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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
5,105
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1980/04/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会57 件・57%
  • 予算委員会第二分科会23 件・23%
  • 災害対策特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会第五分科会10 件・10%

※ 全 5,105 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,105 20 を表示
日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 これはおよそどれくらい先に審査の結論が出されるようになるものでしょうか。これは不安でたまらないわけですから、およそのめどというのは立ててその案件を審査をされておるのではないかと思うわけですが、そういうことについては、いつごろというおよその見当もまだつかないでしょうか。

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 そこで、これは大臣にお願いをするわけですが、こうした社会的にも大きな関心の高まってきておる今日の段階におきまして、大臣がせっかくどうするかということでレールへ乗って、そこで一つの審査の機関の中で審査をされておるわけですが、それをできるだけ早く審査をしてやってほしい、私はそう思うわけなんで、そのことを大臣もひとつ意にとめてしかるべき措置をとっていただけないものだろうかどうだろうか、その点を主管の大臣としてお聞かせ願いたい…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 そこで私は、これは別な問題で、恐らくもう世間の耳目からは大方忘れられておる事件ではないかと思うわけですけれども、しかしこれは大事な人権問題でありますので、たとえ裁判所において法的な決着がついておるといっても、やはり疑問な点は疑問な点としてあくまでもそれを解明し、死者といえども人権を守っていかねばならないと思うわけです。 そこで水本事件でありますが、その水本事件というものがあって、それがいまどういうことで係争中であるか、…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 そこで、その公訴を棄却する決定がなされた、なされたけれども、そのときはこの決定というものはいわばもうこの死体が水本君のものであるということによってその決定を下してきたわけです。 ところが、いま問題は、果たしてその死体が水本君のものであったかどうかということにかかっておったわけですけれども、そのことも十分な審理もされずにそういう決定をされて、いまお母さんが、この死体は私の息子ではありません、そう言っておる。そのお母さんは…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 その死体が本人のものでないというお母さんの主張というもの、これをあなたは検討されたことがあるのでしょうか。それとも、もう自分には関係のない事件だから一切そういうものには関知したくはない、こういうのでしょうか。どちらでしょう。

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 いまあなたそう言われるわけですけれども、普通そういう変死体が発見された場合には、それをこれが他殺であるのか自殺であるのかそういう認定をするためにも解剖に付したり、あるいはそれが身元不明であった場合にはその者の写真撮影、特にその中での歯型、もう体が腐乱しておっても歯の型とかいうようなものは残って特徴のあるものですから、そういうものを撮影をするとか、あるいはつけておった衣類というようなものはそのまま保存をするとかする。そう…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 その見分をして、それでその歯の形がこうなってこうなっておるということを、口をあけて見て書くといっても、色やどういう入れ歯をしておったのかというようなこともわからないし、そういう歯牙という一番人間の特徴的なもの、体が腐乱しておっても歯の治療痕があれば、この関係者の歯医者にすればすぐわかるわけなので、そういうところからも、死体を処理するのに、死体取扱規則の第六条では「死体の見分を行うに当っては、特に人相及び全身の形状並びに…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 それはあれですか、そういうことをする必要はないというけれども、この死体取扱規則というのはちゃんと「きたさないようにしなければならない。」こう書いてあるけれども、そういうのはどうでもいいということになるのですか。警察官の考え方によってどうしてもいい、こういうことですか。

