井上(章)政府委員 昭和五十一年九月の台風による洪水は、この河川といたしましては昭和三十六年以来の極めて異例な大洪水でございました。その際、先ほど申し上げましたように安八地先で破堤したわけでございます。その他の地区につきましても、のり崩れ等の被害がございましたが、何とか持ちこたえたという実績がございます。そういう実績に加えまして、先ほど申し上げましたような事業を実施したわけでございますから、昭和五十一年の災害程度の規模の洪水に対しまし…

建設省河川局長1985/04/10

102衆議院 大蔵委員会 第17号

○井上(章)政府委員 長良川のような大河川の堤防につきましては長い歴史の経緯がございまして、徐々に拡築、かさ上げ等を進めてきた経緯がございます。したがいまして、すべての延長の堤防が同一規格でできているということではございませんで、逐次そういった状況をつくり上げてきたわけでございますから、一概に暫定堤防の構造について申し上げられませんが、一応計画高水位対応の洪水に対しては物理的に対応できるというような構造になっておるわけでございます。

建設省河川局長1985/04/10

102衆議院 大蔵委員会 第17号

○井上(章)政府委員 先ほどもちょっと申し上げましたように、長良川災害の実態にかんがみまして、堤防総点検をその直後に実施したわけでございます。その点検の結果、緊急に漏水対策を要する箇所として一千百カ所を拾い出したわけでございます。昭和五十二年からこの漏水対策に着手いたしておりまして、昭和五十九年度までにおよそその五〇%の対策を実施いたしておるわけでございます。で、特に緊急の度合いの強いところから着工いたしておりますので、そういったところ…

建設省河川局長1985/04/03

102参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(井上章平君) 昨年九月の新潟県知事に対します河川局長回答の問題でございますが、これは鳥屋野潟の整備に関連する法律上の疑義として、一般論として「河道にたい積したヘドロのしゅんせつ、掘削等の河川工事で土地の形状を変更することとなるものを行う場合、その実施に当たっては、地権者の同意、所有権の取得等により河川管理者が権原を取得する必要があると解して」よろしいかという照会があったわけであります。これに対して私どもの方から、「貴見のとお…

建設省河川局長1985/04/03

102参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(井上章平君) 鳥屋野潟につきましては、これは新潟県知事の管理する一級河川でございますが、周辺の市街化等の趨勢によりまして、この地域の治水対策及び公園化等の要望に対応するべく新潟県においてはさまざまな観点から検討が進められてきたと伺っております。その中で、この鳥屋野潟の土地のほとんどが先ほど先生から御指摘ございましたように私有地であるわけでございますので、この上に治水計画を立案し、また公園をということになりますと、当然公有地化…

建設省河川局長1985/04/03

102参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(井上章平君) 新聞記事につきましては、私どもは内容についてはよくわかりませんし、それに対して対応ということはございません。

建設省河川局長1985/04/03

102参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(井上章平君) この新潟県知事からの照会に対する回答ですべてが尽きると思いますが、通常、河道に堆積いたしましたヘドロのしゅんせつあるいは河川工事として行う掘削等に伴いまして、当然土地の形状が変更されるということでこういう照会があり、回答をしたものでございます。したがいまして、いわゆる土地の形状を変更することとならないような状態下においてどうであるかということになりますと、これは一般論としては私どもは河川工事によって土地の形状が…

建設省河川局長1985/04/03

102参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(井上章平君) 河川区域内の民有地におきまして河川工事を行う場合、私どもは買収または土地所有者の同意によって権原を取得した上で行うということが建前としてあろうかと思いますが、しかし過去においてあるいは必ずしもそのような手続を踏まないままに行われた事例もないわけではないと思います。しかしながら、権利に対する住民の意識が強くなった昨今におきましては、まして市街地に近い箇所で治水工事を行う場合には河川管理者が権原を取得せずに工事を実…

建設省河川局長1985/04/03

102参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(井上章平君) バケツで泥をさらえるというようなことではございませんで、一般に行われておりますのはポンプ船あるいはグラブ船等を使用して、この鳥屋野潟の場合もそうでございますが、ある程度の一定の深さで掘削をするわけでございますから当然土地の形状変更を伴うものでございます。特に、この鳥屋野潟においてどういうことが行われておるかと申しますと、三百馬力のポンプしゅんせつ船を使用しまして平均一メートル余りのしゅんせつをしておるわけでござ…

建設省河川局長1985/04/03

102参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(井上章平君) 鮎川先生のこの著書「水三法」におきまして、一号地につきましては流水の存在により財産的支配が不可能であり、私権は有し得ないものといたしております。しかし ながら、私どもとしては、この河川法の建前から見ましても、一号地について財産的支配が不可能であるとは言い得ない、つまり私権は有し得るものであると考えております。

建設省河川局長1985/04/03

102参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(井上章平君) 一級河川の直轄管内の民有地の面積は五十九年四月末現在でおよそ三万二千ヘクタールというふうに私どもは把握いたしております。そのうち官民境界が明確になっております面積はそのうちのおよそ五〇%であろうかと思います。

建設省河川局長1985/04/03

102参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(井上章平君) 私どもは堤外民有地についての取扱方針を定めておりますが、考え方としては、河川法におきましてはこの河川区域内に民有地が存在することを否定していない。いないのではありますが、先ほど先生おっしゃいましたように十三万ヘクタールほどあるわけでございますけれども、しかしそれが河川管理上好ましいというふうには考えていないわけでございます。 特に、この河川の中で私どもが、ただいま先生がおっしゃいましたようなしゅんせつであります…

建設省河川局長1985/04/03

102参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(井上章平君) 河川法上特段の規定はございませんが、しかし当然、民法上それらの私権の有する土地に対して使用権を確立せずに事を行うことはできないと思います。

建設省河川局長1985/04/03

102参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(井上章平君) ただいま申し上げましたことを繰り返しますと、河川管理者が河川工事を施行しようとする場合、その土地の所有者は民法上法令の制限内において土地を使用、収益、処分する権利を有しておるところでありますから、河川管理者は土地所有者との間で河川工事を施行する正当な権限を取得する必要がありますが、それは土地所有権との権利関係の調整上必要となることでありまして、河川法に特段の根拠があるわけではございません。