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 私は、その当時の捜査官がこういう歯であったということを示したものを、歯型にとったものを持っておるわけですけれども、それとこの水本君の歯を治療した歯医者さんのカルテと照合すると全く違うわけなので、そういう点からもお母さんは、これは自分の子供ではない、こういうことを言っておる。 それからまた、そういう者のまとっておるものを細切れに切って、それへアイロンをかけて保存をするようなことになっておるのでしょうか。やはり死体につけて…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 そういうふうにやって、それを親にこれがあなたの子供ですよと言うてやったけれども、親は、それは私の子供ではございません、その子供は持っておったものも着ておるものもあるけれども、やはりこれは自分の子供でない、こういうことで母親はいまなお、水本君が死んでおる、こう言っても死んだ水本君に対して祀るとかいうような気がいささかも起こらないということは、やはりこれは私は母親の心情としては当然だと思うわけですが、その水本君の死体が発見…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 警察が判断をしてやった、そういうことをするのは権力といいますか権利があるからされるわけですけれども、これは警察庁科学警察研究所の捜査課長であった渡辺孚さんというあなたたちの先輩の方が、「法医学のミステリー」という本の中でこの水本事件のことを詳しく書いてあるわけです。 これをお読みになっていただいて、やはりどうも誤りがなかったかどうか、そういうふうなことをお考えになると思うわけで、いまそれを読めとは言わないですけれども、…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 日本の科学警察研究の、これは私は課長と部長とどれだけ身分の違いがあるのか知りませんけれども、そういう人が書いた本の中でも、コンクリートを抱いたり手を縛ったりなど異常な所見が見られる。 少なくともそういう場合に、一応は他殺の疑いでこれに取り組むべきなのがやはり警察官としての一般的な教養ではないか、そういうふうに考えられるわけだし、この渡辺孚さんもそのことを言っておるわけですが、他殺ということに思いをいたさなかった、いま思…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 警察官というものは絶対自分の過ちを認めない、いい癖か悪い癖か、それは別としても。まず、そういう身元不明の死体が上がった場合には、身元不明の死体が出たからどうだ、こう言ってそこの自治体が公告するなり何なりして一般に周知をさすようなことになっておるけれども、それをやらずに頭からこれは水本君だというような認識のもとにやっておるから、この死体の取り扱いというものも、それを解剖することもしない、あるいはそういう大切な体の特徴をあ…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 その指紋採取をした場所は火葬場でやったのと違うのですか。

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 それでは、市役所に連絡をしたときには、これは水本君であるということではなしに、一般的な溺死人として市役所に通報したものと理解していいですか。

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 そういう身元不明の死体としてやった。その段階でもなお体の特徴をあらわすようなものを撮らずに、シリコンラバーを使って指紋を採取した。 そのシリコンラバーで両の手の指紋を採取するには、私が聞くところによると相当な時間がかかるのですけれども、そういう時間もかけずに二時間ぐらいでやったということは、やはりいいかげんな——あれが固まるまでやって、それを一つ一つ切ってやるわけですから。これは私がここで説明するまでもなくあなたたちは…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 それでは、そういう身元不明人として市役所へ引き渡して、そしてその後火葬場でもう焼く寸前に指紋を採取をして、その採取した指紋が水本君であるということから、その水本君のつけておった着衣その他をお母さんに見せた、ところがお母さんは、いろいろ疑問は提出をされたけれども、それははっきりと違うとは言わなかった、こういうことですか。

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 これは私非常に不思議に思うわけですけれども、いまもうちょっとしたことでもカメラでさっささっさ写すわけですが、その死体の状況というものを写真に撮って、それを水本君のお母さんに見せるとか、そういうことはしなかったのですか。

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 それが、せっかく写真を撮ったけれども、その顔の特徴をあらわすような、もう全体が腐乱をしてきておりますから、顔はふくらんできておる。それで、死体と水本君の写真と見比べられたときに、これが水本君であるか、水本君の死体であるかどうかはわからぬくらいの状態ですけれども、そういうときに死亡者に対して、自殺者であろうが他殺で殺された者であろうが、これはやはり警察としては万全を期する意味において死体取扱規則に定められたような写真を撮…

日本社会党1980/04/18

91衆議院 法務委員会 第17号

○井上(泉)委員 あなた、もっと率直に問題は対処しなければいかぬ、ああやこうやと言い逃れのような答弁をせずに。 歯の型がどうだったかということを口をあけてやって記録にとったんでしょうが。記録にとれば写真くらい撮るのは簡単だと思うのですが、これは法務省の方の刑事局長は警察官も指揮する場合もたくさんあるわけですが、どうですか。こういうふうな死体の取り扱い、身元不明の死体の取り扱いは、いまの警察のやっておるようなことで十分だったと思うのですが…